青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

春の息吹が感じられる日に華麗なダンスパーティー~『吉田ダンススクール春光ダンスパーティー』~

2017-03-31 06:30:00 | 報道・ニュース

■『吉田ダンススクール春光ダンスパーティー』チラシ・入場券

 

■『吉田ダンススクール春光ダンスパーティー』プログラム

■ホテル松島大観荘

■ホテル松島大観荘でランチ

 3月26日、松島湾が一望できるホテル松島大観荘で開催された『吉田ダンススクール春光ダンスパーティー』へ行ってきました。

 昼の部と夜の部の二部構成でしたが、私が参加したのは夜の部で午後5時半から午後9時までの3時間半にわたるダンスパーティーでした。

 夜の部は、ドアオープン・ダンスタイム、アマチュアデモンストレーション、即席コンペ、夕食、ダンスタイム、ミキシング、プロフェッショナルショータイム、ミキシング、終了となっていました。

 スペシャルゲストとして東京から三森秀明・酒井良美組(JBDFスタンダードA級)、上田和幸・神津良江組(JBDFラテンA級)をお招きし、プロフェッショナルショータイムが予定されるなど豪華なダンスパーティーになっていました。会場から先生コールが沸き上がり拍手と歓声で盛り上がっていました。

 アマチュアデモンストレーションには31組の出場者がそれぞれスタンダード(ワルツ・タンゴ・クイック・スローフォトストロット、ヴェニーズワルツ)、ラテン(ルンバ、チャチャチャ、パソドブレ)を披露していました。

 私は、昨年の12月24日、吉田ダンススクールクリスマスディナーパーティーでワルツを踊りましたが、春光ダンスパーティーではタンゴに挑戦しました。

 今年の1月から約3ヶ月、週1回から2回、3回とタンゴ一筋でレッスンに励んできました。いざ本番になるとステップを間違えてしまい自分としては納得がいかないデモストレーションになりました。

 アマチュアデモンストレーションでは、東京からお出でいただいた三森先生や上田先生、神津先生と踊る生徒がいて華麗なダンスを披露していました。

 一泊の予定で参加したダンスパーティーは、終了後、午後9時半から12時まで二次会がありました。

 二次会もまたダンスパーティーに匹敵するくらいの数々のパフォーマンスが繰り広げられ、普段、レッスンでは見ることのできない先生と生徒のアトラクションに抱腹絶倒しながら楽しい時間を過ごしてきました。アトラクションの内容をご紹介できないのが残念ですが、ダンスを踊る方は何でもできる人が多いのではと感心するばかりでした。

 吉田ダンススクールでは、7月にはサマーダンスパーティーが、12月にはクリスマスディナーパーティーが予定され、今回のパーティーで告知していました。海外からスタンダードとラテンのスペシャルゲストを招へいしてのダンスパーティーになるようで、今から楽しみにしています。

 私の当面の目標は、ミニデモが終わったことから、8月に行われるプロ・アマ選手権に出場したいと思っています。

 初めての参加になりますが、今年は、一つでも新しいことにチャレンジしたいと目標を立てて頑張りたいと思っていました。

 大会まで4ヶ月間、積極的にレッスンに取り組み華麗なダンスを披露したいと思っています。

 目標ができると取り組む姿勢が違ってくることから今から楽しみにしています。

(追記)

    午後3時半からのリハーサルに早く着きすぎてしまい、お昼の食事は、ホテルの中華レストランで食べてきました。

    五目あんかけ焼きそばを注文し、野菜サラダ、シュウマイ、デザートにアイスクリームが付き、ホテルのランチに大満足をしました。


種田の土佐文旦の皮で砂糖菓子作り

2017-03-30 06:30:00 | グルメ・クッキング

■お取り寄せの種田の土佐文旦

 

■文旦皮の砂糖菓子

 

 2月27日、私のブログで、『お取り寄せの産地直送「土佐文旦」』について書き込みました。

 お取り寄せした文旦でしたが、家内は、皮で砂糖菓子を作っていました。

 料理方法は、皮のワタ部分を取り除き、三回程煮出して、二日間ほど水に漬け、その後、さっと水を切り、2cm程に切り、砂糖を入れて弱火で煮汁が無くなるまでじっくり煮込み、冷ました後、グラニュウ糖をまぶし、乾燥させて出来あがり。というレシピでした。

 食べてみましたが、文旦の匂いとほろ苦い味が口の中に残り、更にゼリーのお菓子のような噛みごたえと柔らかな食感と砂糖味がしっかりし、美味しいお菓子に変身しました。

 果物の皮は使い方次第で、ムダのない食べ方ができると改めて思いました。


『運命の赤い糸占い~あみだくじで運命の人のタイプをチェック♡』

2017-03-29 06:30:00 | 報道・ニュース

■JR長町駅「tekute」

  

■『運命の赤い糸占い~あみだくじで運命の人のタイプをチェック♡』 

 

 

 JR長町駅の商業施設「tekute」へ行く機会が増えました。

 マンションの前にある店ですが、総菜から雑貨、パン、お菓子、喫茶、花と何でも揃う専門店があり、新幹線の高架下ということもあり沢山のお客さまで賑わっています。

 「tekute」では、お客様と双方向で楽しめるイベントが多く、今回も興味深い内容のイベントを開催していました。

 「BOY 男の子はコッチをひいてね!」、「GIRL 女の子はコッチをひいてね!」と好きな番号を選んであみだくじをなぞっていくと運命の赤い糸占いに辿り着くイベントでした。

 男の子の欄には、「清楚系女子」、「元気系女子」、「癒し系女子」、「クール系女子」、「姫系女子」、「ボーイッシュ系女子」、「オシャレ系女子」、「かわいい系女子」、「ザマス系女子」とありました。

 女の子の欄には、「まじめ系男子」、「かわいい系男子」、「キャリア系男子」、「ドリーマ系男子」、「ふつメン系男子」、「わんぱく系男子」、「スポーツ系男子」、「オシャレ系男子」、「ツッパリ系男子」とありました。

 それぞれ9タイプの男の子と女の子を取りまとめていましたが、成程、だいたいそんな分類に当てはまるのかと感心しながら見てきました。

 歳を重ねた老夫婦が、今さら『運命の赤い糸占い』と思いましたが、『あみだくじで運命の人のタイプをチェック♡』とあったことから、周りを気にしながら家内と一緒にあみだくじ占いを楽しんできました。

 私が選んだ『運命の人のタイプをチェック♡』は「清楚系女子」で、家内選んだ『運命の人のタイプをチェック♡』は「まじめ系男子」でした。

 たかが占いと思いましたが、あながち嘘でも無いようで、私と家内は8割方納得した結果と思いました。

 後ろで人の気配がして振り返ると、若い高校生の男女が、「何だろう。」と言いながら見ていました。

    「運命の人のタイプをチェック♡するあみだくじ占いのようですよ。面白いと思うからやってみては?」と状況を説明しました。

    若い二人にどんな運命が待っていたのかと想像しながら帰ってきました。 


自信を得た男の料理“かぼちゃプリン”

2017-03-28 06:30:00 | グルメ・クッキング

■”かぼちゃプリン”

 

■”カラメルソース” 

 

 今日のブログは、“かぼちゃプリン”についてご紹介したいと思います。

 料理教室のデザートで作った“かぼちゃプリン”ですが、今回で3度目の挑戦でした。

 作った理由は、ただひとつ、2月13日に開催された『2017縄文のふゆのコンサート』で、私が初ステージだったことからお祝いに駆けつけてくれた友人へのお礼のためでした。

 その模様は、私のブログオカリーナ演奏の初ステージ~『2017縄文ふゆのコンサート』~でご紹介していますが、沢山のお祝いの品をいただいたことによるものでした。

 “かぼちゃプリン”も3回目になるとそれなりに要領を得て作ることができました。分量はレシピどおりにきちんと量ることに心掛けました。

 「かぼちゃはワタと種を取り、一口大に切り、鍋で柔らかくなるまで茹で、よく水気を切ってボウルに移し、潰してマッシュ状にし、砂糖、豆乳を加え、よくかき混ぜたら濾し、お湯で溶かしたゼラチンを加えよく混ぜあわせ、型に流して冷蔵庫に入れて冷やし固める。固まったらミントの葉を上に飾る。」

 出来栄えはというと完璧な“かぼちゃプリン”が完成したと思いました。

 今回も甘さが心配だったので、自家製の“カラメルソース”を添えてプレゼントしました。

 「“カラメルソース”は、鍋にグラニュー糖と水を入れ、中火にかけて、時々ゆすり、端の方から色づきはじめた頃、別に熱湯を準備し、更に色づき始めたころ合いを見て、用意していた熱湯を一気に加え完成。この時、はねるので蓋をかぶせて火傷対策を施す。」

 只、今回の“カラメルソース”は、煮詰め過ぎたのか、最後の熱湯の分量が少なかったのか固めの“カラメルソース”になってしまいました。

 いろいろと反省をしながらの男の料理ですが、徐々に腕を磨いていることに自信を持っています。

 たまにしか作らない男の料理ですが、今度は、家内のために“我が家のまかない料理(!?)”にでも挑戦してみたいと思っています。


グラス入れの“クラフト”に挑戦しプレゼント

2017-03-27 06:30:00 | 趣味・特技

■グラス入れの”クラフト”

 

 家内が趣味として友人の手ほどきを受けながら作っている“クラフト”に挑戦してみました。

 私がクラフトを作ったのは2回目で、初めて作ったのが一昨年の秋でした。A4の用紙がゆったり入るような大きい箱型で、今でも重宝して使っていました。

 今回は特別な思いで作りました。

 ダンスの個人レッスンを受けているスクールで使っていただこうとチャレンジしました。

 いつもレッスン後にコーヒーや紅茶、お菓子をご馳走になっていることからお礼を兼ねてグラス入れとして使っていただこうと考えました。

 クラフトは紙で作ることから濡れたグラスを入れると変形するのではと思いましたが、きちんと拭いて入れてもらえば特に問題はないと思いました。

    少し雰囲気が変わったディスプレイになるのではと思いながら作ってみました。

 派手さはありませんが、色具合など出来栄えは上々で、我ながら良くできたと思いました。

 きっと喜んでいただけるのではと思いながらプレゼントすることにしています