ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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2021年アニメアウォーズ!

2021-12-28 07:35:38 | 2021年アニメ
 おちゃつさんのブログ「おちゃつのちょっとマイルドなblog」にて開催されている「2021年アニメアウォーズ!」に参加させていただきました。今年もありがとうございます。この企画に参加すると年末って感じがしますね。


・最優秀作品
「ウマ娘 プリティーダービー Season2」

 今年は再放送含めると、9カ月ぐらいはウマ娘見てました(笑。間に「うまよん」があったとはいえ、1期から随分時が経ち、盛り上がれるか不安な気持ちもありましたが、そんな気持ちは1話を見た瞬間に吹き飛んでしまいました。
 2期で主役を務めるトウカイテイオーとメジロマックイーンのみならず、ナイスネイチャらチームカノープスの面々、ミホノブルボンにライスシャワー、キタサンブラックとサトノダイヤモンド、メジロパーマーとダイタクヘリオスなど、多くのウマ娘が物語を彩ってくれました。笑って、泣いて、また泣いて。1期も感動してましたが、2期はこんなにも泣かされるとは思いもしませんでした。
 文句なしの今年最優秀作品です。

・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
「小林さんちのメイドラゴンS」

 待ちに待った2期。イルル登場でより賑やかになり、アニオリも絡めつつ、複数の話を1つのテーマでまとめたりと、原作を大事にしてくれているのが伝わってくるアニメでした。どこか切なく、それでいて楽しくなれるOPも最高です。本当に素敵な作品をありがとうございました。


・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)

男性:ロナルド(吸血鬼すぐ死ぬ)

 毎回のように声優さんの喉が心配になるレベルで叫びまくっているロナルドくん。周囲に振り回されたり、猥談出来ずに苦しんだりと散々な目にもあっていましたが、ハンターとして決める時はビシッと決めるカッコよさも見せてくれたのが良かったです。


女性:フラットルテ(スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました)
 ウマ娘の誰かかなとも思いましたが、アニメのみならずゲーム込みでの評価になりそうだったので、敢えて外してフラットルテに。
 森の中で素っ裸になった時はアホの子が極まってんなーと思いましたが、そこからの歌と演奏が抜群に上手いというギャップが魅力的でした。
 「ラブライブ!スーパースター!!」のかのんちゃんやすみれなど、他にも良いキャラクターは大勢いましたが、加入が比較的後だったにも関わらず、妙に印象に残ったキャラクターという点を考慮しました。


・OP部門 (映像込みの評価でお願いします) 
「アノーイング!さんさんウィーク!」(先輩がうざい後輩の話OP)

 サビ?からの動きがとにかく見ていて楽しいOPでした。

・ED部門(同上)
「薔薇と私」(かげきしょうじょ!!8話、9話ED)

 「かげきしょうじょ!!」は話によってEDが異なるのですが、その中でも特に好きなのが8話と9話のEDである「薔薇と私」です。
 それまでデュエットの流れだったのが、主役回ということもあり8話verは登場人物の一人・薫のソロver。続く9話ではキャラも中の人も双子。薫ソロの力強さも、息の合ったデュエットのいずれも素晴らしい楽曲でした。絵も歌っているキャラクターに合わせて変化するのも良かったですね。


 といった感じになりました。何だかんだで毎期あれこれ見てはいたものの、途中で止まった作品も多い年だったなーと。そんな中でも止まらずに見続けられた作品の中で、今年も好きな作品、好きなキャラクター、好きな音楽と出会えたことは幸せでした。
 来年のアニメは例によって全くチェックしておらず。レコーダーの番組表とにらめっこする日が始まりそうな今日この頃です。


 ここからは企画とは関係なく、今年見たアニメの振り返りとなります。ウマ娘、メイドラゴンSは除いています。
1:ゆるキャン SEASON2
 鳥羽先生を好きになった2期でした。孫とツーリング出来た時のおじいちゃんの笑顔も印象的です。

2:のんのんびより のんすとっぷ
 1期を見て、漫画を買って、気づいたら最終回&最終巻。ありがとうございました。

3:アズールレーン びそくぜんしんっ!
 動くフォーミダブルと大鳳が見られた幸せ。で、何でその後ゲームはやめちゃったんですかね、私(汗。

4:ワールドウィッチーズ発進しますっ!
 もうちょっと色んなウィッチとの交流が見たかったです…

5:蜘蛛ですが、なにか?
 蜘蛛パート好き。人間パートあんまり…あと終盤の戦闘シーンは何とかならんかったのか…

6:弱キャラ友崎くん
 OPは好きでしたが、説教されているというか、自己啓発を促されているように感じてしまい、好きにはなりきれませんでした。

7:魔入りました!入間くん2期
 悪周期っぽくなった入間くんがマジでカッコよかったですね。それでいて根っこは元々の入間くんってのが更に良い。加えて状況を打開するきっかけになったのは普段の入間くんの行い…という、バランスのとり方も見事でした。3期も楽しみです。

8:ゴジラS.P(シンギュラポイント)
 なんかよくわかんなかったです(汗。

9:戦闘員、派遣します!
 ロゼとグリムは好きだけど、露骨な下ネタはそんなに得意じゃないので…「異種族レビュアーズ」ぐらいぶっ飛んでるのはまた別の話。
 話のテンポも微妙でした。

10:異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω
 1期は本当に面白かったんですよ…?

11:ゾンビランドサガ リベンジ
 何だかんだで好きな部類に入る作品。「REVENGE」は素晴らしい挿入歌だった…

12:スーパーカブ
 景色がパァッと色づく演出好き。しかし小熊さん、随分と頼もしくなったもので…

13:カノジョも彼女
 キャラクターは嫌いじゃないけど、落ち着いて見返すと殆ど勢いで押していたような…それが悪いとは言わないけれど、何回も見たいとは思い難かったです。

14:死神坊ちゃんと黒メイド
 きちんとアリスへの好意を口に出す坊ちゃん好き。

15:乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X
 1期の経験があるために、2期は何かあっても「カタリナなら大丈夫」感が強くて、そんなにドキドキもハラハラもしなかったですね…キスシーンはインパクトがありましたが。

16:かげきしょうじょ!!
 愛の過去編の衝撃と、第8話「薫の夏」は忘れられない話になりました。

17:SSSS:DYNAZENON
 カイゼルグリッドナイトとかいうカッコよさが極まってるロボ大好き。浴衣に着替えて来る夢芽好き。最終回のよもゆめ大好き。良い青春だった…

18:ラブライブ!スーパースター!!
 本当に始まったばかりといった感じなので、今後の展開に期待です。

19:スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
 最初は教訓めいた話が多いのかなーと思ってましたが、どんどん増えていく家族の団らんとドタバタを楽しめる良いアニメでした。

20:月とライカと吸血姫(ノスフェラトゥ)
 レフとイリナが徐々に親密になっていく様などは見ていて面白かったですし、ラストは2人きりで逃避行とかキスして終わるのかなーと思っていただけに意外な展開で驚かされました。

21:吸血鬼すぐ死ぬ
 吸血鬼もハンターも、どいつもこいつも個性的すぎて大変楽しいアニメでした。「吸血鬼 野球拳大好き」を思いつく発想力が羨ましい。

22:見える子ちゃん
 お色気要素強めかと思いきや、割とちゃんと怖くて安心?しました。公園のアレは反則でしょうよ…しかも万事解決というラストではなく、まだまだ色々と不穏な要素も残っていて、今後どうなるか気になる作品でした。でも「原作のこのシーンはマジで怖い」とか言われたら、原作買えないんですよね…(苦笑。

23:キミとフィットボクシング
 トレーナーたちの個性が掘り下げられたことで、よりゲームが楽しくなるアニメでした。

24:大正オトメ御伽話
 周囲を確認せず、ただただ感情のままに動く夕月がめっちゃ可愛かった最終回。珠彦も一歩進み、戻りながらも彼女のために奮闘する様がカッコよかったです。幸せになって欲しいですが、あの父親相手は辛そうだ…

25:先輩がうざい後輩の話
 まだ最終回は見ていません。当初はタイトルにあまり良い印象を抱かず、何となーく避けていたのですが、いざ見てみると割と面白かったです。時折メインが誰なのか忘れそうになりますが(汗。
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ラブライブ!スーパースター!! 第11話&第12話(最終回)

2021-10-17 19:56:49 | 2021年アニメ
 というわけで7月から放送が始まり、幾度かの休止を経て「ラブライブ!スーパースター!!」も第11話を経て第12話、最終回を迎えました。

 第11話は「もう一度、あの場所で」。かのんちゃんが歌えなくなってしまった小学校のステージで歌う機会が訪れ、そこで幼馴染である千砂都が、かのんちゃんが本当に歌えるようになって欲しいという願いから、とある行動を起こす話でした。
 下手をすれば再び歌えなくなってしまう可能性もあった、危険な賭けのようにも思えた千砂都の行動でしたが、結果的には功を奏することに。怖くても歌が大好きだという思いは消えはしない。「ラブライブ!」前に再び歌えなくなってしまうのではということは以前から懸念していましたが、「仲間と一緒だから大丈夫」という現状に満足せず、こういう形で払しょくさせるのは良かったですね。かつてかのんちゃんに励まされ、本来のかのんちゃんを知っている千砂都が行動を起こす、というのも良かったです。


