ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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2006-07-31 15:40:37 | 仮面ライダーシリーズ
夏休み突入。充実した日々を過ごそう。何せ2ヶ月もあるのだから。

仮面ライダーカブトを見始めてはや4ヶ月。12話まで全く見ていないのでその間何があったのかはいまいち分からないが、面白いからまぁいいや。思えばメビウスの代役としてみていたのに、今ではすっかり見入ってしまっている。そして「ウルトラマン」が主役のこのブログも、何故か最近はカブトのほうにも力が入っている気がする。ブログ名変えようかな・・・・

さて折り返し地点を過ぎたカブト。解明された謎と言えばやはり「ベルトの少年」ぐらいだろうか。天道であることは何となく予想できたが、そこで何があったかは天道は言えないという。本当に両親を殺したのか?というかなんであのベルトがあったのか?もしかするとあのベルト、未来の天道が過去の自分に渡した物だったりして。そんでいずれ力を得ることを教えていたのでは?でもそうしたら何か矛盾してきそう。

ひよりの両親が持っていたあの緑の石。渋谷隕石の破片だとされたものを何故持っていたのか。こればかりはどうも推測できない。未来のひよりがわざわざ襲われる物を渡すわけがないし。

そしてなぜマスクドライダー計画の書物に加賀美の名が書かれていたのか。加賀美父は天道がよく知っていると言う。あれを書いたのが天道だということか?そして鎖でつながれていたのもひょっとして(未来の)天道?

未だ残る様々な謎。このブログでも謎に関する個人的な意見を述べていこうと考え中。でも時間移動説はさすがに無いか・・・
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誰よりも⑤

2006-07-30 21:55:43 | テレビ・映画・ドラマ
涼しく過ごしやすい日曜日。珍しく昼寝しないで過ごした。

さて兄も姉も出て行った嘉門家。「人はみかけによらぬもの」というわけで、内心どう思ってるかは他人が知る由もない。もちろん薫の意中の子も然り。とんでもないことを考えているかもしれない。例えば実は女性版「俺様系」なのかもしれない(笑)にしても彼女の人物紹介欄に「かわいこちゃん」って・・・今どきいわないような・・・・

回が進むに連れて人生の教訓を学ばせようとしている気がするこのドラマ。「周りの人全てに優しくするのは強い人じゃなきゃできない」とピンコ。何故にこのドラマの登場人物はこんなに語れるのだろうか(まぁドラマだからだけど)。しかし愛妻家ぶりは一向に変わらない。が、徐々に全体運が低下しつつある気がするこの一家。母は遂に次男にまで愛想をつかされ、「隣のおばさんの方が優しい」とまでいわれてしまう。第5話の時点で長女家出・長男家出・次男誘拐となってしまう。次は夫婦の亀裂か?

また津波の素性が明らかに。旦那も子供もいたのだが、火事により亡くなってしまっていたのだった。「いなくなるまで家族の大切さに気づいていなかった」と後悔する津波。これは意外だった。てっきり離婚したものかと思っていたが、まさか火事で亡くなっていたとは・・・・亡くなってもなおつけている結婚指輪は愛していた証ではないだろうか。

さて来週は次男がさらわれてしまう。てっきり仲直りのための狂言かと思いきや、本当に誘拐されている模様。そして喧嘩しているように見える夫婦。果たしてこの家族はどうなってしまうのか?


余談・・・あのワインはブドウジュースに違いない
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カブト第26話(激震する愛)

2006-07-30 08:39:48 | 仮面ライダーシリーズ
テレビに出ていないのに、既にCMでハイパーフォーム登場がネタバレ

遂に明かされたベルトの少年の正体。予想通り天道だったが、そこで何があったかは未だに不明。しかしひよりはもう一度天道を信じようとする。信じることのほうが楽だから・・・ところで今回のサブタイトルは「激震する愛」。つまり天道はひよりのことが・・・・?
またウカワームの強さは凄まじい。5人のライダー単独では勝ち目がないように思える。そろそろハイパーフォームの登場か?次週はゴンが再登場。さらに風間が殺人犯?来週もお楽しみに。そういえば今週は天道語録がなかったような・・・・



余談・・・レッド金魚にうけた(笑)


