ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第18話(2期5話)

2017-10-31 22:24:05 | 2017年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第18話(2期5話)


・見せます忍法(劇場第451話)
 竹筒を用いて忍法を披露しようとする浜口あやめ。そんな彼女が五十嵐響子から頼まれたのは・・・?


・若さで勝負!?(劇場第551話)
 海にやってきた前川みく、多田李衣菜、安部菜々、向井拓海。規格外な拓海と勝負するには溢れる若さで勝負と、みくは言うものの・・・


・ちひろさんから五分置き(劇場第750話)
 佐藤心と海に来たプロデューサーは、携帯の電源を切って水鉄砲で遊びだすが・・・


感想
 季節とは。

 さて今回は水着三本立て。まずはあやめ&響子から。水遁かと思ったら「火遁では!?」、更に予告における「風遁では!?」というオチ追加には笑いました(笑。

 続けてアスタリスクwith菜々+拓海の水着回。拓海のボディーに対抗するためには若さとのことですが、拓海が18歳でみくが15歳、李衣菜が17歳なので年齢的にはそんなに変わりない気もします。加えて、みくも結構セクシーめなカードがチラホラあった気がします(汗。
 そんな彼女たちに若さで勝負と言われた菜々さん。話自体は好きですが、足が超震えてる様は漫画の方が良かったかなーと。

 最後ははぁととプロデューサーが携帯の電源をオフにして、浜辺でキャッキャウフフ。元々1期で放送されたお見合いの話の後に公開された話であり、内容的にも繋がりが感じられるため、こうして2期で取り上げてくれたのは嬉しかったです。
 にしても、ちひろさんだらけの着信履歴見たら即座に電話しなければと思う反面、現実逃避したくもなりそうです(汗。笑顔って、時に怖いですよね・・・


・心の声を伝えよう(劇場478話) プロデューサーに糸電話で心の声を伝えようとする堀裕子。でもプロデューサーにはバカやってても真面目な言葉はちゃんと伝わっていて・・・

 心の声がダダ漏れなことを顔を真っ赤にして恥ずかしがるユッコ可愛い!で終わらず、「サイキック的にはいいじゃん!」と目を輝かせながら指をくるくるしだすユッコが最高に可愛くて好きです。本当、サイキック美少女だよなぁ・・・と。
 この話も好きなんですが、ユッコの劇場だと653話のテレパシーの話が最高に好きです。さすがミラクルテレパシーは伊達ではなかった。


 そんなこんなでまた次回。次回は勇者ランコたちが登場かな・・・となれば関ちゃんも出るんだろうか。というかその場合、藤居朋も出られるんじゃないだろうか!?
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ハロウィーン・ニッポン

2017-10-31 06:08:39 | 日々の生活
いつの間にやらやたらと盛り上がりが取り上げられるけど、全国各地でそうなのかとなるとまた別の話なんじゃないかと思う今日この頃。

そんなわけでハロウィンですが、個人的にはハロウィンって「給食とかでかぼちゃが出る」「かぼちゃ入りのパンとか期間限定品が出る」「ゲームのハロウィンイベントが始まる」ぐらいの印象なので、ニュースとかで仮装を見ると、いつからこんな感じだっけかと不思議に感じます。

加えて「ハロウィン」じゃなくて「ハロウィーン」と呼ぶようになっているような…昔から「ハロ⤴ウィン⤵」じゃなくて「ハロ⤵ウィーン⤴」呼びでしたっけ?まぁどっちでも問題無いとは思いますが、何となく気になりました。
この手の話題だとサザエさんでカツオが宿題か何かで「ニホン」か「ニッポン」かを家族に尋ね、皆が考えている隙に外に遊びに行く、という話を思い出しますね。

そんなこんなで仮装もせず、ただただ今日開始のゲーム内イベントを楽しみに私のハロウィンは過ぎていく模様です(笑。


パンプとゴツは渋谷系デジモンももうだいぶ前かぁ…
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好きな理由と手軽さと

