ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2013-04-06 23:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

3月29日・・・両陛下 → 人事異動者に会う

                勤労奉仕団に会釈

       天皇陛下 → 通常業務

       皇后陛下 → 難民を助ける会主催・東日本大震災被災地復興支援チャリティコンサート鑑賞

4月1日・・・両陛下 → 人事異動者に会う

                オランダ国際司法裁判所長夫妻に会う

4月2日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

      天皇陛下 → 通常業務

                認証官任命式

4月3日・・・天皇陛下 → 神武天皇皇霊殿の儀

                 離任ウガンダ国大使に会う

                 皇霊殿御神楽の儀

4月4日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈(2回)

               赴任大使夫妻に会う

                新旧警視総監とお茶

      天皇陛下 → 赴任大使に会う

 

皇太子殿下

3月26日ー29日・・・・一家 → 奥志賀スキー旅行

4月1日・・・両殿下 → 人事異動者に会釈

4月3日・・・神武天皇皇霊殿の儀

       皇霊殿御神楽の儀

4月4日・・・勤労奉仕団に会釈

        平成24年度富士章受章代表スカウトに会う

 

秋篠宮両殿下 (先週分)

3月22日・・・紀子妃殿下・佳子内親王 → 学習院女子高等科卒業式

         佳子内親王 → 両陛下に挨拶

3月23日・・・佳子内親王殿下 → 卒業につき宮中三殿参拝

                              武蔵野陵・武蔵野東陵参拝

3月24日ー26日・・・両殿下・佳子内親王・悠仁親王 → 三重県訪問

 ・ 式年遷宮記念「せんぐう館」視察

 ・ 伊勢神宮内宮外宮参拝

 ・ 第62回式年遷宮ご造営状況等視察

3月25日・・・佳子内親王 → 帰京

3月26日・・・紀子妃殿下 → 日本フラワー大賞2013について説明を受ける

3月27日・・・両殿下 → 皇宮警察本部人事異動者に会釈

                 外務省国際法局長から進講を受ける

      秋篠宮殿下 → 外務省中東アフリカ局中東第二課長から進講を受ける

3月28日・・・秋篠宮殿下 → サウジアラビア王族紗ウード殿下と会う

 皇太子一家、ほとんど外の公務なし。人事異動者にしか会わないんでしょうか?

  重要な接見は秋篠宮家に行っているような?

 佳子内親王は卒業後、宮中三殿と武蔵野陵を参拝。伊勢にも参拝。まさに法事づくしでしたね。

   1日早く帰られたのはお友達とのお約束でも?

   ここ最近、秋篠宮家のいわゆる「参拝」が増えています。今や神様に頼るしかない状態なんでしょうね。

  雅子妃は人事異動者に会釈しても何が何でも祭祀はパス。それでもオランダには行くのよね。

 

 皇太子夫妻にオランダから招待状届く 

 小町東宮大夫の記者会見

 オランダ新国王の即位式への招待状が正式に届いた事を発表。

 招待状は今週前半に届いた。

 雅子妃に関しては東宮職医師団と検討中。

 やっぱり小和田家が外務省を通じてオランダ側に直接交渉していたのかなと思います。

  安倍総理に面会したのもその為だった?

 「医師との検討」について「飛行機に乗る事、公式行事への参加」が可能かどうかだそうですが

   3週間前でしょう?行けるわけがない。第一ドレスがあるのか?

   29日に女王主催の晩さん会。30日は即位式と晩さん会。その前後は飛行機に乗る。日程としては

   5日間弱だと思いますけど、そんなスケジュールをこなせる体力があるなら何で被災地に行かないの?

   何で公務に出ないの?

   18日は園遊会ですが、それには多分でないでしょう?それでもオランダに行くのですか?

 両陛下は7月に長野の千曲川を私的に1泊旅行するそうです。「新しい静養の形」だそうですが、

   正直、両陛下は皇室の中で別次元でお暮しになっているようで・・・・今、皇太子夫妻が罵声を

   あびせられたり、オランダへ行こうとしている時に全く動かず、後押ししているかのような印象を

  持たれていいのでしょうか?

