旅日記

旅の記録と紀行文を紹介する事でしょう。
写真は私が撮影したものを使用しています。

台湾ローカル線の旅 瑞豐夜市

2012-08-27 00:00:00 | 台湾日記

京城大飯店 (高雄市三民區九如二路)

六家線、沙崙線の回は、単に乗り換え案内のようになっているが、そうゆう性格の路線なのでご了承ください。さて、高雄駅前(裏?)にある、こちらのホテルにチェックイン。もちろん日本語が通じる。5年前に一度利用した事があるが、広くて立派な部屋である。この設備で、昨夜の台北のホテルより料金は安い。高雄と台北とで相場が違うのだろうが、これはお値打ちである。高雄に泊まるのなら、ここで決まり。


楽天トラベルで1泊朝食付1,560元(約4,290円)

立派な机で何をしよう。特に何をする訳でもなし。テレビを見ながら寛ぐ。


「ちょっと待った~!」「何ですかぁ、○○じい!」

テレビばかり見ている場合ではないですぞ!


高雄捷運 紅線 高雄車站 (高雄市三民區建國二路)

ホテルに落ち着いたら、出掛けるのが億劫になったが、部屋から出ないのでは何しに高雄に来たのかわからない。ご飯を食べに夜市に出掛ける。有名な六合夜市ではなく、初めての夜市へ。その前に一階ロビーのPCで野球の結果を確認。カープ、負けとる。気を取り直し、出掛ける。フロントでもらった通行パスで臺鐵高雄車站の駅構内を通行し、表口に回る。通行パスについては後述する。表口より捷運を利用する。高雄捷運は高架区間もあるが、中心部では地下を走る。地下鉄と思っていいだろう。初乗り運賃は台北捷運と同じく20元。高雄捷運に乗るのは初めてである。


metro 高雄車站を出站symbol6

高雄の地下鉄は岡山へ行くのか。ぼっけー、きょーてー。無論、備前岡山ではない。大手まんぢゅうも、祭ずしも、ままかりもあるまい。

高雄捷運 高雄車站(20:21)→巨蛋(20:27) 1163 票價20元
※ダイヤ不明のため実際の時刻。


metro 捷運で巨蛋站到了symbol6

巨蛋は、大きな卵、BIG EGG。東京にもあったような気が…。


港都 瑞豐夜市 (高雄市鼓山區裕誠路)

巨蛋から歩いて、瑞豐夜市に到着。文字が欠けて見えるのは、街路樹に隠れているだけです。火・木・金・土・日の週5日間の営業。今日は星期日(日曜日)。明日だったら休みだった。夜市は大変賑わっており、歩くのも大変。駐輪場はバイクが駐輪待ち状態である。


写真入り、日本語入りのメニュー♪

ひとのブログで見掛けて旨そうだった牛排(ビフテキ)の店に入る。ひとのブログにならい、ビールはコンビニで買って持ち込む。台湾にて初ビール持ち込み。台灣啤酒でいいが、500ml缶しかなかったので、一番搾りの350ml缶を購入。二年前の台湾旅行で飲んだ時は、原産地は中國だったが、今回缶を見てみると日本に戻っていた。


台灣麒麟 一番搾啤酒(44元)

お店の人は、日本語の話せる人が限られている。最初、中国語でフォークとナイフは、どこそこに置いてあるから、それを自分で取ってくるようにと言われたらしい。よく解らずそのままいたら、隣のテーブルの若者のグループの女性が、これを使うようにとフォークとナイフを渡してくれた。男性が足りなくなった一組を取りに行っている。なんと親切な高雄の若者たち。お店の人が日本語で説明に来たが、もういい。ビールを飲み、料理を待つ。すでに食べ始めていた隣のグループの男性が、こちらの料理が来るのが遅いと催促している(と思う)。なんと親切な高雄の若者たち。謝謝しか言えないが、感謝する。


海陸特餐 海と陸の幸のスペシャルコース(230元)

