やっぱり腰が痛くて長い文章が書けない。ごめんなさいね。
東京で新規感染者が2447人！千葉でも450人！ということで
「また手作りマスクが増えるわ！（BYガイズ＆ドールズ）」
千葉は東京と密接していますからしょうがない部分もあります。
年末年始は東京のナンバーが随分走っていたし。
どんなに感染者が増えても医療体制が整っていれば問題ない筈なのです。
日本は世界的にも病院がもっともある国なのに、なぜこんなに早く・・・と誰もが思うけど、そういう事に関しては医師会はだんまり。
ひたすら「このままでは適切な医療が出来ず受けられず」と繰り返すのみ。
この言葉にどんな意味があるというのでしょう？そんな事を言われてもどうしたらいいかわかりません。
そもそも普段から適切な医療体制でやっているのか？と思う程だらだらしている医師会。国会議員の会食を責めるのもやっぱり自分達が出来ないからじゃないかと。
お医者さんは頭がいいけど癇癪持ちが多いし、意外とキャパが狭い。
専門外は本当に知らない人も多いし、自分勝手な人も多い。そういう人だからこそ受験戦争を勝ち抜けたとも思うけど、テレビで見るような人道的な医者は日本にはいないのかもしれません。
手術してなんぼ、数こなしてなんぼ、特に心臓関係の手術はお金持ちから裏金を100万づつうけとってなんぼ。それにくらべると新型コロナはすぐに治るわけではないし、金も貰えず損。
私立病院が多い以上、利益を優先するのは当然なんでしょう。
「今は有事と考えて政府が、一斉に医師やナースを職場に戻す事も考えるべき」と言います。要するに「ひめゆり部隊」を作れという話ですよね。
野戦病院などで医師やナースの補助をしたのは女学生だったりしますし、軍隊では衛生兵という、資格を持たないけど医療業務に出る兵隊がいました。
アメリカのドラマで見たけど、衛生兵を経験したことで医師やナースを目指したドクターが沢山出てきます。また、「ナースに感謝する日」とかいうのがあって、横断幕だけ下がって、そこを「横断幕じゃなくて人が欲しい」と呟くナースも。
究極のナース不足に対応したのはドクター。つまりドクターがナースの仕事をしたのです。そして病室には「ボランティア」を置いて患者を見守る。こういう事をさらりと出来るアメリカはまだ救われるなと思います。
日本の場合は、やれ資格が、やれ経験が、感染したら差別される、と怯えてばかり。責任問題ばかり。
人種差別が日常化しているあちらでは、コロナ感染の差別なんて怖くないのかも。
今思うと、広島と長崎で被爆した人達がなぜ差別されたかよくわかります。小さい頃は「そんな考え方はありえない」と思ったけれど、人というのはこんなに残酷な思想を持つんだなと。
同僚が「ビニールシートだけじゃ怖い。フェイスシールドした方がいいんじゃないか」と言い出しました。
きっかけは発熱した人が役所に来て「保健所に電話しても繋がらない。どうしたらいいか」と駈け込んで来たことが原因。その時、彼女も私も出勤前で対応した職員は、広報紙に書いてある電話番号を渡して帰って貰ったということ。
しかし、その後、ビニールシートや歩いた後まで消毒作業が始まったのです。
その話を聞いた同僚が驚くと同時に「怖い」と言い出して件の発言に。
「みんなよく電車に乗れるよね。怖くないのかな」と気軽に言うけど、仕事している人は仕方ないのよ。彼女が話していると段々「こういう考えが差別に繋がっていくんじゃないか」とこちらが怖くなります。
お願いだから飲食店にばかり犠牲を強いず、医師会を何とか動かして病床と医療従事者確保に強引にでも動きなさいよ。
毎日のように「医療崩壊」を訴えている医師会の人、その言葉の中に「お願いだから有資格者は戻って来て下さい」を加えた方がいいですよ。
無論お金は都や国が払うとして、コロナ終息後には勲章でも上げたら？
そしたら満足するでしょうし。
高齢者が優先される一方で40代、50代が置き去りにされている感があり、ちょっと不安です。