(2017年6月5日追記)
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逆転のシュート

2006-07-30 06:52:44 | ウルトラシリーズ
本日のメビウスはハンターナイトツルギが初登場

地球に迫り来るディノゾール。しかしそれは青き巨人により粉砕された・・・・その頃GUYSは自分たちの活躍の記事を見て盛り上がる。しかしジョージだけは苛立ち、飛び出してしまう。

スペインリーグにいた頃の孤独な自分を思い出していたジョージ。そこへ現われたミライは流星シュートを止めて見せるというが、ジョージは立ち去る。その頃霧吹山で岩石怪獣サドラが出現。弱点の耳を狙おうとするジョージだったが、謎の女により攻撃が阻まれてしまう。サドラは何かに怯えるように逃げ出していった。マリナは何かが獲物を食べる音を聞いた。ミライが謎の女を追う一方、リュウは亡くなった筈のセリザワ元隊長の姿を垣間見るのだった。

リュウに責められたジョージはここにも自分の居場所が無いといい、GUYSを脱退しようとする。マリナの説得にも応じないジョージだったが、ミライに再び勝負を申し込まれ、受けてたつジョージ。プライドを賭けた三本目を熱くなりすぎて外してしまうが、ミライは「自分が勝負を申し込んだせいで古傷が開いた」とジョージに謝る。そんなミライの姿を見て自分の負けを認め、GUYSに戻るジョージだった。

ニュータウンに(新たな?)サドラが出現。その攻撃はまたしても謎の女に阻まれてしまう。ジョージは霧の中のサドラを撃つが、そのサドラは背後から出現。ミライはメビウスに変身して立ち向かう。霧の中に姿を隠し、メビウスをかく乱するサドラ。メビウスを援護するため、マニューバモードになり敵の攻撃をかわし、霧を払うジョージ。そしてメビュームシュートでサドラを撃破するメビウス。しかし、新たに2体のサドラが出現。その危機を救ったのは青き巨人・ハンターナイトツルギだった。ナイトシュートで瞬く間に2体を粉砕するツルギ。果たしてその目的とは?

「帰ってきたウルトラマン」に登場した岩石怪獣サドラが登場。その時はデットンと同時に登場したが、今回は3体(4体)が出現。ニュータウンに出現したのは山中とは別個体である可能性も。今回はジョージが主役。スタンドプレーが目立っていた彼を変えたのはミライの熱意。サドラと謎の女の攻撃をかわすジョージはかっこいい。また彼の小さい頃の夢は「ウルトラマンになること」だったらしい。今もウルトラマンに憧れている模様。またツルギの登場も見逃せない。ぶっちゃけウルトラマンヒカリがアーブギアをまとった姿である。彼が何故地球に来たのかはこれから明らかにされていく。来週はこれまた「帰マン」に登場したツインテールが出現。グドンとは後に戦うが次回は単独登場。


余談・・・メビウス最終回のタイトル「無限(メビウス)の未来」とか「未来への誓い」だったりして。確実に「未来」は入りそうな気がする。
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マイボス④

2006-07-29 21:55:03 | テレビ・映画・ドラマ
マイボスも第4話。受験のための夏期講習に参加する榊。夏期講習と聞くだけでいやな思い出が次々と蘇ってくる。あの頃は本当にきつかった。夏休みなんてあっても無いようなものだった・・・

今回はひかりとの恋愛が中心。もしかしてひかりに会うために強化講習に参加したのか(経験が無いわけではないが)?しかしひかりの前で動揺しすぎ(笑)手は震えるは、机にぶつかるはで、誰がどう見てもバレバレ。夏休みは家業に専念したいのに、どうしても学校に来てしまう榊。それはひかりがいるからに違いない。胸の嬉し恥ずかしの痛みは恋の痛み(私の胸の痛みは全く違う激痛。死ぬかと思うほどの激痛にたまに襲われる)

ひかりもひかりで少しずつ意識し始めている模様。そのためクラスの男子から妬みの眼で見られる榊。さらに肝試しのペアも一緒。そして当然ながら気が気でない桜なんとか。明らかにひかりを意識していることが分かる。そんなに皆ひかりが好きだったのか。

今回の笑いどころといえば肝試し大会あたりか。こんにゃくにびびりまくる榊。現われる幽霊もどきどもを蹴散らし、前に突き進んでいく。しかし予想通り恋愛方面へと展開していく。ひかりのことを好きになったことに気づかず、榊はその痛みを抑えきれずに走り去ってしまう。そして闇夜にたたずむツルゲーネフ(牛)を見てこれが初恋だと(ようやく)気づく榊。その思いの行方はいかに?

