昨日は鳩山さん、桂三枝師匠を招いたそうですが、何だってああも
毎日のように有名人と会うの？こんな総理見たことないわ
まあね・・・人事もわからないようで、そのくせ言い訳しなくちゃいけないって
くらい暇なんだからしょうがないのかな。
南田洋子さん死去
女優の南田洋子さんが死去されました。享年７６歳。
私達の年代なら当たり前でしょうけど、南田さんの名前は生まれた時
から知っていたし、テレビにもよく出ていらしのでかなり馴染みが深い
方です
（さすがに「太陽の季節」は知らないけど）
私の大好きな俳優さん、金田賢一が所属していたのが長門さんの
「人間プロ」で・・・あのまま潰れなければ彼ももっと売れたのにーー
今でも残念です。（旅行番組ばっかりじゃなくてドラマでみたいもん）
有名なのは長門さんが出した本「洋子へ」
これがいわゆる「暴露本」の走りで、当時かなり売れたけど芸能界からは
総スカンを食ったのよねーー
当時の芸能界の裏側・・・池内淳子さんの事とか、ガンガン書いて大騒ぎに
なり、長門さん自ら「こんな本は駄目です」と言って書き直して出版。
でも結局長い事芸能界から干されていたような・・・・人間プロは潰れたし。
そういう意味では南田さんは苦労しましたよね。
今回もまた「認知症の妻」をテレビの画面に出し、介護生活を赤裸々に
語る事にかなりの批判が来ている事は事実です。
でも、責められないと思うのね・・・・・
芸能人＝金持ちと思うかもしれないけど、事実上は自由業で子供も
いなければ死ぬまで働くしかないわけで
介護にはお金がかかるし、売れるものは何でも売らないとやっていけない
状況だったのではないかと思います
テレビ画面で「大好きな洋子」「愛する洋子」と連発してますが、それも
過去への贖罪、身勝手な男の立場の「善意」ですけど、ないよりまし？
視聴者としてはかつての美しい南田さんが認知症でわけがわからなく
なっている姿をみるのはキツかったと思うのですが、俳優業を営む限り
「認知症の妻を献身的に介護する夫」「介護される妻」を演じきることは
必要だったと思います
余談ですけど、認知症になって化粧っけのなくなった顔がうちの
亡くなった母そっくりで・・・・おでこと眉毛と目の彫りの深さが。
彼女が画面に出る度に思い出していました
ご冥福をお祈りします。
長門さんはこれからの人生の方が大変だと思いますが、俳優として頑張って
頂きたいです。お疲れ様でした。
ギネ
双子姉妹が同時出産で片割れが帝王切開するハメに
とにかく・・・産婦人科とオペ室が遠すぎます
エレベーター乗って降りて廊下を走り、さらに外に出て別の棟に行き・・・
ってそんなアホな？ストレッチャーを動かしている間死んじゃうって
お腹の中の赤ちゃんが「口蓋裂」と診断されて
ショックを受ける女性
あの柊先生って変 あんな無表情で怖い産婦人科医がいたら病院の
信用ががた落ちですわよ。
「口蓋裂」の写真をあからさまに見せて、「障害」だとはっきりいい、
彼女がショックを受けて「今から産まない選択をしたい」と言ったら
「それは出来ません」と突っぱね、仕舞には「それでも生きてる」と
言い切るのね
生きてればなんでもいいのか？っていうとそうじゃないと思うんですが
だってその子と関わるのは母親ですもん。もうちょっと考えてあげないと。
高校生が子宮外妊娠。容態急変で子宮全摘出
結局、全摘出して「何とか告訴されないように」と手を打つんですけど
こういう時、未成年者の場合、親に承諾を得るのではないかしら？
Ｂ型のＲＨマイナスなんてのも滅多にないし、それが続けて二人ってのも
なかなかあるようでないような？
その上、勝手に子宮を摘出されたら怒るよーーー
柊先生は「それでも生きてる」とのたまってるけど、一生子供が産めない
体になった高校生の気持ちを少しは考えろよって感じ
胎児の心音に異常が見られたため、緊急帝王切開後、
出血が止まらない。
どうやら柊先生には子供がいて保育園の他に２次保育しているみたいだけど
だからといってほぼ２４時間陣痛室に寝泊りってあり
っていうか、この病院に助産婦はいないの 普通は助産婦がついてて
いよいよとなったら医師が出ると思うんですけど。
私も一週間以上産婦人科に入院してて、日に５件も６件も出産があるのは
知ってましたが、そんなに異常分娩ばっかりじゃなかったです。
低体重児の割合は格段に増えたような気がしますが・・・・・
生まれた時から障害を持って意識もなくＮＩＣＵで大きくなる子を見て
「それでもこの子は生きてる」と言える柊先生の気持ちがわかりません
親の気持ちを逆撫でするようなドラマだなあ・・・・これは。と、
思ってしまいました。
ちなみにナースの映美くららちゃんはとっても可愛いです