2017-10-30 07:54:28 | 日々の生活
 秋ですね・・・秋の果物といえば柿というイメージがありますが、かといって毎年のように柿を食べていたかと言われると自信が無く。

 売っていたり、実家で出てくることはあったとしても、まず自分から積極的に買おうという気にはなかなかなりません。同じ感じはスイカにも当てはまります。夏といえばスイカ!というイメージがあっても、そんなに食べないし、スイカ味のアイスも何故か途中で飽きが来てしまうんですよね・・・他のバニラとかならペロリと平らげるというのに。

 そんなわけで季節?の果物にはなかなか縁の無い私ですが、ミカンは好きです。この時期スーパーに売っていたら結構な頻度で買うくらいには好きです。こたつでミカンというのは実家に帰らないと無理ですが、それでも今の家でもミカンの買い置きがあることは多いですね。加えて、稀にではありますがリンゴを買うこともあります。

 そんなに好き嫌いが多いわけではないので柿もスイカも食べられますが、どう考えてもミカンとリンゴを食べる頻度の方が多い。柿とスイカにあって、ミカンとリンゴに無いもの・・・マジカル頭脳パワーめいた思考を巡らせた結果、単に「皮むきが面倒か否か」という結論に落ち着きましたとさ(苦笑。

 ミカンは言わずもがなですし、リンゴも食べようと思えばちょっと洗ってそのまんまかじることだって出来ます。が、柿を皮つきで食べるというイメージは全くもってなかったうえに、スイカなんて言わずもがな。包丁・まな板・皿の少なくとも3つの洗い物が生まれる時点で敬遠しがちなんだと思います。つくづく面倒くさがりというか、何というか・・・

 今はそうした皮むきの手間を省く道具もあることでしょうし、実際実家にも八朔用?の道具がありました。あれがあれば私でもむけたと思いますし、その経験もゼロではないはず。でも基本母に任せるという・・・何なんでしょうね、あの「自分でも出来るけど、人にやってもらった方が美味く感じる」という感覚は(苦笑。
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タイムボカン 逆襲の三悪人 第4話「ホームズを生んだコナン・ドイルが夢中になっていたビックリドッキリなこととは!?」

2017-10-29 07:06:06 | 2017年アニメ
タイムボカン 逆襲の三悪人 第4話「ホームズを生んだコナン・ドイルが夢中になっていたビックリドッキリなこととは!?」

 コナン・ドイルだから「名探偵コナン」ネタだけかと思った?残念!ネタてんこ盛りだよ!(汗。

 さて今回はホームズの生みの親である小説家コナン・ドイル。色んな人から「コナンくん」と呼ばれていました(笑。「心霊現象マニア」「頭脳は大人、見た目はムキムキ」「歴史小説を書くためにホームズを死なせて幕引きとしたが・・・」といった豆知識が紹介されました。
 ホームズ復活については知っていましたが、一度死なせた際には手紙が殺到したり襲われたりと随分大変だったようで。書きたいものを書けないほどに、ホームズ人気が絶大であったことが伺えます。しかし、まさか小説家本人を襲うとか、加熱しすぎたファン怖いなぁ・・・(汗。

 カレンの「歴史の、真実はいつもひとつ!」をはじめ、スズッキーが元太や小五郎の真似をするといったパロディも見られました。「コナン・ドイルの名にかけて」は普通の台詞とも、金田一少年とも考えられますね。そういえば昔の日テレ月曜夜7時台は、金田一にコナンと探偵物が続いていたっけ。
 他にも「スリラー」が流れたり、キン肉マンのOPが流れたり。後者はかつての小五郎の中の人ネタ・・・?

