5月21日(火)
今日も、夏山トレーニングで、近くの里山を歩いてきた。
小さなアップダウンを繰り返す(地味にキツイ)ルートで、4時間ほど汗を流した。
花を目的とした山行ではなかったが、
山を歩けばおのずと花に出逢う……ということで、
本日出逢った花々を紹介したい。
初夏の森は美しい。
歩いているだけで楽しい。
クモキリソウを発見。
大好きな花なので、嬉しい。
小さな緑色 . . . 本文を読む
5月17日(金)
今日も、夏山トレーニングで、近くの里山を歩いてきた。
花を目的とした山歩きではなかったのだが、
いくつのかの花と出逢ったので、ここに記しておきたい。
5月の山は本当に気持ちが好い。
軽快に歩くことができる。
フタリシズカがまだ咲いていた。
嬉しい。
コキンバイザサの花が太陽の光に照らされて金色に輝いていた。
ダンギクのように段々に花をつけたフナバラソウ . . . 本文を読む
ヤマザキ「春のパンまつり2024」は4月30日で終わったけれど、
近くの里山では、毎年恒例の、
ヤマザキ(山咲き)「春のランまつり2024」が開催中であった。
ガスっていて幻想的な雰囲気。
エビネランの森へ入って行く。
まだたくさん咲いていた。
キエビネも咲いている。
サイハイランも見ることができた。
湿った森の中には、ギンリョウソウがたくさん。
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4月19日(金)
4月16日(火)に、「近くの里山」でキンランが開花しているのを見た。
今日は別の「近くの里山」に行って、エビネやチゴユリの開花を確かめたい。
今日も新緑を楽しみながら歩いて行く。
この山にもハナイカダが咲いていた。
嬉しい。
葉に花が咲く不思議。
この木は、一葉にいくつもの花を付けている。
こちろん、一葉にひとつの花をつけている木もあったよ。
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4月16日(火)
もうそろそろキンランが咲く頃だと思い、
家から近い無名峰に行ってみることにした。
新緑が美しい季節になった。
新緑を見ているだけで楽しい気分になる。
ムベの花があちこちに咲いている。
アケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物。
別名トキワアケビ、ウベなどとも呼ばれる。
花期は4~5月。雌雄同株で、花には雌花・雄花がある。
花色は、外面は淡黄緑色を帯び、内面は . . . 本文を読む
4月5日(金)
以前は週1回の登山で、体力の現状維持はできていた。
それが70歳近くになってくると、それでは現状維持はできなくなった。
なので、今は、山へ行く回数を週2回にしている。
都会に住んでいると、それはなかなか難しいと思うが、
自然に囲まれた田舎に住んでいると、それが容易に出来る。
特に、(有名無名にかかわらず)近くに山があると、
自宅の玄関が登山口になったりもする。
今日も、ふらり . . . 本文を読む
1月26日(金)
もうそろそろセリバオウレンが咲く頃だと思い、
近くの里山で花散策することにした。
暖冬だからか、今年は梅がかなり早く咲き始めている。
蝋梅はもう満開。
青空に映える。
素晴らしい。
シナマンサクの木を見に行くと、
もう黄色いリボンが出始めていた。
春の息吹きを感じる。
太陽の光を浴びて、一層輝く。
フキノトウの群生地に行ってみる . . . 本文を読む
10月24日(火)
秋の花が咲き揃っているこの時期、天山や作礼山は、平日でも登山者が多い。
なので、今日は、誰もいない(であろう)近くの里山へ行ってきた。
まだツルリンドウが咲いていた。
嬉しい。
アキノキリンソウは、今がピーク。
あちこちに咲いている。
ヒヨドリバナもたくさん咲いている。
ヒヨドリバナといえば、アサギマダラ。
多くのアサギマダラが乱舞していた。
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8月11日(金)
ここ数年、「山の日」は天山へ行っていたのだが、
年々人が増えてきているので、
今年は夏山訓練登山も兼ねて、静かな近くの里山で遊びたいと思う。
朝早くに山へ駆けあがってきた。
誰もいない山で眺める素晴らしい景色。
彼方には雲海が見える。
こちらにもプチ雲海ができている。
体力強化も兼ねているので、森の中を長時間歩こう。
朝陽が“美しい森”に彩りを添える。
オ . . . 本文を読む
5月26日(金)
5月下旬頃に咲き始めるクモキリソウに逢いたくて、
今日は近くの里山へ行ってみた。
ユキノシタや、
ノイバラの花を見ながら、
森の中へ分け入って行く。
今日はフタリシズカを多く見かけた。
あっちにも、
こっちにも、
たくさん咲いている。
おっ、これはカンアオイの花だ。
花弁はなく、花弁のように見える部分は萼。
萼は . . . 本文を読む