ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2016-11-06 10:45:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

10月28日・・・天皇陛下 → 総理大臣から内奏を受ける

                   通常業務

         両陛下 → 人事異動者に会う

                 ヨルダン国王と会う

                 三笠宮邸弔問               

10月29日・・・天皇陛下 → 通常業務

10月31日・・・天皇陛下 → 赴任大使に会う

          両陛下 → 赴任大使夫妻とお茶

                   財務大臣表彰の国税庁税務職員及び

                総務大臣表彰の地方公共団体税務職員と会う

11月1日・・・天皇陛下 → 通常業務

11月2日・・・両陛下 → 三笠宮邸に正寝移柩の儀後の拝礼

11月3日・・・天皇陛下 → 勲章受章者に会う

         両陛下 → 三笠宮邸に霊代安置の儀に先立ち拝礼

                 特別展「よみがえれ! シーボルトの日本博物館鑑賞

 

皇太子同妃両殿下

10月28日・・・両殿下 → 三笠宮邸(拝訣)

11月2日・・・両殿下 → 三笠宮邸(通夜)

11月3日・・・皇太子殿下 → 三笠宮邸(霊代安置の儀)

 

秋篠宮家

10月28日・・・両殿下 → 東京医科大学創立100周年式典」について説明を受ける

        両殿下・眞子内親王 → 三笠宮邸(拝訣)

10月29日・・・紀子妃殿下 → 第6回アジア・オセアニア・キャンプ大会出席

10月29日ー30日・・・眞子内親王 → 鳥取県訪問

東京オリンピック・パラリンピックに向けた障がい者アートフェスタ2016

  ・ 障害者支援施設もみの木園訪問

  ・ 県勢概要及び被災状況概要聴取

  ・ 「がんばろうの集い」出席

  ・ オープニングセレモニー出席

  ・ 荒神神楽及びアール・ブリュット展鑑賞

10月31日・・・両殿下・眞子内親王 → 人事異動者に会釈

         両殿下 → 「東南アジア青年の船」事業代表者と会う

         秋篠宮殿下 → 平成28年度水産功績者表彰式」式典について

                                          説明を受ける

11月2日・・・両殿下・眞子内親王 → 三笠宮邸(正寝移柩の儀)

        両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 三笠宮邸(通夜)

11月3日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 三笠宮邸(霊代安置の儀)

 雅子妃はマスコミが入る所だけ出て、あとは欠席。

 両陛下の元気な事・・・・と思わずにはいられません。

 有識者会議で宮内庁は「災害が多くて両陛下の公務が増大」と言ったらしい。

  有識者会議の人達は「へえ」「そうですね」と思うしかないよね。

  でも、全ての被災地への訪問は両陛下の「強いお気持ち」で成り立ってます。

  誰も来てくれとは言わない。

  災害が起こるとすぐに「〇日以内に被災地を訪れたい」希望が出てくる。

  フィリピンなどへの訪問もそうでした。

  それらすべてを「公務」とすることはどうなんだろうと思います。

 

今後、女性宮家を作りたいと思っているのは彬子女王ではないかと思います。

それに向けてのアピールも既に始まっているようですし。

戦前戦後を通じて未婚の女王が宮家に残るという先例がなく、有識者会議としても

何と言ったらいいかわからないと思うんですよね。

宮家の女性の役割は主に出産・子育て・祭祀だと思いますが、女王の場合

その存在意義までが不明になっているわけです。

そういう事がわかっていたから戦前は、女学校卒業と同時に政略結婚させて

宮家の後ろ盾にするとか、嫁ぎ先に皇族の血をもたらす事で権威を強めるとか

そういう役割をさせ、長く宮家にとどめない様に自浄作用があったと思います。

しかし、今は皇族であればニートでもなんでも食べるのに困らないし

彬子女王のように好きな勉強をずっと続けつつ、皇族として敬われるという

一石二鳥が出来るわけです。

絢子女王みたいに大学院まで行ってニートでも別に叱られないし

承子女王みたいに海外で散々皇族らしからぬ行為をして、出戻っても

ぎりぎりまで大学生生活を謳歌して尚且つ男性との付き合いもはばからない

事だってできる。

典子さんみたいに「夫はどこ?」状態でしょっちゅう宮家に戻って来ても

監視されないしね。

 

三笠宮家の問題は信子妃の問題でもあります。

信子妃は葬儀には参列しませんでした。

それが彼女の意志なのか、彬子女王なのか近衛家や千家の影響なのか

それはわかりませんが、苟も宮家の長男に嫁いだお妃が

ここまでないがしろにされるのを宮内庁が黙ってみている事が信じられません。

宮内庁という役所には「常識」が存在しないのではないかとさえ思います。

それは国家や地方の役所全体に言える事でもあるんですが。

役所の不正ややる気のなさを正す為には2年や3年で部署を異動させるのではなく

もっとその部署への愛着と自浄作用が働くような人事が必要ではないかと。

 

今後、彬子女王が「当主」のように三笠宮家の祭祀を引き受け、百合子妃なき

あとにはその座について実質的に女性宮家を作ろうとするでしょうね。

そうなったら高円宮家もそれにならうでしょうし、国民の税金はこれらの

役に立たない女王達の衣食住にあてられることになります。

 

https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

 

私達に出来る事はこうやって意見を書く事くらいですが。

支離滅裂で長い文章を書けばいいというものではありません。

感情的になってもいけません。

テーマは「有識者会議様へ」くらいにしておいて

淡々と

「皇室は国民の税金で賄われている存在である事を踏まえた上で

国民の規範となる行動をとらなくてはならない筈ですが、そこから逸脱

している皇族についてはどのようにお考えでしょうか」

から始めましょう。

「皇族の数が少ないのは事実ですが天皇や皇后の公務を引き受ける事が

出来る皇族は末端宮妃や女王方ではないでしょう」

「高円宮家の敷地面積の広さは異常であり、現在残っている2女王と降嫁した

元女王の行いを精査し、税金で賄うにふさわしいかどうかを見ていたきたい」

「愛子内親王の不登校について、本当にどこも異常がないのに休んでいるなら

それは国民生活の規範とはなりえず内親王としての資格に欠けるものでは

ありませんか」

「雅子妃の行動や言動については国際的に国益を損じていると思いますが

いかがでしょうか。(具体例をあげる)

東宮家のような国民の規範となりえない皇族の存在が数年後に天皇や皇后と

なる事には納得できない」

「2012年以降、皇后は公式の場でティアラをつけないし、雅子妃もまた

代々受け継がれてきたティアラをしていない事実についての調査を

行って頂きたい。

昭憲皇太后の星のティアラ、貞明皇后のブローチを使ったティアラ、香淳皇后の

菊のティアラは国家財産であるにも関わらず国民の目に触れる事がない。

これはイギリスやヨーロッパの王室における開示主義とは相反し、疑惑を

深めるだけではないのか」

「秩父・高松両宮妃のティアラは誰が持ち、どのように使用されているのか

また、皇后がティアラをしない勲章をつけないなどの行為は、それが

たとえ病の為とはいっても国際的に許されるものなのでしょうか。

日本だけがそのような事をしているとするなら、それは国際的なプロトコロルに

違反してはいませんか。なぜなら日本における洋装文化は西洋から入って

来たもので、しきたりや慣例はそれにならうべきかと思います」

というようなちょっと固い、いかにも公務員的な書き方をするといいですね。

このまま書き写すとコピペになるので、言い回しは自分で考えましょう。

 

 

コメント (5)
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