青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

秋の夜のシャンソン

2019-09-30 06:30:00 | 報道・ニュース

■『ボンソワールシャンソン2019~小池マリコ門下生コンサート~』チラシ

■仙台市戦災復興記念館記念ホール

 9月25日、仙台市戦災復興記念館記念ホールで開催された『ボンソワールシャンソン2019~小池マリコ門下生コンサート~』へ行ってきました。

 ボランティア仲間の方が出演されるということで応援を兼ねて行ってきました。

【小池マリコ門下生25名の出演】

 プログラムは、Ⅰ部とⅡ部で、特別出演小池マリコ氏を含めて26名の出演でした。

 地元仙台の生徒が殆どでしたが、隣の山形からも出演されていて、26名中、2名の男性の方が初出演でした。

 初出演と言っても、長年、歌を歌っている方のようで大ベテランとお見受けしました。

【ピアノとベースの生演奏】

 ピアノとベースの生演奏でコンサートが始まりましたが、歌、ステージ衣装、音響、照明とシャンソンに相応しい演出が随所に企画されて素晴らしいコンサートになっていました。

 ピアノとベースの生演奏を聴いているだけでも心地良く感じられ、更に生徒の皆さんのシャンソンの独特の声量と雰囲気に圧倒され、約2時間のコンサートはあっという間に過ぎていきました。

  生徒の中には、自らコンサートを開催したり大活躍の方もいました。

 出演する生徒のプロフィールや曲の紹介は、小池マリコ氏本人がMCを務め、独特の雰囲気の中でプログラムが進められていきました。

【22回目のコンサート】

 小池マリコ門下生のコンサートは、今年で22回目を迎え、初回から出演している生徒もいて、連続で出演されている方のシャンソンは、一味も二味も違っていて、うっとりとしながら聞いてきました。

【来年も楽しみ】

 秋の夜のシャンソンに酔いしれてきました。

 来年もまたこの時期にコンサートが開催されるようですが、是非、一年先のコンサートを楽しみにしていたいと思いました。


初ものの栗をいただきました。

2019-09-29 06:30:00 | グルメ・クッキング

■初ものの栗

 

 初ものの栗をいただきました。

 大粒の栗でした。

 残念ながら産地を聞きませんでしたが、会津若松から帰ってきた友人なので会津産なのかと思いました。

 ホクホクした栗は、甘さも抜群で美味しくご馳走になりました。

 これから秋の果物が多く出回る季節になります。

 旬の果物を楽しみにしながらご馳走になりたいと思っています。

 


華麗な熱気溢れるダンスを応援~『JBDF東北ブロック公認2019年後期全宮城ダンス選手権大会』

2019-09-28 06:30:00 | 報道・ニュース

■『JBDF東北ブロック公認2019年後期全宮城ダンス選手権大会』プログラム・入場券

 

■会場:富谷スポーツセンター武道館

 

■競技ダンス観戦ガイドBALLOOM DANCE GUIDE

 

 9月23日、宮城県富谷市の富谷スポーツセンター武道館で開催された『JBDF東北ブロック公認2019年後期全宮城ダンス選手権大会』へ行ってきました。

【応援にも力が入り】

 プロ・選手権・スタンダードとプロ・選手権・ラテンアメリカンに出場する先生方の応援とアマ・選手権・スタンダードに出場するダンス仲間の応援でした。

【出場者数も多く】

 当日は、アマN級・C級・D級・E級、ジュニアのラテン、スタンダードの競技大会になっていて、ラテンが約140組、スタンダードが約240組、延べ約760人の選手が出場していました。

【見ごたえがあったプロ・選手権・スタンダード&ラテン】

 やっぱり、見ごたえのあった競技は、プロ・選手権・スタンダードとラテンアメリカンのダンスでした。

 東北6県からプロのダンサーが集結して繰り広げられるダンスは、スクールの先生の生徒やファンが応援に駆け付け、熱気溢れる声援に会場は盛り上がっていました。

【応援した加賀組が優勝】

 私が応援しているプロ・選手権・スタンダードに出場された加賀雄大・加賀康子組は、見事に優勝、2011年から全東北スタンダードチャンピオンとして現在に至っていて、輝かしい成績を収めていました。

【加賀組ダンス留学中】

 全宮城ダンス選手権大会へ出場した後、翌日には、10月12日までイタリアへ海外留学をするというハードスケジュールの中、海外研修でダンスに磨きをかけている先生のパワフルな行動には目をみはるものがありました。

 海外研修をされている先生から指導を受ける生徒も幸せなのではと感じていました。

【競技ダンス観戦ガイド配布】

 受付では、宮城県ボールルームダンス連盟が制作した『BARRROOM DANCE GUIDE』を配布していました。

【ガイドでダンス観戦も楽しく】

 競技ダンスの観戦と言っても分りずらいことがある中で、どのように観戦していいのか、そもそも社交ダンスってどんなダンスなのか、その中でも競技ダンス、A級・B級とかの等級はどんなものなのか、どんなルールで大会は進行しているのかなどきめ細かに解説しているガイドブックでした。

【素晴らしいガイド】

 ダンスのすそ野を広げていくためにも素晴らしい冊子を作成したと思いました。

 これで、ますます競技ダンスの観戦と応援の楽しみが増えてくるような冊子と思いました。

 


童心に帰った「童謡コンサート」

2019-09-27 06:30:00 | 報道・ニュース

■『令和元年記念第31回童謡コンサート古川女性合唱団「アイリス」』チラシ・入場券

 