 で、続く第12話は最終回「Song for All」。最終回でも信頼と実績のかのんちゃんの絶叫が聴けて満足…なのですが、ステージが無いことに対して「みんなの身に何かあったのでは」と心配するのではなく「ひどいよ!ひどすぎる!こんな仕打ち!」と「嫌がらせをされた」と認識するのはやや不自然に思えました。元々険悪な仲だったなら分かりますけど、友達でしたよね…?まぁその後の迫力満点の「あんまりなんじゃない…!?」が聴けたのは良かったのでプラマイゼロといったところですが(苦笑。

 歌も良いし、大会を終えたかのんちゃんの決意もカッコよかったのですが…全体的にどこか物足りなくも感じてしまいました。まだ本当に始まったばかりで、これから!といったところで終わってしまったので、やや不完全燃焼気味と言いますか。てっきり今回の大会で結果を出さなければ可可が帰国するかと思っていたら、次の春も在籍しているようですし…もしかして猶予は三年間与えられている感じなのか、はたまた東京大会2位という結果が認められて先延ばしにされたのか…そこら辺も分かりません。
 
 ともあれ、今期はここまで。最初はかのんちゃんに魅かれて見始めましたが、いつの間にやら一番の推しはすみれになっていました。かのんちゃんはかのんちゃんで好きなんだけど、やる気に満ち溢れた主人公気質の後半よりも、少々やさぐれ感のある前半の方が好きかもしれません(苦笑。

 いつかまた続きが見たい作品でした。ありがとうございました!
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2021年秋アニメの話 その3

2021-10-13 07:45:54 | 2021年アニメ
 というわけで2021年秋アニメ、見たい作品も概ね固まりました。まずは以前挙げていなかったアニメを。

①大正オトメ御伽話
 世を憂い、己の人生に絶望し、ひたすらに先行きを悲観する者「ペシミスト」。主人公・志磨珠彦は事故で右手の自由と母を失い、山中の別荘に追いやられた。そんな彼の元に「お嫁さん」になるために現れた少女・立花夕月との物語…とのことで…
 もしかしたら今期一番好きになるかもしれないアニメです。OPからして大好き。何というか、ただひたすらに幸せになって欲しい2人ですね…今はまだ出会ったばかりではあるものの、珠彦の誠実さと優しさに触れた夕月が、彼を好きになろうとしていく過程が描かれていくようで、楽しみです。既に原作は完結してるんですね…買ってみようかな…

 以前挙げたアニメもまとめると

②テスラノート
③境界戦記
④サクガン
⑤月とライカと吸血姫(ノスフェラトゥ)
⑥吸血鬼すぐ死ぬ
⑦見える子ちゃん
⑧キミとフィットボクシング
 
 以上計8作品の予定です。⑤・⑥は2話も視聴しましたが、良い感じですね。⑦は…前は「ギリギリセーフ」って書きましたけど、怖いものは怖いのでもしかするとギリギリアウトかもしれません(汗。
 あとは「海賊王女」「逆転世界ノ電池少女」も録画してますが、まだ見ていません。後者は最初の方をチラッと見ましたが「令和が訪れなかった日本の話」と話を切り出した直後に「2029年」表記は妙にちぐはぐに感じたのですが…

 ともあれ、今期も色々楽しめそうです。
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2021年秋アニメの話 その2

2021-10-08 07:31:48 | 2021年アニメ
 「独占配信」と聞いて喜んだ記憶が無いのはさておいて、秋アニメの話2回目です。

「テスラノート」
 二コラ・テスラが自身の発明を封じ込めた小さな水晶「テスラの欠片」により巻き起こる事件を解決すべく、忍者の末裔として育てられた少女・根来牡丹らが活躍する物語…なのですが、どうにも3Dで描かれる牡丹たちが気になって仕方がありません。
 牡丹たち主要登場人物が3Dで描かれているものの、たまに2Dになります。個人的には2Dで統一されていた方が良かったかなって…牡丹とコンビを組むことになるクルマが泳ぐシーンはちょっと…という感じでしたし。また、3Dの牡丹たちと2Dの一般人が画面内で共存することもあり、違和感を覚えました。3Dにするメリットは何なのでしょうか?
 話自体は悪くないものの…うーん…

「境界戦記」
 分割統治された日本…人型兵器…となると、再放送されていることもあって「コードギアス」を思い出してしまいますね…あとタイトルと分割統治は「境界線上のホライゾン」も思い出します。
 ストーリーは始まったばかりで何とも言えませんが、主人公アモウの相棒となるAIガイは割と良い性格をしているなーと。アモウが手掛けていたメカをこっそり一人で完成させてしまうのかと思いきや、アモウが作業する部分を残すといった行動から、人間の感情を理解している様が読み取れて面白かったですね。メカを起動させた際の描写も面白かったですし、搭乗型と遠隔操縦型の違いなんかも描かれていたりして興味深く見ていました。
 …ですが、どうにもガイに乗せられているような気がしないでもなく…アモウくん、戦いに誘導されていませんかね…?

「サクガン」
 こちらもロボットアニメな模様。9歳の少女メメンプーと父親ガガンバーが暮らすのは地下のコロニー。コロニーとコロニーの間には「ラビリンス」が広がっており、怪獣が巣くうエリアや崩落しているエリアもある危険な区域。メメンプーは「ラビリンス」を探索するマーカーを目指しているものの、ガガンバーはそれに反対。そんなある日、メメンプーが夢で見た光景が写真で送られてきて…といった感じの第1話。
 あれやこれやと専門用語が多いので、最初は少々とっつきづらさを感じましたが、見直して整理していくとそうでもなかったです。個人的にはメメンプーの巣立ちを「今じゃない」というガガンバーに対して「誰にとっての今か」を問うシーンが好き。
何故岩盤で覆われたアンダーワールドで暮らしているのか、怪獣はどこから発生しているのか、メメンプーが見た光景は何か、メメンプーとガガンバーは本当に親子なのか、メメンプーの母親は本当にガガンバーのもとから「逃げた」だけなのか…など気になることはいくつもありますが、おいおい明かされていくことを楽しんでいこうかと。

 といった感じの3作品を追加で見始めました。境界戦記でコードギアスを思い出して、サクガンでグレンラガンを思い出し、結果両作品を見直したくなったりもしている今日この頃でした(笑。
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2021年秋アニメの話 その1

2021-10-05 08:11:25 | 2021年アニメ
 チラホラと秋アニメが始まりつつあるので、今のところ見て気になった作品の簡単な感想を。

「月とライカと吸血姫(ノスフェラトゥ)」
 共和国と連合王国が宇宙開発にしのぎを削る中、共和国は初の有人宇宙飛行を実現させるべく、生物学的には人間に近い種族「吸血鬼」のイリナ・ルミネスクを実験に用いることに。その世話役に選ばれたのが、とある理由から補欠になってしまった宇宙飛行士の候補生レフ。
 まだ1話しか見ていないので、実験体であるイリナを物としては扱えないレフと、人間を警戒するイリナの交流は始まったばかり。登場当初は無感情なキャラクターで、人語も話せないのかなーと思っていたのですが、割と感情豊かで口数も多いので驚きました。成績優秀だったレフが何故補欠扱いになったのか、イリナがどう変わっていくのか、結構楽しみなアニメです。「月」がタイトルにあるってことは、有人宇宙飛行に成功した後は月面着陸だ!とか言い出すんですかね?

「吸血鬼すぐ死ぬ」
 前述のイリナは小説等で描かれている弱点を持ち合わせていない吸血鬼でしたが、こちらに登場する吸血鬼ドラルクは弱点だらけ。とてもじゃないですが宇宙飛行士にはなれなさそうですね(笑。
 タイトルどおり、本当に事あるごとにすぐ死ぬドラルク。威厳を漂わせたかと思ったらすぐに「スナァ…」と灰になる始末。加えて舞台は吸血鬼だから舞台は中世なんだろうかと思っていたら、平然と家庭用ゲーム機やスマホ、コンビニが出て来るという…なんなのこの作品(誉め言葉)。
 OPもカッコいいですし、話のテンポもよく、「床がギャリギャリになる!」「なんか変なセーブが増えてると思ったら!」などの言葉選びも面白いですね。吸血鬼ハンター・ロナルドとどのような話を展開していくのか楽しみです。

「見える子ちゃん」
 こちらは「ホラーコメディ」とのこと。主人公・四谷みこは何故か化け物見えるようになってしまい、涙を目に浮かべながらどうにかスルーしようと頑張る様を楽しむ話…なんですかね?EDの描写からすると、1話でみこに話しかけてきたユリアも「見える」側の子なんでしょうか?
 ぶっちゃけホラーは超苦手なのですが、本作のように化け物じみた存在ならばギリギリ耐えられるラインです。ゾンビはセーフ、幽霊はアウトとか、そんな感じ。
 1話の時点では「コメディ」というよりは「ホラー」と「お色気」って感じでしたけど…主にみこちゃんのアングルが…化け物が出てきたら急にギャグ調になるかと思ったらそんなこともなかったですし、ちょっと怖いけどとりあえず視聴継続です…

「キミとフィットボクシング」
 ゲーム「フィットボクシング」がまさかのアニメ化。ついこの間買った私にはとてもタイムリーな作品です。
 某ダンベルのように毎回ボクササイズ要素を取り入れるのかと思いましたが、そうではなく、カレンがインストラクターとして成長する過程を描いていく作品…なんですかね?まだ始まったばかりで何とも言えませんが、時間も短く手軽に楽しめそうなアニメかなと。ゲームでは基本カレンをインストラクターに設定しているので、これを通して他のトレーナーの魅力も知れたら良いな。

