フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

蛋白質なのか

2013-07-29 07:03:15 | Weblog
なんか小耳に挟んだ話ではっきりと憶えてないけど切っても切っても再生する生物がいてプリなんとかといったっけそれを川から捕まえてきてその構造と言うか物質を研究した大学のグループが突き止めたんだってね。その物質がEKなんとかとあと一つの名前忘れたけど蛋白質なんだってね。「不死身」というか「不老不死」の世界が見えたような気がした
これが人間に適用されるようになれば「人口一定」で未来がない世界の幕開けだね。より進んで死者も甦るようになればますます過去で生きるようになるのかな。ふとそう思った。「不老不死」って不毛なんだね。なんだつまらない。人は輪廻転生があるからおもしろくて切っても切っても死なないなんて昔の時代劇じゃあるまいしだね。「この世に生を受けて滅せぬもののるものか」と敦盛は正しい。再生しないから人生は美しいのだ。でもその蛋白質ちょっと興味あるな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする