ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ウマ娘 プリティーダービーを遊ぶ 花嫁カレンチャン実装編

2022-05-31 08:02:01 | ウマ娘 プリティーダービー
 運命。

 ということで、昨日より新たな育成ウマ娘として花嫁カレンチャン&ファインモーションが実装されました。配信番組を見ていた時は「スズカ役の高野麻里佳さんが紹介しないってことは、花嫁スズカは無いな!」と安心していただけに、不意打ちで推しの花嫁衣装、それも黒のウェディングドレスをぶちかまされたものだから、リアルで「げぇっ!!!??」と言ってしまいました(苦笑。黒が似合いすぎてもう最高オブ最高…
 というわけで、いざ花嫁カレンチャン&ファインモーションガチャへ挑戦!サポカ?……あれはほら、チャンピオンズミーティングをガチで勝ちに行く人たちが引くやつだから…私みたいに未だに性能・発動条件を詳しく調べないで育成している人間が引くもんじゃないから…
 手持ちは10連分とチケット2枚。これでどこまでいけるか…






 ……いやー、素で「大好き」って言葉が口をついて出てきました。育成ガチャチケット1枚でお迎え出来るとか、こんなん運命感じるしか無いんですよ…





 カレンチャンはアニメ1期・2期には未登場のウマ娘。故に実装当時はそこまで興味をもっていませんでした。ピックアップ期間に来てくれたのは通常スぺちゃんでしたし(苦笑。その後たまたまお迎えしてから育てて見ると、その「可愛さ」にズブズブと引き込まれていきました(笑。可愛さの追求に余念がなく、一生懸命な彼女はとても魅力的です。ホーム画面で近づいてくる動きとかめっちゃ可愛いから好き。



 今回のウェディングドレスもそうですが、勝負服が黒を基調としているのも目を引きますね。花嫁衣装のイベントでも、彼女にとって「黒」がどういった色なのかについて語られていました。



 そして花嫁カレンチャンをお迎えして一番驚いたのは、この勝利ポーズ!小指を動かす仕草に心をグッと掴まれました。マージで可愛いから見て…



 そんなカレンチャンやファインモーション、そしてハルウララ、ライスシャワー、イクノディクタスが活躍するイベント「刻限」も現在開催中です。昨年に引き続き、ビューティー安心沢の勝負服を手に入れるために、カレンチャンたちが5人一組で謎解きに挑むことに。謎解きはプレイヤーも考えれば気づけるものになっているので、一緒に解いてみるのも楽しいかもですね。私はさっぱりだったがな!(汗。なお、謎解きでは、ウマ娘といえば!な、あの曲に関する意外な秘密も分かったりします。
 謎解きにおいても「可愛い」を大事にするカレンチャン、みんながビューティー安心沢の勝負服を求める理由を知りたがるファインモーション、一生懸命なハルウララとライスシャワー、周りをよく見ているイクノディクタスで紡がれる、微笑ましい話でした。イクノ実装まだかなぁ……


 といったところで、引き続き花嫁イベントをこなしていこうかと。今回からイベントボーナス対象のサポカをデッキに編成しなくてもボーナスが入る仕様になったので、サポカに縛られずに育成できるのもありがたいところです。


 いやしかし、スズカが来なくてホッとしたような、残念なような……昨年の流れからだと、次回のイベントは……ウマネスト2?(汗。さすがにもうちょっと夏っぽいものになるんじゃないですかね。勇者スズカとか、魔法使いスズカとか来るわけ……いや、でも勇者ウオッカと姫ダイワスカーレットとか無くも無いような…
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ミラーマン 第50話「地球最後の日」

2022-05-30 07:44:03 | 特撮
ミラーマン 第50話「地球最後の日」

 いよいよインベーダーは最後の作戦を決行。それは何と惑星Xを地球に衝突させるという大胆極まりないものでした。自分たちのものにならないのなら、いっそこの手で!という自滅覚悟の作戦かと思いきや、地球を破壊した後に惑星Xを太陽系の軌道を周らせて地球と同じ気象条件とし、新しい星として生まれ変わらせるのが目的とのこと。それでも衝突時の衝撃は惑星Xをも滅ぼすのでは?と思いましたが、大きさは地球の2倍、重さは4倍とのことなので、地球だけ滅びる計算なんでしょう。
 惑星Xは、見る人によっては「ルビーのような星」。しかし実際には、インベーダー自身も認める「気味の悪い星」。見るのと住むのとでは大きな違いがあることも描写されていました。ところで御手洗博士が一度だけ「デビル星」と読んでましたが、あれは何故…?