■『令和元年記念第31回童謡コンサート古川女性合唱団「アイリス」』プログラム

 

■会場:宮城県大崎市のパレットおおさき

■第1部:「童謡絵巻」より

■第2部:「お母さんをテーマにした曲」

■第3部:ゲストコーナー「マリンバ・ピアノ」

■第4部:「女性合唱団オリジナル曲とワルツ」

 9月22日、宮城県大崎市のパレットおおさきで開催された『令和元年記念第31回童謡コンサート古川女性合唱団「アイリス」』へ行ってきました。

 オカリーナ講座の仲間が出演するということで、招待券をいただいていたことから、東北自動車道仙台から古川まで約40分、車を走らせ馳せ参じました。

【歴史が深い合唱団】

 第31回と歴史のある合唱団で、指揮者は、90歳を遙かに超えた中本義弘先生で、童謡を中心にした発表会でした。

 「アイリス」は、文化協会の研修会、公民館まつり、県北合唱祭、童謡コンサート、大崎古川市民文化祭、「古川マンドリンクラブ」定期演奏会賛助出演などに参加して活躍していました。

【先生の気持ちが伝わり】

 プログラムにもありましたが、いつの時代になっても美しく、心に沁み入る日本の「子どものうた」は、伝えていきたい大切な宝だと、中本先生はおっしゃっていました。

【童心に帰り】

 ステージは、オープニング曲「アイリスの花」から始まり、第1部は、「童謡絵巻」より、赤い靴など4曲を、第2部は、お母さんをテーマにした曲、かあさんの歌など5曲を、オカリーナの伴奏に合わせて会場のみんなと赤とんぼなど2曲を、休憩を挟んで、第3部は、ゲストコーナーでマリンバ演奏による踊り明かそうなど6曲を、第4部は、女性合唱オリジナル曲ワツル組曲とプログラムは進行していきました。

【秋のコンサートに相応しく】

 女性合唱団のソプラノ、メゾソプラノ、アルトの歌声は、会場いっぱいに広がり、秋の爽やかな雰囲気に包まれて心洗われる気持ちに浸ってきました。

【子どもの頃を思い出して】

 皆が知っている童謡で、一度は、口ずさんだことのある曲で、過去の思い出をたどることの出来た素晴らしい発表会になっていました。


故郷を思い出しながら聞いた合唱とブラスのための楽曲「大いなる秋田」

2019-09-26 06:30:00 | 報道・ニュース

■『合唱とブラスのための楽曲代会仙台公演「大いなる秋田」』プログラム

 

■『合唱とブラスのための楽曲代会仙台公演「大いなる秋田」』チケット

■会場:日立システムズホール仙台コンサートホール

 9月21日、日立システムズホール仙台コンサートホールで開催された『合唱とブラスのための楽曲第3回仙台公演「大いなる秋田」』へ行ってきました。

 2015年の「大いなる秋田仙台初演」、2017年の「大いなる秋田第2回仙台公演」に引き続き2年ぶりの開催になっていました。

【「大いなる秋田」とは】

 「大いなる秋田」とは、秋田県内でローカルに愛されている吹奏楽と合唱の為の楽曲なそうです。

【秋田にゆかりのある演奏家】

 その楽曲を演奏するメンバーは、秋田県出身者が発起人となり2014年に結成された吹奏楽団で、20代を中心として、仙台在住の大学生、専門学生、社会人、また、現在は仙台を離れているがかつて仙台秋田吹奏楽団に所属していたメンバーで構成されている吹奏楽団でした。

 仙台秋田吹奏楽団の指揮者や仙台合唱団、天使合唱団の合唱指導をしている先生方も秋田県出身で秋田にゆかりのある先生ばかりでした。

【秋田に関係する楽曲と先生】

 演奏曲は、秋田に関するオリジナル曲で、コンサートマーチ「AKITA」は、作曲家兼田敏氏、フェスティバル組曲は、秋田出身の作編曲家・音楽評論の後藤洋氏による作曲、プレリューディオ・エスプレッシャーヴァも秋田県出身の作編曲家天野正道氏、合唱とプラスのための楽曲「大いなる秋田」も秋田県が作曲家・石井歓氏に委嘱した楽曲でした。

【圧巻だった「大いなる秋田」の演奏】

 中でも圧巻だったのが、合唱とブラスのための楽曲「大いなる秋田」の第一楽章から第四楽章の合唱と吹奏楽団の演奏でした。

 第一楽章「黎明」は、秋田の鳥海山に広がる雲海のごとく雄大な演奏、第二楽章は、冬の鉛色の空を彷彿させる秋田の厳しい冬とわらべ歌、第三楽章は、「秋田県民歌」が高らかに歌われる、第四楽章は、一般公募により制定した「県民の歌」と吹奏楽団と混声合唱の編成の楽曲が演奏されていました。

【活躍は東京公演でも】

 仙台秋田吹奏楽団は、仙台公演だけでなく有志による東京公演、仙台フィルハーモニー管弦楽団による秋田公演でも「大いなる秋田」が演奏されるなど、秋田の枠を超えた演奏会が多く企画されているそうで近年になく注目されている楽曲でした。

【故郷を思い出した私】

 秋田出身の私にとっては、初めて行ったコンサートでしたが、演奏曲も身近に感じるような楽曲で故郷を思い出しながら楽しんで聞いてきました。