青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

我が家の行者ニンニクのプランターにも雪

2015-01-31 07:50:00 | 暮らし
■凍りついた行者ニンニクのプランター・芽を出した行者ニンニク(2015.1.31)
 

■土替えと株分けした行者ニンニク(2015.11.30)
 

■行者ニンニク(2013.2.13)
  

■行者ニンニク(2013.3.17)
 

我が家では、ベランダにあるプランター3個に行者ニンニクを9株ほど植えています。
昨日から降った雪でプランターにも雪が積もり凍っていました。
9株の1個だけ芽を出しているのをみつけました。春の息吹きが感じられる光景でした。

この行者ニンニクは、今から4年前でしたが、宮城蔵王「森の楽園」のオーナーからいただいてきたものでした。
春には瑞々しい緑色の葉っぱが芽を出し、秋には葉っぱが枯れ、その後、追肥をしながら丹精込めて育ててきました。

昨年の10月頃、楽園のオーナーからそろそろ土を変えて株わけをした方が良いのではとアドバイスを受け秋に実行していました。
結構な株になっていて、数本ずつ株わけをして植え替えました。
行者ニンニクの根っこについた土を取り新たしい腐葉土を入れました。
植え替えた株から行者ニンニクらしいニンニク臭が漂ってきました。

行者ニンニクは成熟するまで約5~6年位の年月が必要なようです。
我が家の行者ニンニクが食べ頃になるまではもう暫くかかりそうです。
宮城蔵王「森の楽園」のオーナーから行者ニンニクを食べたいときは楽園に来て食べてくださいと言われていました。
今年の春には、オーナーのお言葉に甘えてお邪魔し、楽園の春を感じながら行者ニンニクでもご馳走になろうかと思っています。

今朝の仙台は大雪で約21cmの積雪です。
蔵王はもっと大雪に見舞われているかもしれません。
今頃、楽園のオーナーは、家庭用の除雪車で雪かきをしているかもしれません。
まだまだ春が遠い蔵王高原かと思いますが、もう明日から2月です。
節分、立春、雨水、啓蟄と春の暦が続きます。
仙台では黄色いロウバイの花が満開になりました。
昨日からの雪でロウバイもびっくりしているかと思いますが、あと1か月余の辛抱で暖かい春の息吹きを感じることができます。
待ち遠しい春です。

仙台は21cmの雪です

2015-01-31 07:30:39 | 報道・ニュース
■今朝の仙台(午前6時45分頃)
 

■今朝の仙台~太陽と水平線~(午前6時745分)
 

■JR長町駅前の交差点(午前6時45分頃)
  

■昨日の仙台(午後8時30分頃)


■昨日のJR長町駅前の交差点(午前8時30分頃)


仙台は、昨日の午前10時から未明まで止むこともなく雪が降り続けていました。
今日午前6時現在の仙台の積雪量は21cmです。
一面真っ白に雪化粧した仙台の朝は、太陽が降り注ぎ眩しいくらいでした。
道路は真っ白で凍っていて車ものろのろ運転ですが、土曜日のせいかいつもは渋滞する道路もスムーズに流れています。
午前6時現在の最低気温は0.0℃と比較的暖かい朝を迎えています。
今日の最高気温は7℃の予報で、お天気は晴れときどき曇りとなっています。
深々と降った雪も止み穏やかな朝を迎えています。

男の料理デザート2品~干しブドウ入りワインゼリー&パンナ・コッタ~

2015-01-30 09:23:32 | グルメ・クッキング
■干しブドウ入りワインゼリー&パンナ・コッタ


■干しブドウ入りワインゼリー・パンナ・コッタ
 

男の料理デザート2品、干しブドウ入りワインゼリーとパンナ・コッタに挑戦してみました。
男の料理教室で習ったデザートで、今まで何度か作ったことがありましたが、デザートとしては今年初めての挑戦で復習を兼ねて作ってみました。

ワインゼリーは、分量の水に砂糖を溶かし、クリアガーを混ぜ合わせ、加熱沸騰をさせ、火を止めてワインを少しずつ加えながら混ぜ合わせ、干しブドウを入れて、好みの器に流す。固まったら冷蔵庫で冷やし、切り分けて器に盛り、果物を添える。

パンナ・コッタは、クリアガー、①グラニュー糖を混ぜ合わせておき、②生クリーム、牛乳を鍋に入れ、①を加えて溶き混ぜ、中火にかける。木杓子で焦がさないように、鍋底を静かに搔き雑ぜながら軽く沸騰ささせ、火を止めて粗熱をとり、好みの器に流し込み、冷やし固め、カラメルソース、季節に合った好みのトッピングをして完成。

カラメルソースも自家製でした。

鍋にグラニュー糖と水を一緒に中火に掛け、沸々と沸騰させる、縁から色づき始めたら、鍋を大きく回して均一のカラメル色にする。火からはずし、水を一気に加え、鍋を回しながら均一の滑らかさにする。バニラエッセンスを少々加えて混ぜて冷ます。

反省ですが、ワインゼリーは、瓶を開けてから時間を経過したワインを使ったためか鮮やかなワイン色がでませんでした。ただ、今まで干しブドウなどを入れて作ったことが無かったことからいつもと違ったワインゼリーができたのではと思いました。

パンナ・コッタは、いつもの通り、プリンのような味にできました。
グラニュー糖と生クリームを一緒に入れるということは、それだけでも甘くてカロリーの高いもので、更にカラメルソースを入れて食べるデザートで、女性好みのデザートと思いました。

カラメルソースは、弱火で沸々と煮ることから時間がかかり、つきっきりで見ていては大変で、他のことをしながら作るソースと思いました。
カラメル色にした後、一気に水を入れて均一の滑らかさにすると見事に飴色のカルメラに変身したのには驚きでした。

最近、食事は、食べるだけでなく作る喜びも感じていることから、男の料理として次に腕を振るう料理は何なのかと思っています。
家内と食べた後の寸評はなかなか味があって良いものです。
反省を踏まえつつ一つ一つ料理の作り方をグレードアップしていくわけですから良いことづくめと思っています。

今朝の仙台は灰色

2015-01-30 09:13:26 | 報道・ニュース
■仙台の朝(午前7時頃)


■蔵王連峰(午前7時頃)


今朝の仙台は灰色の空です。
午前8時現在の最低気温は-0.9℃、最高気温は3℃の予報で、寒い寒い一日になりそうです。
空は灰色でしたが、午前7時頃には蔵王連峰がうっすらと見えました。
山のお天気は落ち着いているようでした。
今日の仙台の天気予報は曇りのち雪です。
午後からは雪になるようです。
東京は朝からみぞれ、雪が降っているところもあるようでした。
雪による事故が無いようにと祈るばかりです。

折り紙2点~船頭と家族4人が乗った「渡し船」&干支の「羊」~

2015-01-29 10:28:46 | お出かけ
■船頭と家族4人が乗った「渡し船」・干支の「羊」
 

■我が家のサイドボートの上に飾った「渡し船」・「羊」
 

1月26日は、ボランティアサークル労力ネットワークの定例会でした。

ボランティアサークル労力ネットワークは、大阪に本部を置く全国組織のサークルで、全国に各支部があり、会員同士の互助、共助、公助の役割を担い活動しています。

今回は、今年初めての定例会で会員宅を借りて開催しました。
今日、ご紹介する折り紙は、サークル仲間の会員が折ってきた、船頭と家族4人が乗った「渡し船」と、もう一つは、今年の干支の「羊」を折ったものです。
申し訳ないことに「渡し船」の折り紙は私だけに、干支の「羊」は会員全員にプレゼントをされました。

思いがけずの「渡し船」の折り紙に感激しましたが、私だけにプレゼントされた理由がありました。

昨年の11月中旬でしたが、労力ネットワークの定例会は、会員が所有している蔵王にある温泉付き別荘宅で開催しました。
私が幹事を引き受けていたことから、別荘だけで過ごすのはどうかと思い、美味しい草餅を食べさせてくれる茶屋「やまびこ」に立ち寄りお茶会をする計画を立てました。そこに飾っていた折り紙が、会員が見本としたいと言った船頭とお客様が乗った「渡し船」でした。
折り紙を趣味としている会員から、この「渡し船」を折ってみたいので写真を撮って欲しいと言われて渡していました。その時は、こまごまとした折り紙だったことから写真を見ただけで折れるのかと尋ねたところ、殆どのことは想像がつくので大丈夫折れると言われていました。
Lサイズよりも2Lサイズの方が大きくて見やすいのではと思いながら大きめのサイズにして渡していました。

見本の「渡し船」の折り紙は、船頭とお客様という設定でしたが、私がプレゼントされた折り紙は、船頭と家族4人が仲良く座って楽しんでいる雰囲気が伝わってくるものでした。
船頭の着ている絣の着物と爪楊枝のカイ、大きめのお父さんが一番後ろにいて安全確認をしている様子、真ん中にいるお母さんが女の子の子供と楽しそうに語らっている様子、男の子はしっかりと前を向いて船頭のカイさばきを楽しそうに見ている様子が伝わってくるものでした。
細かい一つ一つのパーツを組み合わせた折り紙に良く作ったものと話しましたが、写真も大きかったし、時間がかかりましたが、上手にできたと話していました。

羊の折り紙は、皆さんからも評判が良く、早速、自宅へ帰って一番良く目立つところに飾りたいと話していました。
我が家では、「渡し船」と「羊」の折り紙をリビングの上のサイドボードに飾りました。
いつでも見られる場所が一番と思いながら飾った場所でした。