ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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ダイアナ妃没後20年 私の好きな画像尽くし8

2017-09-01 08:00:00 | つれづれ日記

 ダイアナ妃で現実逃避している場合じゃないんですが。

でも・・・そうよね。キャベツ様のおっしゃる通り、何とか若いんだからやっていける・・じゃなくてっ 家柄と人柄が問題なんです

もうすでにこのブログのコメントも「がっかり」ばっかりじゃないですか(荒らしは別にして)

眞子さまにがっかりしてもいいけど秋篠宮家を嫌いにならないで下さい

さて、日本から帰国後、チャーる皇太子&ダイアナ妃は不仲を加速していきます。

と、同時にダイアナ妃のファッションもどんどん奇抜に。

もはや、夫が何と思おうといいわーー目立つ私に嫉妬してろみたいな感じ?

チャールズはますますカミラの方に行っちゃうし。

確かにこの頃のイギリス王室って感覚が変でしたよね。

理想的な妃を得たのに文句ばかり。ダイアナは久しぶりに出たイギリス人のお妃だったのに。

一体、ダイアナの何にそんなにご不満だったのか?

それは多分、感情がすぐに顔に出ちゃう事とか、過食症とか?

女王がもう少し優しかったら変わったかもしれない。だって悪いのはチャールズだもの。

スペンサー伯爵だってどんなに傷ついたか。

アラブ首長国連邦訪問時。この頃から髪が短くなります。

ダイアナカットから「ダック・テール」と呼ばれる髪型に。

 どこへ行ってもダイアナ妃はブーム。

 雅子様なんか帰りたくなかったんだもんね。震災直後でも。

例えば、こんな格好、雅子さんがしたら叩かれるけどダイアナ妃なら上品に見えるから不思議ですよね。

ボレロ付きのドレスもお好きだったようです。日本の内親王もこれくらいの冒険はしてもよかったんじゃないか?

ボーイッシュなスタイルも好きでしたね。

 

こんな服、似合う人はダイアナ妃しか・・・っていうか普通は選択しない配色です。

不仲があらわに。

インドでも一人で写ります。

 

本当はこう。

もはや隠しようがなく・・・・

直接的な原因は、ウイリアム王子が怪我をした時にチャールズがダイアナと一緒にいるのを嫌がり、病院から公務に行ってしまった事。

♪ もう おわりだね 君が小さくみえる ♪

状態に。

即位の大礼で日本に来た時も

雰囲気は微妙でした。

やがて離婚が成立。

その日は

ダイアナのこのドレスが世界中の話題をさらってしまいました。ハイヒールも歩けない程高くして。

民間人になったとはえウェールズ公妃ダイアナとなったのですが、日本ではあっさり「ダイアナさん」って呼ばれていましたよね。

マスコミのおいかけっこはますますひどくなる一方で。

日本では梨本さんが頑張ってました。

 

コメント (8)
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ダイアナ妃没後20年 私の好きな画像尽くし7

2017-09-01 07:15:00 | つれづれ日記

ウイリアムとヘンリー王子が生まれて一層、夫婦仲がぎくしゃく。

プライベートでは過食症が悪化。

公務中に泣き出したり「公務を止める」宣言した事もあったけど、それでもダイアナ妃は「イギリスの広告塔」として大きな存在になっていました。

蘇ったイギリスの栄光の象徴、それがダイアナ妃だったのです。

素敵な青ですよね。ターコイズブルーにゴールド。こんな奇抜な色でも着こなしてしまう。

アメリカ訪問の時は、ちょっと髪が長めでドレスは見事な黒。

ジョン・トラボルタと一緒に踊ったんでしたっけ。

 確かこのスーツはナンシー夫人と完璧にかぶっててナンシー夫人が責められた記憶が・・・雅子様も同じことをしたんですね。

 

1986年、最初の来日。来日直前に倒れたって報道があった時は心配しましたが、何事もなくいらして。

とはいえ、チャールズはその時、迷惑そうな顔をしてたそうです。

女性週刊誌はダイアナ尽くし。雑誌もバンバン出版されて。

飛行場に迎えに行ったのは浩宮。

前日、倒れた事などなかったかのようにふるまうダイアナ妃。

日本訪問の時の服装といえば。

やっぱりこの紅白の水玉っ!

ダイアナ妃のおかげで水玉が流行り出したとか言われて。

でも水玉が流行る時は景気が悪い証拠だとかなんとか・・・

NHK訪問時。まだまともだった浩宮。

正直、飛行場から降りた服装が真っ白。そのあとは

 こういうわりと地味な色合いが多くて、当時、不満でした。テレビではこういう映像ばかり流れていたし。

でもやっと紅白水玉キターー!って感じで(笑)

外にも

こういう白黒系が多くて。

ダイアナ妃は正直、日本にはあまり興味がなかったんじゃないかなと思います。

だからとりあえず紅白で、そして日本人がデザインしたドレスで、あとはアジアだからシックにモノトーンで・・・みたいに思ってたかも。

宮中晩さん会でのドレス。

この時も正直「え?」だったんです。

まさかティアラじゃなくてバンダナ?って。これはチョーカーを額に巻いたもの。

ドレスはユキ・鳥丸のデザインで扇をイメージしたものですが、なんせ他の皇族方がみんなティアラだったから、ものすごく驚いちゃって。

 昭和天皇と語るダイアナ妃。

メニューでご所望だったのはキュウリのスープ。隣の人が残したデザートをぽいっと口に入れたとか。

パレードの時だって

 これ。前年に来たスーツの着回し。

表情が暗かったせいか、回りのフィーバーぶりに比べて彼女自身は冷めていたのかもしれませんよね。

 

 一方、英国人との接見時には

 このドレス。

日本でももっと明るい色を着てよーーと祈るような気持ちでいたら。

国会訪問の時、見事なサーモンピンクのスーツにベレー帽。

国会でチャールズの演説を聞いている時は本当にキュートな表情で、いつものダイアナ妃だったなあ。

京都御所では靴を脱ぐ事にびっくりしたとか。

 でもこのピンクのドレスが可愛くて。

まさにフィーバー!って感じでした。

 

 

 

コメント (3)
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