 ともあれ、惑星Xとの衝突を避けるべく、地球ではひらりマント反引力装置の建設が進められることになったわけですが、正直自分たちの星の軌道を変えられるインベーダー相手に効果があるとはあまり思えませんでした(苦笑。
 そんな反引力装置を狙って出現したのが、電気怪獣エレキザウルス。終盤に登場する怪獣なのだからさぞかし強いのだろうと思いきや、背中の羽?は防衛隊の攻撃であっさり破壊され、アンカーのようになっている両腕のハサミでミラーマンを捕らえた際には「電気を流してカラータイマーの点滅を早めるのか!?」とハラハラしたものの、そういったことはせず。力任せに振りほどかれて、光線を放つ角をサクッと破壊されてダウン……一応生存してますが……君、イエズと出番変わった方が良かったのでは…?(汗。

 また、SGMにも壊滅の危機が迫っていました。刻一刻と近付く時限爆弾のタイムリミット。朝子たちは救えても、基地はもう駄目か……え?あの、それ目覚まし時計感覚で止まるもんなの!?インベーダー自身がうっかり起動しても簡単に止められるようになっている、簡単に止められるからこそ、体が思うように動かず止めたくても止められないじれったさを感じさせる……という点では効果的かもしれませんが、良いのか、それで…


 残り時間はあと僅か。果たして人類の未来は!といったところで、今回は何と次回予告無し!地球と惑星Xの衝突までのタイムリミットだけが示されて終わるという、なかなかに印象的なラストとなっていました。最終回に出てくる怪獣も展開も一切分からないまま。次回予告が無いだけで、こんなに緊張感が増すもんなんだなーと。
 いよいよ次回最終回。長いようで短かったミラーマンとの一年間も終わりかぁ…
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デリシャスパーティ♡プリキュア 第12話「小さじ1杯の希望!ジェントルーの本当の心」

2022-05-29 17:04:59 | デリシャスパーティ♡プリキュア
デリシャスパーティ♡プリキュア 第12話「小さじ1杯の希望!ジェントルーの本当の心」

 私個人に向けたものでないにしろ、アニメ等で自分の名前が呼ばれてるのって何か嬉しくなりますよね。

 あまねが心を操作されていることを知り、心を痛めるゆいたち。「精神操作」は他の作品でもよく見る展開ではありますが、「大好きなものを好きと思えなくなる」と具体例を示していました。前回の勉強の件もそうですが、単に「心を操られているから可哀想」「勉強は大事」と簡単に片づけるのではなく、心を操られるとどうなるのか?勉強することでどんな良いことがあるか?と具体例を示すのは、理解を深めるためには重要なことだと思います。
 また、プリキュアとしてジェントルーを浄化しようとするのではなく、人間としてあまねに何かできないかを考えることも、プリキュアに変身出来なくても困っている誰かのために出来ることはある、と示しているようで、良い描写だったと思います。途中から「生徒会長」という役職ではなく「あまね」という一個人のを指す呼び方に変わるのも良き…

 あまねに話を聴いてもらいたい一心で、彼女の攻撃を受け止め続けるゆい。遂にその心が届き、解放まで後一歩!というところで、続々と新技お披露目!新アイテムによる必殺技のみならず、こうして気合で通常技がパワーアップするのも良いですね。電撃付与に重量増加、そしてカロリー倍増…「1000」を「せん」ではなく「いっせん」と読むのは少々意外でしたが、今後「2000キロカロリー」「5000キロカロリー」など、千の位でパワーアップしていく可能性を考えると差別化のために「いっせん」と読んだのかなとも思ったり。

