青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

満開の三神峯公園で桜見物

2024-04-14 06:29:00 | お出かけ
■三神峯公園の桜













 4月10日、青空が広がる早朝に仙台市緑の名所100選のなかの三神峯公園で満開の桜見物をしてきました。
 三神峯公園は、ソメイヨシノやヤエザクラ、シダレザクラなど、市内の公園の中で一番サクラ の木が多くサクラの名所として知られていて、公園内には、500本を超える 桜の木があります。
 三神峯公園は、縄文時代の大規模な集落の遺跡や、旧陸軍幼年学校跡地の記念碑があることで も知られており、一年を通して仙台市民の憩いの場になっています。
 健気に咲いている老木に元気と勇気を貰うことができ感動の桜もあります。
 遠くには、残雪を抱いた蔵王連峰が見えることから、蔵王連峰の山並みと桜の風景は、カメラマンにとっても格好の場所になっています。
 カタクリの群生地があり可愛い紫色のカタクリの花に癒されてきました。
 春爛漫の三神峯公園の桜見物は、時間が経つのも忘れるほどに楽しんできました。

オカリナ仲間からカザフスタンの帰朝報告とお土産のチョコレートとレーズン

2023-09-26 06:29:00 | お出かけ
■チョコレートとレーズン
■カザフスタンの地図


【アフガニスタンの帰朝報告】
 9月22日は、オカリナ練習日でした。
 2023年9月15日~9月20日、6日間の『広島ーセミパラチンスク合唱交流の旅』から帰国した会員から、今回、経験された旅行秘話など帰朝報告をしていただきました。
 ツアーに参加した方は、北海道から広島に住んでいる方を含めて26名の参加で、共同通信の記者の方が2名同行していました。
 オカリナ仲間の方は、ご夫妻で参加していました。
 6日間の海外旅行は、感動の連続で貴重な体験をして帰国されたお話を伺うことができました。
 
【核実験456回】
 『広島ーセミパラチンスク合唱交流の旅』は、広島と長崎は、唯一の被爆地、カザフスタンは、旧ソビエト共和国時代に456回の核実験が行われ、広島や長崎と同じ苦しみを持つことから、世界に核兵器廃絶を訴えるさきがけの合唱交流を行い、「リメンバー」など数曲を歌い、現地の合唱団との交流を深めながら平和を希求するために企画した旅行でした。

【33歳のセメイ市長を表敬訪問・広島市長の新書】
 帰朝報告では、セミパラチンスク(セメイ)の市庁舎を訪問して広島の松井市長の新書をセメイの市長に届けるための表敬訪問や、セメイの合唱団との交流、更には、核実験の跡地の見学と貴重な体験をした旅行でした。
 合唱団との交流は、セメイ市の文化宮殿で開催され、セメイ市長も聞きに来ては歓迎の挨拶をするなどいつもと違った交流を図ることができたようでした。
 核実験の跡地の見学は、放射能汚染防止のためしっかりと防護服に身を固め、未だ
放射能被害に関する防御をしなければならない環境のようでした。
 こうして話を伺ってみると12年前の福島第一原発事故の被害を想像しない訳にはいきませんでした。
 未曾有の被害は、現在も立入禁止区域があるほどですから被害の大きさは計り知れないものと思いました。

【日本の歌を披露】
 日本から行った合唱団の皆さんは、「百万本のバラ」、「キエフの鳥の歌」、「おりづる」、「ねがい」、「リメンバー」、「カザフスタン国旗」を歌い、感動の交流を図ってきたようでした。

【評判が良かった合唱】
 カザフスタンへ旅行したオカリナ仲間は、歌声サークルや合唱団で活躍されている方で、今回、やはり同じ活動をしているご主人と一緒に行ってきた思い出の海外旅行でした。
 一緒に行ったご夫婦お二人の歌声は、現地の人にも温かく大きな賛辞となって届いたようでした。
 
【天然資源が豊かなカザフスタン】
 カザフスタンは、天然ガスや石炭の天然資源が豊富で、物価が安く、市長をはじめ政治家が若く、高校までの授業は無料、大学でも国から70%の負担があるなど教育熱心な国でした。
 1kmの広大な土地に住んでいる人は、10人もいないそうですが、360度見渡しても地平線、核実験のために荒涼とした土地に圧倒されてきたようでした。

お土産にカザフスタンのチョコレートとレーズン】
 カザフスタンのお土産・チョコレートとレーズンをいただきました。
 少しばかりと言っていましたが、コストがかかったお土産に感謝でした。

東京から遊びに来た孫と一緒に一泊二日のミニ旅行その⑨~宮城県川崎町国営みちのく杜の湖畔公園~

2023-08-26 06:29:00 | お出かけ
■宮城県川崎町国営みちのく杜の湖畔公園





■コキア

■ひまわり

■いも煮会広場




 7月30日から8月7日まで7泊8日の予定で東京から孫が遊びに来ました。
 8月4日と5日は、1泊2日ので蔵王山へドライブし、当日は、青根温泉へ宿泊でした。
 今日は、第9回目として、宮城県川崎町国営みちのく杜の湖畔公園ついてご紹介したいと思います。
 宿泊先の青根温泉から仙台へ帰る途中に国営みちのく杜の湖畔公園がありました。
 孫が幼稚園の頃に遊びに来ていた公園でした。
 懐かしいのではと思いながら訪れました。
 園内には、緑豊かなコキアが広がり、ひまわりも綺麗に咲いていました。
 一休みしたところは、園内にあるいも煮開催されていました広場でした。
 私は、家内や友人と何度が訪れていた広場でした。
 日差しを探して樹の下に陣取りましたが、当日は、猛暑日で日陰が最高の場所でした。
 小鳥の鳴き声を聞きながら暫しゆっくりした時間を過ごしてきました。

