ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2013-03-17 10:43:39 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

3月1日・・・天皇陛下 → 三の丸尚蔵館展覧会見学

                 ベナン大統領夫妻と会見

                 通常業務

3月4日・・・両陛下 → 復興大臣から説明を受ける

               人事異動者に会う

               皇太子殿下より出発の挨拶を受ける

       天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈

                警察庁長官表彰の警察官に会う

                退職認証官とお茶

3月5日・・・両陛下 → 新任外国大使夫妻らとお茶

       天皇陛下 → 認証官任命式

                通常業務

3月6日・・・両陛下 → 法務大臣及び在団法人矯正協会会長会長表彰の法務省矯正職員に会う

                国際緊急援助隊に会う

3月7日・・・天皇陛下 → スベロニア大統領と会見

     両陛下 → 式部職部課長らと昼食

                          日本芸術院部課長らとお茶             

3月8日・・・両陛下 → 前復興推進委員会長らと昼食

                勤労奉仕団に会釈

                琉球舞踊を見る

       天皇陛下 → 通常業務

3月9日・・・両陛下 → 皇太子殿下から帰国の挨拶を受ける

               復興チャリティコンサートを見る

3月11日・・・両陛下 → 東日本大震災追悼式典に出席

                 宮内庁総務課長から説明を受ける

3月12日・・・両陛下 → 在スリランカ大使から説明を受ける

                 式部職部課長と昼食

                勤労奉仕団に会釈

       天皇陛下 → 警察大学校警部任用科第36期学生に会う

                通常業務

       皇后陛下 → 被災地の訪問看護について説明を受ける

3月13日・・・両陛下 → 日本学士院第一部部長始め学士院第一部会員とお茶

3月14日・・・両陛下 → スリランカ大統領夫妻と会見及び昼食

                 厚生大臣表彰者に会う

                 勤労奉仕団に会釈

                 秋篠宮両殿下・悠仁親王殿下から挨拶を受ける

       皇后陛下 → フレディ・ロドリゲス展「予測不能」鑑賞

 

皇太子殿下

3月3日・・・今井信子ヴィオラコンサート鑑賞

3月4日・・・IOC関係者らと会う

       アメリカ出発の為両陛下に挨拶

       宮中三殿参拝

3月5日ー8日・・・アメリカ旅行

3月9日・・・両陛下に帰国の挨拶

       宮中三殿参拝

3月11日・・・両殿下 → 黙とう

3月12日・・・青年海外協力隊に会う

3月13日・・・勤労奉仕団に会釈

3月14日・・・スリランカ大統領夫妻昼食会に陪席

        勤労奉仕団に会釈

 

秋篠宮両殿下

3月1日・・・紀子妃殿下 → ろうあ連盟より進講を受ける

3月4日・・・両殿下 → 第3回日本学術振興会育志賞授賞式・レセプション

               帰朝カンボジア大使夫妻と会う

3月5日・・・両殿下 → 新任オランダ大使夫妻と会う

      秋篠宮殿下 → 研究会出席

3月8日・・・秋篠宮殿下 → 三の丸尚蔵館見学

3月9日・・・紀子妃殿下・佳子内親王 → 琉球舞踊鑑賞

3月10日・・・両殿下 → 都内戦災・関東大震災慰霊祭出席

3月11日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議

        両殿下・佳子内親王・悠仁殿下 → 黙とう

3月12日・・・紀子妃殿下 → 結核予防全国大会について説明を受ける

3月14日・・・両殿下・悠仁親王殿下・・・・御茶ノ水幼稚園卒園式

                          両陛下にあいさつ

 皇太子の公務の少なさは半端じゃありません。

   女性週刊誌に「歴代皇后は仕事をする義務がない。夫婦一対で行動するのは平成になってから」

  と書かせたはいいけど、やっぱり風岡長官から「昭和の時代も一対で行動されていた。香淳皇后に

  大変失礼」と否定されてしまいました

  以前にも同じような事があったにも関わらず、どうしても「皇后に公務の義務はない」としたい東宮家

  の思惑がそこに見えて来たなあと。

 同じことの繰り返しになりますが、近代皇室において皇后の立場は、単に世継ぎを産むというだけではなく

  赤十字などの活動になくてはならない存在です。昭憲皇太后が「妃」という立場に甘んじることなく、養蚕を

  はじめ、赤十字に寄与し女子教育に貢献され、貞明皇后様もまたそれを受け継ぎ、さらに灯台守を慰問する

  というご活動をされていました。香淳皇后は8回にも及ぶ出産を繰り返されましたが、戦時中も戦後も

  率先して陛下の公務に同行されましたし、養蚕も赤十字もきっちりとされておいででした。

  でも今上の「二人で一対」が目立つのは、皇太子時代が長かったことと、さらに独自の公務を開拓されたから

  ではないでしょうか?

  じゃあ、現皇太子が天皇になった時には皇后は仕事をしなくていい、一年中「静養」してていいのかという話に

  なると、それは違うと思います。病気である・・・という前提の皇后であるけど外歩きは出来るし外食も平気で

  娘の付添もガンガンやる・・・という皇后は世界的にも奇異に見えるでしょうし、相手にされないと思います。

  また、天皇になれば大統領や首相クラスの人達が会見にやってきますが。特定の人には会うけど

  そうではない人には一切無視・・・というのも失礼な話で許されない事と思います。

  宮内庁は、妃のえり好みにどう対処するつもりなのでしょうか?

  2011年にブータンの国王夫妻が来日されましたが、とうとう1度も顔を合わせないまま学習院の付添を

  やってのけた雅子妃。相手国は何も言いませんでしたけど日本人として非常に恥ずかしかったですよね

  内心、どう思われたかな・・・とか考えます。

  そういう事も平気なのが東宮家であり東宮職であり、両陛下なのか?とも思ってしまいますね。

 

 高円宮家の春 

 高円宮家の長女、承子女王 → 日本ユニセフに就職

 3女、絢子女王 → 城西国際大学卒業、大学院へ

 承子女王、やっと就職が決まったかと思えば、よりによって日本ユニセフとは

  小和田優美子さんが深く関わっている、営利団体ですよ。本家本元のユニセフとは

  全然違う組織です。怪しげと評判の所ですが・・・・大丈夫でしょうか?

 綾子女王の橙色の着物は三笠宮妃から、帯は長老殿下の。こういう伝統的な事は素敵だなと思います。

  ところで・・・2女の典子女王は何をしているんでしょうか>

 

 

コメント (17)
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