 あまねの心を信じ、ゆいたちの想いは無事に彼女に届くことに。ここからしばらくはあまねメイン回が続くのかな?と思いきや、次回は拓海の秘密が明らかに。
 そういえば、今回マリちゃんはゴーダッツの名前を初めて聴いたかのようなリアクションを見せていました。敵の正体がブンドル団だとは分かっていたものの、その首領までは把握していなかったのかな?ゴーダッツについては詳細不明のままですが、何となく動物系な気がする……こう、ひもじい思いをした野良猫とか、そんな類の…
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暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第13話「さよならタロウ」

2022-05-29 15:55:46 | 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第13話「さよならタロウ」

 ゼンカイ介人も、イケメン介人もカッコよくて好き。

 今回はタロウの出自が明らかになりました。タロウは人間界での人間と脳人の共存を説いた裏切り者・ドン家の末裔。これまでの多芸っぷりや人間の感情への理解が乏しいのは脳人の子孫だからというのであれば納得です。ただ、人間と脳人の共存を唱えたドン家が、脳人が住む世界「イデオン」を壊滅させようとした、というのは少々違和感がありますね。「イデオンを無くせば嫌でも共存するはず!」みたいな、頭のネジがはずれたような発想でもしない限り、そんなことをするとは思い難く…不都合な真実を隠すための嘘かもしれませんね。

 宿敵同士とは知らずに、宿敵を倒した暁にはおでんを食べようと約束したタロウとソノイの2人でしたが、獣電鬼との戦いの最中に互いの正体を知ってしまう羽目に。ここでの互いの表情や口調から、本当に残念に思っているのが伝わってきます。最後にソノイがタロウに問いかけたのは、そうまでして人間を救う理由とか聴いたのかな……と思っていました。この時は。


 今回の敵は、誰にでも「カミツキ」、トラブルを巻き起こす構ってちゃんが変身した獣電鬼。「カミツキ合体」を「誰にでも噛みつく」と解釈し、「カーラー」を「獣電池」に見立てるセンスは面白いですね。噛みつく原因は同情の余地があるものの、だからといって他人に迷惑をかけて良い理由になるわけでもなく…ああいうのは翼のようにスルー安定だと思うんですよ……絡めば絡むほど相手の思うつぼで、時間の無駄でしょうし…

 真一たちはタロウに自分たちのありがたみを思い知らせるべく、当初はボイコットを決め込んでいましたが……ここで一番最初に行動するのも真一というのが良いですね。自己陶酔家ではあるけれども、傷つく仲間を放っておけるほど薄情ではない。こうした一面がドンブラザーズに選ばれた理由でしょうか。
 タロウからは「集中力の欠如」「自信の欠如」「うぬぼれが強く、自己陶酔的」と評価されたはるかたちですが、裏を返せばそれ以外の点については合格点なのかもしれません。あるいは「集中力」も「自信」も「あって当然」のものだから褒めることではないのかも。

 今回もドンオニタイジンで鬼退治完了!……かと思いきや!サブタイトル通りとは恐れ入った。まぁ映画の予告に出てるし大丈夫でしょう(笑。

 はるかの「雉野」呼びも良かったところで、次回は……どちら様?
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仮面ライダーリバイス 第37話「激戦必至!決死の悪魔奪還ミッション!」

2022-05-29 15:10:16 | 仮面ライダーリバイス
仮面ライダーリバイス 第37話「激戦必至!決死の悪魔奪還ミッション!」

 「このパターン嫌い!」私は一度和解した仲間が再度喧嘩し始めるのがそんなに好きじゃないです。

 さて今回はギフデモス=朱美を凍結させて奪還、ギフの細胞をすべて取り除いて彼女を救い、その細胞を使って新たなバイスタンプを作ろう!というお話……なのですが、そこに大二はおらず。確かに大二の言うとおり、現段階では「ギフを倒せるかもしれない」という可能性の話ではありますが、その可能性がそもそも朱美によって示唆されたこと、朱美の意思が微かに残っていることは大二に伝えたのでしょうか?
 加えて、この重要な作戦を大二に伝えずに進めるってのはさすがにどうかと思います。大二が聞く耳を持ち合わせていなかったのも問題ですが、例え可能性とはいえ、作戦の内容ぐらいは大二に伝えておくべきでした。大二は大二なりに人を救おうとしているのに、下手をすれば大二が邪魔者にも見えかねないこの状況は如何なものかと…

 そんなに見たくもない五十嵐三兄妹、主に大二→一輝へのいら立ちの爆発をまーた見せられるのかと思ったら、まさかの「ただいま」。いやめちゃくちゃカッコいいし、安心感はあるけれども、このタイミングかぁ……という気持ちも少なからずありました。何ならオーバーデモンズに変身して一輝たちを助ける役目は彼が担っても良かったんじゃないでしょうか。それならバイスタンプも即座に注文したんですけどね…

 バリッドレックスに出番があったこと自体は嬉しいですし、バイス側もパワーアップするというこれまでとは違う戦いが見られたのも良かったとは思います。ただ、この流れで次回新たなフォームをお披露目するのには少々違和感を覚えます。
 赤石劇場で踊らされているのは大二ですし、ベイルに戸惑うのはバイス、光のオーバーデモンズへの変身、玉置の度胸、さくらとアギレラの因縁の決着、花の変身、今回は狩崎親子の対話……と、正直なところ、一輝が周囲に比べてやや盛り上がりに欠けるように思えます。バイスの力を使うことによる代償にもっと焦点を当てるか、一輝と元太のやり取りが多ければ、次回の変身に向けた盛り上がりはあったかなーと。
 登場人物を満遍なく取り上げようとした結果、中途半端に終わっている感じがしなくもなく…


 ともあれ次回、究極のリバイス誕生。ゼロワン、セイバー、リバイスと、令和ライダーの最終フォームはシンプル路線でいくのでしょうか。
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ウルトラマンクロニクルD 第17話「解説!特空機」

2022-05-28 07:15:01 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンクロニクルD 第17話「解説!特空機」

 今回はマルゥル&デバン宅にハルキが来訪。ハルキがトリガー世界に持ってきた特空機について、マルゥルから資料を借りようとする……という流れなのですが、サラッと別世界の技術交流が行われていることに驚きました。住む世界は違えども、誰かを守りたいという思いは同じ。ウルトラマンのみならず、防衛隊同士の絡みも見てみたいですね。お返しにナースデッセイ号のデータ提供を受けたりしているんだろうか。

 というわけで久々に特空機1号機セブンガーに始まり、2号機のウインダム、3号機キングジョーストレイジカスタム、そして4号機のウルトロイドゼロを振り返ることに。セブンガーはゴモラやギガス戦、ウインダムは(エリマキ)テレスドン戦、キングジョーSCはグルジオライデン戦、ウルトロイドゼロはデマーガらとの戦いと暴走、そしてデストルドスに至る過程が取り上げられていました。

 やっぱり良いですね「ウルトラマンZ」!リアルタイムで見ていた時のワクワクが蘇ってきました。どれもこれも思い出深いロボットたちばかりです。彼らがみな、ストレイジの主戦力として第一線で活躍し続けるのが本作の魅力の一つだと思います。もしもセブンガーが大した活躍もなかったら、最終決戦で駆けつけてくれた時の安心感は生まれなかったでしょう。「ウルトラマンが来るまでの前座」ではなく「共に戦う仲間」として描かれていたからこその安心感、感動だったかと。

 そんな最終決戦にも触れられていましたが、やはり何度見ても泣けてきます。期待していたもの全てを余すところなく、想像の遥か上をいく演出で見せてくれた最終回は未だに涙なしでは見られません。カラータイマーが激しく点滅してからの猛ラッシュ、からのウルトラ気合を入れた渾身のゼスティウム光線とかもうね……本当に良いものを見せてもらいました。

