青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

蔵王山の雪の壁~春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り(第4回目)

2016-04-30 06:30:00 | お出かけ

■蔵王ハイライン有料道路

■蔵王エコーライン・蔵王ハイライン雪の壁

 4月25日、蔵王エコーラインの雪の壁を見に刈田岳・お釜までドライブをしてきました。

 宮城、山形両県を結ぶ蔵王エコーラインが22日、冬季閉鎖から約半年ぶりに開通したことから、雪の壁を見るためと、昨年、蔵王山(お釜)の火口周辺警報が発令されて開通が2か月遅れた蔵王エコーラインでしたが、今年は予定通りの開通で刈田岳山頂に登りお釜を見る目的でドライブを楽しんできました。

 今日のブログは、「春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り(第4回目)」、蔵王エコーラインの雪の壁をご紹介したいと思います。

 積雪は例年の半分ほどで、それでも高い所で7mほどの雪の壁が見られるということで楽しみにしていました。

 蔵王エコーラインを走り標高を高くしていくに従い雪景色が見えるようになり、標高1432mの大黒天付近から徐々に雪の壁が大きくなっているような気がしました。

 圧巻は、蔵王ハイラインの有料道路沿いにある雪の壁でした。

 標高1758mの刈田岳に通じる道路沿いは、車を走らせると雪の壁が迫ってくるようでした。

 青い空と真っ白な雪の壁に春の季節の風物詩を堪能してきました。

 明日のブログは、「春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り(第4回目)」、蔵王エコーライン入口赤い鳥居付近にあるペンション&レストラン「峠」の「寒ざらしそば」をご紹介したいと思います。

 ジーとバーが打つ本格手打ち蕎麦は絶品としか言いようがありませんでした。


観光客で賑わうお釜と刈田岳~春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り(第3回目)

2016-04-29 06:30:00 | お出かけ

■蔵王山頂レストハウス・駐車場(標高1720m)

■熊野岳(標高1840m)

■お釜(五色沼)(直径約400m)

■刈田岳山頂(標高1758m)

■刈田嶺神社(標高1758m)

■刈田嶺神社・芳名録

 4月25日、蔵王エコーラインの雪の壁を見に刈田岳・お釜まで行ってきました。

 宮城、山形両県を結ぶ蔵王エコーラインが22日、冬季閉鎖から約半年ぶりに開通したことから、雪の壁を見るためと、昨年、蔵王山(お釜)の火口周辺警報が発令されて開通が2か月遅れた蔵王エコーラインでしたが、今年は予定通りの開通で刈田岳山頂に登りお釜を見る目的でドライブを楽しんできました。

 今日のブログは、「春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り(第3回目)」、お釜と刈田岳・刈田嶺神社をご紹介したいと思います。

 お釜と刈田岳・刈田嶺神社へ行くには、蔵王ハイラインを通らなければなりません。

 蔵王ハイラインは、蔵王エコーラインより分岐した2.5kmの有料山岳道路で、通常料金540円ですが、季節限定で390円になっていました。

 当日は、青空が広がりドライブ日和で蔵王山頂駐車場に行くとびっしりと車が駐車していました。

 駐車場から歩いて5分もかからないところにお釜が見えますが、今年は、雪が少なかったためか湖面の氷もすっかり溶けてエメラルドグリーンのお釜を見ることができました。

 遠くには熊野岳も眺望できました。

 お釜から歩いて約10分、刈田岳に登り刈田嶺神社に参拝してきました。

 これから何度か訪れる蔵王山の安泰と我が家の安全祈願をし、神社にあった芳名録へ記帳してきました。

 これから登山シーズンを迎えると観光客も増えてきますが、蔵王山は高山植物の宝庫でいろいろな花を見ることができます。

 熊野岳や名号峰の登山道には、高山植物の女王と言われるコマクサの群生地があり、お釜をバックにしたコマクサの写真は写真愛好家にとってはベストショットで賑わいます。

 蔵王山が大好きな私にとって待ちに待った季節の到来ということで、時間をみつけて何度が訪れたいと思っています。

 明日のブログは、「春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り(第4回目)」、蔵王山の雪の壁を中心にご紹介したいと思います。

 今年は、例年よりも雪が少なく、雪の壁も大きくありませんでしたが、それでもそれなりの雪の壁を見ることができました。乞うご期待です。


新緑の蔵王~春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り(第2回目)

2016-04-28 06:30:00 | お出かけ

■蔵王エコーライン入口赤い鳥居付近(標高382m)

■滝見台・三階ノ滝(標高750m)

■滝見台から蔵王不動尊(標高850m)

■すみかわスノーパーク付近(標高1112m)

■駒草平(標高1383m)

■不帰ノ滝(標高1383m)

 4月25日、蔵王エコーラインの雪の壁を見に刈田岳・お釜まで行ってきました。

 宮城、山形両県を結ぶ蔵王エコーラインが22日、冬季閉鎖から約半年ぶりに開通したことから、雪の壁を見るためと、昨年、蔵王山(お釜)の火口周辺警報が発令されて開通が2か月遅れた蔵王エコーラインをドライブしてお釜と刈田岳(刈田嶺神社)へ行く目的でした。

 今日のブログは、「春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り(第2回目)」として、蔵王エコーライン入口の赤い鳥居から若葉萌える新緑のトンネルを抜け、駒草平の不帰ノ滝までをご紹介したいと思います。

 蔵王エコーラインは、標高382mの赤い鳥居から始まりますが、若葉萌える新緑のトンネルやヤマザクラが満開になっていて気持ち良く車を走らせることができました。

 標高750mにある滝見台に寄り三階ノ滝を見てきましたが、750mから569mに落下する総延長181mの滝で、途中、滝が三か所あることから「三階ノ滝」と言われ、雪解けの滝は真っ白な噴煙を上げて流れ落ちていました。

 三階ノ滝付近は、芽吹いた若葉を見ることができましたが、標高850mにある蔵王不動尊付近は若葉の面影が全くなく春の足音がもう少し先かなと思いました。

 標高1112mのみやぎ蔵王スキー場すみかわスノーパークは、蔵王エコーラインが冬季閉鎖されていてもここまでは来られる所で、通行止めのゲートと積雪量を測る標識が冬の名残を留めていました。

 標高1383mの駒草平まで来ると、遠くに刈田岳、ロバの耳岩など残雪を抱いた蔵王山を眺めることができる絶景スポットでした。

 駒草平は、初夏になるとコマクサが一面に咲いて訪れる観光客を楽しませてくれます。私も何度が訪れては、「高山植物の女王」といわれるピンク色のコマクサを見ながら癒しの気分に浸っていました。

 駒草平には、「不帰ノ滝」が見られる展望台があります。

 刈田岳のお釜から流れ出る水が溶岩台地の上を流れ、泥絵具で彩色したような無気味な岩肌を噛みながら一気に落瀑する高さ97.5m、幅14mの滝で、その昔、ここに鬼ばばが住んでいて登って来る男どもを捕まえて生き血を吸ってはこの滝に落とし、あの山へ行った者で帰って来た者はいないということから「かえらずの滝」と呼ばれるようになったという説と、訪れる人が帰るのを忘れて見惚れるという説があるそうで、どちらも納得という感じのする滝でした。真冬には滝が凍結して氷柱昇りをする登山家もいるそうで、吸い込まれそうな滝にゾクゾク感を味わってきました。

 明日のブログは、、「春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り(第3回目)」、お釜と刈田岳・刈田嶺神社をご紹介したいと思います。

 1758mの刈田岳から眺めるお釜、遠くには、月山、飯豊連峰も眺めることができ絶景ポイントになっていました。


蔵王連峰とこいのぼり~春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り(第1回目)

2016-04-27 06:30:00 | お出かけ

■川崎町釜房ダムから望む蔵王連峰

■川崎町街道筋のこいのぼり

■すずらん峠を超えた蔵王高原から観る蔵王連峰

 4月25日、蔵王エコーライン雪の壁を見に刈田岳・お釜までドライブをしてきました。

 宮城、山形両県を結ぶ蔵王エコーラインが22日、冬季閉鎖から約半年ぶりに開通したことから、雪の壁を見るためと、昨年、蔵王山(お釜)の火口周辺警報が発令されて開通が2か月遅れた蔵王エコーラインをドライブしてお釜と刈田岳(刈田嶺神社)へ行く目的でした。

 今日から6回シリーズで、「春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り」をご紹介したいと思います。

 第1回目は、国道286号線から釜房ダム湖、川崎町すずらん峠を超ええて見ることが蔵王連峰の絶景スポットです。私が大好きな場所です。

 川崎町の釜房ダム湖は、蔵王連峰が良く見えるところで鏡のように湖畔に移る蔵王山の雄姿が心を癒してくれます。当日は、生憎、蔵王おろしの風が吹いて湖面は波立って観ることができませんでした。それでも残雪を抱いた蔵王連峰が良く見えて感動的でした。

 川崎町の街道筋を走るとこいのぼりが気持ちよく薫風を浴びて思いっきり泳いでいました。遠くには、蔵王連峰がくっきり見えて、今の季節にしか味わえない絶景スポットになっていました。

 川崎町を通りすずらん峠を越えた蔵王高原の開拓地から見る蔵王連峰の雄姿もまた感動的で、ドライバーが車を停めて写真を撮っている人を良く見かけます。

    蔵王山をこよなく愛する私にとっては、お天気の良い時は、必ず立ち寄り写真を撮る場所で大好きなところです。

 青空と蔵王連峰の雄姿を眺めながらのドライブは最高でした。

 明日のブログは、第2回目として蔵王エコーライン入口の赤い鳥居から若葉萌える新緑のトンネルを抜け、駒草平の不帰ノ滝までをご紹介したいと思います。

    たくさんの写真を撮ってきたので、ふんだんに写真をご紹介しながら第6回シリーズとして書き込みたいと思います。


今年も受講「太白区中央老壮大学校」

2016-04-26 07:59:52 | 暮らし

■平成28年度「太白区中央老壮大学校」受講決定・入学説明会ハガキ

■平成28年度「太白区中央老壮大学校」入学説明会

 

 4月22日、仙台市太白中央市民センター3階会議室で平成28年度「太白区中央老壮大学校」入学説明会が開催されました。

 学習内容は、「いきいき健康コース」、「せいかつ教養コース」、「ふるさと文化コース」の3コースで、61歳以上各100名の募集をし、原則月1回の定例会となっていました。

 昨年度は、「ふるさと文化コース」を受講していたことから、今回は、「せいかつ教養コース」に応募し、先日、受講決定と入学説明会のハガキをいただきました。

 当日、会長からのご挨拶によると、沢山の応募があったようで、今年度は、定員100名を大幅に増員して決定したとお話がありました。

 早速、5月13日は、3コース合同の公開講座、開講式があり、第1回講座は、「東北民話語りと笙の演奏」が予定されています。

 「せいかつ教養コース」は、第2回講座「川柳を楽しもう」、第3回講座「お盆のお話」、第4回講座「仙台弁むかし語り」、第5回講座「スリーエム仙台市科学館」、第6回講座「本当はすごいラジオ体操」、第7回講座「歴史講和」、第8回講座「コンサート」、第9回講座「公開講座・閉講式」と盛り沢山の講座が予定されています。

 この1年間、少しは教養を深めることができるのではと思いながら、何かを目的に生活する楽しみ、受講生同士の交流の場として刺激を求めて活用できるのではと楽しみにしています。