この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

GW中国地方旅行記、その9。

2024-05-11 05:12:43 | 旅行
 不動院岩屋堂の見学を終え、向かったのは日野町にある【ごはんやブランチ】という定食屋でした(同じ鳥取県内でも国道を通って行ったので二時間半かかりました)。

   

 この日はこのお店のマスターの自宅に民泊でお世話になるので、鍵を借りに行ったのです。
 もちろん夕食もここで頂きました。

   

 この日の日替わり定食、生姜焼きとコロッケ。
 メインの皿にサラダが乗っていますが、それとは別に先付けでサラダが出てきます。
 さらに食後のコーヒーがついて850円、かなりリーズナブルではないでしょうか。

 マスターに鍵を借り、自宅へ向かいました。
 が、最初聞いていた住所がわからず、行き過ぎてしまいました。汗。
 マスターの自宅に民泊するのは親戚の家に遊びに行くような感覚ですね。
 清潔な布団があって、お風呂にも入れて、冷蔵庫も使い放題で、かなり居心地が良いです。
 
 次の日も6時前には目が覚めました。
 朝食は前の日にブランチで作ってもらったピザ。

   

 決して不味くはなかったんですけど、冷えたピザは半分ぐらいしか食べられませんでした。
 すいません、マスター。

 この日、日野町で何をするかというとラフティングです。
 ラフティングというのはラフト、ゴムボートでする川下りのことです。
 去年初めてやったのですが、存外に面白かったので今年もスケジュールに組み込みました。

 【リバーサイドひの】近くのラフト小屋でウェットスーツ、ライフジャケット、ヘルメット、シューズを借りて装着しました。
 装備一式込みで3000円というのはめちゃめちゃ安いと思います。
 この日の参加者は自分の他に二組の小学生低学年の息子さんとそのお父さん、計5名でした。
 逆に言うと参加者が5名しかいなかったんですよ、ゴールデンウイークの真っただ中というのに。
 前日のコナンのイベントの人だかりを思い出し、コナンもいいけど、ラフティングもいいのにと思いました。

 日野川での二回目のラフティングはやっぱり面白かったです。
 急流に流され、岩にぶつかり、ボートから投げ出されないように必死にバランスを取りながら操船するスリルは最高でした。
 途中5メートルの高さの岩から川面に飛び込んだのですが、思いっきり水を飲んじゃいました。

 11:30、無事ゴール、ラフト小屋に戻りました。
 同じ九州であれば間違いなく毎年参加するんですけど、おそらく参加は今年まででしょう。
 そう思うととても残念です。

                                 続く。
コメント (2)
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