青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

土色の音色に魅せられてオカリーナ講座と自由レッスン

2019-10-31 06:30:00 | 趣味・特技

■オカリーナ講座:JR仙台駅ビルエスパル仙台東館4階

 10月23日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」で、JR仙台駅ビルのエスパル仙台東館4階大人の休日倶楽部趣味の会会議室で開催されました。

【中級クラス5回目講座】

 今回は、8月28日から12月11日の第1回から第8回までの中級クラスの講座で第5回目でした。

【基本練習から】

 いつもの通り音階の指使いと短調の和声的短音階の練習から始まり、 一通り音階を練習した後、「春の小川」と「コンドルは飛んで行く」を演奏しオカリーナに慣れてから本格的なレッスンに入りました。

【「むすんでひらいて」の復習と新レッスン】

 今回は、前回の講座で練習した「むすんでひらいて」でした。

 「むすんでひらいて」は、オカリーナ演奏にアレンジした曲で、アンサンブル形式でした。

~パート毎に

 「むすんでひらいて」は、アンサンブルがⅠ、Ⅱ、Ⅲとあり、前回は、ⅠとⅡを練習したことから、今回は、新しくⅢのパートを練習することになりました。

 一通り練習した後は、それぞれのパートに分かれて演奏しました。

~スラーと休符に注意

 童謡の「むすんでひらいて」の歌は簡単ですが、オカリーナのアンサンブル形式となるとアレンジした曲になっていることからスラー、休符と音の取り方が難しくなり、きちんとマスターするとなると練習あるのみの曲でした。

 スラーについては、きちんと意識をし、且つ、テヌート気味に、更にスラーの演奏は、いい加減になりやすいのでしっかりとスラーをつけて吹くようにと指導がありました。更に曲そのものの傾向として速くなることから気をつけて演奏するようにと指導がありました。

【次回の練習曲も決まり】

 来月は、「むすんでひらいて」の他に「旅愁」を練習することになっています。

 今期の練習は後2回、心して練習したいと思っています。


我が家の花の種2種類~アサガオ&フウセンカズラ

2019-10-30 06:30:00 | 報道・ニュース

■今年のホオヅキ

■去年のホオズキ

■今年のフウセンカズラ・オキナワスズメウリ:アサガオとフウンセンカズラの実

 我が家のベランダのプランタと鉢に植えていたアサガオとフウセンカズラの種を収穫しました。

 先日の台風19号に備えるため、ベランダの鉢を家の中に取り込む際、アサガオとフウセンカズラ、オキナワスズメウリを整理しようということになりました。

 今年も沢山の花を見せてくれたアサガオは、たくさんの種を採取することができました。

 フウセンカズラも可愛らしい緑色の実をつけてくれました。小さなハート形をした種は、飾っておくだけでも癒される種でした。

 オキナワスズメウリは、残念ながら余り実をつけずに終わってしましました。写真に掲載したのは、我が家から持っていった1本のオキナワスズメウリから出た種でした。これから時間が経つと真っ赤に色づき種の収穫ができるのではと期待しています。

 秋の深まりとともにいろいろな実の収穫時期になります。

 来年を楽しみにしながら一粒一粒を丁寧に扱っていきたいと思っています。


勉強になっている月2回の「熊谷歌謡教室」

2019-10-29 06:30:00 | 趣味・特技

■熊谷歌謡教室:仙台長町南コミセン

 

