本作を見たいと思った理由は、ただひとつ。
私の好きな女優である小林聡美、平岩紙、江口のりこが出演していたから。
「鑑賞する映画は出演している女優で決める」主義の私としては、
この3人が揃って出演している作品は見逃せない……と思ったのだ。
監督は、『愛を乞うひと』『閉鎖病棟 −それぞれの朝−』などの平山秀幸。
10年以上あたため続けてきた企画とのことで、
原作ものではなく、オリジナルスト . . . 本文を読む
最近、ハマっている動画がある。
それは、プロ野球「日本ハムファイターズ」のチアパフォーマンス「きつねダンス」。
今シーズンから札幌ドームでイニング間に披露されているチアパフォーマンスで、
ノルウェーのコメディデュオ「Ylvis」の楽曲「The Fox」に合わせて、
チアチーム「ファイターズガール」が頭にきつね耳をつけて笑顔いっぱいに踊っており、
クセになるメロディーとかわいらしい振り付けが . . . 本文を読む
5月24日(火)
もうそろそろクモキリソウが咲き始める頃だと思い、
近くの里山へ行ってみた。
ハナイカダの花は、すべて実になっていた。
カワイイ。
クモキリソウを発見。
でもまだ蕾だ。
開花しているものはないか……と探すと、
「あった~」
一輪だけ咲いている。
こちらは二輪咲いている。
目が慣れてくると、次々見つかった。
いいね~
後ろ髪を引かれな . . . 本文を読む
※ネタバレしています。
この映画を見たいと思った理由はひとつだけ。
長澤まさみが出演しているから。
長澤まさみといえば、
『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年5月8日公開)
を思い出す人が多いことと思う。
ヒロイン・廣瀬亜紀を演じ、
第29回報知映画賞 最優秀助演女優賞、
第17回日刊スポーツ映画大賞 新人賞、
第22回わかやま市民映画祭 助演女優賞、
第47回ブルーリボン賞 助演 . . . 本文を読む
私は2年前に65歳で定年退職し、
今は、別の会社で(午後から半日のみ)働いているのだが、
その会社の同僚に「アニメ」オタクの青年がいて、
いろいろとアニメについて教えてもらい、刺激を受けている。
この青年が教えてくれる話題には驚かされることばかりであったのだが、
その驚かされたことのひとつに、
「ゾンビランドサガ」という佐賀県を舞台にしたアニメがあった。
ゾンビとして生き返った少女たちが、プロ . . . 本文を読む
このブログ「一日の王」を始める前、(ブログ創成期の頃)
写真なしの別のブログをやっていた時期があって、(このブログはもう無い)
毎日、Web日記のようなものを書いていたのだが、
そのブログで、
「人生の楽園」(2000年10月7日~、テレビ朝日系)を観た感想として、
〈田舎暮らしってイイな~〉
〈田舎暮らしをしてみたいな~〉
と書いた後に、
「あっ、俺って今、田舎に住んでいるし、何もしなくても . . . 本文を読む
本作『流浪の月』を見たいと思った理由は二つ。
①李相日監督作品であること。
②広瀬すずの主演作(松坂桃李とのW主演)であること。
李相日監督作品との出合いは、
村上龍原作の映画『69 sixty nine』(2004年)であった。
私の故郷・佐世保が舞台の映画だったので鑑賞したのだが、
妻夫木聡、安藤政信、太田莉菜(可愛かった~)、加瀬亮、井川遥、村上淳、小日向文世、原日出子、柴田恭兵 . . . 本文を読む
5月10日(火)
山では(なるべく)他の登山者に会いたくない。
山では(できれば)一人でいたい。
なので、先日は、誰もいないであろう早朝に登り、御来光を拝んだ。
今日は、誰もが下山したであろう時間帯に登り、静かな山歩きをしたいと思った。
(遅めの)昼下がり、天川登山口に到着。
駐車場には車が一台。
しかし、登山を終えて帰り支度をしているようなので、
今日も静かな山歩きができそうだ。
出発 . . . 本文を読む
白石和彌監督作品である。
前作『孤狼の血 LEVEL2』(2021年)のレビューで、
私は白石和彌監督について次のように記した。
『凶悪』(2013年)
『日本で一番悪い奴ら』(2016年)
『彼女がその名を知らない鳥たち』(2017年)
『サニー/32』(2018年)
『孤狼の血』(2018年)
と傑作が続いたが、
『止められるか、俺たちを』(2018年)
以降は、イマイチの作品が続い . . . 本文を読む
5月6日(金)
今年も、里山の恒例行事、
「ヤマサキ(山咲き)春のランまつり2022」が開催中との連絡が入った。(笑)
ならば行かねばなるまい…ということで、
近くの里山巡りをしてきた。
まずは、エビネランの咲く森へ。
「おっ、咲いている~」
目移りするほどたくさん咲いている。
こちらはクリーム色。
いろんな色合いのエビネがあって、楽しい。
森を . . . 本文を読む