ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダーウィザード 第37話「絶望、指名手配」

2013-05-31 18:58:49 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーウィザード 第37話「絶望、指名手配」

正直やり過ぎなんじゃないかと思う今回。ガルーダとグリフォンの合体が見れたのは嬉しいですが、仁藤が鳥に襲われる描写や、ゲートを守るためとはいえかなりの無茶をした凛子と瞬平。防犯カメラの映像を黙って持ち出すのはさすがに・・・というか警察、もう1台の防犯カメラも調べろよww何で片方だけなんだ。

ただ、凛子の「何でもかんでも~」の件は良かったですね。すぐに絶望だ絶望だと口走り、人に流され、優しくしてくれる人に甘えてばかりの根本。いつまでも好意に甘えるのではなく、多少厳しくても自分で考え、自分で動いていかなければならない。数々のゲートや晴人の戦いを見てきた凛子らしいとは思うのですが、最後には結局絶望し、ファントムを生み出す直前にまで至った根本・・・もう無理にでもエンゲージを使って、根本の中のファントムを倒した方が手っ取り早いんじゃないでしょうか(苦笑。

何だかなぁ、な今回でしたが、次回はあの人登場。
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第9話

2013-05-31 07:41:16 | 2013年アニメ
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第9話「三度、彼は元来た道へ引き返す。」

キャンプ後の夏休み、結衣が旅行に行くためにサブレを預けに来てから帰ってくるまでの話はカットですかそうですか。川崎の照れる話とか、兄妹の良い雰囲気の話とか見たかったなぁと思いつつ。

雪ノ下雪乃でも嘘をつく。常に美しく誠実で、嘘はつかないと憧れを抱いていた八幡でしたが、雪乃でも嘘をつくということを知ってしまった。陽乃も最初は皆結衣のように雪乃を好いてくれるものの、いずれ嫉妬し遠ざかっていくとのこと。
相手が好きだから、憧れているからもっと知ろうとするものの、知れば知るほど自分の憧れている人物とは遠ざかってしまうことや、遠すぎて憧れから嫉妬に移ってしまう事もあると思います。期待はしないといっていた八幡も、いつしか雪乃に憧れて、自分の理想を押し付けてしまっていた一面がありました。自分が好きなのは自分が思う理想の相手なのか、それとも本当の相手なのか。全てを知った上でも好きでいられるのか。結衣ならば雪乃がどうあろうとも正面から向き合うのではないかと。「誰かは誰かの理想であり続けなければならない」なんてことは無いと思います。
陽乃は母の理想との折り合いをつけられるが、雪乃にはそれができない。陽乃は男性にとっての理想や、母にとっての理想を演じきれる人物なのでしょう。理想であり続けたがために、自分を見失ってしまうような人物でもなさそうです。

一方では新キャラ・相模南が登場。先日のイベントで東山さんがこの作品の宣伝をしていた際、新キャラのCV云々と話されていましたが、やっぱりCV寿さんでした。結衣が八幡と一緒に来ているのを見て、嘲笑を浮かべる南。一緒にいる男子はある意味ステータス。八幡を通して結衣の評価をする南は、あまり好きになれないキャラクターでした。

結衣は雪乃が困っていたら助けて欲しいと八幡に頼む。事故が無かったとしても、結衣はいつか奉仕部に行き、八幡と出会い、斜め下の発想で助けてもらったはず。そして、結衣は同じように八幡のことを・・・

八幡は鈍感ではなくむしろ敏感な方。勘違いしないように、偶然も運命も宿命も信じず、期待しない。期待しなければ落ち込むこともない。けれども敏感で勘違いかもしれないけれども気づいてしまう。南が自分を見て結衣を評価した際、八幡は1人で先に行くことを選びました。自分のせいで誰かが傷つくのは見ていられない。八幡の優しさは、自分が犠牲になる優しさなのかもしれません。そもそも優しさは自分を誰かのために差し出すことなのかもしれませんけども。

どこかギクシャクした様子の雪乃。次回からは学園祭。川崎のあのシーンが描かれますように。
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さぁ、コンボを数えろ!

2013-05-30 08:10:50 | アニメ・ゲーム
ジョーカーエクストリーム!メタルイリュージョン!トリガーエクスプロージョン!ビッカーファイナリュージョン!・・・ふぅ。

そんなこんなでバトライド・ウォーをプレイ中です。全ライダーを解放し、NEW電王がプレイアブルキャラじゃないことに絶望してゴールを迎えれば良いのか、最後の希望(DLC)を持ち続けるべきか・・・

クロニクル第3章まで進め、ライダーロードは現状でているミッションは全てクリアしています。何回かやり直していた結果、ダブルがクリア前にレベル99になりましたwフィギュアで能力も高めれば、ボスだろうとあっという間に撃破出来ます。おまけにCJX時(超必殺技使用時)は攻撃を喰らってもコンボが繋がり続けるので、ボスを無視して周囲にビッカーファイナリュージョンをぶっぱする作業が始まりますwもちろんCJXになっていられる時間にも制限はあるのですが、回復アイテムを取れば制限時間が回復するので、しばらくやりたい放題が続き、コンボ数を増加するフィギュアも使えば4000コンボ越えも夢じゃない。

雑魚撃破にはジョーカーエクストリーム、ポイント破壊にはメタルイリュージョンorトリガーエクスプロージョン、ボスにはCJXと、個人的にダブルは結構使いやすい印象ですね。ボタン押し間違いでフォームチェンジ&必殺技発動してしまうのが辛い所ではありますが。コンボをつなげている最中に、ジョーカーグレネード発動⇒外れてコンボ中断は辛い。ファングジョーカーは単体で参戦しているので、現在はそちらのレベルを上げています。

レベルを上げると使用技も増える!けれどもダブルしか使っていないので、殆どの技が解放されていないという(苦笑。未だにレベル3とかいるけど気にするな!(汗。

ファイズはクリムゾンスマッシュを当てるのにしばらく練習をしていました。キバ・エンペラーフォームは「バッシャーフィーバーが無い」という謎の原作再現をしてくれましたwオーズはひたすらコンボチェンジするのが楽しいですが、タジャドルはどうしてああなった。待機ポーズは良いのに残念です。そしてフォーゼは若干飛ばしつつも、その熱さや攻撃が楽しくなっていました(苦笑。仮面ライダーとしては今も「かめんらいだぁ?」だけど、作品としては嫌いじゃないわ!に落ち着きつつある今日この頃。スイッチの組み合わせ連発は意外と楽しい。

いくつか問題点も感じられますが、それはクリアしてから書こうかと。大丈夫、きっとこの後バイクをフルに活用したミッションとか出る・・・はず。
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獣電戦隊キョウリュウジャー 第15話「はらだたしいぜッ!ドゴルドのやぼう」

2013-05-30 07:52:31 | スーパー戦隊シリーズ
獣電戦隊キョウリュウジャー 第15話「はらだたしいぜッ!ドゴルドのやぼう」

「聞いて驚け!!」・・・初登場の敵ならともかく、交戦済みのカンブリ魔とドゴルド相手に言ってもあまり迫力が無い気がします(汗。
さて今回はノッさんの親友・中里が登場。夢を追い続けていたはずの中里でしたが、いつしか夢は「人を助ける優しいロボットを作る」ということから「世間に自分の才能を認めさせる」ということに変わっていました。才能を認めない周囲の人間をバカ呼ばわりし、商社マンを辞めて何でも屋になったノッさんを「夢の脱落者」とまで言った中里。

けれどもノッさんは商社マンではなくなったものの、「困っている人のために」という夢を叶える方法が変わっただけで、夢そのものは当時のまま。そんなノッさんを見て「人を助ける仕事に上も下も無い」と気づいた中里。この台詞は結構好きです。町の小さな何でも屋だって、誰かを助けることは出来る。助けられる人の多い・少ないというのはあるかもしれませんが、それでも誰かを助けているということに変わりは無いでしょう。
キョウリュウジャーも人を助ける仕事といえますが、かといって他の人々よりも上の仕事をしているというわけでも無い。誰もが自分に出来る方法で誰かを助けようと頑張っている。その頑張りに上も下もありませんでした。

ドゴルドが新しい体を求めていますが、戦騎のうちの誰かを乗っ取る展開とかあるんですかね。もしくはデーボスに憑依してラスボス化とか。
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ULTRA-ACT ウルトラの父

2013-05-29 00:00:28 | おもちゃ・フィギュア
宇宙警備隊大隊長が遂にACT化!


ヒッポリト星人の手によりエースらウルトラ5兄弟がブロンズ像にされた際に初登場。ウルトラアレイやクレセントショットなどの技でヒッポリト星人を圧倒し、エースのブロンズ化もウルトラシャワーで洗い流す活躍を見せたものの、長旅の疲れからかすぐさまカラータイマーが点灯。残されたエネルギーをエースに託し、その場に倒れ伏した。
その後光の国に運ばれて復活。以後もクリスマス付近に地球に現れたため、メビウスではウルトラの父降臨祭が開催されていた。



そんな大隊長。付属品はファザーズマント、ウルトラアレイ、ヒッポリト星人戦の死亡シーン再現用頭部、交換用手首&カラータイマー、ファザーショットエフェクトがついています。
他のウルトラマンと比較すると、体格が大分がっしりしています。




エンペラ星人とも互角の戦いを繰り広げた大隊長ではありますが、ヒッポリト星人では長旅の疲れということで大ピンチに。後の活躍を考えると、あまり考えられません。同時期にタロウとの特訓で消耗・・・というのは別の話。長旅で疲れるというのはウルトラの父からタイラントへと受け継がれた模様ですw
ウルトラアレイは両端のいずれかを取り外し、持ち手に取っ手を差し込んだ後にはめなおす、という形式なのでへたれる心配なし。しかしアレイとは光るものだったのか・・・






エースに命を託した大隊長。ウルトラコンバーター持ってくれば?とか思ってません(汗。しかしまさか初登場で死亡とはなぁ・・・そしてまさかそのシーン再現用に光が消えた頭部まで用意されてるとはなぁ。



エースブレードウルティメイトブレードっぽく。光の剣はあれども、実体がある剣を持つウルトラ戦士というのも珍しい気がします。



一度は倒れたウルトラの父。しかし復活!そしてファザーショット初披露!黄色と青、そして緑が混ざった珍しい色の光線となっています。




いつぞやも似たようなポーズを撮影した気がしますが気にしない。ファザーズマントはブラザーズマントとは異なり、一度頭部を取り外してからつける形となっています。





父のマントは最高です!


隊長と大隊長。若き頃の2人とか発売されたら迷う。



メビウスでは若き戦士を送り出した大隊長。そして見せるのは頼れる父の背中。「ウルトラの奇跡」は本当に名曲だと思います。



以上、ウルトラの父でした。非常にカッコよく、ファザーズマントが同梱というのも嬉しいですね。


さて来月には息子のタロウが登場。これでリニューアル前のセブンを含めれば、ウルトラ6兄弟勢ぞろい。セブンのリニューアルもようやく発売されるようですし、新セブンが出たらエースキラーを撮ろうかなーと。エースキラーも手元にはあるのですが、「○○の○○エネルギーを~!」とかやりたいので保留中。
そしてまさかのジョーニアスが受注販売。しかしアニメ版と通常版の2色とは予想外。他と並べた時を考えて通常版か、見たこと無いけどアニメ版か・・・うーむ。
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10万円ポンと

2013-05-28 07:35:43 | 日々の生活
とある店に立ち寄った時の話。

おぉ、凝った品があるなー。まぁ店頭ディスプレイ用だろう・・・え?それ買うんですか!?つーか買えるのそれ!?

とまぁ、そんな感じでレジに0が5つ表示されていたのを見た時はビビりました。てっきり展示品だと思ったら、ちゃんとした品物だったようで。同じ10万円程度の品物でもテレビやパソコンといった電化製品なら「そのぐらいだろう」と納得できますが、フィギュア1体10万円程度は恐ろしく高く感じてしまいます。服1着3,000円を高く感じるのに、フィギュア1体3,000円をいつもの事と感じる私が言えた話ではないですけども(苦笑。

家ではどんな風に遊んだりしているのだろうと思いつつ、ふとアレをどうやって持ち帰ったのかが気になる。結構大きかったと思うのですが、袋や段ボールに詰めたのかな。
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家族の引越し

2013-05-27 07:03:02 | 日々の生活
先日、会社の先輩の引越しを手伝いました。

かかった時間は休憩除けば7、8時間ほどでした。引越し先がさほど遠くなかったので、移動時間はほとんどかからなかったのですが、とにかく量が半端なく、かーなーり疲れました(苦笑。途中で花粉症も出てきて、ちょっと辛くなりながらも無事に持つ運びは終了。

普段お世話になっているので長時間手伝ったのは特に気にしていないのですが、そういえば私も昔は家族で引越しを繰り返していたなぁと思い出しまして。ただその頃は小学生で、引越しを「手伝った」というよりも「見ていた」気がします。なので荷物運びが大変だとか、そういった記憶は無く。

その後進学や就職で私1人が引っ越すことはありましたが、その時の荷物なんて、家族全員の引越しに比べれば少ないものでした。私の場合は本が中心になりますし、家具は引越し先で買ったりしたし、さほど大仕事にはならず、引越しの夜にもきちんと寝るスペースは確保できていました。

今回の件を通して、荷物が多いというのは、家族が出来て、増えた証でもあるんだなぁと思いました。いつかこんな風に自分の家を建てて、引っ越す日が来るのかなとも思った引越しでした。
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doya100

2013-05-26 17:03:12 | テレビ・映画・ドラマ
悠木碧さんと早見沙織さんのラジオ番組百回記念のイベント「あおい・さおりの新番組~doya100~」昼の部に参加してきました。

会場は舞浜アンフィシアターでレギュラーゲストの寿美菜子さんも出演。リハーサルが長引いて開場・開演が遅れる、エアホッケーのパックが出てこないというトラブルもありましたが、超楽しかったです。詳しくは夜に書きますがあんな間近に寿美菜子さんも含めたお三方がいるのは信じられず、夢のようであっという間の時間を過ごせました。いい意味で参加したという実感がありません。夜も参加すれば良かった・・・!とりあえず、今後も三人は応援していこうと改めて決めました。そしてやっぱり道に迷いました(苦笑。行き止まりなんて、私聞いてない!


以下追記となります。

舞浜駅に着く→即行で迷うという、相変わらずの道に迷うスキルを発揮してしまいました(苦笑。急いで引き返して、人が向かう方向に着いていくと舞浜アンフィシアターにお昼頃に到着。物販の列に並び、パンフレット、シリコンバンド、ストラップ、サイリウムを購入・・・歌わないのにサイリウムとは一体。
本来開場は13:15からだったのですが、リハーサルが長引いて13:30頃にロビーのみ解放。その後客席が開場されるという流れになりました。ロビーにはプレゼント受付がありまして・・・イーブイをかわいがってあげてね!てなわけで、先日捕獲したイーブイを送りました。ブラッキーの方が良かったかな。

で、開演も遅れて14:15頃に開演。最初に登場したのは「0」という文字を掲げた悠木さんと早見さんがステージ中央から競り上がってきました。しかし「1」ともう1人のレギュラーゲストが足りない!ということで、寿さんがステージのどのポイントから上がってくるのかを当てることに。台本を読むために自分が持っていた0の棒を足で挟んでしまい、慌てて寄りかからせたり、0の棒を持って踊る悠木さんが可愛すぎて(略。
「1を持っているのだから1番から」という悠木さんと「美菜子だから3番」という早見さん。しかし結局出てきたのは「100に見えるかな」ということで4番でしたw出てきた寿さんの衣装が書道家スタイルというか、もうそのまま豪華なパーティーに出てもいいくらいに大人っぽくて驚きました。

