フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

ムカデに噛まれた

2013-07-25 09:28:20 | Weblog
ムカデに左手小指を思いっきり噛まれました。刺されたというのが正解なのかどうかわからないけど感じとしては「ガブッ」と噛まれたという感じ。小指の先に咬み口が2個。血が出ていました。まるっきり想像もしてなかったんですが昨日「ぐうたら畑」に行ったときに作業着に着替えて作業手袋に手を入れたとき左手小指が何か詰まった感じ。それでも想像もしてないからムンズと指を伸ばすと「ガチッ」と。イテテとなったんだ。はじめ何に咬まれたのかもわからなかったから咬み口が2個あったから「蛇か」と思った。傷口を洗ってとりあえずあった虫刺され野薬をつけてみたけど傷口が痛む。ズッキンズッキンと何に咬まれたか知らないといけないと思い手袋をひっくり返したら出て来たのは「ムカデ
」立派なムカデ。体調12センチくらいの青年だった。ムカデがこんだけ思いっきり咬むなんてむこうもよっぽど驚いたんだろうな。トングスで摑んで処分した。ムカデはツガイでいるというからあと1匹どこかにいるだろう。長靴とか帽子とかは気をつけてたけど手袋は思わなかった。下の畑にはイノシシ君が遊びに来てたらしく糞をいっぱいやっていてくれた。おまけにマダニのおみやげまでくれて。自然農法もそれなりに大変なんだよ。小指は紫色に腫れていたがマーチンがプロの処置をしてくれて事なきを得ました。毒を活性化
させないことときれいに除去することが肝心とのこと。毒が浸透するから腫れるんだってね。ムカデの場合1回の毒の量がどれくらいか分かってないんだって。毒がひどいときは患部を切り落とさないといけないこともあるから注意がいるって。知らなかったな。
コメント
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