ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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千代田の反撃

2009-10-06 09:39:43 | 皇室報道

 今回はやたら早かったっ

よほどお怒りなのか・・・・・

 

 陛下、雅子妃の健康案じる 

    新東宮御所への招待話進まず 

 

 5日発売の週刊現代において「陛下が新東宮御所に行かれない理由」

  というタイトルで記事を掲載。

   東宮家は新しくなった東宮御所に8月下旬に移った。

   お披露目の為に両陛下をお招きする筈がいまだに出来ていない。

   東宮側は新東宮御所のお披露目と即位20周年記念を兼ねて

    両陛下を招待しようとした。

   両陛下は夕食会を希望。しかし皇太子は雅子妃の体調を慮って

    昼間の茶話会を希望。日程を調節しようとした。

   しかし両陛下側から「日中は忙しいので」とお断りされた。

 

 この記事に関して、宮内庁の風岡典之次長は5日の定例記者会見で、

  天皇陛下が皇太子さまから8月初めに「新居に移ったらお招きしたい」と

  招待を受けたが、その後話が進まないため、

  陛下が皇太子妃雅子さまの健康に問題があるのではないかと

  心配されていると発言。

 5日発売の週刊誌が、皇太子さまの招待を陛下が断ったと

  報じた内容に対し、

  「断った事実はない」と否定した上で、陛下が先週、

  羽毛田信吾長官に話した内容として述べた。

 皇太子は陛下に招待を申し出たものの天皇、皇后両陛下らを招く

  夕食会開催などを、東宮職が具体的に検討した事実自体がなかった。

 ただ11月以降に、天皇ご一家を招き東宮御所で陛下の

  即位20年と両陛下の結婚50年を祝う会を催す日程案が

  東宮職から伝えられ、今後、調整するという。

 

 今まであらゆる週刊誌の両陛下貶め記事をスルーしてきた宮内庁が

   週刊誌が出た日に反論するって、あまりにも反応が早いことに驚く

   と共に、普通に考えて陛下がかなり東宮に対して不信感を抱いている

   事の表れではないかと。

 

 要はこういう事です。

皇太子側

 新居お披露目します。夕食会希望との事ですが妻の体調を考慮し

  昼間の茶話会にして下さい。ついでに即位20周年もお祝いします。

  せっかく招待したのに「日中は忙しいので」と断られました。ゆえに

  お披露目は出来ません。

 

両陛下側

 8月初めに「新居に移ったらぜひ来てください」って言ったのに、

  今まで招待がないのは息子の妻の体調のせい?機嫌が悪いとか?

  断るもなにも招待すらされてないんだから、その理由を言いなさいよ。

 

 印象操作として「両陛下に断られた」と強調したかったんでしょうけど

  あっさり「断ってないし招待されてません」と言われてしまったという事

  です つまり皇太子は軽く口約束しただけで、具体的には何も

  せずに無視していたという事でしょう?

 

 本来なら隠居身分のご両親に「日中は忙しいから」って断られたと

  言う方も言う方・・・東宮家の方が両陛下より暇だと暴露しているような

  ものでしょう

  8月から9月にかけて3週間も静養し、その後も皇太子妃は一切公務

  に出ず、何をしているのかさっぱりわからない

   華麗に無視しようとする息子一家に釘を刺したような格好になりました。

 

 陛下が「皇太子妃の健康に問題があるのではないか」と具体的に

  尋ねたという事は、

  「はっきり理由を示しなさい」あるいは

  「私達に会いたくないんだね」とお尋ねになっているようで

  要は裏には叱責の気持ちがあるのではないかと思います

 

 静養先では精力的に毎日出歩いて元気だったのに

  (そのスケジュールに関しては本日発売の「週刊朝日」を見て下さい)

  戻って来た途端、舅や姑を家に招けない程になる状態って一体・・・

  普通に考えてもおかしいと思います。

  自分で夕食を作ったり部屋の掃除をしなくてはならないわけでは

  ないのに

 

 最近の皇太子・・・・半日で済む公務を丸2日かけたり、格下の高円宮妃

              の公務にドタ出したり。そうかと思えば登山をドタキャン

              したり、音楽会にドタ出したり。

  最近の皇太子妃・・・・好きだった筈の外務省の進講にも接見にも

               出ず何をしているのか不明

 

10日は学習院初等科の運動会があります。

そして今年も「全国障害者スポーツ大会」と被ってますが、去年同様

皇太子妃は公務には出席しない予定です

去年、あれほど批判されたにも関わらず、初等科の運動会に来たら

それはそれでまた問題になるのでは と思いますが・・・・・

批判されてもやり続ける・・・ここまで来るともう信念なんでしょうね  

コメント (2)
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