 

 東京駅で皇太子夫妻に罵声・・・が記事に 

 今週の女性セブンの記事。

 スキーに出発する為、東京駅構内を歩いていた皇太子一家に対して60代とおぼしき男性が罵声

  「仮病!さぼりの税金泥棒、皇室から出ていけ」

 雅子妃はびっくりして愛子内親王を近くに引き寄せた。男性は事情徴収を受ける。

 スキー場では一家をSPがスキーで囲んで滑り、少しでも近くに人が滑ってくると職務質問。

   「貸切じゃないのに何でこんな迷惑をかけられるのか」と怒る人も。

   また帰りの東京駅では追っかけ主婦が「お帰りなさい」と声をかけただけで職務質問。

 ネットでそういう事が起きたというのは知っていました。

   本当だったんですね。でもその後の皇太子一家の警備のすごさは長野県民がみんなへきえきする

   くらいで、特にスキー客には不評というか大ブーイングだったようですよ。

 不思議なのは雅子妃と愛子内親王の事は書いてあっても、その時皇太子がどんな表情をし、どんな行動をしたか

  一切書いていない事。皇太子なんてどうでもいいって話ですか?

   本当の馬鹿でないかぎり、罵声の意味はわかるし、対策をとろうとするでしょうね。それがオランダ行きだったり

  警備を厚くしたりする事なんでしょうかね。

 

 秋篠宮殿下と紀子妃殿下それぞれの春 

 秋篠宮殿下 → 済生会総裁に就任

              済生会は1911年、明治天皇の資金をもとに運営されている組織で

              79か所の病院と370か所の医療福祉施設を運営。

              三笠宮仁殿下が総裁だったが、亡くなられた為に秋篠宮殿下が就任。

 紀子妃殿下 → 御茶ノ水女子大学人文科学博士号取得

ますますお忙しくなる両殿下。悠仁殿下の帝王教育もあるし。頑張って欲しいですね。

 

 雑誌「選択」の記事 

 皇室の風 女王退位と白菊の花 岩井克己

 オランダ王室の日本への好意はなみなみならぬものがある。

 2006年、皇太子一家がオランダ静養。

  海外での私的な静養は異例中の異例。

  ヘッド・アウデ・ロー城を宿舎に提供。王室あげて半月近くもてなした。

 欧州滞在中の雅子妃の親族も城に招いた。雅子妃・愛子内親王も国内では見られない笑顔を見せた。

 ただ、雅子妃は、ハーグの小和田邸で夕食をとった翌日、女王自ら操縦する

  王室ヨットでのクルーズを愛子内親王と共にキャンセル。皇太子が一人で乗船すると

  いう一幕もあった。

半年後の平成19年3月に来日したアレクサンダー王太子は、御所で両陛下と夕食を共にしたとき

 オランダで夏の半月間を共に過ごした雅子妃について

 精神状態の起伏の激しさに驚き、深刻だと梶田と述懐し

 「自分に出来ることがあれば何でもしたい」と申し出たという。

 皇太子の国連「水」名誉総裁就任はこの年の11月。

  アレクサンダー王太子は同委員会の中心メンバー。

  王太子の後押しがあったとみられる。

 

 河谷史夫「本に遭う」・・・言わねばならぬこと

 「皇太子殿下、ご退位なさいませ」とあったのに打たれた。何に打たれたかというと、そのタイトルである。

   簡にして要を得た一文が全てを語り尽くして余剰がない。

 山折の挙げる論点はともかく、今の皇太子は皇太子である事を辞めた方がいいとの進言で異議はない。

  誰しも腹の中では思っていたことだ。

  裸の王様に向かって「王様は裸だ」と叫んだわけである。

 新聞に皇太子の誕生日会に皇太子妃は欠席したとあった。こんな事は頻繁らしい。

  医師団による「適応障害」の治療は10年を数える。心の病は厄介である。

 皇太子は単独行動が珍しくなく、一方で弟の秋篠宮夫妻の活動が伝えられる。

  「君を守ります」と約束して妻を迎えた経緯もある。

  皇太子はもう、公務よりも細君の治療専一を選ぶべきではないかと思う人は多い。

 それを山折は一言で言い切ったのである。身もふたもないと言えばそれまでだ。

  「辞めたくとも辞められないのです」と、退位規定のない天皇に似て不自由なのだと庇うのがいるが

   先代が「人間宣言」して久しい。必要に応じて人間的な前例を作ればいい。

 身もふたもない事をいうしかない事がある。

  山折も言わねばならない事を言ったにすぎない。あえていうときには情緒に引きずられることなく、

  非人情にならなければならない。 

 もう「あっぱれ」としかいいようのない話です。岩井氏が書いたアレキサンダー王太子の

  「雅子妃の感情の起伏の激しさ」ってどうなんでしょうね?

  あちらでヒステリーでも起こしたのかしら?まんまチャン・ヒビン化したって事?

 昔から「裸の王様」だと皇太子一家は言われていましたが、活字になるとインパクトがすごいですね。  

 それでもオランダへ行く!!なんだろうなあ・・・・・・

   前回は震災。そして今回はどんな天変地異が起こることやら。

 

 

 

 

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする