青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

果肉まで赤いりんご

2019-11-30 06:30:00 | グルメ・クッキング

■果肉まで赤いりんご

 

 

 友人から珍しいりんごをいただきました。

 果肉まで赤いりんご、どちらかと言うとピンクのりんごでした。

 友人は、青森出身の方からいただいたりんごを2個、お裾わけしてくれたようでした。

 始めてみる珍しいりんごだったのでネット調べてみました。

 弘前大学藤崎農場で、1981年からりんごの育種プロジェクトを進めていて、2010年に「果肉まで赤いりんご」の第1号として「紅の夢」を品種登録したとありました。
 これまでにも「赤い果肉のりんご」はあったそうでしたが、現在、普及段階にあるものは弘前大学の「紅の夢」だけということで、そのりんごが、市場に出回っていたのではと思いました。

 食べてみると、ふじのりんごのようにはいかず、硬い紅玉のような感じで、少々酸っぱさが残り、甘味が少ないのではと思いました。

 食べ頃にもよるのかと思いながら、珍しいしゃきしゃきとしたりんごをご馳走になりました。

 初めて食べたりんごというだけでも嬉しさがこみ上げてきました。


2年連続で、『熊谷歌謡教室忘年会』へ出席

2019-11-29 06:30:00 | 報道・ニュース

■『熊谷歌謡教室忘年会』プログラム

■茂庭荘

■茂庭荘の料理 

 11月12日、仙台市太白区の茂庭荘で開催された『熊谷歌謡教室忘年会』へ参加してきました。

 昨年の1月に熊谷歌謡教室の生徒となり、今年で2回目の忘年会でした。

 歌謡教室の忘年会は、歌で始まり歌で終わる華やかな開催になりました。

 途中、教室毎に踊りなどのアトラクションが予定されていて、会場にいる出席者も踊りに参加して大いに盛り上がっていました。

  去年の忘年会では、一年生の新人でしたが、恥も外聞もなく歌とオカリナ演奏で参加をし、今年は、歌だけに絞って楽しく参加してきました。

 会費が、一人5,000円と忘年会の費用としては格安で、きのこの釜めし、茶碗蒸し、新蕎麦、刺身、天ぷら、デザートなどの料理の他に希望のドリンク1本、送迎車ありと想像以上の料理と歓迎で茂庭荘のサービスが行き届いていました。

 何処かの会合で5,000円が話題になっていましたが、こちらは、真っ正直な価格設定で、これからも利用したいとお客様の琴線に触れていました。


11月期の絵手紙教室は、珍しい「一閑張」で。

2019-11-28 06:30:00 | 趣味・特技

■受講生の作品

 

 11月11日は、令和元年度第6回絵手紙教室でした。

 11月期は、前月に引き続き柿渋を使い、ざるや籠などへ、一閑張の作品を完成することでした。

 一閑張は、竹や木に組んだ骨組みに和紙を何度も張り重ねて形を作り、完成したら柿渋や漆を塗って色をつけたりするやり方でした。

 私は、前回、所用で休んだことから小さな籠に和紙を何度も張り重ねて形を作ることから始めました。

 5cm四方に切った和紙を張り重ねていきました。何度も張り重ねていくことにより小さな籠が重厚さを増して良い形に仕上がりました。張り重ねて和紙は、ドライヤーで乾かしましたが、残念ながら柿渋を塗るまではできませんでした。餌付けは自宅でということになりました。

 受講生の皆さんは、既に柿渋を塗り重ねていたことから、アクリル絵の具で絵付けをしていました。

 柿渋とアクリル絵の具で描いた絵が見事で素晴らしい一閑張が完成していました。

 12月期の絵手紙教室は、12月9日、「子年」の年賀状を書くことになっています。


白石城の見学の後は、片倉家中武家屋敷へ

2019-11-27 06:30:00 | お出かけ

■片倉家中武家屋敷

 昨日のブログは、11月9日に宮城県白石市鷹巣東のホワイトキューブ(白石市文化体育活動センター)で『宗次郎オカリナコンサート』へ行く前に立ち寄った宮城県白石市益岡町にある白石城について書き込みました。

【片倉家中武家屋敷を見学】

 今日のブログは、その続きとして、白石城から車で5分、白石城の裏手にある、「片倉家中武家屋敷」について書き込みたいと思います。

~宮城県指定文化財

 片倉家中武家屋敷は、宮城県指定文化財で片倉家臣団の気風を今に伝える、貴重な遺構と言われていました。

【260余年の遺構】

 260余年の歴史ある古建築。平成3年に母家・門・堀が小関家から白石市へ寄贈され、そのたたずまいは、農家住宅を素地として、次第に武家住宅として体裁を整えていった興味深い遺構なそうで、実際に見物してみると、土間があり、囲炉裏、座敷、なんど、茶の間と昔の建築そのもので郷愁を感じさせる屋敷でした。

~環境的にも良くて

 武家屋敷の前には清冽な水流が巡り、景観的にも素晴らしい環境でした。

 始めて見学した白石城、片倉家中武家屋敷、白石の歴史を垣間見ることができました。


初めての白石城見学

2019-11-26 06:30:00 | お出かけ

■白石城

■白石うーめん

 11月9日、宮城県白石市益岡町にある白石城へ行ってきました。

【宗次郎オカリナコンサートの前に】

 当日、宮城県白石市鷹巣東のホワイトキューブ(白石市文化体育活動センター)で『宗次郎オカリナコンサート』があり、早めに白石へ出向いて、ついでに白石城を見学するという計画でした。

 白石城は、春の桜まつり、秋の菊花展が有名で、一度は、白石城を訪れてみたいと思っていました。

【白石城とは】

 白石城は、陸奥国刈田郡にあった日本の城で、別名、益岡城と言っていました。

 中世の頃は白石氏の居館だったそうで、戦国時代末期に城主が何度か変遷し、江戸時代には仙台藩家臣の片倉氏の城となったとありました。

【続日本100城に選定】

 現在ある三階櫓や門は1995年(平成7年)に復元されたもので、続日本100名城(105番)に選ばれたそうで、城が持つ荘厳な雰囲気に圧倒されながら見学してきました。

【木材がふんだんに使われて】

 三階櫓(天守閣)は昔ながらの工法を用い、補強金具は使われていないそうで、城内の構造は、木材がふんだんに使われ、柱、化粧板など木のぬくもりが感じられる景観になっていました。

 壁もまた漆喰で仕上げていて、城が持つ独特の雰囲気が伝わってきました。

【3Dの映像と白石ウーメン】

 途中、歴史探訪ミュージアムへ立ち寄り、3階の立体ハイビジョンシアター奥州白石噺宮城野信夫 娘仇討ちの3Dを見て、食堂で、白石の名産白石ウーメンを食べてきました