 といった感じでまずは4作品視聴しました。まぁ、実はあともう1作品あるのですが…やけに短い作品だな?と思ったらアレだよ。そういえば前も似たような枠ありましたね…それにしても展開がマッハで笑ってしまいました。
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ラブライブ!スーパースター!! 第10話「チェケラッ!!」

2021-10-03 20:28:21 | 2021年アニメ
ラブライブ!スーパースター!! 第10話「チェケラッ!!」

 始泣いてた第10話。やっぱ、すみれ好きだわぁ…

 さていよいよ始まった「ラブライブ!」地区予選。しかし出場校の多さから、出された課題を盛り込んだ歌を大会で披露することに。テーマは「ラップ」。ラップに苦戦する「Liella!」メンバーでしたが、そんな中ですみれがショウビジネスの世界で培ってきたアドリブ力を発揮し、何とセンターに選ばれることに。

 …が、これまでセンターをやったことが無かったためか自信を無くしており、最初に自分がセンターに選ばれたと知った時は驚いたうえに一人どこかへ立ち去ろうとしていたようにも見えました。口ではいつも自信満々な彼女ですが、内心ではまた選ばれないんじゃないかと不安でいっぱいなのでしょう。あの口調も、練習量も、自信の無さの裏返しだったのではないかと。
 歌、ダンス、優雅さ、華やかさ。すみれは、そのいずれも兼ね備えているオールラウンダー。実際、千砂都加入前は、すみれがダンスの先生になって千砂都の地位を脅かすのでは?とも思っていました。しかし実際には千砂都がダンスで結果を出し、引き続き先生役を担っています。
 各分野の一番にはなれないが、ステージ経験は豊富…となれば、一芸に秀でた主役を支える名脇役として起用した方がショウビジネスの世界的にはありがたい存在なのかもしれませんね…それはそれで重要な立ち位置かもしれませんが、センターを望む彼女には酷な話でしょう。学校のみんなの意見も割と辛辣というか正直なもので、それが一層すみれに追い打ちをかけることに。

 そんな彼女を支えたのは、これまで散々彼女を名前で呼ぼうとしなかった可可でした。すみれ加入時のいざこざを随分と長く引っ張っているなーと思っていましたが、今回明かされた可可の事情を知ると、それもやむを得ないのかもしれません。可可の事情が明かされた場面で、すみれが咄嗟に翻訳アプリを起動するの、普段から可可が何を言っても反応できるようにしている感じがして良いですね…
 かのんちゃんが言っていたとおり、すみれも加入時に可可に迷惑をかけたことを気にしていたのでしょう。島に行った時も事あるごとに可可と絡んでいましたが、あれは単に面倒を見ていただけじゃなくて、どうにかして仲直りのきっかけを掴みたかった…という思いもあったのかなーと。

 今回すみれを説得するのは、かのんちゃんでも、千砂都でも、恋ちゃんでもなく、誰よりも「ラブライブ!」に情熱を抱き、絶対に勝たなければならない事情を抱えている可可を置いて他にはいませんでした。他のメンバーが同じことを言っても「同情」だと思われたかもしれませんが、他ならぬ可可の言葉だからこそ、「同情」ではなく「本気」の想いとして、すみれの胸に届いたのでしょう。
 そしてすみれがセンターで歌うことを望む気持ちもまた紛れもなく本気。これまで何度も取り逃してきたセンターの座を今度は自分の手で掴み取った瞬間はカッコ悪く、でも最高にカッコよかったと思います。
 そして遂に可可が…!この時のすみれの反応も、ずっと気にしていたってことが感じられてとても良かったですね…

 
 ラストはもちろん、すみれセンターの「ノンフィクション!!」。いやもうめっちゃ好き…やっと憧れのお姫様になれたんだなって…気負わず、心の底から堂々とセンター張ってる感じもとても良かったです。
 今までは一番になれなかった。でも、これからは違う。歌、ダンス、優雅さ、華やかさ、その全てを兼ね備えた平安名すみれならば、見たことのない素敵なワンダーランドが広がる…そんなワクワクを感じさせる曲と演出だったかと。サブタイトルの「チェケラッ!!」はラップが課題であることに加えて、「私を見なさい!」「私の歌を聴きなさい!」って感じのすみれの意思表示でもあったのかなーと。
 また、ライブではすみればかりに焦点を当てるのではなく、かのんちゃんたちにも見せ場があり、「油断しているとすぐにセンターの座を奪われる」って感じがしました。千砂都の挑発的な視線、ヤバいっすね…


 今回の一件を通して「Liella!」はようやく5人になれた気がします。しかしまだ「ラブライブ!」は始まったばかりなうえに、可可の事情もあるという…更に次回歌う場所は、どうやらかのんちゃんが小学生の時、声が出なくなってしまった会場っぽいですね…さてどう歌うかな…
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ラブライブ!スーパースター!! 第9話「君たちの名は?」

2021-10-03 17:21:18 | 2021年アニメ
ラブライブ!スーパースター!! 第9話「君たちの名は?」

 今回もかのんちゃんの絶叫、ありがとうございます。


 遂に「ラブライブ!」のエントリーが始まったことでテンション上がりっぱなしの可可。大会に詳しくなかったかのんちゃんたちも、その規模の大きさを知れば知るほど圧倒されることに。とりあえずエントリーしようとしたものの、そこで初めて自分たちのグループ名が決まっていなかったという問題に直面することに。毎度サブタイトルの出し方は凝っていますが、今回は「そこ!?」という場所にサブタイトルが表示されていましたね。
 にしても、結ヶ丘の面々が「ラブライブ!」にエントリーするにあたっての課題にぶち当たる一方で、土曜日に放送されている虹ヶ咲の第3話では侑ちゃんの「だったら「ラブライブ!」なんて出なくていい!」という衝撃的な一言が発せられていました。決して「ラブライブ!」を貶める発言ではないものの、これを可可が聴いたら卒倒しそうですね…(汗。

 可可は頭文字を取って「チクレカス」、千砂都は趣味全開の「まるまるサークル」、恋ちゃんはメモ帳に「綺羅星」「絶世時空」「流麗姉妹」「円舞乙女」「九(以下記載なし)」などと書いていました。終盤、正式なグループ名が書かれたホワイトボードの隅っこには「超越母神」「星雲女子」などの文字もありましたが、あれもグループ名でしょうか。
 個人的に恋ちゃんのグループ名、そのまんま「きらぼし」と読ませるのかどうか、ちょっと気になりますね…中二的な感じで「綺羅星」と書いて「プリズムスター」と読むきん!…とか、無いっすかね。

 ならばと投票箱や動画配信にチャレンジするも…動画配信のコメント欄には「グソクムシの子?」とすみれを覚えている人もいましたね。そのすみれですが、オンラインで通話している際に何故か一人だけ制服でした。もしかして今でも練習後に街へ繰り出してスカウトされるのを待っていたりするのでしょうか?
 あと動画配信に疎い恋ちゃんが可愛かったです。お辞儀した後にポニーテールを手で払う動作もなんか好き。

 
 かのんちゃんたち5人はバラバラ。自分たちでも見ていて何かしらのイメージが湧くわけでもない。それは周りも同じ。しかしそれが思わぬヒントになって、事態は一気に解決へ。期待やプレッシャーに強いわけではないけれども、時間がかかってもそれに応えて結果を出すからこそ、かのんちゃんは頼られるのでしょうね。そんなかのんちゃんを労ってか、EDはかのんちゃん抜きの4人というのも面白かったです。

 といった感じでグループ名やら新曲に翻弄されたものの、一件落着。後は練習あるのみ!ですが、次回の「チェケラッ!!」とは一体…ニチアサ視聴者としては「チェケラ」と聞くと嫌な予感しかしないのですが(汗。
 また、OPやEDでは既に披露されていた普通科制服の恋ちゃんの真相も明らかになりました。普通科と音楽科の垣根を超えて…ってのは良いことだと思いますが、追加で制服を作りたいと提案された親御さんの心境や如何に…
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2021年夏アニメの振り返り

2021-10-02 07:36:46 | 2021年アニメ
 気づいたら秋アニメが始まっていたので、夏アニメの振り返りです(汗。

①カノジョも彼女
 前半は面白かったものの、終盤はテンポの微妙さを声の勢いで押してる感じがしなくもなく…かといって、つまらないわけではなく…でも何度も見たいかと言われると微妙で…といったところに落ち着いてしまいました。紫乃に関しては気になるものの、続きを見るかと言われると…うーん…

②死神坊ちゃんと黒メイド
 メイドのアリスの積極性も凄まじかったですが、それに負けず劣らず坊ちゃんもアリスへの好意を隠そうとしないのは好感が持てました。触れられないからこそ、行動や言葉で相手への想いを伝えることを大切にしていたのでしょう。終盤で母親に啖呵を切るシーンなどはいつになく頼もしかったですね。坊ちゃんに冷たくあたっていた母親にも何かしら事情がありそうですし、続きが気になる作品でした。

③乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X
 1期は終始楽しませてもらいましたが、2期は…周りにはカタリナの味方が大勢いて、1期の経験から「カタリナなら大丈夫」という安心感があったが故に、破滅フラグとは一体…?といった感じで、1期ほどには盛り上がれませんでした。最初から主要メンバーが揃っているのは楽しかったですし、新キャラクターのソラや、ジオルドとカタリナのキスシーンなど印象に残るところもありましたが、安定しすぎていた気もします。
 で、映画もやるそうですが、映画館で観たいかと言われると…うーむ。

④かげきしょうじょ!!
 何といっても衝撃的だったのは奈良田愛の過去。あそこまでの「吐き気を催す邪悪」を見せられてきつかったですね…本当に彼がいてくれて良かった…

 序盤は渡辺さらさと奈良田愛を中心に描き、そこから主要人物の物語が展開されていきましたが、いずれも面白かったです。特に第8話「薫の夏」はEDを含めて完成度が凄まじかった。あの展開からのソロEDとかめちゃくちゃカッコよかった…あと最終回の山田とのやり取り好き…
 生徒たちもそうですが、彼女たちを取り巻く先生や先輩方もまた魅力的な人々揃いでした。特に山田の才能にひと際惚れ込んでいる小野寺先生。山田への励ましに始まり、終盤のオーディションでは平等さを心がけつつも「教師だって人間です!」と才能を見出した山田を応援する小野寺先生がとても人間味があって良いキャラクターでした。さらさと紗和の評価を分けた理由を一言で説明する大木先生も好き。

 まだまだ彼女たちの道は始まったばかり。今後が非常に気になる作品です。原作買おうかなぁ…


 以上4作品に「小林さんちのメイドラゴンS」と「ラブライブ!スーパースター!!」(放送中)を加えた計6作品を視聴しました。今期は割と少な目…というか、切った作品もそこそこあったので…
 「ゲッターロボアーク」は1話EDで「うぉぉぉ!!」となったものの以降はあまり盛り上がれず。「探偵はもう、死んでいる」は4話あたりで断念しました。シエスタが可愛いのは間違いないのですが、話や会話の内容がそんなに…
 あと「女神寮の寮母くん。」もチラッと見てました。何か懐かしい感じがするアニメでしたね…すてあちゃん可愛かったです。


 といった感じの夏アニメでしたが、秋アニメも相変わらず番組表から気になったタイトルを片っ端から録画する方式で決めていきたいと思います。とりあえず「メガトン級ムサシ」の1話見ましたけど、割と良さそう。あとコードギアス1期の再放送?も始まりましたが…やっぱOPとEDは映像含めて元の方が好きかな…
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小林さんちのメイドラゴンS 第12話(最終回)「生生流転(でも立ち止まるのもありですかね)」

2021-09-24 06:43:52 | 2021年アニメ
小林さんちのメイドラゴンS 第12話(最終回)「生生流転(でも立ち止まるのもありですかね)」

 遂にやって来ました最終回!ありがとう…本当にありがとう…素敵な2期をありがとうございました…!

 ということで今回はいずれも原作5巻収録の作品がアニメ化となっています。前半の「トールと夏祭り」では、改めてトールとの関係性を見つめ直した小林さんのお話で、後半の「トールとお花見」では夏だけどみんな楽しくお花見!サプライズもあるよ!なお話になっていました。

 前半の夏祭りでは幻想的な雰囲気が良かったですね。小林さんたち以外は誰も気づいていないけれども、人間の姿になったドラゴンたちが日常に溶け込んでいる。異世界トークもドラゴンの話も、全部お祭りの中に溶けていくような、不思議な心地よさを感じました。
 小林さんはトールの変化を喜びつつも、そんなトールに慕われていて良いのかななどとぐるぐる考えていましたが、出した結論は「いいんだよ、めんどくせー。このまま、このままってとこかな」というもの。小林さんは後半のお花見の終わり際でも「明日から仕事ですね」と呟いたトールに対し「まぁ良いんじゃない。今は気にしなくても」と返していました。
 人間とドラゴン、寿命の違いから別れが訪れることは必然。先々の不安や考え事もある。でもそれはそれ、今は今。ドラゴンにしてみれば、長い寿命の中のほんの一瞬に過ぎないかもしれない。けれども、そのかけがえのない瞬間をかみしめているかのようなトールの笑顔も素敵でした。花火のように輝きは一瞬のものでも、彼女の笑顔は小林さんの心にずっと刻まれていくことでしょう。

 色々と想いを飲み込んでしまっていた小林さんでしたが、一方のトールは小林さんへの愛情全開。お花見ではまさかあんなことになろうとは…トールの聴きたい言葉が聴けるのはもう少し先の話なんだ…さすがのトールも照れ気味だったのが可愛かったです。


 一方夏祭りではカンナと才川、イルルとタケの交流も描かれていました。もしも原作8巻をアニメ化する機会があれば、カンナと才川の約束が活きて来るんだろうなぁ…と。また、イルルがタケに抱いた感情の進展もアニメで描かれる日が来るのを期待してしまいますね。
 翔太くんとルコアさんは、お花見でいつもと違った意外な展開に。ルコアさんは居場所を無くすのを恐れているとはいえ、あそこまでべったりくっつくつのは見ていて微笑ましかったです。
 そして相変わらずの滝谷さんとファフニール…どこに行ってもブレないというのもまた素敵ですね。今回でいうと、滝谷さんが「人間関係重くなった時どうする」という小林さんの問いかけに対して「流れに任せるかな」と答えたのは印象的です。関係を改善しようと慌てふためくことは状況の悪化にも繋がりかねませんし、流れに任せるというのも解決法の一つなのでしょう。後々ゲーム絡みで滝谷さんとファフニールの意見が分かれることがありますが、その時の解決法も似たようなものだった…かな?

 
 そして最後を締めくくるのはシュプリームエンディングテーマ「青空のラプソディ」!…だからこういうのダメなんだって…桜舞い散る青空のもとで繰り広げられるドタバタ劇…ドラゴンの力も相まってその騒動はさらに激しさを増していき、でもそれがすっごく楽しくて…あぁ、本当に2期をやってくれて良かったと思えるシーンでした。さすがシュプリームエンディングテーマだ…

 とまぁ、そんな感じでトールの告白、最後のドタバタ劇で2回も涙した、とっても楽しい最終回、そして2期でした。毎回すっごく楽しかったです。笑って、泣いて、考えさせられる、素敵な作品でした。現在原作ではエルマが大変なことになっているようですので、そちらも引き続き追いかけたいと思います。
 素敵な「小林さんちのメイドラゴンS」をありがとうございました!

 …これで終わりかと思いきや、何と次週は1期のテレビ未放送エピソードを放送とのこと!どこまで楽しませてくれるんですか…!
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ラブライブ!スーパースター!! 第8話「結ばれる想い」

2021-09-20 07:42:21 | 2021年アニメ
ラブライブ!スーパースター!! 第8話「結ばれる想い」

 葉月さんに署名を突きつけた生徒Bちゃん可愛い。

 ということで、前回と併せて葉月さん…もとい恋ちゃんの事情が明らかとなりましたが、やっぱり重いっすね…父親は仕事の都合で海外行きが決まっており、母親の学校創設に反対しつつ渡米、母親は無理がたたって死去。父親は一緒に暮らそうと言ってくれたけど、母が残した高校を街で一番の高校にすべく日本に残ることを決意。お金が無いため屋敷の使用人たちにも退職してもらい、広い家に犬のチビと2人だけで暮らそうとしていたと…もしもかのんちゃんたちが恋ちゃんの事情を知らないままだったら、恋ちゃんは家でも学校でもずっと一人きりで全部を背負っていかなければならなかったのではと考えると、寂しすぎますね…

 そして恋ちゃんがスクールアイドルを禁止していた理由、部室に「学校アイドル部」のプレートがかかっていた理由、恋ちゃんの母親・花さんの真実が明かされて、一陣の風に背中を押されて…いやなんかもう、最近こういうのに弱くって…(涙腺ボロボロ)…良かったね、恋ちゃん…本当に良かった…
 ここに来て学校名の由来が明かされるのも良かったですね。学校名を想うと、「恋」という名前には、誰かと結ばれる喜びや楽しさを知って欲しいという想いがこもっているのではと感じます。

 ラストは5人揃って「Wish Song」!とても綺麗な楽曲でしたね…特に恋ちゃんのソロ「五線譜の上」の美しさたるや…「キミにはもう涙は似合わないよ」からの「キミにはそう笑顔が一番だよ」も今回の流れにベストマッチしすぎていてもうね…
 恋ちゃんのお母さんの名前「花」をイメージしたかのような振り付けも見られ、花が残した種が芽吹き咲き誇る…そんなことも感じられた良いライブシーンでした…

 
 晴れてスクールアイドル部に昇格した5人。彼女たちの活躍が廃校の阻止に繋がるか、生徒が来てくれるかは分かりません。ですが、廃校を阻止できなかったとしても、彼女たち自身が振り返って「最高の思い出」と言えるくらい、後悔しないよう精いっぱい活動していくことが大事。廃校の阻止、入学希望者の確保という目的を絶対のものとしないのが良いですね。学校のためだけではなく、結ばれてきた想いのため、自分たちのために頑張る彼女たちの今後に期待です。

 かのんちゃんに聴かせたグソクムシの歌といい、今回のコスプレといい、割とグソクムシ気に入っているんじゃないかとしか思えないすみれも可愛かったところで、次回、グループ名決定?
 ところで、この流れからどうして恋ちゃんは普通科に…もしかして音楽科の学費が払えなくなったとか、そういう世知辛い事情があったりするんだろうか…てことは、恋ちゃんがお金を稼ぐために様々なバイトにチャレンジ!みたいな話とかあるんだろうか…
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