全体を通して完全な恋愛編。しかし肝試しで逃げてしまったため、ひかりとの仲は暗礁に乗り上げるか?そして何故か教室に乗り込んでくる親父。来週はどうなる?
ところでツルゲーネフの「はつ恋」という小説。読んだことが無いので、内容がさっぱり分からない。この夏にでも読もうかな。


AKARU様・・・気づいてしまいました。トトロをちゃんと見るとこれほど怖い点が浮かび上がってくるとは思ってもいませんでした。ジブリはゲド戦記の宣伝必死ですね。まぁあれだけ宣伝すればそれなりに人は入ると思います。
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トトロ

2006-07-29 08:40:26 | テレビ・映画・ドラマ
先週に引き続いて金曜ロードショーでジブリ作品を見てしまった。早く寝ようと思っていたのに・・・

「となりのトトロ」を一体何回見たことだろう。毎年1回は必ず放送している気がする。だが、この年になってようやく物語の内容がつかめてきた。が、未だに分からないことが1つある。それはあのサンダルの持ち主。おばあちゃんがメイのだと勘違いしたあのサンダル。劇中ではメイのではないと判断されるが、じゃあ誰の?そう考えるとえらく怖いシーンであった。

昨日は「トトロクイズ」なるものをやっていた。2問目の「ススワタリが他に登場した映画は?」は簡単だった(ちなみに答えは「千と千尋の神隠し」)が、問題は3問目。「猫バスの足は何本?」ってそんなところ気にしながら見ている人はいるのだろうか?

ところでこの猫バスだが、この作品での一番の功労者ではないだろうか。メイを見つけられたのも、病院に連れて行ってくれたのも猫バス。トトロがこの作品でしていたことと言えば「睡眠」「バス待ち」「木の成長促進」「飛行」「猫バス呼び出し」といったところ。実際サツキたちの役に立ったことは「猫バス呼び出し」ぐらいではないだろうか。そういえばトトロよ、何故にあの傘を返さない。まさかあんな木の実でごまかすつもりか?まるで純金のスプーンでお代を払うじいやのようであった。

ところで「絵本に出てきたトロルのこと?」というサツキの発言。エンディングでその絵本が「3匹のヤギ」であると判明。おそらく正式には「3匹のヤギとガラガラドン」という絵本ではないだろうか。このガラガラドンが確かトロルであったような気がする。

そして今日から公開の「ゲド戦記」。「楽しめる」ジブリ作品ではなく「何かを伝える」作品であるように思われる。そんな訳で正直見る気がしない。もっとジブリでしか作れない作品を作ってほしいと思うのであった。
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Chinese

2006-07-28 12:30:34 | 日々の生活
英語のテストも終わり、ようやく残すは中国語の口答試験だけとなった。5分程度で終わるらしいのでぶっちゃけ、勉強する気になれない。

中国語を学んでいて一番厄介なのが発音。発音の際には4つの声調と呼ばれるものがあり、第1声は平坦に、第2声は急激に上がる感じで、第3声は下がってから上がり、第4声は急激に下がる感じで発音しなければならない。さらにその組み合わせによって発音が変化する場合もあるのでなおさら厄介。この時私は中国人がこれを使いこなせることに非常に感心した。

単母音は7文字、子音が21文字ありいずれもローマ字表記される。が読み方が違う場合や、英語読みでは読めない文字もあったり大変。さらに発音上、おそらく最も聞き分けづらいのが「an」と「ang」や「en」と「eng」。その違いがほとんど分からないほど聞き分けづらかった。漢字も日本では使わないような漢字が使われていたり、略字が用いられているので、誤って日本語のまま書くと減点されてしまう。

しかし一度覚えると結構楽になる言語でもある。楽しいと言えば教科書。ストーリーと登場人物がなかなか面白い。ビデオも時折見せられ、その役者の演技がまた面白い(いろんな意味で)。

本日はここまで。再見。



余談・・・授業の終わりを告げる「再見」を誰もが待ち望んでいる私のクラス。そのときだけは元気がいい。
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language

2006-07-27 17:34:29 | 日々の生活
数学と心理学のテストを無事終えて、残すは中国語と英語のみ。今日は清々しいいい天気。なのに金も暇もないのでこうしてブログを更新。

今朝の新聞によると、文化庁が国語調査の結果を発表したとのこと。その内容は慣用句の使い方などについて。「怒り心頭に発する」という言葉に違和感を感じる人。それは間違い。実は「怒り心頭に達する」ではないのだとか。私も後者で覚えていたため、それを知ったときは結構ビックリした。「頭」は「辺り」という意味だから、「発する」が正しい言い方だそうで。

他にも重複する言い方が広まっていることも分かった。「一番最後」「あとで後悔した」などがそうである。要するに「昼に昼食を食べる」というのも間違いと言うこと。何気に使う表現なのだが、よく考えないと間違いであることに気づかなかった。

慣用句の誤用が広まっているのは分かったけど、それで私たちにどうしろと言うのだ。いまさら使い方を直すのはかなり難しいと思うが。まぁ後で後悔しない程度に覚えておきますか。



余談・・・・毎度思うのだが、一体この調査はどこで行われているんだ?
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regend&noa

2006-07-26 23:32:32 | ウルトラシリーズ
すっかり忘れていたゲストウルトラマン紹介。というわけでこんな時間ですがとりあえず更新。

ウルトラマンレジェンド。その名の通り、宇宙の「伝説」の巨人。コスモスとジャスティスが1つになった姿だが、その能力は個々の能力を遥かに凌ぐ。そのフォルムは他のウルトラ戦士よりも神秘的である。必殺技のオーロラルパワーは1000万度の高熱球体・イレイザーボールを押し返し、スパークレジェンドは相手の攻撃を吸収し、増幅して打ち返す脅威の大技である。コスモス劇場版3にて初登場。戦いが終わった後、コスモスとジャスティスに分離した。

ウルトラマンノア。ネクサスのウルティメイト・ファイナルスタイルであり、ウルトラマン本来の姿であるとも言われている。ネクサス最終回でのダークザギとの戦いにおいて、孤門一輝がアンファンス・ジュネッス・ジュネッスブルーを経て変身した。背中の「ノア・イージス」は時空をも超越する能力を秘めている。シルバーのボディに真紅のエナジーコアが印象的。必殺技のノア・インフェルノは一兆度の火炎を拳から打ち出し、ダークザギを宇宙に追放。続く超絶稲妻光線ライトニング・ノアの超遠距離射撃で消滅させる。

とまあ全ウルトラ戦士の中でも別格の強さを誇る二大ウルトラ戦士の紹介でした(別にこんな時間に更新しなくてもよかったとは思いますが)。というわけでおやすみなさい(テストはどうする)
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ghost story

2006-07-26 11:59:09 | 日々の生活
ようやく本格的な夏の到来を思わせる暑さの今日。しかし夏といえばどうして怪談話が多い季節なのだろうか。

幼い頃から私は幽霊とかお化けとかそういう類のものが大の苦手で、深夜のトイレなどは末恐ろしかった記憶がある。信じているわけではないが、確実にいないとも思えなかった。そのため、現在でもホラー映画などは昔ほどではないが苦手で、決して見ないようにしている。かつてポケモンの映画を見に行ったとき、「学校の怪談4」の予告が入ったときはずっと耳を塞いで眼を閉じていた。そのためテレビで「リング」「着信アリ」「呪怨」などが放送される日は始まる前に寝ていた。

小学生の頃、友人5人と出かけたとき、映画をみることになった。よりによって「リング0」が公開されていたので、5人はそれを見ることを主張。しかし私は断固拒否して1人で「こち亀」の映画を見た。今思うと恥ずかしい気もする。が何でわざわざ金払って怖い思いをしなければならないのかと思っていた。

私は外国産だろうが、日本産だろうがホラー映画は怖い物に変わりない。だが友人は「外国のはあまり怖くない」という。理由を尋ねると「外国のは構成でなく、映像で怖がらせようとしている」とのこと。そう言われてみるとそんな気がし、思わず納得した。

この夏に託す願いは1つ。ホラー映画が放送されませんように・・・・

アパッチ@元帥様・・・確かにウルトラブレスレットはセブンからもらった物です。ベムスターが魅力的なのはやはりスペシウム光線を「喰った」からだと思っております。




余談・・・でも怪獣を怖いと思ったことがないのは何故?
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