青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

オカリーナの音色に魅せられて~大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」~

2017-06-30 09:46:57 | 趣味

■オカリーナ講座(大人の休日倶楽部趣味の会)

■自由レッスン(カラオケソングパーク)

 6月28日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でした。

 エスパル仙台東館4階で開催され、4月12日から7月26日まで第1回から第8回まで、6月14日は、中級クラスの第6回講座でした。

 いつもの通り音階の指使いから練習し、短調の和声的短音階など少し難しい音階の指使いを練習しました。

 これから半音の練習が始まりますが、この半音をしっかりと練習することにより、殆どの曲を演奏することができるということで、もう一息、しっかりと練習して欲しいとの指導がありました。

 指使いの基本練習をした後、アンサンブルで「海」、「ひとつの箱」、「線路は続よどこまでも」の3曲を練習しました。

 この3曲は、7月1日、長野で開催される、『大人の休日倶楽部趣味の会フェスティバルIN長野』でオカリーナ演奏することになっていることから、参加する方とそうでない方に分かれて合同練習をしました。

 私と家内は、今回、旅行を兼ねて参加することにしていたことから、参加者メンバーに加わり練習をしました。

 「海」と「ひとつの箱」は、曲がりなりにもどうにか演奏することができますが、「線路は続くよどこまでも」は、普通に演奏する曲とは違い編曲していることから、同じ音階や八分音符が繰り返し出てくるなど演奏にも四苦八苦していました。

 いまだにとちりながら吹いていることから大丈夫なのかと心配していますが、今さらじたばたしてもどうなることでもないことから、「どうにかなるさ。」の気持ちで残された時間を一生懸命練習したいと思っています。

 オカリーナ講座が終わった後、有志会い集い、月1回のカラオケルームでの自由レッスンを行いました。オカリーナ講座の会場から歩いて約10分のところにあるソングパークで練習と団欒を兼ねて練習をしてきました。

 自由レッスンは、オカリーナ講座とは違った雰囲気があり、更に一体感を深める格好の練習場所でした。それぞれ自分が吹いているパートを演奏し、音符の長さや次の音符のつなぎ方、高い音になればなるほど極端に強くなりがちな演奏にも工夫を凝らすなど、曲の持つ特徴を活かした演奏を練習しました。

 元音楽の先生の手ほどきを受けての練習は、出席者の皆さんから中味の濃い充実したレッスンになったと満足感でいっぱいの声が上がっていました。レッスン後は、ささやかな食事をしながら意見交換となりました。皆さんから近況報告をお話ししていただき、 和やかな時間を過ごしました。

 『大人の休日倶楽部趣味の会フェスティバルIN長野』は、明日、JR長野駅改札前コンコース広場特設ステージにて開催されることになっています。

 JR仙台駅午前8時42分発、JR長野駅午前11時56分着、オカリーナ演奏は、午後のリハーサルを終えて午後3時15分ごろの予定になっています。どんな演奏になるのか分かりませんが、楽しく演奏してきたいと思っています。次の日は、安曇野ちひろ美術館、穂高神社、大王わさび農園を見学し、小布施で自由時間、仙台には午後8時頃に帰ってくる予定です。

 5月下旬に大阪・長岡京・京都と旅行をして以来ですが、オカリーナ演奏を兼ねた楽しい旅行を満喫してきたいと思っています。


3泊4日の大阪・長岡京・京都の旅 最終日~第十一弾:~長岡京市総本山光明寺~

2017-06-30 06:30:00 | お出かけ

■総本山光明寺

 5月26日から29日まで関西方面へ行ってきました。

 目的は、大阪にあるボランティアサークル本部での理事会へ出席するためで3泊4日の旅でした。

 宿泊先は、京都府長岡京市に住んでいる親戚の家で、親戚のご夫婦から大変な接待を受けての旅になりました。

 今日のブログは、大阪4日目の5月29日、親戚の家から歩いて約20分のところにある総本山光明寺に行った内容について書き込みたいと思います。

 親戚の家の小道に広がる竹林を通り過ぎると総本山光明寺に辿り着きました。

 総本山光明寺は、祖円光大師法然上人が御歳43歳の時、日本で最初に念仏の産声を上げられた立教開宗の地とのことでした。

 光明寺の中心的な建物の御影堂(みえどう)は、通常の寺院様式では本堂と呼ばれている建物に相当するそうで、その本堂の荘厳さは目を見張るものがありました。

 境内には、「もみじ参道」というところがあり、緑の美しいモミジ並木の癒しの空間が広がっていました。

 楓の木も多く秋の紅葉もまた素晴らしい景観をみせてくれるのではと思いました。

 次回は、5月29日、大阪・長岡京・京都旅行の最終日、祇園、八坂神社、平安神宮を見学する前に行った京都ホテル「桃季」のランチオーダー・バイキングについて書き込みたいと思います。

 久しぶりに食べた本格的中華ランチは最高の味でした。


切れば切るほど面白くなる、大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵講座」

2017-06-29 06:30:00 | 趣味

■大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵講座」

 

■あじさい(未完成)

 

■御所車(前回未完成の作品・今回完成の作品)

 

 ■今回配布された切り絵の題材

  6月14日、大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵講座(入門編)」でした。

 4月12日から6月14日まで月1回ベース3回の講座、今回は3回目の最終の講座になりました。

 講座のテーマは、「仙台市街、仙台風景、あじさい」でした。

 新規(入門編)の方は、青葉城隅櫓、あじさい(Ⅰ・Ⅱ)、仙台駅前通りの切り絵、継続の方は、東二番町通り、国際ホテルとSS30、仙台駅前通り、あじさい(Ⅱ)の切り絵でした。

 共通として、中国せん紙デザイン「菊」、先生のコレクション回覧で、中国せん紙ファイル(花・蝶)、絵ハガキ、レーザーカット木彫板、カラーペーパーのプレゼントがありました。

 講座の初めに受講生が作成した作品の講評が行われました。

 同じ題材ですが、受講生の感性が活かされた個性溢れる切り絵に、先生はじめ受講生から感嘆の声が上がっていました。

 「継続は、力なり」というように、講座を継続して受講している生徒の作品は、それぞれに趣があり感動させてくれるました。

 私は、完成した御所車を持参しました。

 初心者の作品ですが、これも一生懸命作成したもので、完成した喜びをかみしめた御所車でした。

 今回、授業で作成したのはあじさいでしたが、時間内に完成することができずに宿題になりました。

 次回の講座で発表出来るように頑張って完成したいと思っています。

 今回の講座で終了することから、継続の申し込みをしてきました。

 次回は、7月12日から9月24日まで、第一回から第三回の講座で、東北の夏まつり、家紋デザイン、神社建築の切り絵講座が予定されています。

 深みのある切り絵講座に頑張って取り組みたいと思っています。


3泊4日の大阪・長岡京・京都の旅~第十弾:~霊気溢れるあだし野念仏寺~

2017-06-28 06:30:00 | お出かけ

■あだし野「念仏寺」

 5月26日から29日まで関西方面へ行ってきました。

 目的は、大阪にあるボランティアサークル本部での理事会へ出席するためで3泊4日の旅でした。

 宿泊先は、京都府長岡京市に住んでいる親戚の家で、親戚のご夫婦から大変な接待を受けての旅になりました。

 今日のブログは、大阪3日目の5月28日、化野の地にお寺が建立されて約1200年前というあだし野念仏寺について書き込みたいと思います。

 京都嵐山を散策した最後の寺になりました。

 弘法大師が、五智山入来寺を開創され、野ざらしとなっていた遺骸を埋葬されたと伝えられ寺で、境内にまつる8000体を数える石仏・石塔はあだし野一帯に葬られた人々のお墓なそうでした。

 霊気溢れる異様な光景でしたが、どいうわけか、お墓の中にいるという感覚が無く穏やかな気分さえなりました。

 無縁仏の霊にロウーソクをお供えする千灯供養は、地蔵盆の夕刻よりおこなわれるそうで、光と闇と石仏が織りなす光景は、異空間の次元にいるようで多くの参詣があるそうでした。

 あだし野は、化野と記し、「あだし」とは、はかない、むなしいとの意で、又、「北」の字は、「生」が化して「死」となり、この世に再び生まれ化する事や、極楽浄土に往生する願いなどを意図するとありました。

 竹林と多聞塀を背景に、茅屋根の小さなお堂は、「みず子」の霊を供養するところで、ここもまた異空間の光景が広がっていました。

 次回は、大阪・長岡京・京都と見学した最後の日、5月29日に親戚の家から歩いて約20分のところにある総本山光明寺について書き込みたいと思います。

 総本山光明寺は、祖円光大師法然上人が御歳43歳の時、日本で最初に念仏の産声を上げられた立教開宗の地とのことでした。


今年もいただいた月山錦“黄色いさくらんぼ”

2017-06-27 06:30:00 | グルメ・クッキング

■月山錦”黄色さくらんぼ”

 

  

 友人から月山錦“黄色いさくらんぼ”をいただきました。

 数年前、友人が盛岡へ遊びに行った折、駅構内のイベント広場で山形の月山錦“黄色さくらんぼ”を見つけて送っていただきました。

 その後、盛岡の果物専門店から送っていただき、今回は、日本ロイヤルガストクラブからお取り寄せの月山錦“黄色いさくらんぼ”でした。

 季節限定の特選フルーツ、幻のさくらんぼ「月山錦」は、豪華な桐箱に入っていました。

 一粒ひとつぶ、丁寧に梱包された「月山錦」は、銀枠の化粧箱に収められ、気品の漂う“黄色さくらんぼ”でした。

 大粒の“黄色さくらんぼ”は、神々しい感じがしてじっくりと味わいながら美味しくご馳走になりました。

 家内と二人だけで食べるのはもったいないと思い、日ごろお世話になっている方にも少しだけお裾わけをし、美味しさを共に味わっていただくことにしました。

 友人には、お返しに何を送ろうかと思案中ですが、丁度、7月1日に一泊二日の予定で長野へ行くことになっていることから、長野の美味しい名産が良いのではと思っています。