青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

『猪狩大志Solo Talk & Live~猪狩大志の作り方#2 桜ソングを添えて~』へ

2024-04-28 06:29:00 | レビュー/感想
■『猪狩大志Solo Talk & Live~猪狩大志の作り方#2 桜ソングを添えて~』告知

■会場:Live Dome STARDUST




■「仙台最響 ボーカルグループ the VOICE of LOVE」リーフレット・猪狩大志氏の名刺


 2024年4月3日(Wed)、19:00start、Live Dome STARDUSTで開催された、『猪狩大志Solo Talk & Live~猪狩大志の作り方#2 桜ソングを添えて~』へ行って来ました。
 昨年の12月に第一弾のLiveがあり、今回は、第二弾の開催でした。
 前回は、二十数年ぶりの単独ライブで、音楽との出会いの歴史を辿りなからギターとピアノの弾き語りライブで盛り上がり、時間の関係で中学生時代までの思い出の音楽歴をご披露して終わりました。
 今回は、その後の音楽との出会いを交えながら16曲をご披露しました。
 16曲には、それぞれの思い出が詰まっていてトークを交えての歌は胸に迫るものがありました。
 丁度、時期的に春で桜ソングを添えてのライブになりました。
 第一弾と第二弾のライブで約60曲をエントリーしたそうです。
その中から30曲を選曲して準備されたそうでしたが、流石、猪狩大志氏の音楽歴は、こんな物ではない様で、次回は、夏の季節に第三弾を企画しているそうでした。
 沢山の猪狩大志氏ファンの人たちが来場しライブを盛り上げていました。
 猪狩大志氏は、仙台を中心に活動する音楽プロデユーサー、楽曲制作、ゴスペルディレクターなどの多彩な肩書きを持ちご活躍されていますが、仙台最響ボーカルグループthe VOICE of LOVEの代表であり、今回、リーフレットが一新して発行されていました。更に、猪狩大志氏の名刺が変わっていました。以前は、姓名判断をしていただいて、「猪狩太志氏」でしたが、戸籍上の猪狩大志氏に戻り、心機一転、新たなスタートをする意気込みが感じられました。
 第三弾、第四弾と続く猪狩大志氏のライブを楽しみにしています。
 今度は、夏場なことから海の歌を添えてのライブになるのでしょうか。
 どんなライブになるのか楽しみにしています。

■私のblogへ掲載した第一弾のライブ模様
 
熱唱!!興奮!!『猪狩大志 Solo Talk & Live』(2023.12.26)


『2023年度第5回フォトクラブ東雲写真展』を鑑賞

2024-04-27 06:29:00 | レビュー/感想
■『2023年度第5回フォトクラブ東雲写真展』

■『2023年度第5回フォトクラブ東雲写真展』


 
 2024年3月から3月10日まで、東北電力グリーンプラザプラザがラリーNonorthで開催されていた、『2023年度第5回フォトクラブ東雲写真展』を鑑賞してきました。
 風景の写真を中心にした展覧会でした。
 私のblogは、日常の生活を徒然なるままに書き込んでいますが、文章だけを掲載するのでは無く、写真を掲載しながらご覧いただきたいと思っていました。
 写真を趣味にしてはいませんが、写真を撮ることには、少しこだわりを持っていることから写真の鑑賞は大好きでした。
 写真を鑑賞してあれこれ想像することも大好きな事から感性を養うためにも刺激があって面白いと思っていました。
 素晴らしい作品に惚れ惚れしながら鑑賞してきました。

友人が出展していた『シルバー創作展示会』の鑑賞

2024-04-18 06:29:00 | レビュー/感想
■『シルバー創作展示会』ご案内状

■『シルバー創作展示会』




■友人の作品「東京駅」


 2024年2月14日~18日、東北電力グリーンプラザ・プラザギャラリーNORTHで開催された『シルバー創作展示会』へ行って来ました。
 友人から創作展示会のご案内をいただいていました。
 「フラワーB’Z手芸」の皆さんの手芸作品や「第32回シルバー創作展」上位入賞の皆さん の作品(洋画・日本画・書・写真・工芸・手工芸)の作品が展示していました。
 私の友人は、日本画で入賞をしていました。
 東京駅を描いた作品は、細かい描写で素晴らしい作品でした。
 絵が大好きな友人は、会社のOBサークルの絵手紙教室へも通われ、日本画のような独特の絵 手紙を描いている方でした。
 『シルバー創作作品展』という事から独特の雰囲気がありました。
 長年、好きなことを趣味として育んできた深さが彷彿される作品ばかりと思いながら鑑賞してきました

河北工芸展継承『第4回杜のみやこ工芸展』を鑑賞

2023-12-02 06:29:00 | レビュー/感想
■宮城県芸術際

河北工芸展継承『第4回杜のみやこ工芸展』

河北工芸展継承『第4回杜のみやこ工芸展』入場券
TFUギャラリーミニモリ(東北福祉大学仙台駅東口キャンパス)
河北工芸展継承『第4回杜のみやこ工芸展』


鹿野倭子氏:漆「道」



 
 令和5年11月8日~11月12日まで、TFUギャラリーミニモリ(東北福祉大学仙台駅東口キャンパス)で開催された河北工芸展継承『第4回杜のみやこ工芸展』へ行って来ました。
 絵手紙教室の先生である鹿野倭子氏が漆の部で入選したという情報を得て駆け付けました。
 『第4回杜のみやこ工芸展』は、宮城芸術際・60th Arts Festival of Miyagi 2023の一環として開催され、漆、陶芸、染織、人形、木竹芸など工芸への親しみと理解を深めてもらうという工芸展で一般販売もしているコーナーもありました。
 主催者等各賞、奨励賞などの作品をはじめ、役員、賛助出品、入選など200点余が展示していました。
 鹿野倭子氏が製作した漆の「道」は、何度も漆を重ね塗りをし彫刻刀で彫った見事な作品でした。
 他の作品も見て回りましたが、それぞれの工芸品の力作に感動しながら目の保養にもなりました。
 素晴らしい工芸家たちの作品に芸術の秋を満喫してきました。

映画鑑賞二本:「筆子その愛」、「母」

2023-12-01 06:29:00 | レビュー/感想
■「筆子その愛」
 
■「母」チラシ

■「筆子その愛」、「母」
■「筆子その愛」、「母」入場券
■DVDチラシ
■DVDチラシ
■会場:仙台市太白区文化センター楽楽楽ホール

山田火砂子監督舞台挨拶
■「わたしのかあさん」映画製作協力チラシ

■「わたしのかあさん」チケット

 
 2023年11月5日、仙台市太白区長町の仙台市太白区文化センター楽楽楽ホールで開催された「筆子その愛」、「母」の映画を鑑賞してきました。

【午前:「筆子その愛」、午後:「母」の映画鑑賞
 午前10時30分からは、「筆子その愛」、午後2時からは、「母」の映画の鑑賞でした。
 2作品とも山田火砂子監督で、「筆子その愛」は、常磐貴子、加藤剛、市川笑也出演、「母」は、寺島しのぶ主演でした。

山田火砂子監督の舞台挨拶
 91歳になる山田火砂子監督の舞台挨拶がありました。
 山田火砂子監督の長女が知的障がいで、大塚養護学校へ通っていた時代、長年、お世話になった菊池澄子先生の書いた「私の母さん」を、寺島しのぶ主演で映画化すると言う話がありました。
 このお母さんは、知的障がい者で、生まれた子供は聡明で散々母を嫌ったのですが、最後にはすっかり大好きになり、障がいしゃ施設の園長になった言う物語でこの映画を製作にあたり製作費の一助になっていただきたいと製作協力券の販売についてお話がありました。
 全国共通映画鑑賞券ということから「私の母さん」のチケットを買ってきました。

「筆子その愛」
 「筆子その愛」の映画は、鹿鳴館の華から障害児教育・福祉の先駆者へと変遷を遂げた滝乃川学園物語を映画化した作品でした。
 明治時代、夫と共に日本初の知的障がい児教育を実践した石井筆子の半生を描いた感動物語で、平成19年度厚生労働省児童福祉文化賞を受賞した映画で涙あり、笑いありの作品でした。

【「母」】
 「母」は、三浦綾子原作「母 小林多喜二の母の物語」で、反戦を訴え続けるも危険思想とみなされ、国家権力で殺された作家・小林多喜二を、母が、我が息子の姿を、イエスの死と重ね合わせながら思いを巡らす母の心情を綴った感動の映画でした。
 一日に2作品の映画を鑑賞することは滅多にないことで、張り詰めた一日でしたが、映画鑑賞をした後は、爽快感を味わうことができました。

【本、DVDの販売】
 91歳の山田火砂子監督が製作した映画のDVDと本を即売していました。
 歴史を刻んできた山田火砂子監督が製作の映画を格安の価格で販売していました。

「トマトが咲いた」を購入
 映画「はだしのゲン」、「裸の大将放浪記」、「太陽の詩」などの話題作を生み出してきた山田火砂子監督が、障がい児の長女と歩んだ泣き笑いの人生「トマトが咲いた」という本を買ってきました。