ふぶきの部屋

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日本一運のいい女 雅子皇后の肖像 85

2021-01-18 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

 2010年4月7日 愛子内親王両親に伴われて登校

・春休み中で他の児童がいない校舎内を教頭の案内でまわり、校庭の池を見たり校舎の中で学校側と話をするなど、約2時間にわたって初等科に滞在。

・皇太子夫妻は愛子内親王が3年生に進級するのを前に「通学をめぐる問題」について学校側と家族揃って話をした様子で、「皇太子ご夫妻は教師らに何度も頭を下げて学校を後にされました。」

 スポニチ2010年4月9日

 2010年4月10日 午前中東宮一家が江戸川区スポーツランドを貸切ってスケートに興じる。

 日刊スポーツ2010年4月14日

愛子様3年2日目授業2時間給食食べず」

 

 女性セブン2010年4月22日号

不登校問題愛子さま(8)事件保護者説明会の大攻防

 

 週刊文春2010年4月22日号

愛子さま同級生「暴力」で前代未聞の退学」

 暴力生徒とされた児童は他の組にクラス替え。愛子内親王のクラスから一番遠いクラスに。

 愛子内親王の同級生が何人か転校していった。学習院への不信感

 東宮のやり方を制御できない事に父兄は怒ったのではないでしょうかね。

  なんにせよ、あっさり退学出来た方は運がよかったですよね。

 

 週刊新潮 2010年4月29日号

ぬぐいがたき学習院「不信」が落とした影「雅子様」同伴通学で「愛子さま」の「一泊遠足」が危ない

 4月13日の父母会で雅子妃はそんなに悩んでいる様子はなかった

 取り巻き以外は冷たい視線を送る。初等科が学級崩壊しているように見せるのは雅子妃のせいと思われている。

 学習院は「子供と親に理解される授業を行う」といい、愛子内親王のいじめ問題には触れず。父母会にはいじめたA君の親もいたが、全く気にしてない様子だった。

 野村東宮大夫の会見「愛子様は雅子さまに付き添われて毎日登校し、クラスの人達からも温かく接して貰っている」と発言。実際は午前中に来てお昼前に帰る生活。

 雅子さまは愛子様が外に出れば一緒に出ていく。子供達が気を遣う。

 一泊の遠足にも付き添ったら前代未聞

 

 2010年4月30日 野村東宮大夫の記者会見

1日1時限しか出席できなかった新学期当初と比べ、最近は3時限程度出席できる日が増え、「がんばっておられる」

4月は風邪などで休んだ3日間(うち4月20、21日は風邪で欠席)を除くすべての日に登校、クラスの友だちや先生たちの配慮のおかげ。

 ただ、日によって波があり、雅子妃が引き続き登下校や授業などに付き添っているとのこと。

30日当日、初等科では校外写生大会が行われたが、「長時間にわたるため」という理由により愛子内親王は欠席。

 この年齢で「体調の波」を発するお子様です。

 もはや不登校の原因が何であったかなんてどうでもいいという気がします。

 

 2010年5月1日 御陵牧場静養

 2010年5月5日 帰京

 2010年5月12日 アンソニー・レーク ユニセフ事務局長に会う。同日の赤十字大会は欠席

 

 女性セブン2010年5月27日号

皇太子妃雅子さま「付き添いでお疲れ」発言の波紋ー「同伴登校」続く中ーご公務も治療活動もストップされたまま

 

 女性セブン2010年6月3日号

緊迫の土曜日 皇太子妃雅子さま(46)と愛子さま(8)「限界スケート」に区民困惑ご友人家族も一緒に3時間。お帰りは勝手口から」

 この頃、江戸川スポーツセンターのスケートリンクを毎週東宮一家が貸し切り、一般客を追い出して窓にはガムテープなどを張って絶対に見えないようにして遊ぶというのが多々ありました。

 東宮の一部の取り巻きがこの恩恵に預かっていたのですが、この施設は区民のもので、区民が利用できないという状態が果たしてどうなのか?とネットでも紛糾。

 

 週刊文春2010年6月3日号

雅子さまと愛子さま「母子密着」20人の証言

一時限目は「欠席」12時45分下校の「午前中登校」

▼「教室」の片隅で見守る雅子さま

▼東宮御所でのご昼食はなぜか「別々の食卓」

▼遠足も写生も……行事はすべてご欠席
▼「仮病の税金ドロボー」とまで言う学習院の悪ガキ

付き添いを始めた雅子妃は俄然生き生きし始めます。

私などは数時間の授業参観も嫌だなと思うのに、よくもまあ教室の後ろにいられるなと思ったのですが、要するに「これが私の生きる道」だったのでしょう。

勉強ばかりしてきた雅子妃にとって「教室」こそ最も安心できる場であり、「子供の付き添い」という言い訳を使って授業を受けることは楽しかったのではないかと思われます。

また、学校では大人も子供も自分の言いなりに出来るし、娘には最高級の扱いをしてくれるし、叱られることも批判される事もない。こんな楽しい環境はないと思っていた筈です。

「あなたたちのせいでこういう事をせざるを得なかったのよ」と胸の中に怒りを貯め込み、毎日が仕返しの日々。教師たちの恐懼する様を「ざまあみろ」と思いつつ見たに違いないのです。

「いじめの被害者」であるという立場を忘れてママ友達と普通に会話できる神経は理解しがたいものがありますが、自分が優位に立つことさえ出来ればあとは何でもいいという、おおざっぱな性格も見えてきます。

 

 

 

コメント (1)
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