イカと薄切りステーキが、じゅうじゅう音を立てて運ばれてきた。これは凄い。肉の下には義大利麵(スパゲッティ)。見本の写真にはあるブロッコリーは見当たらない。それでも満足の内容だ。いや、イカはいいから、厚片牛排 厚切りステーキ(160元)にすればよかったな。


瑞豐夜市 長紅 (高雄市鼓山區裕誠路)

海陸特餐(230元)は日本円で約632円50銭。一番搾啤酒(44元)は約121円。懐にやさしい。牛排の店は他にも何軒か見掛けた。若者向けの料理だが、これから台湾に来たら、夜市で牛排を食べるようにしよう。

高雄捷運 巨蛋(21:42)→高雄車站(21:47) 1168 票價20元
※ダイヤ不明のため実際の時刻。

捷運の高雄車站(駅)の入口は、臺鐵の高雄車站の表口側にある。何故、ホテルのある裏口側に捷運の入口がないのか不明だが、臺鐵の線路を挟んだ表口側と裏口側との移動が必要。迂回するか、月台票(入場券)を6元で買って、駅構内を通行する事になるが、京城大飯店の宿泊者は通行パスが使える。フロントで予め往復分の2枚を頂戴しておいた。


通行パス①


通行パス②


老虎牙子(25元)

駅にある7-ELEVENで飲み物を購入。サイダーのような炭酸飲料のつもりで買ったが、スポーツ飲料のような味だった。


スポーツニュースをチェック!
いずれも民國101年(2012)6月24日撮影

そういえば、野球は負けとったのう。快適なホテルで就寝する。 (つづく)

台湾ローカル線の旅 沙崙線

2012-08-20 00:00:00 | 台湾日記

高鐵の改札口 (台南)


空港のような駅構内!

高鐵の台南駅に初めて降りる。これで利用した事のない高鐵の駅は嘉義だけとなった。高鐵(新幹線)の駅のうち、臺鐵(在来線)と接続しているのは、開業当初は台北、板橋、台中(新烏日)、左營(新左營)の4駅だけだったが、今日利用した新竹(六家)と、ここ台南(沙崙)も接続するようになった。台南駅は思っていたより利用客が多く、賑わっている。失礼ながら台南市の中心部から少し離れているので、閑散としているのかと思った。

※括弧内は臺鐵の駅名。


台灣高鐵 台南站 (台南市歸仁區)

駅舎は鉄道の高架下ではなく、隣接して設けられており、新幹線の駅というより、空港のようである。とりあえず、駅舎から出てみる。


駅前からは高鐵快捷公車(バス)が!

高鐵の台南からは奇美醫院、台南市政府への2路線の高鐵快捷公車が出ている。「2012年度免費搭乘優惠至12月31日止」とあるので、年内は無料で利用できるようだ。二年前に新竹の高鐵快捷公車を無料で利用したが、今は「高鐵轉乘資訊」(乗り換え案内)にその路線が掲載されてないので、廃止されたのだろう。代わりに臺鐵新竹-六家間の時刻表が掲載されている。台南もこれから乗る臺鐵沙崙站の時刻表が掲載されているが、バス路線も健在。


←台南站轉乘服務 新登場


臺灣鐵路管理局 沙崙線 沙崙站 (台南市歸仁區)

高鐵台南站に隣接する臺鐵沙崙站。写真を撮ろうとしていたら、たいわんこが寝ていたところを起こしてしまった。すまんのう。對不起!


轉乘通廊(連絡通路)

別に一階に下りて外に出なくても、連絡通路を通って高鐵から臺鐵に乗り換えられたのだが、外まで出てしまった。その間に16時54分の列車が出発してしまった。


臺鐵の改札口 (沙崙)

さて、高鐵の駅に戻って高鐵で左營(新左營)経由で高雄に向かえば早そうだが、それでは何のために台南で下車したのか解らない事になってしまう。沙崙線を乗りつぶすべく、予定通りに中洲経由で高雄までの切符を買う。今度も途中で乗り換えとなる経路だが、やはり通しの切符で発券された。窓口氏の手元に『臺灣鐵路時刻表』(101年4月25日製發)がある。台湾到着後から探している時刻表である。新品ではないが所望してみる。一応、「多少銭?」と訊ねてみる。売り物でない事は知っている。窓口氏は「FREE!」と言って快くくれた。謝謝。これでローカル線の旅も安泰である。


區間車 沙崙→高雄
(59元)

沙崙駅は駅の性格上、乗り換え客が足早に通り過ぎてしまうだけと思うが、何と鉄道グッズを扱う台鐵本舗がある。菓子や飲み物なども置いてあり、売店も兼ねているようだ。時刻表を入手し、気をよくして店内を見ていたら、猫の明信片(はがき)があったので購入する。時刻表に絵葉書と入手でき、結果としてすぐの列車に乗り換えなくてよかった。


台湾で投函して、日本に到着したはがき!

補票處とは精算所。


そろそろ月台へ

スロープを上っていく感じが、京成高砂駅の金町線プラットフォームを思わせる。金町線は1面1線、こちらは1面2線だが。


車止め


今日一日で3線目の乗りつぶし!

効率がええのう。内灣線以外は高鐵へ連絡する短距離路線だが。


ワイルドに彩られる車体!


鉄板が剥がれとる!

車体を飾るのはいいが、これじゃあ人が引っ掛かったら危ない。


沙崙線 區間車 3756次列車 [EMU600型電聯車] (沙崙)


高鐵と並走する線路!

真っ直ぐな線路を見ると、わくわくする。この先ですぐに曲がってしまうけど。僅かな客を乗せて沙崙を出発した列車は、複線電化の高架線を進む。ここも1時間に2本程度の運転なのに、贅沢な設備だ。中間駅の長榮大學に停車。学生さんらしい若い女性が一人乗ってきた。縱貫線に接続する中洲に到着する。列車は縱貫線に乗り入れて台南まで行くが、高雄行に乗り換えるので下車する。


沙崙線 區間車 3756次列車 [EMU600型電聯車] (中洲)


metro 區間車で中洲站到了symbol6

沙崙線 區間車 3756次 沙崙(17:30)→中洲(17:38) 45EM612


立体交差で縱貫線を跨ぐ!

中洲といっても博多ではない。沙崙からの線路は縱貫線を跨いで中洲に至る。平面交差ではない。山線と海線の分岐する竹南は平面交差なのに。高雄方面のプラットフォームに移動する。やってきた列車は、沙崙線と違って混雑している。座る事は出来ない。列車は各駅に停車する。橋頭でかなり降りる客があり、座る事が出来た。この駅で高雄捷運紅線に乗り換えるのだろう。高鐵(新幹線)の乗換駅、新左營に到着。乗ってくる客はあまり多くない。この駅でも高雄捷運紅線に乗り換えられるので、そちらを利用するのだろうか。高鐵乗り換え客が間違えて降りそうな、臺鐵の左營を出ると、愛河を渡って、終着の高雄に到着した。 (つづく)


metro 區間車で高雄站到了symbol6

縱貫線 區間車 3191次 中洲(17:43)→高雄(18:24) 45EP576
票價(沙崙-高雄) 59元


基隆方を望む!
いずれも民國101年(2012)6月24日撮影
※切符とはがきの画像を除く。




台湾ローカル線の旅 六家線

2012-08-13 00:00:00 | 台湾日記

内灣線 區間車 1741次列車 [EMU600型電聯車] (竹中)

内灣からのディーゼルカーに乗っていたお客さんのほとんどは、プラットフォームの向かいに入ってきた新竹行に乗り換えていく。以前は竹中で乗り換える必要もなく、新竹まで直通運転だったろうに、六家線開業後は、日中は竹中乗り換えのダイヤとなっている。さて、今日は新竹で昼ごはんを食べる選択もあったのだが、内灣で食べてしまった。先へ進もう。


台灣高鐵 203號列車 [700T型車両] (新竹-台中)

竹中の東側を高鐵が走っている。月台から行き交う列車を見る事が出来る。

[[youtube:d6iWR-3qiAg]]


六家線 區間車 1744次列車 [EMU600型電聯車] (竹中)

新竹発六家行の區間車がやってきた。竹中を出発すると、六家線は高鐵と並走して頭前溪を渡り、終点の六家に到着した。駅周辺は二年前に訪れた時より、建物が増えている。

六家線 區間車 1744次 竹中(15:02)→六家(15:07) 45EMC605
票價(内灣-六家) 34元


metro 區間車で六家站到了symbol6


六家線 區間車 1744次列車 [EMU600型電聯車] (六家)


車止め

奥に見えるのが高鐵新竹站。


月台(プラットフォーム)より駅頭を見る①


月台(プラットフォーム)より駅頭を見る②


臺鐵六家線の改札口


臺鐵六家站を出て、高鐵新竹站へ


なんかすごいイラストが!


轉乘通廊(連絡通路)


臺灣鐵路管理局 六家線 六家站 (臺灣省新竹縣竹北市)
ここまで民國101年(2012)6月24日撮影

振り返って六家站を見てみる。下の写真は二年前の様子。


建設中の六家站! 民國99年(2010)7月31日撮影


台灣高鐵 新竹站 (臺灣省新竹縣竹北市)
これより民國101年(2012)6月24日撮影
※切符の画像を除く。



自動售票機(券売機)

連絡通路からつながる改札は、必要最小限のみ。切符の購入に際して、窓側とか希望があるので、一度表に出て一階に降りて、窓口に並んで切符を購入する。


高鐵(標準廂) 新竹→台南(1,060元)

1,000元以上するので、ずいぶん高い気がするが、1,060元は約2,915円。新竹-台南間は東海道・山陽新幹線で言えば東京-浜松間くらいのキロ数。同区間の通常期の運賃・料金の合計は、8,070円。かなりお安く高鐵(新幹線)に乗れるのだ。改札を入る前にスタッフに、台南はこちらでよいか確認する。よいようだが、「three」と言っている。何が3なのかと思ったが、台南は三つ目という事らしい。いちいち列車に乗って、今は何個目の駅とか数えないので、どうでもいい。ちなみに高鐵の切符は、印字面を裏にして改札機に投入しなければならない。


metro 南下月台へsymbol5

駅名は新竹だが、臺鐵の新竹とは別の駅で、別の町にある。臺鐵(在来線)の新竹站は新竹市東區、高鐵(新幹線)の新竹站は新竹縣竹北市にある。この間を結んでいるのが、複線電化した内灣線と新規開業した六家線を走る列車である。日中は1時間に2本の運転。所要時分は20分、票價16元である。複線で1時間に2本とは。将来の発展を見込んでいるのだろう。


高鐵の通過線と待避線との間には壁がある!


台灣高鐵 700號列車 [700T型車両] (新竹)

列車の写真を撮りたいのに。いい具合に台北行の北上列車が停車中なのに。


うまいこと表示が写真に撮れんなあ…


台灣高鐵 709號列車 [700T型車両] (新竹)

そうこうしているうちに、乗車する南下列車が入線してきた。車内に入る。乗車率は良く、隣の席には先客の女性が座っている。新竹を出発。乗り心地は新幹線そのものである。列車は各駅に停車。台中に停車する。駅前には大規模な駐車場がある。駅というより、空港のようだ。途中に未開業の駅を通過する。待避線もすでに出来ている。新竹-台中間には苗栗、台中-嘉義間には彰化、雲林の各駅が設置される予定。新竹の他にも臺鐵(在来線)と高鐵(新幹線)で同じ名前の駅があるが、台北、板橋以外は全て別々の駅である。嘉義に停車。結構降りる客が多い。次に台南に停車。ここも降りる客が多い。隣席の女性も恐らく同じ会社の人達と下車。嘉義、台南ともに、速達タイプの列車は通過する。自分もここで下車。 (つづく)

台灣高鐵 709號列車 新竹(15:33)→台南(16:43) 104-07 票價1,060元


metro 高鐵で台南站到了symbol5

台湾ローカル線の旅 内灣線②

2012-08-06 00:00:00 | 台湾日記

内灣線 竹中站 (臺灣省新竹縣竹東鎮頭重里)


竹風塹牛 富貴門樓 Nostalgia Hsinchu- Gateway to Fortune


竹中站の駅頭


列車が入線してきた!

駅前の様子を撮影していたが、次に乗る内灣線のディーゼルカーが到着した。内灣までの切符を買って月台(プラットフォーム)へ。


區間車 竹中→内灣
(29元)


内灣線 區間車 1816次 [DR1000型柴油車] (竹中)


車体①



車体②


車体③

沿線の風景が車体を彩る。高架駅の竹中を出発すると、すぐに地平に降りる。田園地帯を走る長閑なローカル線の旅。しかし途中駅の竹東は少し大きな街である。頭前溪に沿って山間に向かう。日曜日という事もあってか、行楽客で車内は賑やかである。途中で降りてみたい駅もあったが、終着の内灣まで乗り通す。


DR1000型の車内の様子!

内灣線 區間車 1816次 竹中(12:10)→内灣(12:52) 45DR1018 票價29元


内灣線 區間車 1816次 [DR1000型柴油車] (内灣)


こっちが行き止まりか


metro 區間車で内灣站到了symbol6


列車は竹中に折り返す!


内灣線 内灣站 (臺灣省新竹縣横山鄉内灣村)

駅に降りてみて驚く。(写真を撮り忘れたが)プラットフォームに馬の像があるからではない。なんとも大勢の人たちで賑わっている。折り返し列車の改札を待つ人が駅舎の外まで列を作っている。乗りつぶしだけのためにやってきた内灣だったが、実は観光地だったのか。この賑わいが三段峡駅にもあれば…


内灣站の駅頭①


内灣站の駅頭②

下調べが適当だったので、こんな賑やかな観光地とは知らなかったが、駅前に客家料理などを食べさせる店がある事は調査済みである。観光客に交じって通りを歩き、お店をのぞいてゆく。ビールがあるかが判断基準。


台灣啤酒

ビールのあったお店に入る。小さな缶でもよかったが、600mlの瓶がきた。


粄條

気になっていた粄條を注文。


きしめんみたく平べったい!

お米で作ったうどんですな。見た目どおり、あっさり味。卓上にあった辛そうな調味料を投入。でもまだ薄味。


九層塔茄子

九層塔も気になっていたので、入っている料理を注文。台湾のバジルらしいが、ちょっとくせがある。茄子をあてにビールを飲む。もう一品、肉料理を注文してもよかったが、量がわからないので、この二品で止めておいた。


食べ終わると、お皿には「おいしい」

確かにおいしいです。そういえば丼もお皿も和風だな。ごちそうさまでした。全部で220元でした。もっと食えたな。もう一品いってもよかった。


如意食堂 (臺灣省新竹縣横山鄉内灣村)

ご飯の前に切符を買っておいた。台湾では列車1本に対して、切符1枚必要と思っていたが、乗り換えで2本の列車を利用する区間が1枚の切符で発券された。區間車の切符は乗り換え可能なのか。まだ台湾の鉄道の規則が解ってない。


區間車 内灣→六家
(34元)

ところで内灣の観光名所は何だったのだろうか。昼飯を食べただけで内灣を離れる。列車が出発すると、ビールのせいか、ウトウトしているうちに竹中に到着した。列車に揺られながらうたた寝するのは気持ちよい。

内灣線 區間車 1821次 内灣(14:05)→竹中(14:45) 45DR1009


列車は再び内灣へ折り返す!


六家(高鐵乗り換え)は、2番プラットフォームへ!
いずれも民國101年6月24日撮影 ※切符の画像を除く。

内灣線の後は、六家線の乗りつぶしです。一駅だけど。 (つづく)