3人揃ったところでまずはフリートーク。初めて出会った時のことや、20歳になってたこ焼きも焼くし、酒も飲んだ話、マリオパーティーで寿さんが寝てしまい早見さんが操作した話などなど。夢の国が近い、ということで3人をディズニーキャラクターに例えると
早見さん→アリス
寿さん→ミッキー
悠木さん→ホーンテッドマンション
となったとのこと。1人だけキャラじゃねぇ!ww

続いては番組内で生まれた早見さんのアルパカ物真似による「パカ語クイズ」。モニターに出されるお題を「パカ」という言葉とジェスチャーだけで説明するというもの。「ジェスチャーが8割」ですよねーw
お題は各種職業。が、初っ端から「栄養士」という高いハードル。なかなか正解が出せず、パスして消防士や教師、ダンサーといった問題は回答できたものの、「税理士」はどう考えても無理ゲー。制限時間ギリギリで「トリマー」というお題を一度のジェスチャーで回答できた寿さんマジぱねぇw

番組内でもたびたび話題に挙がった「つくってあそぼ」のどやラジ版、「つくってどやろ」が開催。ゴロリ(CV悠木碧)とワクワクさん(CV早見沙織)から始まりましたw寿さんも見たことがあるようですが、「実写のワクワクさん」という発言は笑いましたwwどうやらこの作品の本があったようですが、それでもワクワクさんは二次元の住人じゃないですw
入り口で渡された折り紙を使い、観客は鶴を折り、ステージ上の3人は大きな紙を作って鶴を折ることに。鶴を折ったのは中学生以来で、ステージに映し出された折り方を見ても上手く折れず、途中でセミを作ってしまいました(苦笑。帰ってからちゃんと折りなおして、続くように祈りを込めたからノーカンで(汗。

ちょっと休んで日高里奈さん、佐倉綾音さん、東山奈央さんからのスペシャルメッセージ。番組コールは6人だったのですが、何故3人。日高さんは応援なのですが、佐倉さんはゲストに来た際に回答例を全部潰した事を反省したまでは良かったものの、自分のラジオ番組を宣伝し、「お前の頭をグランドオープン!」w東山さんは「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」の宣伝もありましたw


続いてはフレンドパーク。大学県外で、番組を見ていて良かったとつくづく感じましたwメダル獲得数が一番多い人に豪華賞品が与えられるというもの。
まずはエアホッケー。ホッケーをしているフリかと思いましたが、ステージ中央から堂々とエアホッケーの筐体が競り上がってきて笑いましたww1回戦は悠木さんVS早見さん。制限時間内に点数が高い方か、先に19点取った方が勝ちとのこと。自陣の中央付近にパックがあった際、打ち返そうとしても届かない悠木さんが可愛すぎて(略。そして白熱しすぎてパックを打つアレが相手の方に行ってしまうというハプニングも。
何とか悠木さんが勝ったものの、途中でパックが行方不明に。慌ててスタッフが呼び出されて修復。スタッフにも惜しみない拍手が送られました。

そして決勝戦はシードの寿さんVS悠木さん。寿さんは以前バレンタイン企画でゲームセンターに行った際、エアホッケーで圧勝してしまい、デートにならないと言われたそうで、今回もその実力を発揮。途中、行方不明だったパックも交えて2枚のパックが飛び交ったりもしましたが、最終的には寿さん勝利。メダルが3枚贈られた一方で、2連戦で大分疲れた悠木さん。でもメダルを見て「ドラ」云々の発言が出てくるあたり、さすが穏乃ですw

最後の企画はステージを利用したすごろく。止まったマスに書かれたミッションをこなせばメダル1枚、ゴールした順に応じてメダルが送られるという企画でした。順番を決める際のどや顔じゃんけんは、何故かあいこになりつづける早見さんと寿さんw
何故か悠木さんは早見さんと寿さん、特に早見さんと同じマスになる事が多く、その度に抱きついていました。ミッションは早口言葉、箱の中から星のついたボール探し、けんだま、他2人のどちらかの物真似、他2人のどちらかをベタ褒め、動物の名前を5匹英語で言うなどでした。
何でも出来る寿さんは、けんだまを一発で成功させていました。動物の名前の際、「タイガー」が出てきたら「ブルーローズ」と悠木さんが呟いていましたwそして物真似をすることになった早見さん。悠木さんの真似はこれまでの早見さんとは全く違う印象で、こんな声も出せるんだなぁと思いました。でも寿さんの名前は、ただ早見さんが寿さんの名前を言っているだけになったというw
個人的には悠木さんがボールを捜す際、黙々と箱からボールを取っては捨て、取っては捨て、それを早見さんと寿さんが拾うという場面が最高でした。しかも捨てた中に当たりがあったというオチww同じミッションをこなした早見さんはボールの行き場所に困っていたというのにwサイコロを寿さんに投げ渡したり、自由すぎて面白い。
メダル総数は寿さんが1位で、高級焼肉店のお食事券プレゼント。3人で食べに行くことに。そしてメダルを渡したりとアレコレ忙しそうに駆け回っていたスタッフさんもお疲れ様です。


惜しまれつつもED・・・の前に、5月29日に誕生日を迎える早見さんの誕生日を祝うことに!どうやら早見さんにはサプライズだったそうな。何でも次回放送分を収録した際、既に台本にプレゼント云々の件も書かれており、サプライズは無いと仕込まれていたそうで。目をパチパチさせていましたから、結構ウルッときてたんだろうなと。
贈り物はケーキとバッグ。ケーキは会場からの声もあって、悠木さんと寿さんが食べさせてあげるという場面も。そして今度こそ昼の部終了・・・DJCD5巻も楽しみにしてます。


終わった後、ポカーンとしながら帰りの電車に揺られていました。何というか、未だに夢を見ていたと言われても信じてしまいそうな感覚です。いつも声を聞いてる人が、目の前ではしゃいでいる。以前ポルノグラフィティのライブに行った時もそうでしたが、ああいった空間は本当に夢のような空間なんだなぁと改めて感じました。
去り際、一周して手を振っている中で、悠木さんと目があった気がして嬉しかったです。本当、悠木さんのおかげで私はホライゾンやシンフォギアにはまれたので、とても感謝している声優さんです。あの鈴さんの演技が無ければ、私の中でホライゾンはよく分からないまま終わる所でしたから。

ちょこまか動いて可愛らしい悠木さん、丁寧でしっかりしており退場の際のお辞儀が印象的だった早見さん、大人っぽくて何でも出来そうだけど時折ホールが発生する寿さん。夢のような1時間30分は終わりましたが、また次があればぜひ参加したいですね。参加された皆さん、関係者の皆様もお疲れ様でした。そしてありがとうございました!
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いつでもオールドラゴン

2013-05-26 07:36:04 | アニメ・ゲーム
「仮面ライダー バトライド・ウォー」を購入しました。もちろんプレミアムTVサウンドエディション!

自身が何者であるかを忘れたウィザード。謎の声に導かれ、自分が「ウィザード」であること、そして襲ってくる10人の戦士たちは自分と同じ「仮面ライダー」であることを思い出す。ウィザードや他の仮面ライダー達は「鳥籠」と呼ばれる仮想空間に記憶を封じて閉じ込められていた。彼らを解放するべく、ウィザードは戦いに身を投じることに・・・

遂に発売されたバトライド・ウォー。必殺技使い放題、ゲージが溜まれば超必殺技発動、あの名曲と共に戦えるなどテンションが上がる要素が盛り沢山でした。まずはウィザードでチュートリアルっぽいミッションから始まるのですが、この時点で既にオールドラゴンが使用可能になります。残念ながら各ドラゴンスタイルは後に習得する必殺技でのみの登場のようで。でも「フレイムドラゴンに進化」というのは良い表現だなと感じました。

ウィザードの場合は最初はフレイムとウォーターのみ。各スタイルで使える魔法は決まっていますが、レベルが上がれば使えるスタイルや必殺技も増加。これは他のライダーも同様のようです。
そしてオールドラゴンではブリザード、サンダー、グラビティを使用可能に・・・なるのですが、この超必殺技、ゲージが溜まればボタン1つで発動できるんですよ。なので何となくオールドラゴンになってしまうという事態が発生しましたw敵も倒して次の地点に移動する最中に、ついオールドラゴンに。しかもバイクに乗ると強制解除。

最初からオールドラゴンに慣れるのは嬉しい反面、後のフェニックス戦のラストでフレイムドラゴンに進化するイベントがあるので、その前にオールドラゴンが使えてしまうのは何だかなぁと。


で、ダブル、電王、ブレイドを解放しまして。ダブルはウェザー・ドーパント戦、電王はアルビノレオイマジン戦、ブレイドはジョーカー戦を体験することに。ダブルはマキシマムドライブやり放題、電王はフルチャージやり放題と、もう何でもありな戦闘になっています。ツインマキシマムは危険なんでしょうけど、連発マキシマムはどうなんでしょうかw
電王はソードフォームの必殺技に、まさかの「超電王」における「俺の超必殺技」が搭載!あのキック、映画館で見た時は痺れました。これが見れただけでも嬉しいですし、キングフォームでのジョーカー戦も良かったです。
最近の電王はモモタロスが変身するイメージが強いですが、ちゃんと良太郎との掛け合いもあるのも嬉しいですね。でもダブアクを聞くとちょっと寂しくもなりました。

各ライダーと戦うのも楽しく、ダブルの変幻自在のルナジョーカーならウィザード・ウォータースタイル、ヒートジョーカーならランドスタイル、サイクロンジョーカーならハリケーンスタイルと自分で考えて戦えるのも楽しみの1つですね。


そして目玉の1つでもあるバイクアクション!なのですが、脳内にこんな声が聞こえてきます。
コヨミ「晴人、バイクの練習したら?」
フィリップ「翔太郎、もう少し上手く運転したまえ」
ウラタロス「先輩、運転代わろうか?」
・・・うん、分かってる、私の操作がド下手なのはよく分かってる。ライダーなのに壁にぶつかる、足で地面を蹴りながらそろそろとバックする、道に迷う、ちょっと酔う・・・バイクアクションは練習しよう。そういえばOPムービーでもダブルやオーズ、ウィザードはバイクに乗っているのですが、マシンマッシグラーどこいったw

視点移動がしにくい、壁際だと見え辛いなどの遊びにくい点もありました。でも楽しいですし、トロフィーもありますし、じっくり遊んで行こうかと。


コメント返信、今日のニチアサの感想は今日の夜か明日以降になります。ご了承ください。
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非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 第8話「妄想美闘」

2013-05-25 06:37:32 | スーパー戦隊シリーズ
非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 第8話「妄想美闘」

1期の美月回でもあったスーツアクター回。1期がレッドだったのに対し、今回は敵役の岡本さんのご出演となりました。何あの渋さとカッコよさ。信夫たちを見つめる笑顔が優しかったのが印象的ですが、シルバの動きをする最中のキリッとした表情など、さすがプロだなぁと。悪には悪の散る美学がある。悪が華々しく、壮絶に散るからこそ、ヒーローが倒した時に映えるというのもあると思います。あと夕焼けは良いものだ・・・
痛い信夫たちを見た時の「ああいう人たちの思いに支えられてる」というのも嬉しかったですね。

今回の敵は時の拳魔ムトウムシテ。きっちりゲキレンのネーミングに習っており、テントウムシの怪人だというのが分かりますね。拳魔といえば先日のヒーロー対戦Zでは、まさかのラゲク復活でした。カタ、ラゲク、マク・・・懐かしいなぁ。戦隊復帰はマジレン終盤、ボウケン序盤からですので、最初から最後まで見たのはゲキレンジャーが最初でした。ゲキリントージャがカッコよすぎる・・・!

「怪人登場→現実に影響→戻してやれやれ」というパターンが定着しつつあった2期ですが、珍しく現実に影響は現れず。1期と違うことをやるというのも難しいものですね。前回から番組終わりに出てくる謎の病室。テレビをつけたらボウケンジャーが始まる病室のようですが、一体あそこに寝ているのは誰なのか。

まさかの高岩さん登場もあったところでまた次回。
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