青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

ボランティア活動~「セントケア仙台太白」でオカリナ演奏~

2024-06-04 06:29:00 | 報道・ニュース
■オカリナ縄文会オカリナ演奏会歌集

■セントケア仙台太白



 2024年5月23日(木)は、仙台市太白区山田新町の「セントケア仙台太白」でオカリナ演奏でした。
 
今年の3月6日は、「セントケア仙台太白」でオカリナ演奏をしました。
 前回は、施設の中で宿泊をされている方に対してのオカリナ演奏でした。
 今回は、日帰りで入所している方へのオカリナ演奏でした。
 前回のオカリナ演奏の評判が良かったことから再びお声がかかりお邪魔する ことにしました。
 前回とは、ご出席される方が違うということから同じ曲を演奏しても構わな いと言うお話があり、一部、演奏曲を変えましたが、皆で大きな声で歌っていただく曲を演奏することにしました。
 ご年配の方ばかりでしたので、皆さんか良くご存知の歌を中心に、手作の歌集を準備して、「見上げてごらん夜の星を」、「みかんの花咲く丘」、「星影のワルツ」、「北国の春」など11曲を演奏しました。
 私が代表になっているオカリナ縄文会は、とっておきの音楽祭や老健施設、 各地区のお祭りなどへ出場しボランティアによる演奏活動をしていました。
 入所の皆さんは、大きな声を上げて歌ってくれました。
 初めてオカリナ演奏を聴いた方が多くいて、優しいオカリナの音色を思う存分楽しんでいただきました。
 アンコール曲は、「見上げてごらん夜の星を」で締めくくりました。
 最後には、涙を流して聞いてくれたご年配のご婦人の方もいて私たちも感動 でした。
 ボランティア演奏の冥利に尽きると思いながら楽しい時間を過ごしてきました。

いよいよ、6月2日、「本町スクエア」でオカリナ演奏です!!

2024-05-30 06:29:00 | 報道・ニュース
■『第23回とっておきの音楽祭』チラシ

■「本町スクエア」の出場団体・出場時間

■会場:本町スクエア



 
 2024年6月2日(日)、『第23回とっておきの音楽祭』が、仙台市民広場、定禅寺通り、勾当台公園などを会場に開催されます。

【仙台発祥 全国各地へ】
 とっておきの音楽祭は、2001年に仙台で初めて開催され、今では、全国25ヵ所以上に広まっています。
 障害のある人もない人も、一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで、心のバリアフリーを目指す目的があります。

【オカリナ縄文会】
 私が加入しているオカリナ縄文会は、今年は、「本町スクエア」(地下鉄広瀬通駅東2出口徒歩5分)へ出場します。
 2011年6月に出場してから、コロナ禍で中止になった以外は、毎回、出場していました。

【演奏曲】
 とっておきの音楽祭のため、今年の3月頃には、演奏曲を決めて練習に励んでいました。
 出入り含めて30分の時間をいただいていたことから、演奏曲は、7曲、「恋のバカンス」、「芭蕉布」、「さんぽ」、「いのちの歌」、「旅たちの日に」、「世界の約束」、「感謝」を演奏する予定です。
 今回は、初めての取り組みで、オカリナ奏者波多野杜邦氏が作曲した、「感謝」をオカリナとボーカル、手話を交えて演奏することにしています。
 オカリナ縄文会は、初めて本町スクエアで演奏しますが、目抜き通りから少し離れたところにあることからどのくらいのお客様がお見えになるか全く分かりません。
 友知人へ広くPRしていますが、何人かは、応援に駆けつけてくれるようす。
 優しいオカリナの音色をお届けできればと楽しみにしています。

【演奏時間】
 オカリナ縄文会の演奏は、午後1時55分から午後2時45分まで、因みに、私が、良く知っているオカリナラピスさんは、午後12時40分から午後1時5分の演奏になっています。
 オカリナ縄文会のメンバーには、オカリナラピスさんの演奏を聴いて欲しいと集合時間を午後12時30分にしています。
 ベテランの方ばかりなので聴き応えのあるオカリナ演奏をじっくり味わいたいと思っています。

【杜の都仙台は、音楽一色】
 6月2日の杜の都仙台は、音楽一色になっていることかと思います。
 私たちも大いに楽しんで演奏したいと思っています。

五月晴れの日、仙台市縄文の森広場でオカリナ練習

2024-05-15 06:29:00 | 報道・ニュース
■仙台市縄文の森広場









■仙台市縄文の森広場2階展望室

■展望室でオカリナ練習

■仙台市縄文の森広場「ハナちゃん通信」
■仙台市縄文の森広場「ハナちゃん通信」~縄文コンサート~

 
 2024年5月14日、仙台市太白区山田の仙台市縄文の森広場、2階展望室をお借りしてオカリナ縄文会のオカリナ練習でした。
 当日は、青空が広がる五月晴れの日でした。
 仙台市縄文の森広場は、約4000年前の大きな縄文ムラであった山田上ノ台遺跡を保存し活用するための施設で、竪穴住居や貯蔵穴などを復元した縄文ムラ、土器焼きや植物栽培を行う広場があり、周りにはクリやコナラなどを配置した森を復元し、縄文時代の集落を再現しいろいろな縄文体験に挑戦できる広場になっていました。
 広場は、木々や草花が新緑の装いで目に優しく鮮やかに広がっていました。
 竪穴住居の屋根は、草花で生い茂り縄文時代の雰囲気が漂っていました。
 展望室から見える縄文の森広場は、青空に映えて緑が眩しく輝いていました。
 展望室は、ガラス窓が大きくて森の広場を一望できることから、縄文時代の観察が良く格好の学習場所になっていました。
 展望室でのオカリナは、外の景色を眺めながら充実した練習になりました。
 2010年5月に仙台市縄文の森広場で演奏したのがきっかけで、会の名称ををオカリナ縄文会と命名したことから馴染みのある広場でした。
 その後、仙台市縄文の森広場では、冬や春、夏などのお祭りには、オカリナ演奏するなど活動をしてきました。
 
今年の2月24日には、仙台市縄文の森広場展望室で「縄文コンサート」でオカリナ演奏をましたが、仙台市縄文の森広場の「ハナちゃん通信」には、コンサート模様を掲載していただきました。
 来年の5月は、オカリナ縄文会発足15周年なります。
 仙台市縄文の森広場は、私たちにとってもゆかりの広場であり、これからも初心忘れず精進していきたいと思っています。

優しいオカリナの音色が響いて『第21回ベル・ヴァン仙台オカリナコンサート』

2024-05-10 06:29:00 | 報道・ニュース
■『第21回ベル・ヴァン仙台オカリナコンサート』チラシ

■『第21回ベル・ヴァン仙台オカリナコンサート』プログラム


■会場:名取市文化会館中ホール





 
 2024年4月21日、名取市文化会館中ホールで開催された『第21回ベル・ヴァン仙台オカリナコンサート』へ出場しました。
 ベル・ヴァン仙台オカリナコンサートは、オカリナ講師の瓜生満美先生の門下生によるコンサートでした。

【講師瓜生満美先生の経歴】
 瓜生満美先生は、1987年に新潟市在住フルート・オカリナ奏者榎本正一氏に師事を受け、オカリナグループ「ベル・ヴァン」、「ベル・ヴァンⅡ」に参加、2001年仙台市に転居し、河北TBCカルチャースクール・エスパル教室・名取市・名取が丘・館腰公民館・仙台市南中山コミュニティセンター・仙台市青葉区中央市民センターでオカリナ講師を務めていて、今回、その生徒たちの年一回の発表会でした。

【昨年は、スペシャルゲスト榎本正一氏を迎えて】
 昨年は、
『第20周年記念公演ベル・ヴァン仙台オカリナコンサート』(2023.4.16)が開催され、瓜生満美先生を師事していた榎本正一氏をスペシャルゲストにお迎えし盛大に行われました。

