フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

風邪ひいた

2007-11-26 19:49:28 | Weblog
2、3年前なら、「風邪は引かないことにしている」と言ってはばかりは無かったんだけどよる年波、一人前に風邪を引くようになってしまいました。パンプなんか少しぐらい肺がヒューヒューと言っていても自力で治す治癒力があるのだけど、情けないことにその、動物の治癒力が自分には、すでに無いのか自力で治せない。いつもなら、亜鉛とビタミンCで大丈夫なんだけどのどの痛みがとれなくて葛根湯を飲んだけどもうすでに遅かったらしく効かなかった。市販の薬と医者とを比べたら医者の方が安いので医者に行った。早期発見早期治療これが病気に打ち勝つ秘訣だ。意外とこれが守られていない。それと、病気にならない体作り。これだけですね。パンプを見てたらよくわかる。ボケる前は、どこそこが悪いと言っては、薬を貰い10数種の薬を飲んでたけどボケてからは一粒も飲んでないのに凄い治癒力というか防衛力を示している。きっと薬の弊害でボケたのだろうとまわりでは言われている。自分も薬害ではないかと薄々感じている。今日も、風呂はまだ沸いてないと言うのも聞かず水風呂に入って「おおさむい」とか言ってたけど風邪も引かずシャーシャーとしている。きっと、動物の免疫力を持っているんだと思う。それとも、脳の制御を外れると体は、原始を取り戻すのだろうか。
コメント
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