ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

本日はキアンティ・クラシコ

2022-10-31 23:46:37 | ワイン&酒

本日出かけたのは、都内で開催されたイタリアワインのキアンティ・クラシコのマスタークラスセミナーと試飲会。

試飲会に海外生産者がたくさん参加するのは久しぶりのこと。

通訳としてブースに立つ面々とも本当に久しぶり。

 

いくつかいい出合いがありましたので、後日あらためて紹介したいと思います。

ここずっとこのパターンですが、色々詰まってあまりスケジュールに余裕がない状況が続いていますので、ご容赦を。

 

 

 

写真は、参加したマスタークラスセミナーで登場したワイン。

キアンティ・クラシコの階層の最上級がセレクトされていたので、おいしくて気に入ったものがたくさんありました。

こちらも詳細は後日。

 

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ハロウィンのお出かけは避けたいところ

2022-10-30 23:57:01 | 雑記

日本のハロウィンのイベントは、場所によっては人出がものすごいですが、韓国でもハロウィンはかなりの賑わいを見せるんですね。

今回、韓国のハロウィンの人出で痛ましい事故がありましたが、10万人の人出があったとか。

若い人が多く犠牲になったようで、ニュースを聞いて、親御さんの気持ちを考えてしまいました。

 

韓国で事故があったのに、今日も渋谷は人がとても多かったようで…

明日31日がハロウィン本番。お出かけにかる方は、充分気を付けてくださいね。

 

私自身は人ごみは苦手ですし、イベントごとがあってもあまり気にしないタイプなので、あえて出かけることはありません。

ハロウィンにちなんだお菓子でもあればハッピーです(笑)

 

 

写真は、数年前に友人からいただいたハロウィンパッケージのお菓子。

これは嬉しかった~

 

 

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ようやく衣替え ただし7割ほど(笑)

2022-10-29 23:49:49 | 雑記

仕事が詰まっていて余裕がなく、このところの寒さに間に合わせの服でしのいでいました。

が、昨日のうちにひとまずの原稿を提出できたので、今日こそ衣替え!

 

しかし、なぜこんなに着ない服がたくさんあるんでしょう…

外出の機会が減ったこともあり、家では同じ服ばかりを着まわしているからですが、それにしても、毎度そのまま入れ替えるだけというのは本当にムダですよね。

 

ひとまず置いといて、時間がある時にまた考えよう~

それが繰り返されているからこそ、今の状況なわけで…(笑)

 

 

 

10月31日はハロウィン

ハロウィンといえばカボチャ

写真の巨大カボチャは昨年のものですが、実際に食べるなら、このサイズだと味の方が微妙かもしれませんね。

 

我が家では、カボチャは割と食べます。

切って蒸して、そのまま何もつけずに食べるのが多いかな。

薄めにスライスしてフライパンで焼く(オリーブオイルまたはゴマ油で)こともあります。

味付けはなし。

いずれも主食替わりに食べます

 

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明日の楽しみはまた別の日に

2022-10-28 23:47:39 | 雑記

本日締切の原稿2本を出したら、明日は古い友人たちとのランチタイムが待っている♪

と、楽しみにしていましたが、またの機会にリスケに…

 

でも、原稿は出せたので、明日は衣類の入れ替えをしようと思います。

このところの寒さで着る服がありませんから(笑)

 

早いもので、週明けはもう11月。

秋の深まりとともに、いつ収穫しようかしらと思っていた我が家の庭の「あけび」が、本日、母の手によっていつのまにか収穫されていました!

 

我が家の庭の あけび

 

実の皮が割れていたから、と母。

この状態では収穫したのは仕方ないか…

 

5日前のあけびはこんな状態でした(10月23日)

 

さらにその前の先月のあけびはこんな状態(9月19日)

 

順調にふくらんで大きくなり、色付いてますね。

植物の成長力ってすごいなぁと思いました。

 

今年のあけびは、これひとつだけ(おそらく)。

さて、どうやって食べましょうか

 

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交通事故現場に遭遇しました

2022-10-27 23:41:21 | 雑記

自動車保険の更新のためにディーラーに行きました。

ここで新車を買い、早数十年。

以来ずっと自動車保険を毎年更新していますが、幸いなことに一度も使ったことがありません。

 