【今年の出場は、5団体】
 今回は、かのん、Sonare、Terno、野ばら、Le Deitaの5団体、瓜生満美先生のオカリナコンサートでした。
 プログラムには、出場団体の経歴が掲載されていて、2001.11.7から練習していたSonare(名取が丘公民館)が一番古く、Le Dita(2001.1.7)、かのん(2002.7.5)、野ばら(2014.9.4)、Terno(2016.7.1)と続いていました。

【今年で4年目の私】
 私は、3年前からかのんへ所属し練習に励んできました。

【「かのん」の演奏曲】
 今回、かのんは、「グリーンスリーブス」、「世界の約束」、「人生のメリーゴーランド」の3曲を演奏しました。
 「グリーンスリーブス」は、瓜生満美先生の指揮による伴奏音源が無い演奏で、純粋なオカリナの音色だけを聞いていただく演奏でした。他の曲は、伴奏音源ありの演奏になりました。
 かのんは、ベル・ヴァン仙台が発足した当時からいる層が厚いメンバーばかりです。そんな中での私ですからプレッシャーも半端じゃなく、迷惑をかけないようにと練習を重ねてきました。
 本番は、それなりに演奏することができたと思いましたが、録音した演奏を聞いてみると、録音は正直で気になる箇所が一箇所あることに気がつきました。その箇所は、私の演奏なのかと思いながら大いに大いに反省しました。

【全部で7曲を演奏】
 かのんの演奏曲は、3曲でしたが、ベル・ヴァン仙台としては、オープニング「春一番」、エンディング「キーウの鳥の歌」、「コスモス」、「昴」、「赤い花白い花」と4曲を演奏、全部で7曲を演奏することになっていて練習にも熱が入る数ヶ月間でした。
 本番には、どういかそれなりに演奏することができましたが、反省する点が多々あり今後に活かして練習したいと思っています。

【来年の開催日程が決まり】
 来年の開催日程(2025.4.20)が、既に決定していますが、今年の12月頃には、演奏曲を選曲して本番を迎えることになります。
 先ずは、日頃の練習に心して取り組むことになります。
 日々の練習を怠りなく、ベテランの皆さんへご迷惑にならないように励みたいと思っています。

華麗なダンスが披露された『踊りの祭典・東北ダンスフェスティバル2024』

2024-05-09 06:29:00 | 報道・ニュース
■『踊りの祭典・東北ダンスフェスティバル2024』チラシ

■『踊りの祭典・東北ダンスフェスティバル2024』プログラム

■会場:いこいの広場







 2024年4月6日・7日の二日間、仙台市民広場、いこいの広場で、『踊りの祭典・東北ダンスフェスティバル2024』が開催されました。
 4月7日、午後1時15分からいこいの広場で企画コンテンツ・社交ダンス競技が開催されると いう情報を得て行って来ました。
 当日は、仙台市内のダンススクールのプロやアマチュアの選手が出場するということした。
 ダンススクールのプロの選手は、私が良く知っている方で応援と観戦に駆けつけました。
 良いお天気に恵まれ沢山のダンス好きの仲間たちが出席していました。
 社交ダンス競技は、屋内での競技が普通ですが、今回は、ダンスフェスティバルのスペシャル企画ということで野外で競技形式にイベントが繰り広げられました。
 本格的な競技と同じでしっかりと審査員が配置されていました。
 競技は、プロとアマチュア組で競われ、更に、プロ同士の組で、スタンダートとラテンの種目で競われました。
 ダンス競技と言ってもフェスティバルの競技なのでパフォーマンス的な要素が組み込まれていましたが、ダンス競技の進行の模範を披露されるなど、初めてダンス競技を見る方にとっては、興味津々、非常に参考になったのではと思われました。
 順当に勝ち進んだダンサーは、恒例のオナーダンスを披露するなどダンス競技大会そのものを再現していました。
 お目当てのプロの選手が出場すると会場から大きな声援が上がり盛り上がっていました。
 ダンススクールの先生による司会進行がイベントを盛り上げて熱気溢れ燃えに燃えた社交ダンスのパフォーマンスになっておました。
 新緑の木々が眩しく華やかなダンスが一弾と眩しく感じました。