ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ライダイハン

2017-09-25 17:25:01 | 政治

 最近、テレビの画面でピコンピコンって音がするとドキっとしませんか?

単なる竜巻警報だったり。と、思ったら上野動物園の赤ちゃんパンダの名前が決まったというだけでニュース速報ですよっ

何を考えている訳?NHK 

ついた名前が「香香(シャンシャン)」思わず「やったっ」って言っちゃった。

何でって別に応募してないけど、姫ちゃんとの会話で、私は「シャンシャンがいい」って言ってたんです。姫が「何で?」っていうので「宝塚のシャンシャンだよーー!香って書けばシャンって読めるじゃない?」って言ってたの。

姫ちゃん、ちょっと笑ってたなあ。

小池百合子氏が「希望の党」の代表に?そしたら副大臣他あの人もこの人も離党してはいる訳。

一体何がそんなにいいのかわからない。

希望の党」ってちょっと宗教がかった名前であまり好きになれません。

総理大臣になりたいのか・・・・マスコミ操作は上手だけどね。

 

安倍総理、解散は政策変更を問うという意味ですか。

消費税10%はきついよねーー 低所得者の子供の学費を無償化といっても、いわゆる「低所得」ってどの辺をいうんですか?学費だけでなく制服や教科書代やバッグに靴・・そういったもの方が高くついたりしますけどね。

北朝鮮に関して「対話ど努力は時間稼ぎに利用された」というのはまさにその通りです。

決して屈しないで欲しいと思います。

ネットを見ている人ならもうお分かりかと思いますが、9月12日に英国人による「ライダイハンの正義」という民間団体が設立されました。

 ベトナム戦争時に韓国軍の兵士がべとなむじょせいを性的暴行し、混血児が多数生まれ、それが「ライダイハン」と呼ばれている

 そういう人達を救おうと設立された。

ピータ―・キャロル代表

ベトナムで韓国軍兵士の性的暴行に遭った女性たちが苛酷な人生を送っていることを多くの人たちに知ってほしい

 ジャック・ストリー氏(ブレア、ブラウン両政権かで司法相や外相などを務める)

ベトナムで韓国兵が行った性的暴行は重大な人権問題だ。被害女性が求めているのは賠償ではなく謝罪。韓国政府は女性たちに謝罪すべきだ。人権重視の英国から被害実態を調査することを国際社会に求めたい

 シャロン・ヘンドリー(フリージャーナリスト)

韓国兵は多くのベトナム女性に性的暴行を加えたり、慰安婦として強制的に慰安所で働かせていたりした」

人間として恥ずべき行為がベトナムで行われた。国際社会が被害女性と子供たちを救うため立ち上がるべきだ」

 これぞ壮大なブーメランと話題になっていますが。

 日本もそんなに慰安婦問題をあれこれいうなら「混血児」の存在をクローズアップすべきでは?「性奴隷」と言われつつもそういう事がないって不思議。

バブル時代の日本人がよくフィリピンなどで混血児を捨てて帰国した話や、戦後の沖縄で米兵の暴行による混血児の存在もありましたっけね。

そして。

これがライダイハンの像です。

へんてこな少女像よりずっと綺麗だなと思います。これを在ベトナムの韓国大使館の前に置こうという運動もあるようです。

韓国政府はノーコメント?無視してひたすら日本に対する「謝罪」を口にするのでしょうか。

 

 https://laidaihanjustice.org/rai

英国のライダイハン告発グループ
「ライダイハンの正義」(Justice for lLai  dai han)
賛同署名を!!!

コメント (6)
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ALL FOR ONE二回目

2017-09-25 07:00:00 | 宝塚コラム

 「太陽を抱く月」という韓国ドラマですよね。

これ、うちの姫が好きで。特に子役カップルが好きで見ていたんです。

内容はシンプルです。

王様(太陽)を抱く月(ヨヌ・・小雨)の純愛ストーリーなのですが、そこに王様の兄(陽明君)と、王妃の座を巡る陰謀が・・・

ヨヌのイケメン兄と王妹の純愛ストーリーも哀れでねえ。

陰謀によって結婚式の当日に殺された筈のヨヌが8年後、巫女のウォル(月)となり、記憶を失って王様の所に再登場。そこあらまた新しいストーリー―が始まります。

昼間の太陽、そしてうっすらと輝く白い三日月。離れられない、そして必ず出会う。そういう対比です。

でも、王様が太陽なのはいいとして、日本でKK氏を太陽に見立てるというのはあまりにもやりすぎでセンスがなかったなと思います。

さて「ALL FOR ONE」の二回目を見て来ました。

全体的に面白いですよ。やっぱり。本当に面白いです。

でも組が何となくぎくしゃくしてる。息があってない。

それぞれ個性を発揮すべくものすごく頑張っているのはわかるんですけど、ぴたっとはまらないのは、やっぱり珠城りょうのダルタニアンがあまりに真面目で堅物なせいかなと

だって・・チャピ様のルイ14世も美弥るりのアラミスも、沙央くらまのモンパンシェ公爵夫人も(こまちゃんのグラマラスにはほんとびっくり)、とてもぶっとんでいて面白いんですよね。

しかし!要のダルタニアンは大胆でもなく弾けてもいず。

それは月城かなとのベルナルドも(姫いわく「何で壁に拘ってるの?」という疑問が。それは笑いを取る為よっと私)、暁千星のポルトスもそうなんですけど、役作りに苦労してとりあえず脚本通り、言われた通り言って動いているという感じなんですよね。

コメディでこれはちょっと困るかな。

宇月颯のアトスだけは落ち着きがあって似合っていて、演技力の高さを感じますが。

ちょっとしたセリフ、ちょっとした動き、そこに茶目っ気がないとコメディは不発です。

我が家の姫ちゃんは「アラミス最高!」と大興奮。回りの娘役達と一緒に「きゃあ」と言っておりました。

 

2幕最後のちゃぴ様の衣装、ピンクと水色のドレスが本当に可愛いなと思いました。

それにフィナーレのデュエットダンスのドレスもシンプルで綺麗です。

 

そうそう、太陽王にちなんでこんなセリフがありましたっけね。

ルイ14世が太陽で回りのマザランファミリーが星、そこにモンパンシェが「私は月になりますわ」という。

でもそれに対してルイは「太陽が上がれば月は沈み、月が上がれば太陽は沈む。つまり絶対に出会わないという事です」というんですけど、思わず「うまい事いうな」と思ってしまいました。

だよね、太陽は「陽」で月は「陰」

天照大神に対して月読ですもの。

 

あれだけかっこいい舞台なんですから、主役が登場した時くらい「待ってました!たまきちや」くらいは言いたいけど、今のたまきちではとてもとてもそんな風には。

先に行くしかないんですけどね。

 

 

コメント (2)
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