ついこの間までは、きれいな白だったのに、少し紫がかってきた白菊です。
友人から借りた尾崎左永子さんの本の中に、「菊のけしきばめる枝に・・」という一節があった。それは晩秋のまっただ中の、今の花畑の小菊の様子を表していて、心にとまった。
白い小菊が霜にあって、紫がかったのを、そう言うのだーーと。
畑の隅などに植えられている色とりどりの小菊などが、延びて地を這うように花を咲かせている、そんな晩秋のウラさびた景色も風情があって好きなのだが。
しばらくは移ろいの菊を愛で眺める日々。
さて、下の画像は、これから、ますます元気に咲く、紫がかった花を。
名前が、まだ分からないのだけれどーー。
友人から借りた尾崎左永子さんの本の中に、「菊のけしきばめる枝に・・」という一節があった。それは晩秋のまっただ中の、今の花畑の小菊の様子を表していて、心にとまった。
白い小菊が霜にあって、紫がかったのを、そう言うのだーーと。
畑の隅などに植えられている色とりどりの小菊などが、延びて地を這うように花を咲かせている、そんな晩秋のウラさびた景色も風情があって好きなのだが。
しばらくは移ろいの菊を愛で眺める日々。
さて、下の画像は、これから、ますます元気に咲く、紫がかった花を。
名前が、まだ分からないのだけれどーー。