ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇太子記者会見3

2013-06-07 07:43:08 | 皇室報道

 スペイン訪問にあたって雅子妃からのアドバイスは?

そうですね。確かにスペインにおいては今回が6回目の訪問となります。

雅子も地域は限られますけれども、北部のほうのスペインには行ったことがあるらしいんですけれども、

私としては、今まで私が見てきたスペインのいろいろな場所について、

そしてまた私が知っている範囲でのスペインの社会、文化について、この訪問にあたって折に触れて話をしてきております。

アドバイスというのは、これから今回また向こうに訪問して、そしてまた新たにいろんな発見があるかと思いますので、

そういったことについて戻ってからまた話をしてみたいと思います。

 そもそも「妃からアドバイスがあったか」という質問をする事自体がおかしいのです。

  なぜって雅子妃はいわゆる「外交下手」で有名なんですもの。でもあえてこんな質問をするというのは

  一種の嫌がらせというか嫌味?

  それをわからず「ええ、妻は観光でスペインの北部に行った事があるらしい」などと答え、それじゃまるで

  「スペイン行ったら〇〇がおいしいわよ。あそこも行くべき」と話し合っているかのようなムードが漂っています。

  皇太子殿下の訪問の目的は観光なんでしょうか?

 アドバイスというのは・・・・帰国してから話し合ってもアドバイスにはならないのよ。

 

 「一つの自信」について雅子妃から直接そういう言葉があったのか

私が「自信を持ったのではないか」と思ったのは、やはり雅子自身が

今回オランダにうかがうことができたことを

非常によかったと喜んでいるということ。

それからまた、話をしている端々から今回のオランダ訪問は本当に、雅

子にとってもいいことだったのではないか、

一つの自信を持つことになったのではないかと、そういう風に感じたわけです。

 皇太子はほとんど雅子妃と会話をしていないのですか?

  一緒に住んで、毎日顔を合わせている妻から具体的な言葉を引き出す事が出来ず、

  「喜んでいる」「話の端々」から予測・・・最後は「感じたわけです」

  という事は帰国してからオランダへ行った事についての話は何もしていないという事ですよね?

  普通は「オランダの即位式に出席出来た事は一つの自信になりました。これからは地方へも行き

  国民とふれあい、式典にも参加したいです。だってオランダより日本の方が近いもの」くらいは

  嘘でもいうべき?

 返事を遅らせに遅らせ、回りに迷惑をかけまくり、宮内庁から異例の苦言があり、さらにマキシマ妃からも

  直接電話で催促された・・・程の訪問に対して妃の感想が「よかった」だけというのは、感情を持たない人間の

  ようですね。回りに迷惑をかけて申し訳なかった。でも無理してでも行った甲斐があった。助力してくれた回りに

  感謝している、これを機会に一歩でも前に進みたい・・・という前向さもなく、ただ「喜んでいる・・・ような?」

  「よかったと思っている・・・みたいな?」

  皇太子は妻が怖いのですね。きっとオランダの話をふると逆鱗に触れるのでしょう。なぜならあれは成功体験でも

  何でもなく、買い物も外出もできず、ドレスのしわだけが取り上げられた挫折体験だったからですよ。

 ほとんど会話なし・・・・のわびしい20年ですね。

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皇太子記者会見2

2013-06-07 07:39:54 | 皇室報道

 オランダ訪問について

スペイン国への訪問は、日本・スペイン交流400周年の機会に行われるものであり、また、

わが国皇室とスペイン国王室とは親密な関係にあり、大変重要な訪問であると考えています。

同時に、今回の訪問は多数の公式行事があり、1週間で五つの都市を訪問するといった、

忙しい日程となっておりますので、私1人で訪問することとなりました。

 「大変重要な訪問」という言い方が非常に政治的に見えます。「重要な訪問」とそうでない訪問が

  あるかのような言い回しは皇族としてどうなのか?

  普通に「スケジュール的に雅子には無理なので一人で行きます」と言えばいいものを、王室と密接な

  関係があって重要な訪問と位置づけ、そのくせ忙しい日程を理由に自分一人で行く・・・という言い方は

  相手国のスケジュールに不満があるかのように聞こえるし、また「妻が一緒ではまずい」とも聞こえる・・という

  はなはだへんてこな文章です。

 

 この10年を振り返ると、雅子は病気の治療を続けるなかで、

体調をその都度整えながら、公私にわたってできる限りの活動をしてきました。

そうしたなかで今年4月末に行われたオランダ国のウィレム・アレキサンダー国王陛下の即位式への参列のため、

2人そろってオランダ国を訪問できたことに安堵(あんど)致しますとともに、このことを大変うれしく思っております。

 国王陛下の即位式は、その国にとって最も重く大切な行事の一つであることはいうまでもありません。

オランダ王室からは、雅子の出席について

「即位式とそれに続くレセプションという中心行事に出席していただければ、

そのほかの行事についてはご無理いただかなくても結構です」とのご配慮をいただいたことは、

大変ありがたいことでした。

 かなり長いこと外国を公式に訪れていなかった雅子にとっては大きな決断であり、大きな一歩でしたが、

この行事に臨むことが、新たな一歩を踏み出す一つの契機になるのではないかと思い、

雅子の体力的な点を含めて、お医者さまとも相談の上で決まりました。雅子には、

体調に波があるなかでの訪問でしたので、訪問と、現地での行事出席の実現に向けての

体調の調整には相当気をつかったと思いますが、本人の努力も実り、無事に訪問を終えることができました。

今回、オランダを訪問し、即位式に出席できたことは、雅子にとっても、一つの自信になったように思います。

 「オランダ訪問出来て安堵」って・・・・どんだけーー?

  しかも、「即位式とレセプション・・・」と続く「言質取り」は「全力でお守りする」の時から変わらない手法。

  要するに相手国から「即位式とレセプションさえ出てくれたらあとは無理しなくていいから」と言われたので

  その通りにしただけで、さぼったわけじゃないんですと言い訳しているんですね。

  そのような言葉を皇太子が吐くとは、情けなさの極めつけですね。

 大仰に体調を整えて云々・・・そこまで言うなら行かなくてよかったのに。

 「自信」につながったわりには全く帰国しても変わらないご体調。つまり「体調」の問題ではないんですよね?

  外国へ行ける体力があり、その時だけは数日なり数時間は体調を整えられる、時差にも耐えられる。

   でも日本に、いるとそれらが全く機能しなくなるという奇妙な病気なのですね。

 

 何より天皇、皇后両陛下が長年にわたり、オランダ王室との間に友好と信頼関係を築いてこられたことが、

今回の訪問の実現につながったものと感謝しております。

また両陛下には、雅子の体調にもお気遣いいただいたことにもお礼を申し上げます。

そして、多くの方々にお励ましいただいたこともありがたく思っております。

 このように、雅子は確かに快方に向かっておりますが、これですぐに活動の幅が

広がるというわけではないと思います。

お医者さまからご助言いただいているように、体調を整えながら、まずはできることから少しずつ、

時間をかけてやっていって欲しいと考えています。国民のみなさまより私たちに対して温かいお気持ちを

寄せていただいておりますことに、改めて心より感謝の気持ちをお伝えしますとともに、

引き続き温かくお見守りいただきたく思います。

 自信につながり快方に向かっているけど、活動の幅が広がるわけではない。

  じゃあ、何億もかけてオランダへ行った意義は何だったのですか?国民の税金を無駄にして気晴らしに

  オランダへ行ったとでも?

 出来る事からってなんですか?カメラが入っている部分だけは出てきて手を振ることですか?

  娘の付添と貸切で遊ぶとか?授業参観とか?

  そもそも医者の助言とはどういうもので誰が助言しているのですか?

 医師団は10年も「快復の傾向であるが体調の波」の具体的説明をすべきではありませんか?

  国民をなめきっている皇族ですね。

 

 皇室外交の将来

天皇皇后両陛下はこれまでフアン・カルロス国王王妃両陛下と交流を深めておられ、

また、わが国皇室とスペイン国王室との関係は、頻繁に相互に訪問が行われるなど、

親密であることは、先ほどもお話ししたとおりです。

 私自身、フェリペ皇太子殿下のご結婚式に参列し、また雅子とともにフェリペ皇太子同妃両殿下を東宮御所にお迎えするなど、

フェリペ皇太子同妃両殿下と親しく交流させていただいております。

 公務としての外国訪問については、皇室の役割の一つとしての国際親善の観点から、きわめて重要であると考えています。

とくに今回の訪問は、日・スペイン交流400周年という記念の年に、名誉総裁という立場で、

日・スペイン関係の絆をさらに強固なものとすることに貢献できればと思っております。

 「フェリペ皇太子同妃両殿下」の重複がひどい。

   オランダでのフェリペ皇太子のよそよそしい態度を日本国民は見ているのですが?

 質問の趣旨は「フェリペ皇太子の成婚10周年」を境に、「王室の将来」の在り方が議論されるけど、

   日本の皇太子殿下としてはどうなのか?という事です。

  つまり、ここが「結婚20周年」で適応障害の妻を抱え、公務もほとんどない自分がどのような皇室を国民に

  見せるつもりなのか?と暗に聞いているのに、全く「察する」事の出来ない皇太子(小和田家)は

  自分がいかにフェリペ皇太子夫妻と親しいかの自慢になってしまっている。非常に滑稽ですね。

 

 

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皇太子記者会見  1

2013-06-07 07:22:22 | 皇室報道

 皇太子スペイン訪問記者会見 

 

 スペイン訪問の抱負

「このたび、スペイン国からのご招待を受けて日本・スペイン交流400周年名誉総裁として同国を訪問できることを

大変うれしく思いますとともに、ご招待に心から感謝いたします。

日本・スペイン交流400周年には、フェリペ皇太子殿下がスペイン側の名誉総裁をお務めになられていますが、

フェリペ皇太子殿下とご一緒に長い歴史を持つ日本・スペイン間の交流をさらに進めるために、

少しでもお役に立てればと考えております。

 また今回の訪問においても、フアン・カルロス国王王妃両陛下、フェリペ皇太子同妃両殿下にお会いできることを

楽しみにしております。

国王王妃両陛下には昼食会に、そして皇太子同妃両殿下には晩餐(ばんさん)会にそれぞれご招待いただいており、

またマドリード滞在中はパルド宮殿に宿泊させていただくなど、温かいご配慮をいただいていることに心から感謝しております。

 振り返ってみますと、天皇、皇后両陛下は長年にわたりスペイン王室と交流を深めてこられました。

私自身、今回の訪問が6回目のスペイン訪問となりますが、スペイン王室との親密な関係をさらに

深めることができればと思っております。

 我が国とスペインの交流は長い歴史を持つのみならず、様々な人々が関わり、幅広い分野で行われてきております。

今後とも経済、科学技術、文化、観光、スポーツなどを含め、交流が拡大し、さらに深められていく可能性が多くあります。

私は1976年に初めてスペインを訪問して以来、スペインの幾多の都市や地方を訪問しておりますけれども、

訪問するたびに多様なスペインの新たな魅力を発見しています。諸所に見られるイスラム文化の影響、

地域地域で特色ある町の存在など、多様性に富んだ社会や文化を有しており、

その魅力は豊富です。今回も多くの方々との新たな出会いや交流が生まれるのではないかと期待しております。

 また雅子妃か小和田氏が作った文章ですね。今回の皇太子はそれをただ棒読みしているだけの

   感情のないロボットのように見えました。

 午餐会や晩さん会、宿泊先が宮殿で「温かい配慮」に感謝という言葉はいらないのではありませんか?

  まるっきり感覚がど庶民だなあと。

   王室同士の付き合いの中で、ここまで「感謝」を連発する皇族なんていないのでは?

 あちらの国王陛下はご病気で体調がかなりお悪いらしいのです。ゆえに玄関先でのお出迎えなどは

  ご遠慮するのが筋。それを午餐会を開いてもらうなんて・・・・いつも失礼な事ばかり東宮御所でやってるのに

  訪問先ではちゃんと出迎えて貰おうとは、虫がよすぎる行動ですね。

  スペインの経済もあまりよくないので警備費も削りたい所、日本からは沢山の随行員を従え

  「FBI並の警備陣がやってきた」なんて言われてるって知ってます?下見ですらこれなんですから

  本人が行ったらどうなるんでしょうか

 

(中略)

最後になりますが、東日本大震災の際にはスペイン王室、政府をはじめとするさまざまな方々から

弔意と連帯の意が示され、支援の手が差し伸べられました。

また、多くの地方自治体連帯集会等が開催され、多数の民間企業や市民から励ましや募金をいただきました。

さらに2011年10月には、福島第一原発事故の初動対応に従事した福島の英雄たちに、

スペインで最も権威あるアストゥリウス皇太子賞がフェリペ皇太子殿下より授与されました。

 こうした温かい支援と連帯の表明は両国の絆を深めるものであり、

私は今回の訪問に際して、こうした支援に対する感謝の気持ちをお伝えし、

両国の絆を再確認したいと思います。そのためにも多くのスペインの方々と交流することを楽しみにしております。

 まずすごく気になった言葉「連帯の意」

  私の知識不足だとは思いますが、なじみがないんですね。どんな時にどういう風にどんな意味で使うか

  わからない・・・・馬鹿ですみません。

  で、検索したけど「同情と連帯の意」という言葉で使われるみたいで「弔意と連帯の意」は珍しいの?

  東日本大震災やら福島の原発やら・・・・そんな場合に外国から「同情と連帯の意」が伝えられた・・と。

   でも、何となくロシアっぽい言葉だと思いませんか?共産主義的な?

  皇太子がこのような言葉を使うという事に違和感を持たざるを得ません。

 「弔意と連帯の意」「連帯集会」「連帯の表明」・・・・うーん。何だか違うと思う。

 何で素直に「東日本大震災においてスペイン国から多大な励ましや支援を頂きました。

   訪問の際には感謝の意を伝えたいと思います」と言えないのでしょうか?

  そもそも「感謝の意」を伝える事と「両国の絆を再確認」する事は別問題なのでは?

   「絆の再確認」って何?同盟か何か結んでるわけ?非常に政治的な言い回しですよね。マスコミは何で

  突っ込まないかなあ。

 「福島の英雄」という言い方も、外国の新聞をそのまんま抜き書きしたような言い方で、日本人はそんな風には

  いいませんよね?

 連帯の表明が絆を深めるものだ・・・と支援された国が上から目線で言ってどうするの?

   あちらの晩さん会でやらかさなきゃいいけど?

コメント (5)
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