小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



10月27日、小田原は夕方まで穏やかな晴天。昼過ぎまで市内の外回りで、正午過ぎに栢山駅近くで仕事が一段落したので駅周辺を軽く散策した。正午過ぎに栢山エリアで昼休憩。今日も日中は日差しが暖か。栢山駅周辺を散策しながら昼食の店を探す。栢山駅前のMONTE跡地にコインパーキングが整備されていた。まだオープンしたばかりのようで、OPENの文字が入った幟が取り付けられている。栢山駅周辺のコインパーキングは、どこも駐車料金が割安な印象。昼食に訪れたのは、県道715号沿いの季節料理やま苺。同じく県道715号沿いに最近オープンした大判焼きの店を確認に行く途中、偶然ランチ営業をしているのを発見。ランチメニューは1450円から1700円まで4種類。注文したのは1450円の豚角煮膳。主菜の豚の角煮の他、茶碗蒸し・もずく・小鉢・サラダ・ご飯・あら汁・香の物・甘味。豚の角煮は甘すぎず、割とすっきりとした味わいで美味しかった。夕暮れ時は小田原城址公園経由で御幸の浜まで散歩。南堀は立ち枯れた蓮の葉がだいぶ目立つようになってきた。晩秋を感じる風景。荒久海岸側から御幸の浜へ。今日は海面に月光が煌めいて、なかなか幻想的な夕景を眺めることが出来た。

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