【明日のblogは・・・】
 明日のblogは、8月7日の仙台七夕まつりについて書き込みたいと思っています。
 当日は、孫が、東京へ帰る日だったことから見送りを兼ねて仙台七夕まつりを見学しました

東京から遊びに来た孫と一緒に一泊二日のミニ旅行その⑦~青根自然の森公園古賀政男記念碑~

2023-08-24 06:29:00 | お出かけ
■青根自然の森公園古賀政男記念碑




 7月30日から8月7日まで7泊8日の予定で東京から孫が遊びに来ました。
 8月4日と5日は、一泊二日の予定で蔵王山へドライブし、当日は、青根温泉へ宿泊でした。
 今日は、第7回目として、青根自然の森公園古賀政男記念碑についてご紹介したいと思います。
 作曲家古賀政男氏は、川崎町ゆかりの人物で、古賀政男氏の名曲「影を慕いて」は失意の中で青根の雑木林をさまよっているうちに生まれたというエピソードがあり、現在、青根自然の森公園に古賀政男氏の歌碑があります。
 青根自然の森公園は、青根温泉街から車で5分、県道255号線、峩々温泉に抜けるところにあります。
 綺麗に整備された公園には、「影を慕いて」の石碑があり、その前に佇むと曲が流れてきます。
 結構、音量がありビックリするほどの曲が流れていました。
 青根温泉街には、古賀政男氏関連の展示物を見られる「青根洋館」があります。
 アンティークな洋風の美しさが見られる建物で、隣には、足湯があり、青根温泉の湯に浸かりながら旅の疲れを取ることができます。
 何度が訪れたことのある「青根洋館」でした。

【明日のblogは・・・】
 明日のblogは、東京から遊びに来た孫と一緒に一泊二日のミニ旅行その⑧~青根温泉山景の宿流辿~について書き込みたいと思います。
 孫と一緒に泊まった宿でした。

■青根温泉に関わる過去の私のblog

東京から遊びに来た孫と一緒に一泊二日のミニ旅行その⑥~リフレッシュファームみやぎ蔵王「森の楽園」~

2023-08-23 06:29:00 | お出かけ
■リフレッシュファームみやぎ蔵王「森の楽園」

■「森の楽園」のシンボルツリ・もみじ





  7月30日から8月7日まで7泊8日の予定で東京から孫が遊びに来ました。
 8月4日と5日は、一泊二日の予定で蔵王山へドライブし、当日は、青根温泉へ宿泊でした。
 今日は、第6回目として、リフレッシュファームみやぎ蔵王森の楽園についてご紹介したいと思います。

【2011年4月に訪れてから】
 
リフレッシュファームみやぎ蔵王「森の楽園」は、2011年4月に訪れてから蔵王山へ遊びに来た時に寄らせていただいていました。
 あるきっかけから「森の楽園」のオーナーを知ることができ、その後、森の楽園へお伺いしては何かとお世話になっていました。
 「森の楽園」は、蔵王エコーラインの入口から青根温泉へ行く街道筋にあり、チェンソーアートが目に付きますが、それを通り越した左手にあります。
 「森の楽園」は、今は、規模を縮小していますが、幻の山菜行者ニンニクをはじめ約50種類の 珍しい山菜やキノコ栽培をしていました。
 「森の楽園」の入口から少し下っていくと左手に十数メートルもあるシンボルツリーのモミジが目の前に飛び込んできます。
 広大な敷地には、緑深い散策道があり、春は、新緑、秋は、芋掘り紅葉と四季折々の大自然の営みを体験できました。
 東京から遊びに来た孫と一緒にオーナーのお計らいで里芋掘りの体験をさせていただくなど楽しい思い出をいっぱい作った森の楽園でした。
 今回は、中学生になる孫が、幼稚園のときに「森の楽園」で里芋掘りの体験をさせていただいたことがあり、そのお礼を兼ねて孫と一緒にご挨拶に伺いました。
 御子息が創作したチェンソーアートが園内のあちこちにあり目の保養になりました。
 御釜から流れる水をたたえた松川・濁川がありますが、園内の中に流れる川の一角に砂防ダムがあり、そこから滝のように流れる景観は、園内の絶好のスポットになっていて自然の営みの素晴らしさを体感できました。

【明日のblogは・・・】
 明日のblogは、東京から遊びに来た孫と一緒に1泊2日のミニ旅行その⑦~青根自然の森公園古賀政男記念碑~について書き込みたいと思っています。
 作曲家古賀政男氏は、川崎町ゆかりの人物で、古賀政男氏の名曲「影を慕いて」は失意の中で青根の雑木林をさまよっているうちに生まれたというエピソードがあり、現在、青根自然の森公園に古賀政男氏の歌碑があります。
 今までも何度か訪れたことのある公園でした。