ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

雅子妃殿下49歳に   2

2012-12-09 17:14:46 | 皇室報道

 東宮職医師団の見解 

 

皇太子妃殿下におかれましては,この1年におきましても,引き続きご治療が継続する状況にあられました。

特に,昨年の秋から今年の夏にかけてはご心身のお疲れが認められましたが,

夏にゆっくりとご静養いただけたこともあり,

9月以降,少しずつお疲れがとれてこられ,徐々にご自身のご活動に取り組まれるようになってこられています。

 医師団が毎年こういう書き出しで始まる事に恥を感じない事が不思議。存在しない医師団だからでしょう。

 昨年の秋から夏になけて「お疲れ」って何かありましたか?疲れるようなこと。去年の秋は愛子内親王の校外学習に

  一人でついていって十分楽しみ、さらに東大病院に娘をだしにしてプチ家出。

   これが「疲れた」原因?それをひきずって半年?

 11月に陛下が入院してもとうとう見舞いにもいかなかったし、ブータンの国王夫妻が来日しても顔もみせず

   学習院に付添いしていた筈ですね。日々、公務で忙しすぎる日々を送っている両陛下や秋篠宮両殿下に対して

   あまりにも失礼な言い草ではないかと。

 

皇太子妃殿下のご治療に関しまして,東宮職医師団としましては,十分な休養をおとり頂くとともに,

私的なご活動からご活動の幅を広げていっていただくようにお伝えしているところです。

 10年間、同じ事をやってもらっているんですが少しも回復しないんですよ。私的な活動をやめて公的な活動を

   中心にした方がいいのでは?という発想になぜ至らないのでしょうか。

   「医師のすすめ」に従って遊ぶ・・という時期はとっくに過ぎている筈。

   日本の精神医学界は能無しだと自ら認めているようなものです。

 そもそも冒頭の「お疲れ」というのは具体的にどんな症状なのか。「休養」とはどういう休養なのか。

   どんな投薬をして週に何回医師が治療にあたるとか、そういう具体的な事は何一つ書かれていない。

  ただ「好きな事を先にやってね」が治療方針って・・・普通は「馬鹿にするな」となる所ですが。

 

妃殿下には,愛子内親王殿下のご成長にあわせてご学業や学校生活の支援に母親としての力を注がれる一方で,

私的ご活動にも取り組もうと努力しておられます。

公的なご活動につきましては,今までと同じように,ご活動の内容により,ご負担,ご体調などを勘案しながら,

東宮職医師団としてその都度対応を検討させていただいてきており,妃殿下ご自身も様々に工夫や努力を重ねて

東宮職医師団の提案にお応えいただいております。

 どんなん「私的活動」に取り組もうとしているのでしょうか?

  たとえば絵を描くとか文章を書くとか・・・それともリゾートで貸し切って遊んで豪華な夕食を食べる事?

  公的な活動が今年はほとんどなかった事について医師団はそれをどう解釈するのでしょうか。

  なぜ年々公的活動が減っているのか、何を以て「しない方がいい」としているのでしょうか。

 皇太子妃の「工夫や努力」とは一体どんなことなんでしょうか。意味不明です。

  公務をしない為の言い訳を作り出す為の「工夫や努力」なんでしょうか。

 

今後,東宮職医師団としましては,妃殿下がご活動をなさりやすい環境作りの面で,

関係の皆さまに一層の積極的なご協力をお願いする次第です。

国民の皆さまにおかれましては,妃殿下のこのような状況につきまして,引き続き,

温かい目で見守っていただきたく,重ねてお願い申し上げます。

 問題発言だと思います。

  この文章は「これからも妃の好きにさせるので国民は今まで以上に文句を言うな。批判するな」と言っているわけですから。

  「温かい目」も10年を超えれば冷たい視線になるって事がわかっていないのか、わかっていても怖くないよという事なのか。

  確かに国民はどうしようもないですし。

 

 ヤフー記事についた国民の批判コメントは   こちら

 

 読売新聞いわく「文章が1650文字から2070文字になったから回復傾向」だそうです。

 

誕生日文書と医師団見解を読んで見えてきた事は

 妃は日本国民とは別次元で生活をしている。

  つまり自分は「特別」であると思っている事。震災の恐怖もその後の不便な生活も彼女には全く関係のない出来事でした。

  「可哀想な人たち」を思いやる特別な私はむしろ慈善的であるという事のようです。

  

 今までの生活を見直す必要はない

自分の病状、症状を明かす事は「プライバシーの侵害」だと思っています。

静養する為に御用邸を梯子するのは「皇太子妃としての権利」だと思っています。

自分がここ10年続けてきたような「好きな事しかしない。義務は負わない。権利だけ主張する」生活は皇太子妃である

自分にとって当然の「権利」であり、国民は暖かく見守る「義務」があるのです。

「文句があるなら東宮御所にいらっしゃい」

 

 誰に何をいわれようと聞く耳持たない

自分には「小和田恒」及び外務省の後ろ盾があるので何も怖くありません。

現実にマスコミだって言いなりではないか。

外国のマスコミですら同情的だ。

雑誌がどう報道しようがネットで何を言われようが、テレビでそれを言われない限りは怖いものはありません。

私は皇太子妃なのですから、東宮御所に住む権利があり将来、皇居に住む権利がある。

御用邸を自由に使う権利があり、遊ぶ権利もある。

それが「皇太子一家」の特権。

それでも空気を読んで「感謝」し「心を寄せて」上げている。

今後とも一切の批判は許さないし、そういう相手を蹴落とす為ならどんな手段にも出る。

 

 

・・・・とまあ、言われたい放題だなあ。国民は怒るべきですが。

多分、怒らない。

まあ、関係ないからーーって言ってしまえばそれまでですが、税金で生活をしているのだという事をもっと

自覚するべきですね。皇族も国民も。

消費税には反対だけど、公務員の給料は下げて欲しいけど、皇太子夫妻の浪費は関係ない・・・では

すまされないと思います。

 

雅子妃は49歳。まさにアラフィフです。

これからは更年期が来るし、ますます体調の波も激しくなるでしょう。

自分の人生を振り返り「これでよかった」といえる人生なのでしょうか?

自分を見直すべきではないかと思います。

結婚してから今まで一度も「皇太子妃」という自覚を持ったことはなかったのだろうと思います。

ゆえにこのまま「小和田雅子」に戻っても誰も反対しないでしょう。

どうか一日も早く元の身分に戻り自分らしさを取り戻して下さい。

 

 

 

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雅子妃殿下 49歳に  1

2012-12-09 09:27:41 | 皇室報道

 本日、雅子妃殿下は49歳のお誕生日を迎えられました。

適応障害と言われてから10年・・・・・10年たってもこの文書をみなさんはどう思うでしょう。

 

    絵の前でたたずむお皇太子夫妻

 

   犬の「ゆり」と一緒に

 

   見詰め合う皇太子夫妻

 

重箱の隅をつつくようなことをいうなと叱られそうですが、3つの写真を見て思った事は

 例年になく皇太子が笑っていない。まるでうつ病のように魂が抜けている。

 病気の皇太子妃は元気そう。

 二人とも服装が「皇族」じゃない。

という事です。 皇太子は体型が変化しただけでなく体調も悪そうだなと思いますね。でも何でいつもみすぼらしい

服装をするのかしら?「くつろがれるお二人」とか書かれているけど、くつろぐったって国民に発表する写真なのだから

程度というものがあるんじゃないかと。

まるで北の将軍様のような・・・・・・

 皇太子妃 文書全文 

寒い季節を迎えましたが,昨年の東日本大震災により被災された多くの方々が,今なお住み慣れた場所を離れ,

困難な状況の中で暮らしておられます。このことに思いを馳せない日はなく,そのたび毎に,とても心が痛みます。

 そのわりには被災地に行く事もなく遊んで暮らしているんじゃないか・・・と突っ込まれても仕方ないですね。

   こういう文章をなぜ去年ではなく今年に発表するのか。だって震災があったのは去年の3月11日ですよ。

   もうすぐ2年という時期になってとってつけたように「心が痛む」と言われても。誰かに「まずそれを書け」と

   言われて付け加えたような違和感を感じます。

 このことに思いを馳せない日はなく・・・というわりには何もしていない。何でも出来る立場なのに。

 

同時に,困難な状況にある被災地の方々に,日本全国から,そして海外からも様々な形で支援が届いていることを

心強く思っております。

 ご自分は被災地に行かないのにね・・海外の王族などがどんなに励ましに来てくれても会いもしないで

   よくもまあ・・・とひとしきり。震災関連の進講も説明もうけず、ただテレビのニュースだけを見て、これだけの

   文章をひねりだしたのは偉い?

