つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

川崎フロンターレ戦

2024年05月12日 | サッカー
天気に恵まれて、久しぶりのサッカー観戦に出かけた
 
 
この度はこんな席
立ちっぱなしはしんどいし、しかもリーズナブルな席を探して…
2階の一番前、手すりが邪魔して姿勢を良くしていないと手前ゴールが隠れてしまうが、
足元が広くてよかった
 
 
熱烈サポーター席は真下  精鋭来ているようだ
 
入り口で久しぶりに配っていたのでもらってきた
 
 
が、
 
試合内容は……フロンターレサポーターだったらよかったなあ
華麗だったし、楽しかっただろうなあ…
ゴミスが、コンサドーレの選手が何人もまとわりつく中くるっと反転し、
決めたゴールは本当に美しかった
 
 
 
 
しかし、おいおいコンサドーレよおおお!!
どうにかならないのか!
 
 
いいところがなにもない
せめて1点入れてくれと必死に応援したんだけどなあ
応援団は頑張っていた 休みなくシャントが流れた
のに、点取れる気がしない
 
温厚なコンサドーレサポーターも怒っていた
 
 
 
そうだよなあ…負けてもいいんだ ドンケツでもいい、面白い試合をしてくれているのなら
 
面白くもなんともないんだから、へたくそなだけ…どうしたんだよおお
希望の光も感じられない
 
こういう負け方は帰りがしんどい
 
旦那、「伊勢丹で高い弁当買って帰ろう」 
そうでもしないとやってらんない気分だった
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秩父温泉 満願の湯 に行きました

2024年05月06日 | 日記
温泉行きたいねええ…つるつる温泉で味をしめて、旦那様は地図を眺めた
 
今度は秩父のほうに行こうか…と、選んだのが 満願の湯
 





天気に恵まれて、車で3時間ほど…途中ちょっと渋滞していた
(渋滞!! ←道産子は甘く見ていました!帰り道のことはこの後で!)
 
 
山の襞の奥深く 緑が深く、とてもよいお風呂でした
 
何より露天風呂が最高でした
青紅葉が生い茂る向こうに滝がみえるのですが、滝つぼまで見下ろせて、
風の音や、鳥のさえずり、
ぬるめのお風呂はゆったり長風呂を楽しめて最高でした
 
お食事は…ふむ、…かな??
道すがら、手打ちそばの幟があがった店をいくつも見かけたから、
次はそこで食事済ませてからにしてみようか…
 
あ、でも、ゆずがきいたかけそばはおなかにじんわりきました
 


 
さて、売店で、地ビールや、満願饅頭を買い込み、
まだ時間があるから 羊山公園の芝桜が満開になっているようだからそれを見て帰ろうかと
欲を出したのが失敗でした
 
あと2キロほどのところで渋滞  しかもびくりとも動かないやつです
あきらめて抜けようとしても、とにかく抜けるところまでなかなか動けない
この様子じゃ高速も混んでいるだろうから下道で行くかとナビを検索してみたら、
一本道で今このびくりとも動かない先に行かないとならない
とりあえず高速に向かうことにしましたが、
 
さああああ、こんな渋滞経験がない道産子ドライバー もう「嫌になっちゃったよおお」
 
運転手の旦那「やることなくて眠くなるから、降りるか」と次の出口で脱出
しかし、ここもまた進んでは止まりの渋滞が断続的に表れて、
高速で流れていれば2時間半のところ5時間近くかかり、
「コンビによって弁当買って帰ろう!」になりました
 
今回、お風呂はとてもよかったし、秩父って温泉が並んであるのでまた再訪したいと思います
 
なので教訓です
「秩父に行くのはみんなが休みの時はやめよう」でした!
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大北海道展!

2024年05月05日 | 日記
 
いつもの「大北海道展」に行きました



蟹さんがいっぱいいてびっくり!
ゴールデンウイーク、混んでいるかなあと思いながら、やっぱり気になって
 
目当ては決まっています
シシャモ……オスメス両方
回によっては串に両方並んだものが売られているが、今回はなく
どちらも捨てがたく、贅沢に一串ずつ
これが手に入ればあとはゆったりと見て歩きます
 
他に、夕飯用にコロッケとざんぎを必ず買います
北海道産のジャガイモをふんだんに使ったコロッケがうまいんです
 
今回は旦那様が乾物コーナーであれもこれもと取り上げました
札幌で暮らせば当たり前に身の回りにあったものばかり
ほかの産地のものでも賄えるのですが、やっぱり道産物の味が恋しいです
 
一度海鮮弁当を買って帰り、旦那様の調子が悪くなってから、
東京の海鮮に信用がおけません 年取ると、ちょっとのことでも響きます
 
でも、その宝石箱のような様は目の保養です 本当にきれいです
それに贅沢な弁当類が飛ぶように売れていくんですん それも見ものです
東京の消費のすさまじさを感じます
 
「鮨食べられるかなあ」と言いながらいつものように“トリトン”に上がったら、
4時間半待ちの表示
こりゃあ、だめだとあきらめて家路につきました
 
 




 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月の本

2024年05月01日 | 本・・・

暑かったり、寒かったり、…どこもおんなじなんでしょうねえ

皆さん体調に気を付けられますように

 