 それはそれとして、今日も今日とて豪華なカブト・ゴーカブトンが活躍。新たにフレイムモードも出てきました。そんなゴーカブトンの仕掛け人である美麗ですが、「や~っておしまい」という台詞がちょっと引っかかります。案外アクダーマと同じくトキオたちを利用してダイナモンドを集めようとしているのかもしれませんね。実はオヤダーマの妹だったり!・・・しませんかね。

 ともあれ次回は夏目漱石。
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ずっと前の雑誌の話

2017-10-28 07:18:08 | 日々の生活
 最近Eテレでカードキャプターさくらのセレクション放送がされているためか、CCさくらの感想のアクセス数がグンと伸びることがあります。改めてCCさくらってすげぇ人気なんだなぁと感じる今日この頃。

 放送当時は全く知らなかった!・・・というわけではなく、作品名と「ケロちゃん」の本名が「ケルベロス」であることは知っていました。というのも、当時恐らく偶然購入したゲーム関連の雑誌がありまして。タイトルも覚えておらず、内容もうろ覚えなのですが、そこにCCさくらの紹介記事が載っていたことは覚えています。アニメの話も載っていたのか、はたまたCCさくらのゲームを紹介する一環で紹介されていたのかは分かりませんが、そこで作品名などを見た記憶はありました。
 ポケットカメラの紹介もあったので、多分その頃に発売された雑誌だと思います。

 その雑誌には他にもクレーンゲームで色んな景品を取る少年の漫画が掲載されていまして。紐に引っ掛けたりタグに引っ掛けたりして取って、大人を驚かせていたような・・・どうにも曖昧な部分が多いですね。


 ゴジラ2000公開当時の「てれびくん」だか「テレビマガジン」もあったと思いますが、それらは確か弟がちょうどそれらを読む年代だったからあるのであって、私が読んでいた頃のそれらの雑誌は多分もう無いです。コロコロもポケモンの記事の切り抜きぐらいしか残ってないですしね(汗。

 なので、恐らくそのゲーム雑誌ももう・・・なんでしょうけども、案外実家のクローゼットの奥の奥とかに潜んでないかなと思う今日この頃です。自分の部屋ながら、あの奥って若干未知の領域と化してるんですよね・・・(汗。
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装備のタイミング

2017-10-27 07:41:06 | 日々の生活
 この時期は本当に布団が恋しいですね・・・

 気づけばもう10月末。あと2ヶ月と少し経てば今年が終わるとか、本当一年一年があっという間に過ぎていきます。ついこの間までは寝る時に自分の上にかかっている毛布の類はせいぜい1、2枚だと思っていたのに、いつの間にやらもう完全に冬の装備になっています(汗。

 毎度毎度のことですが、「この時期に冬の装備で寝ていて良いんだろうか」という疑問が付き纏います。これからもっと寒くなっていくのに、既に最高ランクの防具(寝具)を引っ張り出しても良いのだろうかと。寒さに耐え切れなくなるんじゃないかと思います。まぁそうなってくると今度は着るものが増えに増えていくので、例年大丈夫ではあるんですけども、こうして寝具を追加するタイミングや、着込むタイミングはついつい考えてしまいますね。

 とうの昔にコンビにではおでんの宣伝が始まり、私自身もパックに入ったおでんを買いたいと思うような時期になり、テレビをつければシチューと冬タイヤと暖房器具の宣伝が始まり、キャラデコのクリスマスケーキも宣伝してるし、ハロウィンが終わればもうサンタさんがテレビに出てくる時期にもなるのでしょう。

 そうして気づけば来年のこの時期になっていて、また同じことで悩むんだろうなと思う今日この頃でした。
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相棒16 第2話「検察捜査〜反撃」

2017-10-26 07:35:43 | 相棒シリーズ
相棒16 第2話「検察捜査〜反撃」

 田臥の「捜査するな」という警告が罠だと知りつつも、捜査を続行する右京と冠城。再度平井の家を調べていると、オーダーメイドの風呂敷に包まれた既成品の浴衣が見つかった。それは三番目の妻が死亡時に着ていたものと思われるが、これまでの妻殺害には高級品を使っていたこと、加えてそれ以外の衣服は全て焼却されていたことを右京は疑問に思う。
 平井の脅迫によるデタラメな自供があったとすれば、それは三番目の妻殺害についてでは無いか。突発的な犯行だったからこそ高級品を準備出来なかったのではないか。右京の推理は田臥を通して平井に伝わるも、平井は依然として全ての供述がデタラメだと主張する。

 田臥がどうにかして不起訴や無罪を勝ち取れないかと画策する一方、右京は風呂敷を手掛かりに別の真実にたどり着いていた。あの風呂敷が平井の弁護士・与謝野のものであることを突き止め、「風呂敷にはその人に返却するものを包む」ということから浴衣も与謝野が購入していることが明らかとなる。平井が語った三番目の妻殺害の筋書きは、与謝野が考えたものであり、実際は突発的な犯行だったのだ。

 結果として平井は一旦は不起訴となるも、与謝野が犯人隠避により逮捕されたことに伴って平井も追い詰められていく。特命係への告訴も無くなり、上の思惑で捜査権は与えられていたことになったが、田臥が法を破る特命係を目の敵にすることは変わらず、右京はいつでも受けて立つと田臥、ひいては日下部に宣言するのだった。

 特命係の指揮を引き受けた峯秋。青木に興味を抱く日下部。特命係を取り巻く環境は変化を始め…


感想
 結局平井の妻殺しの理由は「不要だから」というシンプル極まりないものだった模様。供述がどこまで真実だったのか、脅迫はあったのかなどは明確にされませんでしたが、それでも別の視点から事件を捉え、軽口を叩き余裕を見せていた平井も何も言えなくなるほど追い詰められる事に。この流れは意外で面白かったです。

 解決のきっかけは風呂敷と浴衣。自分が不要だと判断したものは妻であっても処分してしまう平井ですが、一方で他人から借りたものについては不要かどうかの判断を下さず、返すのをルールにしていた模様。自分のルールに従いすぎたあまりの犯行発覚でした。

 今回は辛酸を舐めることになった田臥ですが、今後も仕掛けてくることでしょう。やけに悔しさを滲ませていましたが、それほど立件できなかったことが悔しかったのか、あるいは日下部の期待を裏切ってしまった自分に失望したのか・・・
 上の方で蠢く特命係と峯秋排除の動き。青木に興味を持つ特命係など、シリーズ通しての敵というか相手とどう渡りあっていくのかも楽しみにしつつまた次回。
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「ヨッシーアイランド」で遊ぶ その2

2017-10-25 07:00:00 | アニメ・ゲーム
 4-4をクリアするまで敢えて「セレクト押しながらXXYBA」は封印していたんですが、正直ボロドーといちいち戦う必要は無く、ステージの最中にあるボロドーの家で戦ったアイテムで事足りることに気がつく。


 さて4ワールドに突入。ここから本格的に100点を取るのが大変になってきます。4面最大の難関はボスであるビッグノコノコの存在。床はあれども壁が無く、タマゴの補給方法はあっても赤タマゴにまでは至らないため、一発喰らえば即100点は泡と消えることに。動きも地味に厄介なため、ちょっと苦労しました。
 スペシャル4は「だっしゅつふかのう?めいろ」。当時は超悩んだ記憶がありますが、改めてやってみると意外と素直な迷路でした。矢印もありますし。


 5ワールド前半は氷の世界ですが、ステージが進むたびに段々と氷が溶けて春になっていくような感じを味わえます。まぁその氷の世界が最大の難関なわけですが(汗。
 なんといっても「5-3 つるつる こおりのせかい」が通常面にしてはかなりの難易度を誇ります。その原因は間違いなくスキー。前も書きましたが、スキー状態になると高橋名人の冒険島におけるスケボーよろしく、一度滑り出したら延々と滑り続ける羽目になります。例え赤コインやフラワーを見逃しても途中で止まることは出来ず、後戻りも不可。特にジャンプのタイミングが難しい。逆に言えばそれさえ掴んでしまえば簡単だとは思いますが、それを掴むのもまた難しいんですよ・・・

 「5-4 ビッグけめくじの とりで」も難しく、特に終盤のリフトに乗りながら進んでいくところの緊張感が半端無いです。結構戻されるんですよね・・・あ、ボスは面倒ですがダメージを喰らわないだけマシです。
 
 で、問題のスペシャル5「カメックの ぎゃくしゅう!」。始まって早々に敵からタマゴをぶつけられまくって落ち、ちょくちょく飛んでくるカメックにぶつかっては落ち、スキーエリアではフラワーと赤コインを見逃したからといってわざと落ち、最後のヘリコプター面では時間切れで敢えなく落下・・・とまぁ、個人的に全ステージでも屈指の難しさを誇る面だと思います。
 改めてやると「意外と短い」とは感じたものの、それでも難しいことに変わりなく。ミニスーファミならではの保存機能は、このゲームに限っては使いたくなかったので何度も挑戦する羽目に。スキーとヘリコプターを中間無しのぶっ続けでこなさなければならないのがきついんですよね。中間があれば大分楽だと思います。
 加えてヘリコプターは時間切れになろうものなら落下はほぼ確定。一度だけ近くの雲にふんばりジャンプで復帰できましたが、その直後カメックにしてやられました(苦笑。
 ラストのフラワーはヘリコプターで取れる気がしなかったので、足場から無理やりタマゴで取ってやりました(笑。


 最終6ワールドは全体的に100点がやや難しく、一番簡単なのは多分スペシャル6「おしろけっさくしゅう?」だと思います。個人的にスペシャルの難易度は5>>>>3>4>1>2>6といった印象。
 通常ステージも難しく「6-5 すご~くなが~い どうくつ」なんかはその代表的な例だと思います。長いうえにゆったりとした強制スクロールのためやり直しに時間がかかります。何度ワンワン岩の上に乗って扉に入ろうとして、溶岩に落ちたことか・・・

 ラスボスはもちろんクッパ。当時ステージ選択画面のクッパの鼻が、鋏に見えていました(笑。
 クッパ戦後半は一度でも喰らえば100点を逃すという緊張感の中での戦い。これまで超巨大化したベビークッパとの、超燃えるBGMの中で初めて戦った時のことは今でも覚えているくらい印象に残っています。倒せた時は本当に嬉しかった。


 そんなこんなで、晴れてヨッシーアイランド全ステージ100点達成!記憶頼りやアイテム頼りのところもありましたが、何とかタイトル画面に☆を6個並べることができました。太字にしたステージ以外はほぼほぼ1発100点だったことを思うと、大好きで何度も遊んだゲームなんだなと改めて感じます。
 
 さーて次は・・・お前か、スーパードンキーコング。正直ボーナスステージうろ覚えだぞ・・・


 ちなみに超魔界村は最初の道中を突破できず、ストリートファイターⅡは最初の相手にボッコボコにされるという有様でした(汗。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第17話(2期4話)

2017-10-24 22:29:09 | 2017年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第17話(2期4話)

・トリックオアニート(劇場第38話)
 「トリックオアトリート!」とハロウィンのお仕事に張り切る佐久間まゆと難波笑美をよそにやる気の無い双葉杏。まゆのひと言で一度は気合が入ったものの、やる気満々の上田鈴帆を目の前にすると・・・?


・正装だから!(劇場第618話)
 塩見周子に仮装パーティーの衣装を尋ねる藤本里奈。周子のみならず櫻井桃華や白坂小梅も結構ガチめな正装であることに驚く里奈は、向井拓海にも衣装を尋ね・・・

・カウンタートリック!(劇場第402話)
 ヴァンパイアに扮した相葉夕美は「お菓子をくれないと噛みついちゃうよ!」とプロデューサーにイタズラを迫るが・・・



感想
 今回はハロウィン(仮装?)回3本立て。

 まずは「まゆはプロデューサーが絡まないといい子」と証言された杏たちの回。ゲーム内の劇場では笑美⇒まゆの呼び方が「まゆ」でしたが、アニメでは「まゆはん」に変更。私の数少ない笑美関連の知識だと、あんまり呼び捨てにするイメージは無いので、こちらの方がしっくりきますね。
 
 続いて4thアニバーサリーの時の劇場。この時は桃華のスマイル差分を取るためにめっちゃ頑張った記憶があります。今でも人気度マックスにして大事にするほどのお気に入りの一枚ですね・・・まぁ、桃華に特化しすぎたあまり、他のアイドルを殆どプロデュースできなかったという後悔もあるのですが(汗。
 仮装パーティーとはいえ、舞踏会も兼ねているためそれぞれの「正装」を身に纏うアイドルたち。拓海もある意味では
「正装」でしたが、里奈にとってはネタとして受け止められた模様。アイドルらしいかと言われると疑問符がつきますが、拓海らしさはあるので正装・・・なんでしょうか。他のアイドルはどうだったんでしょうね。
 
 そして締めは夕美の劇場でもかなり気に入っているヴァンパイア夕美!はい超可愛い!こんなに可愛い子の属性はキュート以外の何物でもないでしょう。
 つい最近発売された「秋」の曲を集めたCDにおけるドラマパートでは、多田李衣菜、中野有香よりもお姉さんということで頼れる雰囲気を醸し出していた夕美ですが、プロデューサーにイタズラ返しをされて赤面するなど、絡む人によって色んな側面が見られるのが良いですね。あの照れっぷり、本当に可愛い。


・魔球?(劇場第577話)
 野球の仕事にて、前に姫川友紀から教わった投法を実践しようとする早坂美玲。が、友紀と今の美玲の衣装には絶対的な違いが・・・

 ゲーム内限定公開は美玲回!最初は自信満々だったのが、今の自分がスカートを履いていることに気がついてからの赤面&へろへろなボール、締めの「うるさい!」連発と、とにもかくにも美玲が可愛すぎる劇場なので大好きです。
 にしても、友紀と遊んだ時に教えてもらったとのことですが、劇場第267話「チームメンバー発表!」では他のアイドルも加えてドリームチームを作ろうとしていました。その時のことを言っているのかな?
 改めてみると、眼帯に野球のボールにある縫い目が描かれていたんですね。それもまた可愛い。


 そんなこんなで次回はみくと李衣菜の水着回。確か初めて劇場で絡んだ回でしたっけ。アニメを見た後だと長年連れ添ったユニットのように思えるから不思議。


 ・・・そういえば最近の十時愛梨の劇場、凄かったなぁ・・・秋で屋外なら暑いからと服を脱ぐことも無いだろうと思ったらアレだよ。
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「ヨッシーアイランド」で遊ぶ その1

2017-10-24 07:54:36 | アニメ・ゲーム
 ちょっと遊んでいた「ヨッシーアイランド」を本格的にスタート。

 ヨッシーアイランドといえば、さらわれた赤ちゃんルイージを助けるべく、ヨッシーたちと赤ちゃんマリオが6ワールド×9ステージをクリアしてクッパ城を目指していくゲーム。
 各ステージには赤コイン20枚、スペシャルフラワーが5枚あり、それらを取得した数(フラワーは枚数×10)とスターのおまもり最大30個の点数がゴール時に加算され合計すると100点となります。各ワールドの8ステージ全てで100点を取ると、各ワールドのスペシャルコース解禁となります。

 ステージクリアだけならそんなに難しくは無いですが、100点となるとこれがまた難しい。かつては攻略本片手に100点、GBA版は攻略本抜きで全て100点を取ったので、今回も攻略に頼らずいざ!
 以下、各ワールドの感想と100点が難しかったステージの感想です。

 そういえば、スーファミ版ってステージにもよりますが通常コインと赤コインが見分けられるんですよね。水中やお城だとやや分かり辛いですが、赤コインは名前のとおりやや赤みがかっています。ただ、だからといって通常のコインを見逃していると、うっかりその中に赤コインが混じっていて100点を逃すという悲惨なことに・・・(汗。


 まずは1ワールド。さすがに最初のワールドだけあって難易度低め。でも、1-2の上からワンワンは改めて見ると怖い(汗。
 当時のプレイ記憶があるのでそんなに苦戦することは無いのですが、当時は「1-7 さわるとふらふらワタボー」の100点クリアが結構最後の方まで残った課題だったと思います。まだ攻略本も手元に無い頃、どこをどう探しても100点を取れずに散々試行錯誤を繰り返し、たまたま立ち寄った店で読んだゲーム雑誌に記載されていた攻略法のおかげでようやく100点が取れました。ゴール付近のエリアに上ルートがあるなんて、気づきませんって・・・

 「1-8 ビッグスライムのおしろ」は難易度こそ高くないものの、ボス戦でうっかりダメージを喰らってスターのおまもりを減らしてしまうと、リカバーし辛いのがとにかく辛い。
 ボスであるビッグスライムはタマゴ攻撃をするとダメージを与えると共に貫通してしまいます。それはそれで爽快感があって良いのですが、問題は貫通してしまうため、敵に当たるとスターのおまもりが2個出てくる赤タマゴが効果を発揮しない点なんですよね・・・体が揺れた時はタマゴが通用しないので、そこを狙えばいいのですが、なかなか揺れずにうっかり倒してしまいました。

 そしてスペシャル1は「このバカイヌと いわないで」。バカイヌと呼ぶにはあまりにも失礼な、向かうところ敵なしのポチの背中に乗って進む強制スクロール面。下はマグマ、道中にはトゲのトラップ。飛んでくるコウモリ。しかもポチはヨッシーが向いているほうに勝手に進んでしまうため、うっかりすると振り落とされる恐れもある。ワールド1でありながら、スペシャルステージの難しさを感じさせてくれるステージでした。


 続く2ワールドは、ノコノコとパタパタといったお馴染みのキャラクターも登場。
 2ワールドは特に問題なく100点取れました。ただ「2-7 かべあなから ジュゲム」はステージが広いためやや面倒でしたが。ボスもさほど強くないですし、ダメージを喰らう要素もあまり無いです。
 スペシャル2「いそげ!!ドキドキスイッチ」はスイッチの音に大分急かされますが、スイッチを押すタイミングと場所を覚えてしまえばスペシャルの中でも一番楽だと思います。スタート地点前の土管でスターのおまもりの補充を忘れると悲惨なことになりますが(汗。アイテムの「スターのおまもり+20」があれば万全です。

 
 3ワールドはおさるさん初登場。そしてもう二度と出てこなくて良いです(汗。
 ここから段々難しくなってくる印象。100点云々とは関係ないですが「3-2 ようきなヤリヤリダンサー」に出てくるヤリヤリダンサーの歌というか声はやけに印象に残っていますね。

 「3-4 ゲロゲーロのすむ とりで」はボスが独特すぎるうえに意外と胃酸?のダメージを喰らいやすく、スターのおまもりも回収できないため、100点はちょっと大変でした。
 また、全く警戒していなかった「3-3 ウンババのすむジャングル」「3-6 ハリネズミのどうくつ」の2ステージでも100点を初回で取り逃がしたのは悔しかったですね。ウンババは何度かやり直しましたが、結局どこのコインを取っていなかったのか良く分からず・・・
 「3-8 ビッグパックンの どかん」におけるボス・ビッグパックンはまともに戦うとタマゴを壁に反射させて水切りしなければならないため、いつも通りサクッと倒しました(笑。

 ・・・問題はスペシャル3「もうやめて!おさるさ~ん!」。前述のおさるさんがとにかく沢山出てくるうえに、スイカのタネが地味に嫌らしいわ、ステージそのものが落ちたらアウトのアスレチック面だわ、加えて赤コインを持って一定時間経つといなくなるヘイホーもいるわで、本当にもうやめて!と言いたくなるステージです。スターはアイテムで補って、赤コインとフラワー取得に専念してようやく100点取れました。


 4ワールド以降はまた後日。だからスキーはやめろとあれほど・・・
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