 

どうか,必要なところ隅々にまで,温かい支援の手が届きますように願ってやみません。

 何度も出てくる「支援の手」というのが「施し」のように聞こえるのは私だけでしょうか。支援を受けたりする時期は

   とっくにすぎて、今は被災者自身がこの2年で自力で頑張ってきたという事を認めなくてはならないのに。

   あくまで自分は高見から見てて被災者は「施される可哀そうな人たち」というイメージで書いているのではないかと。

   随分、被災者に失礼な文書だなと思います。

 

今後の復興のためには多くの課題を乗り越えていかなくてはならないと思いますが,関係者の努力により,一日も早く復興が進み,

厳しい状況で過ごされている多くの被災者の方々の生活が改善され,安心して暮らすことができるようになっていくことを

切に願っております。

そして,被災された方一人一人の今後の幸せとご健康を祈りながら,これからも皇太子殿下とご一緒に,

被災地の復興に永く心を寄せていきたいと思います。

 去年から皇太子と共に出てくる「心を寄せる」という言葉がここまで白々しく聞こえるようになるとは。

   なんせ「心を寄せる」事は体力もお金も必要ありませんから。本当の被災状況について知らない人が

   ファンタジーで書いているようにしか見えません。

 

昨年の震災は,被災地以外の地域に暮らす人々にも非常に大きな衝撃を与え,日々の生活や意識を変えることに

なるような大きな出来事でした。

今,日本の社会は色々な意味で岐路に立っているように感じます。

今後,将来への希望と自信を持って,望ましい社会の姿を見出していくために,皆で知恵を出しあい,痛みを分かちあいながら,

しっかりと手を携えて進んでいくことが大切なのではないかと感じております。

 この上から目線を何とかしてほしいと思うのは私だけでしょうか?そもそも震災一か月後には「お楽しみ会」を開いて

   一日中遊んでいた方がいうセリフかと。本当に岐路にたっているとか痛みを分かち合う必要があると思うなら

   まず皇族として自らの生活を見直し、自らが国民の中に入っていくべきではないでしょうか?

   政治的な発言にもちれる文章ですが、どこか他人事で。

 この「今、日本は岐路に立って」という言葉がどこから出てきたのか、いくら考えてもわからない。

   自分の言葉ではなく、誰かに書かされているのか・・・・(小和田氏に)

   岐路に立っているのはご自分、あるいは皇室ではないかと。

   

この意味でも,東北の被災地の厳しい環境の中で,被災地の方々や支援にあたる方々がお互いに心を寄せ合い

助け合っている姿には,深く心を動かされます。

こうした被災地でのたゆまぬ取り組みは,私たち誰もが持つ心の力を思い起こさせ,様々な所で厳しい状況に直面し

乗り越えようとしている人たちの励みにもなっていると思います。

 東北の頑張っている人たちの姿を見て「自分も頑張らないと」「元気になろう」「公務をしょう」と考えるのではなく

  「他の人達の励みになっている」とまたも見事に他人事。要するに自分には関係ない次元の話だと思っているんですね。

   恐ろしいなあ・・・・・次世代の皇后は。

 

そして,ロンドン五輪や障害者五輪における多くの日本選手の活躍やそこに見られた人々の絆の力,また,

山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞受賞を始めとする喜ばしい事柄に,私たちは大きな希望や勇気を与えられました。

このような力をもとに,国民の皆様が力を合わせ,将来に向けての様々な課題に取り組んでいかれることを願っております。

 「国民の皆様が力を合わせ」っておかしい・・・自分は「国民」じゃないのか?「私達」の中には雅子妃は登場しないのですね。

  まるでよその国の話をしているような空々しさが。山中教授もオリンピックも彼女にとっては「記号」でしかないのかも。

  「自分が」どう思ったかという事については何一つ触れていない文章です。

 

天皇陛下には,今年2月に心臓のご手術をお受けになられましたが,ご体調をご案じ申し上げるとともに,

ご手術の成功を心よりお祈り申し上げておりました。

ご手術後には,陛下ご自身のご努力と皇后様の献身的なご看病により,日々を重ねられるうちにご快復になり,

大変安堵いたしました。

そして,お元気になられましたことを心よりお喜び申し上げております。

 本当は陛下の病状がどれほど重かったかとか、皇后がどのような献身的な看病をされたかとか、知らないのに知ったかぶりして

   通り一遍のお言葉で誤魔化そうとしている。これがもうすぐ結婚20年を迎える「嫁」の言い分だとしたら

   さすがの今時の若い嫁だって「信じられない」と思うのではないでしょうか。

   一度も心が皇族になった事はなかったのですね。

 そこまで病状を案じていたのなら、なぜすぐにお見舞いに行かなかったのか。「順番が違うのではありませんか」と言ったのは

   なぜなのか。自分が行った行動について綺麗さっぱり忘れていかにも・・的な事が言える神経がもう日本人じゃないと思います。

 