 10月21日は、月2回の月曜日熊谷歌謡教室の第2回目の教室でした。

【「さいはて慕情」の2コーラス目を練習】

 毎回、月初めの教室は、新しい曲を練習することになっていて、10月は、男性の歌、歌手角川博の「さいはて慕情」でした。

 先ず、「ア・エ・イ・オ・ウ」の発声練習から始め、前回は、先生が準備してくれた模造紙に書いた1コーラスを、今回は、2コーラスの歌詞を見ながら練習しました。

 前回と同じ曲なことと練習時間もあったことからスムーズに2コーラス目を覚えることができました。

 「さいはて慕情」は、3連符が続くことから最初のアクセントに気をつけること、ブレスの前の音、口の開け方などの注意点などきめ細かな指導がありました。

【最初は、6分程度の歌で】

 歌い初めは、6分程度で歌い、サビの部分から徐々に盛り上げていく、音楽を聴いているとその雰囲気が良く分かることから音楽をしっかり聞くようにとおっしゃっていました。

 先生の指導が良く、教室が終わるころには、一通り歌えるようになり、最後に一人ずつ歌を披露するという時間がもうけられました。

 一番、この時間が緊張し、自分の出番になるとため息が出て、大きく深呼吸をしては歌うという時間でした。

【先生から嬉しいニュース】

 先生から嬉しいニュースがご紹介されました。

 来年の熊谷歌謡教室発表会は、4月29日に開催されることになりましたが、私が所属している教室のメンバー20名全員が、来年の発表曲が決定したというお話しでした。

 熊谷教室は、全員が同じ歌を歌うことが無く、歌詞は、暗記して歌うということになっていました。

 本格的な発表会の練習は、来年の1月からになっています。

 曲名が決まったことから練習時間もたっぷりあるので大いに楽しみにしています。

【次回のレッスン】

 次回のレッスンは、11月4日です。

 女性の歌を練習することになっていますが、先生は、どんな曲を準備されるのか楽しみにしています。


気仙沼の「さんま」をいただきました。

2019-10-28 06:30:00 | グルメ・クッキング

■アニサキスにご注意ください。

■気仙沼のさんま

 気仙沼の親戚と友人から「気仙沼のさんま」が届きました。

 例年ですと、さんまが解禁された時期に合わせていただいていましたが、今年は、不漁ということもあり届かないとばかり思っていました。

【たまたまのさんまの水揚げ】

 親戚へお礼の電話を入れたところ、台風の影響ため、本来、水揚げをする港へ入港できず、気仙沼港で水揚げをしたそうでした。

 前からさんまを送って頂くようにと注文していたところ、お店の方からたまたま入荷したのでどうするかとの連絡があったのでお願いしたと言っていました。

 そんなこともあり、昨日の午前中に思いがけずさんまの宅急便が届きました。それも、同時に2軒からいただきました。

【友人へお裾分け】

 新鮮そのものの大きなさんまが、それぞれ15尾、冷たい氷の中に入っていました。

 一度に30尾のさんまをいただいたことから、冷凍して保存するのも良かったのですが、品薄のさんまを友人にも食べていただこうとお裾わけをしました。

【さんまの料理】

 我が家では、さんま焼きの他にさんまの佃煮を作って食べることにしました。

 例年、ご馳走になっていたサンマの刺身は、今回、取り止めました。

~さんまの刺し身は遠慮して

 宅急便の中に、「アニサキスにご注意ください」というチラシが入っていたからでした。

 「近頃、生食によるアニサキスの渉九中毒が増加しております。お刺身で召し上がる際は十分にご注意ください。」とあり、アニサキスの特徴や生育場所、アニサキス症、予防のためにと印刷していました。

 きちんと予防方法を考えて料理すると大丈夫のようでしたが、リスクを受けてまで刺身を食べる気にならずに断念しました。

【来年のさんまは!?】

 今年のさんまは、庶民のさんまから高貴なさんまになりましたが、それでもスーパーで売っていたさんまはそれなりの値段で売っていたような気がしました。

 唯、不漁、不漁と騒いでいた分、中々、手に入れるのも億劫になっていたのではと思いました。

 来年は、是非、さんままつりも元通りになり、冷凍サンマだけでなく、鮮魚の生さんまが食卓にのるようにと祈っています。 


今年もいただいた「北上特産二子(ふたご)さといも」

2019-10-27 06:30:00 | グルメ・クッキング

■北上特産の二子(ふたご)「さといも」

 

 

 今年も友人から岩手県北上特産の二子(ふたご)「さといも」をいただきました。

 毎年、この時期になると友人がお取り寄せした「さといも」をいただいていました。

 北上市二子(ふたご)地区特産地の「さといも」は、粘りが強くコクがあって美味しいと言われていました。

 これから「芋の子汁」が美味しい季節になります。

 我が家では、私が秋田県横手出身ということで、郷土料理の「芋の子汁」を食べることにしています。

 さといも、とり肉、きのこ(まいたけ等)、糸こんにゃく、せり、味噌、酒で味をつけて作ります。味噌を醤油にしても良く、これは、きりたんぽ風芋の子汁になります。

 とり肉を豚肉にして味噌味にすると宮城風芋煮汁、豚肉を牛肉にして醤油味にすると山形風芋煮汁になります。

 今年は、いただいた二子のさといもを使い、三種三様の「芋の子汁」、「芋煮汁」をご馳走になりたいと思っています。