私のような一度も使ったことがない人とは反対に、「また事故っちゃったからヨロシク!」と、事故慣れして電話をかけてくる人もいるそうで、それも困りものですよね

 

保険を使わないだろうから、ってやめてしまうと、その途端に事故に遭ったりするんですよねぇ、もらい事故もありますしね、と担当さんと話をして契約更新をした帰り道、なんと、ディーラーから300mほどの場所で交通事故が起きたんです。

 

ドラッグストアの駐車場に車を停め、店に向かおうとしたところ、横断歩道上に倒れている自転車と人の姿がありました。

え?事故?私が通過した1分前くらいには誰も倒れていなかったよね?と思いながら駆け寄ろうとしましたが、すでに数人の男性が気付いて集まっていて、「救急車呼びますからね」と、倒れていた人に呼び掛けていました。

その向こうには、左折しかけた状態で停止している車があり、70代くらいに見える男女が乗っていて、男性は運転席に。

昼前の時間帯で、車通りの多い道路でした。

信号のある交差点での左折で、人と、その人が乗っていた自転車は横断歩道上に倒れていたことから、左折者が自転車に気付かずに進んではねたようです。

左折事故あるある、ですが、運転していたのが高齢者だったので、さらにあるある、でしたね。

 

倒れていた人(男性、初老くらい?)は、意識はあるようでしたので、何事もないといいですが、この春に自転車に乗っていてはねられた友人の母は頭を打って出血し、脳梗塞になり、後遺症が出ました。

先日、車にはねられて頭を打った芸能人の方は、翌日に急性硬膜下血腫で亡くなりました。

車との接触事故で恐いのは、頭を打つこと、かもしれません。

歩いている時の事故なら頭をかばうことができるかもしれませんが、自転車に乗っている時の事故では、とっさの受け身は難しいでしょう。高齢者は特に。

 

ということで、ディーラーで交通事故について話してからの、すぐの事故現場遭遇でしたから、やっぱり自動車保険って大事だと思いましたし、これからも気を付けて運転しなくては、と思いました。

 

 

先日開けたワインのコルクに「顔」がデザインされていて、思わず笑っちゃいました

飲酒、薬物使用での運転、故意に事故を起こした場合などは保険はおりないので気を付けてくださいね、だそうです。

 

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ロングライフ天然酵母パン「絹織りデニッシュ」@カインズ

2022-10-26 23:40:49 | パン

過日、5年間長期保存できる缶入りのパンを紹介しました。

5年ほどの保存期間はありませんが、ホームセンターの「カインズ」に行ったら、防災食のコーナーにロングライフパンがあったので、試しに買ってみました。

 

天然酵母パン 絹織りデニッシュ  土筆屋(愛知県半田市)

 

カインズで298円(税込み)でした

 

 

 

長さ約18cmで、重さは280gほど。

「デニッシュ」というだけあって、見た目おいしそうな雰囲気

 

 

 

甘めのソフトなパンでした。

デニッシュ風で、生地はややしっとり系。

原材料にバターは入っていませんが、バターっぽい風味がしました。

食べやすく、これはこれでアリ。

厚さ2cmほどカットして、ホットミルクと一緒に食べれば、ほどよい満足感が得られ、リピートしてもいいなと思いました。

 

 

10月31日が賞味期限になっていますが、これを買ったのは9月中旬ごろ。

60日のロングライフ商品らしいです。

5年保存の缶入りパンには及びませんが、1カ月半くらいのサイクルで食べるなら、1本くらい買っておいてもいいかな。

 

 

我が家ではホームベーカリーの活躍で、市販のパンはほとんど買わなくなりました。

昼を挟んで外出する際、家に残る母のランチとして自家製パンをサンドイッチにして用意することが多いのですが、時間のない時にサンドイッチを作るのはけっこう大変で…

この「絹織りデニッシュ」なら、パックを開けてそのまま好きなだけカットして食べられるので、パックごと渡すだけで済みました。

手抜きでゴメン、なんですが、これがあって助かったなぁと。

 

1本298円(税込み)と手頃なのもいいですね。

次またカインズに行った時には買おうと思っていますし、年末前には念のため用に1本買っておきたいです。

このパンのように、すぐに食べられるものが家に置いてあると、気分的にも楽ですね。

 

苦手だった、というレビューもあり、好き嫌いはあるかもしれませんけれど。

 

[参考]

今度はおから入りパンの缶詰「おからパン缶」にチャレンジ!

https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/61a32f3bf77b7b76f0fb25e587ac518d

 

 

 

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南アフリカワインがグイグイ来てます!

2022-10-25 23:54:33 | ワイン&酒

本日は南アフリカワインのマスタークラスセミナー、および試飲会が都内で開催され、参加してきました。

マスタークラスは最初の方に参加し、終了後は試飲会へ。

 

すぐに詳しくリポートできる時間的余裕がないので(←最近のパターン)、マスタークラスで取り上げられたワイン8本の画像だけひとまず紹介します。

 

 

講師を務めた、日本ソムリエ協会副会長の石田博さんが今月上旬に南アのケープで開催されたワインイベントに出かけ、これは、と思ったワインをピックアップしたとのこと。

すべて日本に輸入されています。

 

各ワインの紹介はまた改めて、ということでご容赦ください 。

 

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「A.S.I. アジア・オセアニア 最優秀ソムリエコンクール」決勝(東京)は11月9日にライブ配信されます

2022-10-24 22:24:15 | ワイン&酒

国際ソムリエ協会(A.S.I.)が主催するコンクール

「第5回A.S.I. アジア・オセアニア 最優秀ソムリエコンクール」の開催地が東京に変更された話を書きましたが、コンクール情報に進捗がありましたので、お知らせします。

 

今回のコンクールはアジア&オセアニア地区13カ国から26選手が参加。

日本からは、「第9回 全日本最優秀ソムリエコンクール(2020年)」で優勝した井黒卓選手、2位の森本美雪選手が参加します。

 

通常、コンクールの決勝は一般公開されますが、今回のコンクールに関しては

一般公開はありません

その代わり、リアルタイムでのライブ配信があります。

ライブ配信のURLは下で紹介します。

 

 

 

 

The Best Sommelier of Asia & Oceania 2022

 

コンクールは 2022年11月7~10日の日程で開催されます。

 

7日(月)は選手たちの入国日で、ホテルへのチェックイン、夜はウエルカムディナー。

8日(火)からコンクールのプログラムが始まり、この日の最後にセミファイナリストが決まります。

9日(水)はセミファイナル(午前中)、

14時から15時からファイナル(決勝)(ライブ配信)

<注意>ライブ配信の時間が変更になりました

 

10日(木) 選手たちは出国の予定です

 

ということで、

決勝は11月9日(水)14:00⇒ 15:00~18:00 ライブ配信されます。

https://youtu.be/WcbMMutBkPk

 

決勝会場で直接応援できないのは残念ですが、ライブ配信を観戦して応援しましょう!

 

 

なお、このコンクールの取材をしたいと、日本ソムリエ協会のプレス担当の方とずっとやりとりをさせていただいていたのですが、最終的には、ジャーナリストの取材もNGということになりましたので、私もライブ配信から応援したいと思います。

 

コンクール会場など、詳細情報については非公開となっています。

私は選手のスケジュール詳細や会場情報などを把握していますが、選手の皆さんがベストな状況でコンクールに臨むことを第一と考え、これらの情報は一切発信いたしません。

ご理解、ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

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福島から届いた素朴な菓子「家伝ゆべし」

2022-10-23 23:29:08 | 甘いもん

今朝、私がスーパーから帰ると、宅配便の包みが置いてありました。

いま、ヤマト便はサインなしに受け取りできるので、配達員さんが置いていったようです。

 

福島の喜多方の叔母からで、開けてみると、福島のお菓子が2箱。

ひとつは、私の好物の「檸檬」(郡山市「柏屋」)

もうひとつは、見慣れないこちら。

 

家伝ゆべし  かんのや (福島県郡山市)

 

叔母にしては珍しい、初のセレクト。

 

 

2個入りの個包装パックで詰められていました

 

 

「かんのや」は1860年から「ゆべし」を作っている菓子屋のようです

 

 

「ゆべし」と呼ばれるお菓子はいくつか種類がありますが、かんのやの「ゆべし」は上新粉で練った皮の中にこしあんを入れたもの

独特の形は、鶴が羽を広げた形を模しているとか。

この形のせいか、むちむちとした歯ごたえがいい感じ。

蒸して作られているんでしょうか?

皮は甘みがかなり抑えられています。

中に入っているこしあんも上品な甘さでした。

 

 

実に素朴なお菓子で、味はあっさり。

カロリーも1個81kcalと控えめ。

この素朴な感じにほっとします

 

 

叔母にお礼の電話をすると、送ったのは叔母の息子(私のイトコ)ですって。

私が映画「トップガン」のパンフレット諸々を送ったので、そのお礼だとか。

気を遣ってくれてありがとね

 

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今日のおやつ「しまなみタルトゆずあん」

2022-10-22 23:58:00 | 甘いもん

スーパーで見つけたこちらが気になり、買ってきました。

 

しまなみタルト ゆずあん  風美堂製菓(ふうみどう)(愛媛県今治市)

 

愛媛県松山市には全国的に有名な「一六タルト」があり、私の好物。

この「しまなみタルト」は同じ愛媛県で、巻いているのも一六タルトと同じ柚子風味のあんこ、と来れば、買います!(笑)

 

長さ17cmほどで、手に取ると、ずっしりと重い

 

 

外側のフィルムを取ると、家紋が出てきました。

伊予松山藩の家紋?

 

 

あんこたっぷりのスポンジ巻きで、スポンジはしっとりやわらか。

こちらもしっとりキメ細かなあんこはこしあんで、とても甘く、甘党の私でも怯みそうになるくらい

 

ひと切れで満足。

コーヒーによく合いました

柚子の風味はほんのりでした。

 

100gあたりのカロリーは274.24kcal

 

 

「しまなみタルト」のフレーバーはいろいろあるらしく、「いよかんあん」がファンが多いとか。

「伊予」の国の「伊予柑」ですからね。

次に出合うことがあれば、チャレンジしてみたいです。

 

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イタリア最北端アルト・アディジェのワイン

2022-10-21 23:54:55 | ワイン&酒

今週、イタリア最北部、南チロルと呼ばれる「アルト・アディジェ」のワインのプレゼンテーションがあり、参加してきました。

詳しくリポートしたいところですが、あまり時間の余裕がなく、今日のところはひとまずワインの画像のみでご容赦を。

 

アルト・アディジェのワイン

 

好みのものが多く、この地域のワイン、質が高くて素晴らしい~

 

詳細はまた後日!

 

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もうひとつのルビンのワイン@ブルガリア

2022-10-20 22:55:44 | ワイン&酒

先日、オーストリア試飲会で出ていた Rubin Carnuntum(ルービン・カルヌントゥム)を紹介しましたが、本日はもうひとつのルビンワインを紹介します。

 

Rubin Carnuntumの「Rubin」はドイツ語の「ルビー」から来ていますが、本日のルビンはブドウ品種名です。

 

Rubin 2019 Ross-idi  (Bulgaria)

 

ルビンはシラーとネッビオーロの交配により1941年に誕生したブルガリアのブドウ品種です。

どのグラスに注ごうかしら?と考え、ブルゴーニュグラスにしました。

このグラスで正解

 

グラスに注いですぐは、シュッとしたキレイなタンニンが印象的で、まだまだ若く、開くのに時間がかかりそう?と思ったのですが…

 

 

ゆっくり飲み進めていくと、果実味がうまみを伴ってにじむように広がり、じんわり滋味~

ジューシーな酸がタンニンを溶かすような感じでにじんでいきます。

横に広がるブルゴーニュグラスだったので、空気に触れる面が多く、早く開いてくれたと思います。

 

焦点がボケていますが、「OLD VINES」とラベルに書かれているのが見えますか?

古木ということで、樹齢がどれくらいなのか調べてみましたが、生産者のサイトでも樹齢は記載されていませんでした。

でも、それなりに樹齢の高い木なんでしょう。

にじむような味わいですが、きちっと凝縮されたエキス分も感じます。

 

アルコール度数は13.5%

 

いつものように、1本を3日かけて飲みましたが、初日はまだぎこちなく、2日めになると伸びやかさが出てきて、より本領を発揮してくれるようです。

シラーとネッビオーロの交配ですが、私は、ネッビオーロの要素の方を強く感じました。

果実味がみずみすしく、酸がキレイで上品。どこかピノ・ノワール的なニュアンスも。

なので、ブルゴーニュグラスで飲んで正解、と思ったのです。

 

 

エチケットのイラストを見るに、品種名の「Rubin」を、宝石のルビーにひっかけているようですね(笑)

でも、Rubinの名前自体は、やはりルビーのような「色」に由来しているみたいです。

 

 

生産者は私が推しているブルガリアの若手、ロシデイ

ここのワインは色々飲んでいますが、どれも外れなく、私の好みにドンピシャ

ブルガリアのワインは飲み慣れていない人の方が多いかもしれませんが、自分好みの生産者が見つかると、そこから広がっていけると思います。

 

※輸入元:トラキアトレーディング  希望小売価格:4,500円(税抜)

 

[参考]

心おだやかになるカルヌントゥムのワイン@オーストリア

https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/16614d5f955f5ce149b13575e9b1c9d2

 

ゲヴュルツトラミネール100%のオレンジワイン@ブルガリアNO.1ワイナリー?

https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/5f99e67f8235148e8fb6761f1932b6f9

 

この生産者のワインはどれも素晴らしい!ーロシディ@GWに飲んだワイン

https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/ca19440b25390eb394417e142ee76433

 

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参加無料&ワインが当たる!ボジョレー地方と繋ぐ、デジタル・ボジョレー・ナイト!

2022-10-19 22:47:15 | ワイン&酒

フランスのボジョレー地方の新酒ワイン、

2022年度産のボジョレー・ヌーヴォーが日本に到着! と本日のTVのニュースで流れていました。

 

11月第三木曜日に解禁を迎えるボジョレー・ヌーヴォーは、実は日本が最大の輸出先です。

日本人は初物好きで、さらに日付変更線の関係で日本が一番最初にボジョレー・ヌーヴォー解禁日を迎えることから、日本人のボジョレー・ヌーヴォー熱はどんどんヒートアップしていきました。

今はその熱もクールダウンし、2020年と2021年はコロナの影響も加わり、かつての頃のようなお祭り騒ぎはあまり見られなくなりましたが、それでもこの時期、ボジョレー・ヌーヴォー解禁を心待ちにしている根強いファンは健在です。

 

しかし、夏前くらいから、今年のボジョレー・ヌーヴォーは価格がかなり上がる、というニュースも流れていました。

 

ワインは農産物ですので、ブドウの収穫量や出来によって生産量や品質が変わってきます。

今年は、ウクライナ危機によりロシア上空ルートが使えないことによる輸送費の上昇、ボトル代などの値上がり、かつてない円安、といったことが大きな影響を与えています。

本日のニュースで流れていた輸入元では、ハーフサイズボトル価格は前年の2.2倍、レギュラーボトルは1.4倍、と言っていました。

 

この計算でいくと、ハーフボトルが前年価格2,000円だったとしたら、今年は4,400円、レギュラーボトルが前年3,500円だった場合、今年は4,900円!?

 

何でも値上がりのこのご時世、ボジョレー・ヌーヴォーを少しでもお得に楽しみたいと考えている方に朗報です

ボジョレー・ヌーヴォーが100名に当たるオンラインイベント開催 のニュースリリースが、ボジョレーワイン委員会から届きました。

 

2022年のボジョレー・ヌーヴォー解禁日は11月17日(木)ですが、

解禁日の翌日(11月18日)に現地のワイナリーとオンラインでつなぎ、ボジョレー・ヌーヴォー乾杯しましょう!というイベントです。

 

 

11月7日(月)までに参加を申し込み、公式インスタグラム(beaujolaiswines_jp)のフォローをした人の中から抽選で100名に今年のボジョレー・ヌーヴォーワインがプレゼントされます。

確実に楽しむために自分で用意することにしても、さらにヌーヴォーワインが当たるなら、よりハッピー

なにはともあれ、とにかく申し込みましょう!

 

乾杯イベントは二部構成で、第一部がオンラインでつないだ現地ワイナリーからのリポートやとっておきの話など、第二部が日本のソムリエとレストランシェフとの対談です。

11月18日(金)20時スタートですから、家でゆっくり飲みながら視聴できるのがいいですね。

 

イベント詳細は一番下のURLをご覧ください。

 

 

ボジョレー地方と繋ぐ、デジタル・ボジョレー・ナイト!

 

開催日時:2022年11月18日(金)20時~22時(日本時間)

 

実施方法:ボジョレー地方・東京の2拠点から中継、

     ZOOMによるオンラインイベント(日仏同時通訳あり)

 

第1部:20時~21時10分

「ボジョレーワインの今」

 アガミー協同組合 代表取締役社長/ワイン生産者 セバスチャン・コカール氏

 アガミー協同組合 ワイン醸造家 ティエリー・ソティエ氏

 ドメーヌ・ジャン・バティスト・デュプレ ジャン・パティスト・デュプレ氏

 

第2部:21時10分~22時

「ボジョレーワインの楽しみ方」

 銀座レカン シェフソムリエ 近藤佑哉氏

 モルソー オーナーシェフ 秋元さくら氏

 

■参加方法(参加無料):

事前に以下のいずれかのサイトよりお申込みください。

PEATIX address: https://beaujolaisnight.peatix.com

Google Form: https://forms.gle/RMnAnyo4LNMFwJQr9

 

■締め切り:

 視聴のみ 11月17日(木)17時まで

 視聴とワインプレゼントを希望される方 11月7日(月)17時まで

 

イベント詳細

https:/beaujolais-wines.jp/beaujolais-night2022.html

 

 

 

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先週末の晩酌は岩手県のワイン「REGALO」

2022-10-18 23:32:38 | ワイン&酒

先週末、晩酌で飲んだワインがこちら。

 

REGALO Niagara 2021 Three peaks Winery

(Japan, Iwate Pref.)

 

岩手県大船渡市スリー・ピークスワイナリーの白ワインで、ブドウは「ナイアガラ」

「ナイアガラ」はアロマティックな香りが華やかなブドウ品種で、やや甘口に感じるワインが多いように思いますが、この「レガーロ」のナイアガラは辛口でした。

 

 

にごりのあるワインですが、瓶を立てて静置しておくと、にごりは下に沈みます。

ボトルの底には固形の酒石も見られました。ここまでのものは珍しいですね。

 

 

 

まずブドウ由来の華やかな香りがあり、ライチ、白い花々のフローラルさを感じます。

アタックは繊細でエレガント。ピュアな果実味と繊細な酸のバランスが軽快で上品。清流のようなみずみずしさ、透明感も感じました。

アルコール度数は10%と軽く、するりと飲めます。

 

家で飲んだので、色々な家ごはんに合わせてみましたが、私が一番気に入ったペアリングは、人参のラペ。千切りにした人参をオリーブオイルと酢でマリネし、オレガノとクミンシードパウダーで風味付けをした自家製ラペですが、これが実によく合いました。

人参のみずみずしさ、甘さが、マッチした理由だと思います。

我が家の庭の柿とも合いました。

 

 

 

「REGALO」(レガーロ)は、スペイン語で「贈り物」のこと。

エチケットにも「贈り物」が描かれています。

なぜスペイン語?

ワイナリーのある大船渡市が、スペイン・バレンシア州のパロス・デ・ラ・フロンテーラと姉妹都市だそうです。

パロス・デ・ラ・フロンテーラはセビーリャの西に位置する海沿いの小さな町で、単に「パロス市」とも呼ばれています。

姉妹都市関係は今年で30周年だそうで、10月12日には30周年を祝う催しが大船渡市の施設で行なわれた、というニュースが見つかりました。

 

 

 

ブドウ品種は年によってオススメ品種を使うそうなので、このナイアガラは2022年もつくられたか気になりますね。

レガーロシリーズには赤ワインやロゼワインもあるので、興味ある方は探してみてください。

 

 

 

 

 

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柿の収穫と消費が追い付きません!

2022-10-17 23:56:26 | おいしい食べもん

前にも書きましたが、今年は我が家の庭の柿が甘い実を付け、次々と熟してくるので、収穫&消費がなかなか追いつきません。

硬めの果肉ならおすそ分けもできますが、今年の柿はやわらかく熟し、木の上で3日も放置しておくと、ジュクジュクになってしまうため、おすそ分けするような状態ではなくなってしまいます。

 

今日も、なんとか10個近く収穫しましたが、半分はすっかり完熟状態。

1日も早く食べないと!というやわらかさなので、ここのところは朝晩の食後のデザートに柿をせっせと食べています。

 

 

やわらかいから、皮をむくのも大変です。

やわらかすぎる柿は、カットすると形がなくなります(笑)

今夜もひとり1個ずつ食べました。

甘くておいしいからいいんですが 

 

よく考えたら、果物を自給自足できてるって、贅沢なことですよね ~

 

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