天皇皇后両陛下には,ご公務のお忙しい毎日でいらっしゃいますが,呉々もお体をお大事になさっていただきますように

お祈り申し上げます。

 今回の文章で一番頭に来たのがこの部分。唖然茫然。

   「少しでもお役に立ちたい」とか「私たちが代わりに・・とかいう気持ちは全くなく知らん顔。

   本来、皇太子妃が受け継いでいかなくてはならない事が多々あるのに継承しようとか、学ぼうとかいう気持ちが一切ない。

   ぜーーんぶ他人事。まるで近所のおばあちゃん達に言ってるようなセリフです。

 

また,三笠宮殿下も夏にご体調を崩され,大変にご案じ申し上げておりましたが,ご手術後,お元気にご退院になったことを

とても嬉しく思い,引き続きお大事にお過ごしいただければと願っております。

その一方で,6月の仁親王殿下の薨去は,大変残念なことでした。心からご冥福をお祈りするとともに,

ご家族の皆様が悲しみから立ち直られ,お健やかにお過ごしになられることをお祈りしております。

 これは書き出す順番が違うのではありませんか?

   普通は「仁親王の死」にふれ、それに伴って長老殿下が体調を崩された事を心配すべきなのに。

   親王の死にさいし「残念なこと」っていうのも何とも失礼な書き回し。

   せめて「大変悲しい出来事でした」くらいはかけないか?せめて「長老殿下には亡き殿下の分まで

   お健やかに」くらいはかけないか?

 

一昨年来,皇太子殿下とご一緒に,愛子が安心して学校に通うことができるように力を尽くして参りました。

ご心配を頂いたことと思いますが,お陰様で,昨年の終わり頃からは,愛子も親の付き添いなしに元気に通学できるようになりました。

5年生になってからは,学校の勉強も随分と大変になってきましたが,愛子が,お友達にも恵まれ,

管弦楽部やバスケットボール部といったクラブ活動を含む学校生活や,英語の勉強など様々なことに

意欲的に取り組んでいることは大変嬉しく,そのように愛子が成長していく姿を心強く思いながら,

母親としてできるだけの手助けをしたいと思って過ごしております。

 愛子内親王の事になると突如饒舌。

   いきなり他人事から「母としてできるだけ」となり、得意げですらありますが。

  普通の母親の立場ではないという事を自覚して頂きたい。運動会の席取りに侍従を並ばせた事実をなんと心得ているか。

 「皇太子殿下」を錦の御旗にするのはやめて頂きたいです。

 

両陛下には,愛子の成長を温かくお見守り頂いてきておりますことに心より感謝申し上げております。

また,国民の皆様にも温かく心を寄せて頂いておりますこと,多くの方に愛子の成長を支えて頂いておりますことにも心より感謝しております。

 ほとんど参内していないのに・・・・学習院の生徒ら「国民の皆様」は随分迷惑をこうむっているのですが。

 

私自身につきましては,療養が長くなり,ご心配をおかけしていることと思いますが,国民の皆様より引き続き

温かいお気持ちを寄せて頂いていることに,この機会に心からお礼を申し上げたいと思います。

今後とも,お医者様をはじめ,まわりの方々からのお力添えを頂きながら,快復に向けての努力を続けていきたいと思います。

そして,40代最後の年となるこれからの1年の日々を大切に過ごしていくことができればと思っております。

これまで,天皇皇后両陛下にお心遣いを頂きながらお見守り頂いてきておりますこと,

そして,皇太子殿下にいつも傍らでお支え頂いておりますことに心より感謝申し上げます。

 「感謝」のオンパレード。何を持って「回復」なのか自分でわかっていない。

   自分の病状すら他人事なんじゃないかと思います。(つまり本当は病気じゃないという事)

   40代最後の歳という事で、何かを決意するでもなく、変えるでもなく今までと同じように暮らしていきたいという事ですね。

 そろそろ自分自身で「体調の波」とはどういう症状なのかわかるように説明すべきですよね。

  「めまいがして動悸がして外にも出られず、体調がいい日は散歩くらいはできる」とかいう具体的な言葉があれば

  そうなのか・・・と納得しますが、この文章では人が自分を病気だというから多分そうなんだろう・・的な印象にしか感じません。

 「快復に向けての努力とは具体的に何をどうするつもりなんでしょう。

 

東北の被災地は2度目の寒い冬を迎えています。被災された方々の一人でも多くが,

十分に温かい住まいで,人々の心の温かさに包まれてこの冬を過ごすことができますように心から願っております。

 ダメ押しのように被災者への言葉が。

   でも「被災された方々の一人でも多くが」って・・・「全ての方が」じゃないの?

   それに、これじゃ被災者がまるでみんな路頭に迷っているかのような印象を受けるのですが。

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする