ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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皇室ウイークリー

2023-04-09 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

4月3日・・・天皇陛下 ・愛子内親王→ 神武天皇例祭の儀

             御神楽の儀

             神武天皇皇霊殿の儀・御神楽の儀の奉仕者に会釈

     両陛下・愛子内親王 → 人事異動者に会う

4月4日・・・天皇陛下 → 通常業務

 

皇嗣家

4月1日・・・妃殿下 → 「東京英語いのちの電話(TELL)50周年記念式典(イタリア大使館)

4月2日・・・佳子内親王 → 「第24回全国高等学校女子硬式野球選抜大会」観戦

4月3日・・・両殿下・佳子内親王 → 神武天皇皇霊殿の儀

      両殿下 → 御神楽の儀

      両殿下・佳子内親王・悠仁親王 → 宮内庁及び皇宮警察人事異動者に会釈

 愛子内親王ですら神武天皇例祭に出席というのに、その母が出てこないというのはおかしいですよね。装束着ると倒れるのか?

 天皇一家 御料牧場で静養 

 

 常陸宮殿下尿路感染症で入院

5月2日 常陸宮殿下は尿路感染症により日赤医療センターに入院された。

先月も尿管結石の手術で入院。

こうなると、入退院の繰り返しになりますね。

宮家は医療費が10割ですから、出ては入るの繰り返しになるのです。

どうかお大事になさってください。

 

 ジョージ王子 戴冠式で国王の付き添い役に 

イギリスのジョージ王子が、来月の国王の戴冠式で付き添い役「ページ・オブ・オナー」を務める事が決まりました。

どういうものかというと、いわゆる長いマントの裾持ちですね。

国王の付き添い人は他に、国王の友人の息子、カミラ妃の方はパーカーボウルズ家の孫達で、それぞれ12歳から13歳の子。

つまりジョージ王子は最年少で役目を務める事になるのです。

ヨーロッパの王子や王女は「成年」かどうかに関わらず、小さい頃から公務をさせられて両立をはかります。

悠仁殿下もあと1年半で成年ではありますが、そろそろ単独公務を始めてもいい頃ではないでしょうか?

どこかの内親王に遠慮する必要はないと思います。

週刊誌ネタですが、上皇夫妻が5月に京都の葵祭に招待されているそうです。

上皇后は京都に行く事を楽しみにしているそうですが。

私は反対です。

上皇の生活スケジュールは「リハビリ」に等しく、それも結構ハードなんじゃないかと思っています。

そうはいっても、公務が行えないから退位したのに、招待されたから葵祭を見物に行くというのはどうなんでしょうか?

一般企業の会長だった人がそれならいいですよ。

でもいつの時代の上皇も本来は「読経三昧」で、天皇の誕生日には参内し・・という序列が決まっているのです。

「仙洞御所」はいわゆる仙人のように暮らしなさいって事ですよね。

それがお忍びでマスコミ呼んで美術館に行くわ、一般参賀に出るわ、天皇に挨拶に来させるわでは、完璧に立場が逆転しています。

5月の事を考える間に、常陸宮殿下のお見舞いに行かれたらどうかと。

上皇は以前から弟君には関心がなかったし、今はもう存在を忘れているんじゃないかと思います。

何もわからない人を京都まで連れて行って「現役アピール」する事に何の意義があるでしょう。だったら一人で行けばいいのです。

世話係が沢山いるからって、何でもかんでも自分の思い通りにいくなんて考えるのは間違いです。

ただでさえ、東宮御所に住んでいる事自体身分不相応なのに。

 

 

コメント (7)
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