4月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:2763
ナイス数:114

恋歌恋歌感想
直木賞受賞作と知り手に取った 少し悪戦苦闘した 誰を描きたいのか方向が見えなくて、もやもやしながらようやく読み切った 三宅花圃は何だったんだろう?その役割が見えなかった 幕末激烈な水戸の有り様が男たちではなく、女子供の様子から淡々と描いていた これは読みごたえがあった
読了日:04月30日 著者:朝井 まかて
絶景本棚3絶景本棚3感想
絶景! ほんと絶景です 引っ越しのたびに処分してしまい ある時期から手元に残さくなった いやあ、この絶景をみたら、自分が出会った本たちが作る風景がどんなものだったのか…ちょっと残念に思う
読了日:04月26日 著者:
甲虫のはなし (かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち)甲虫のはなし (かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち)感想
これはきれいだ 私は虫はそれほど好きではないが、この美しい絵は惹きつけられた じっくり眺めてしまった
読了日:04月24日 著者:ダイアナ・アストン
だれもしらない小さな家だれもしらない小さな家感想
「ちいさなおうち」をほうふつとさせる絵 郊外に引っ越さなかったなら…ということなのかな?めでだし、めでたしとつくようなラストでよかった
読了日:04月24日 著者:エリナー・クライマー
マクドナルドさんのやさいアパ-トマクドナルドさんのやさいアパ-ト感想
ペンで描かれたひょうひょうとした絵で、野菜にだけ色が入っている 主役はマクドナルドさんが栽培する野菜 そこに自然と目がいく ナンセンスだよなあ…でも、するすると物語はハッピーエンド 楽しい一冊だった
読了日:04月24日 著者:ジュディ バレット
パパはたいちょうさん わたしはガイドさんパパはたいちょうさん わたしはガイドさん感想
色のきれいさにひかれて手に取った 読み始めてから、視覚障碍者が主人公とわかった 振り返ると表紙にもちゃんと白杖が描かれている あまりに色彩が美しくて気が付かなかった 視覚に障害のある父娘が学校に行くまでの話なのだが、視覚に障害があるから見えないものがあるが、その中で見えるもの感じるものがあるというのが、カラフルな色彩の絵の中で十二分に、説得力をもって表現されている 
読了日:04月24日 著者:ゴンサロ・モウレ
隅っこの「昭和」: モノが語るあの頃隅っこの「昭和」: モノが語るあの頃感想
面白かった 一気読みはできなかったが、どれもこれも面白くて飽きずにページを繰ることができた 誕生日に起きた出来事は誕生日の新聞ではわからない 翌日の新聞で記事になるから、誕生日の翌日の新聞を手に入れないといけない!なるほど!と思った
読了日:04月22日 著者:出久根 達郎
この会社、後継者不在につきこの会社、後継者不在につき感想
なんの情報もなく手に取って読んだ 軽くすいすいと読み切れた 第1章と第2章は、譲る側の物語、第3章は引き受ける側の物語 中小企業診断士という謎の人物がかじ取り役 ひとを使うということは実に塩梅が難しい ここにあげられた3社は、かじ取り役が微妙な調整を行って進むように向かっていく コロナで業績不振という背景は長い目で見たときにこの本に生きる描き方であってほしいと思った この作家 息抜きができる作風なのかもと感じた ほかの本も探してみようと思う
読了日:04月18日 著者:桂 望実
東京・鎌倉 有名人お墓お散歩ブック―誰もが知っている104人の墓碑完全ガイド東京・鎌倉 有名人お墓お散歩ブック―誰もが知っている104人の墓碑完全ガイド感想
歴史上の人物…それが等身大のもの、隣人に思えてくるものがあった「墓マイラー」という方たちがいると知った よそのお墓に手を合わせない…は子どものころに言われた 本を読んだり、生き様を知ったりした人のお墓はまた別のものがあるようにも思う 自分の中にこの本に反応する何かがあるように感じた 
読了日:04月16日 著者:
花のあと (文春文庫 ふ 1-23)花のあと (文春文庫 ふ 1-23)感想
朝井まかて「ボタニカ」に苦戦し、息抜きに再読 どの1篇でも感じるのは、読みながらその江戸の空気の中にすとんとたっている感じがすることだ 360度どこを見ても藤沢周平が紡ぎ出した世界だと感じる ゆるぎない物語にほっと息をついた 
読了日:04月12日 著者:藤沢 周平
ボタニカボタニカ感想
人気の朝ドラはつまみ食い程度しか視聴していなかった 読みだした時、これは朝ドラの原作本なのかと思ったが、あちらはオリジナルのものだそうな 牧野富太郎という人物が強烈な方だったのだと、ふと坂本龍馬を思いだした あの時代、土佐にはこういう人物が生み出される何かがあったのだろう 少してこずりながら、半分ほど読み進んだら、著者が描きたかった富太郎が浮かんできた テレビドラマでは再現されないとんでもない風景でもあり、その周りの人間の様でもあった 読み応えのある一冊だった
読了日:04月12日 著者:朝井まかて
ASD(アスペルガー症候群)、ADHD、LD 女性の発達障害〈就活/職場編〉 (親子で理解する特性シリーズ)ASD(アスペルガー症候群)、ADHD、LD 女性の発達障害〈就活/職場編〉 (親子で理解する特性シリーズ)
読了日:04月08日 著者:
55歳になったら遺言を書きなさい55歳になったら遺言を書きなさい
読了日:04月06日 著者:井口 麻里子
漱石の孫漱石の孫感想
実は私もその世界を研究すると名前が出てくる祖父がいる 亡くなった当初はちやほやされた おじいちゃんはおじいちゃん以外の意味を持たず、知らない人が訪ねてくるなんてちぐはぐな気分があったのを思いだした それが漱石だったら…そうか、孫も大変だなあと思った そうよね漱石がトーストにどんなジャムをぬっていたかなんて、暮らしを共にしていないんだものわかるわけがない!それでも漱石がくらしたロンドンの下宿で感じたもの、それはどうあっても祖父は漱石だったということなんだろう
読了日:04月02日 著者:夏目 房之介

読書メーター

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新宿 渡邊 で、蕎麦を食べる

2024年04月27日 | 蕎麦

映画に行く前に腹ごしらえ

開店と同時に入ったので待たずに席に案内されたが、出てきたら…

東京の街中、円安のせいなんだろうなあ、欧米人の姿を多くみる

しかし、こういう店も探してくるんだなあ

うん、ここは間違いない店ですよ、うまいですよ

 

 

いつもの出汁巻き玉子と、

私は しらす蕎麦

蕎麦の香りがして、しらすとあまじょっぱく煮つけたシイタケがアクセントになっていておいしかった

旦那様はおなかが空いたと小さなかけそばがついた天重

かけられた天つゆがたいそう旨かったそうだ

 

西口から映画館のある東口へ向かう時、風景が違うのに驚いた

 

ないんです!

この場所は西口広場なのですが、東口側が見渡せるんです

 

東京の街は、渋谷もですが、ここ新宿も姿を変えようとしています

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする