最近イチジクの真の美味しさを知ったばかりなのですがーー、
何と我がベランダの小さなイチジクに 実が生っているのを発見!
そういえば、園芸教室で3月に配られた挿し木の鉢でした。
教室ををやめてしまったため、管理が全くおろそかになってしまいました。
(改めてプリントを読み返せば)
”5月ごろ植え替え”なければいけなかったのに、植えっぱなし。
あまり日当たりが好きではないというのに、日当たりに出しっぱなし。
ほんの10センチほどのイチジク苗にとっては、過酷な日々を強いてしまいました。
ごめんなさい。
それなのにーー
ちゃーんと葉を出し、一つだけ実を結びました。何て強い生命力!
びっくりです。何分にも木が小さいものですから、この実が大きく成長するのかは不明です。
プリントには~~
=生長が早く挿し木をした年に実をつける=
と。 証明のような出来事でした。
☆クワ科、アラビア地方原産の落葉低木。江戸時代に渡来。
古くから世界各地で”生命の木” ”知恵の木”とされ、栽培されてきました。