 
 振り返りの後には、デバンからの意外なお願いにハルキが感極まってました。「自分にはまだ早い」というかなーと思いましたが、思いのほかあっさりでしたね。ゼットさんも同じ反応をしそうですが、ゼロを思い出して「俺にはまだ早い」とか言いそうな気もする。
 ハルキが自分を慕ってくれる存在を無碍にするとも思えませんし、むしろそういう関係性を築くことで、より一層自分に喝を入れるタイプでしょうから、あの反応も納得です。


 そして次回は何と!ウルトラマンダイナのメカ怪獣をピックアップ!OP、アイキャッチでダイナ押しなのは分かっているのに、いざ久々に押されると戸惑うこの感覚は何なんでしょうね(苦笑。
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ヒスイ地方旅日記 HOME整理編

2022-05-27 07:48:17 | ポケモンシリーズ
 HOMEにいたジガルデを交換に出していたので、ウルトラムーンで捕獲しに行ったところ、ジガルデ10%フォルムの存在を思い出しました。10%の状態でもHOMEに送れたんだね、君…

 さて、先日もう一台のSwitchでもアルセウスをクリアし、ラブトロス捕獲まで至りました。当初は「プレートを集める過程でトルネロスたちを捕獲する」と思ってましたが、実際には「プレート入手後のバトルを勝利した後に、トルネロスたちの捕獲イベントが発生する」でした。おかげでまーたアイツと戦う羽目になりましたとも……急いでクリアした手持ちではレベルが足りず、ディアルガ、パルキア、クレセリアたちの力を借りてようやく突破しました。

 そしてヒスイ地方のポケモンたちや、トップ画像の10%ジガルデ、更にはスカイフォルムのシェイミなども加えて、今度こそHOMEの整理完了!















































 こんな感じになりました。自分がやったこととはいえ、VC版金銀等からのアンノーン移動、デオキシス4フォルム、シキジカ&メブキジカ4種類ずつ、フラベベ系統各色、バケッチャ&パンプジンの各サイズ、マホイップ各種は改めて見てもよくやったなと自画自賛したいところです(笑。しかしザルードは映画を見に行けなかったので、あの個体が手に入らなかったのは大変残念です。
 また、出来ることならアルセウスにならって各ポケモンの♂・♀両方を揃えたりもしたかったのですが、それをやるには過去作総動員しても時間がかかりすぎるので保留中です。剣盾ほどの育てやすさと、アルセウスの捕獲しやすさ、そして全ポケモンが出てくるソフトがあると揃えやすいんですけどね…


 アプデ後はブラックキュレムも登録できるんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、無事?ロックがかけられてたので一安心です(苦笑。
 ともあれ、HOME整理も一区切り。あとはのんびりBDSPで色違いでも粘ろうかなーと。


 




 ここからは余談になります。
 まずはこちらをご覧ください。アップデート前、2020年12月ごろにスクショしたデオキシスたちです。古くはファイアレッドからやってきてくれたデオキシスもいます。


 そしてこちらが先日のアップデート後、連動なしでHOMEのみ操作した際のスクショとなります。ご覧のとおり、デオキシスのステータス、技が一切表示されていません。どうして……






 一応BDSPと連動させた際にはステータスと技が表示されますが、今度は技が大幅に変わっています。技の変更については注意書きがありましたが、わざわざ変えるほどのことかなぁ……と。「その技を覚えたポケモンは対戦では使えません!」ぐらいで良かったんじゃないですかね。あと、該当するポケモンがいないので確認できませんが、特別な技を覚えたポケモンの扱いってどうなるのでしょうね?




 また、ポケモンバンクから引っ越してきたツチニンとパッチールをBDSPに連れていくことも出来ませんでした。ツチニンはまだ剣盾があるものの、パッチールはBDSPからHOMEに連れていくことも、ポケモンバンクからHOME経由でBDSPに連れていくことも出来ない状態。BDSPで捕まえたらそれっきりとかいう、懐かしのギザみみピチューのような扱いを受けることに。しかもアイツ、BDSPだと大量発生待ちでしたよね…?

 アップデートでBDSP、アルセウスとの連携が出来るようになった反面、微妙に不便というか不満が無きにしもなところもありますね……剣盾、BDSP、アルセウスで活躍の場が無いポケモンにも早いところ出番を与えてもらいたいものです。
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機動新世紀ガンダムX 第3話「私の愛馬は凶暴です」

2022-05-26 07:12:11 | アニメ・ゲーム
機動新世紀ガンダムX 第3話「私の愛馬は凶暴です」

 さて今回は!頼れるフリーデンのドクター・テクスさんが登場!現時点では「ジャミルと古い付き合いのドクター」ぐらいの印象ですが、ここから名言製造機と化していくのが楽しみでなりません。ティファが少しずつ変わろうとしている際、ガロードにかける言葉がこれまた良いんですよ…
 
 また、今後最後までガロードたちの前に立ちはだかり続けるシャギア・フロストも初登場。凶暴な愛馬・ガンダムヴァサーゴを駆り、ティファを狙うアルタネイティブ社に自身を雇わないかと売り込むことに。この際、たった一機でアルタネイティブ社の防衛部隊を制圧したものの、モビルスーツは破壊は一部分に留め、パイロットも殺さない。交渉のステージに立つために、実力の誇示を目的としているのが伺えます。
 そして、謎の人物オルバも登場。別のバルチャーに追われているところをフリーデンに助けられたわけですが、何やらティファに対して怪しげな動きを……正直、ここら辺の件はすっかり忘れていました(汗。

 一方ガロードとティファはといえば、ガロード以上にガンダムXを知り尽くしているジャミルによって2人とも確保。サテライトキャノンにより散っていた人々の死に際の声を聴いてしまったティファは絶対安静を余儀なくされることに。
 囚われの身となったガロードですが、こうした状況でも見事に生き抜く術を発揮。ここで警備を無力化してまで取った行動が「お見舞い」ってのが、ガロードを好きになる所以ですね。自分だけ逃げる、ティファを再び奪還するなどの行動も、やろうと思えば出来たかもしれません。ですが、ティファの身を案じればそんなことはできない。どこまでも純粋にティファを想っているのが伝わってきて、好感が持てます。
 
 ジャミルから「お前には無理だ。彼女の苦しみを取り除くなど」と言われた際に、肯定も否定もせず、「みんなでティファを追いかけまわして、もう放っておいてやれよ。ティファはそんな力、望んじゃいない」と返したのも印象的なシーンです。
 ガロード自身、出会ったばかりのティファに何をしてやれるのか分からないから肯定も否定もしなかったのでしょう。でも、ティファがその力を望んでいないことだけは分かる。あくまでもティファの心情を優先しているのが良いなぁ…

 ジャミルもジャミルで、ガロードにティファの能力を明かしたり、ロアビィたちの戦いを見せることで、ガロードを戦いから遠ざけようとしているように思えます。ガンダムXの脅威を誰よりもよく知っている彼だからこそ、自分と同じような苦しみをガロード、そしてティファには味わわせたくないと思っているのかもしれませんね。


 そんなこんなでまた次回。
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ミラーマン 第49話「怒りをこめたこの一撃」

2022-05-25 07:43:33 | 特撮
ミラーマン 第49話「怒りをこめたこの一撃」(ナレーションではサブタイトル後に「吸盤怪獣登場」)

 ミラーマン第49話が「怒りをこめたこの一撃」。
 帰マン第46話が「この一撃に怒りをこめて」。怒りこめすぎでは?

 さて今回は安田隊員の妹がインベーダーに洗脳され、京太郎を襲撃。なるほど、今回は安田隊員の怒りのこもった一撃が怪獣に浴びせられるわけだな!……と思っていたのですが、確かに怒りには燃えていたものの、期待していたほどの活躍はなく…
 ですが、家族を大事に思いつつも自身の使命を全うしようとする姿勢や、行方不明の妹が帰らぬままSGMに戻ろうとした際、自分が戻るという京太郎に対してきっぱりと「いや、君に僕の代わりは無理だ」と告げた様は印象に残りました。自分の仕事に誇りと責任をもって臨んでいる様がカッコよかったですね。また、安田隊員は以前、建物倒壊に巻き込まれた少女を救助しています。この際一緒に歌っていたのが印象的でしたが、もしかすると幼い頃の妹との触れ合いが、救助の際に役立ったのかなーと。

 今回は吸盤怪獣イエズが登場。ミラーマンの光エネルギーを吸収するというのは次回予告で分かっていましたから、さぞや強敵なのだろうと思ったら、触手がサクサクと切られていく様に驚きました。てっきりアロザみたいに光エネルギーを使った攻撃そのものを無効化すると思っていたため、その時点では切られた触手に重要な役割があるとは思いもしませんでした。あんな厄介そうな触手があったら、切りたくもなるでしょう(笑。
 迂闊に攻撃すると光エネルギーを吸収されかねない相手にどう立ち向かうか……可能性があるとすれば、ミラクル・キックか…?と思っていたら、ミラーマンが取った選択肢はこれまた予想外のものでした。新技ミラーファイヤーまで飛び出した、怒りをこめたこの一撃(一発だけとは言ってない)。カッコよかったです。

 また、京太郎はとある理由から、父から授かったペンダントによる変身を止められていましたが、これまでペンダントを使って変身したことって無いんでしたっけ…そこまで気にしたことは無かったな…こういう描写があると、ますます終わりが近いことを感じます。


 そんなこんなでまた次回。残り2話です。
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「竜とそばかすの姫」を見て

2022-05-24 07:51:23 | テレビ・映画・ドラマ
 2021年の映画「竜とそばかすの姫」を見ました。

 2009年の「サマーウォーズ」から12年経った2021年に公開された本作の舞台は仮想世界「U」。主要人物は「U」で歌姫「ベル」として活動する少女と、正体不明の乱暴者の「竜」。キャラクターや要所要所で歌が流れることも相まって「美女と野獣」を思い出しながら見ていました。

 本作を見て強く感じたのは「ネット社会の恐ろしさ」です。
 特に印象的だったのはクライマックス。本来「みんなが力を合わせて助けようとしている!」と盛り上がるべきところなんでしょうけども、あんな些細な情報から、すぐに居場所が特定されたことには恐怖しか感じませんでした。三人寄れば文殊の知恵と言いますが、インターネットでは三人どころではない。自分の知らない情報も検索すればすぐに出てくる。今回はそれに助けられた形となりましたが、いくらでも悪用される可能性があることも示唆されていたように思えます。
 また、「サマーウォーズ」で描かれた「繋がり」について、本作では大多数の意見が少数派の意見を握りつぶす、真偽も定かではないままに「正義」を振りかざして竜の正体を暴こうとする……そうした繋がることの強さの別側面、「数の暴力」「正義の暴走」といったものも感じました。

 総じて、「サマーウォーズ」がネットの「光」を描いたものだとすれば、本作はネットの「闇」に焦点を当てた作品だと感じました。他にも「助ける」ことの難しさ、「信頼」を得ることの大変さなども描かれていており、こうした部分に目を向けることも大事だとは思います……が、もう一度見たいかと言われると微妙です。何度も繰り返し見たくなる内容ではありませんでした。
 登場人物もどこか魅力に乏しく、特に幼馴染の男の子は結局どういう立ち位置だったのか、見終わってもよくわかりませんでした。父から娘へのメッセージもイマイチ響かなかったですね……それまで立場上あまり出番が無いのに、急に良いことを語り出されても…と。かろうじてルカちゃん絡みは微笑ましかったですが。

 最終的には「サマーウォーズ」が恋しくなる作品でもあったなぁ…と(苦笑。
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