夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

この広いブログの世界の下で、偶然にめぐり逢えた好感するサイトとは・・。

2013-01-10 16:01:38 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の68歳の身であるが、
民間の中小業に35年近く勤め2004(平成16)年の秋に定年退職した後、
私の半生は屈折の多い人生だったので、せめて残された人生は・・と思いながら
直ちに年金生活にして、身過ぎ世過ぎの日常生活を過ごしてきたが、
私は随筆、ノンフィクション、現代史などの読書に続いて、文章を綴るのが好きである。

退職してまもなくして、偶然にブログの世界を知り、
日々に感じたこと、或いは思考したことを心の発露としてあふれる思いで、
原則として少なくとも毎日1通は投稿し、綴ったりしてきた。

投稿の内容は、定年後の身過ぎ世過ぎの年金生活の日々の思いはもとより、
過ぎ去った幼年期から定年退職するまでを余すことなく綴り、投稿を重ねてきた・・。

このように私はパソコンが故障、或いは国内旅行をしていない限り、
毎日投稿をしてきたので、少なくとも定年退職後の丸8年過ぎた日々の思いは、
私の日常の証(あかし)のひとつでもある。

そして私はブログサイトを5つばかり彷徨(さまよ)い、この【gooブログ】に一本化して、
早や3年となっている。


こうした中で、数多くの方の投稿文を読ませて頂きながら、
日々の日常生活の過ごした方、或いは人生の思いを学び、
こうしたお考えで、この人生を過ごされているのか、と教示されることが多く、
私は励まされたり、微笑んだりして、年金生活を過ごしたりしてきた。

私はブログを投稿する際、最後までお読み頂けるように工夫したり、
その上に数多くの方にお読み頂けるように、試行錯誤をしたりしているが、
日本だけでもブログをされている方は、数千万人と風の噂で聞いたりしていた。

そして私の加入している【gooブログ】のサイトでも、
この当初は150万人の加入数いたので、
私は誰からも読まれなく無視されることは、悲しきことで愕然とするので、ひとつの対策をした。

こうした意味合いからのひとつの目途として、
やはりブログのランキングに加入して、程ほどに上位にランキングされれば、
少しでも多くの方に読んで頂けると、つたないなりにブログの体験上で学んできた。

そしてあるブログのランキングに加入したりしてきたが、
2008〈平成20〉年の頃に『にほんブログ村』に漠然と加入し、
何かしら他のブログのランキングに魅了されていたので放置していたが、
その後、過ぎし2010〈平成22〉年の秋に、ブログのランキングの『にほんブログ村』に、
投稿文ごとの具体的なランキングに気付かされて再加入した。

そして、少しばかり加入ジャンル部門を彷徨〈さまよ〉った上、
小説系の『エッセイ』、シニア系の『60代』に加入し、ランキングを少しばかり気にしたりしていた。


こうして『にほんブログ村』は、早や2年半近くになっているが、
この間に長く私が魅了されて、深く愛読しているサイトがある。

もとより『にほんブログ村』の加入数はこの当時は64万人以上、
この中の小説系は12,000人、シニア日記系は1,200人は超えているので、
たまたま私が読んで魅了されて、少なくとも半年以上に及び愛読してきたサイトであり、
恥ずかしながら公表すれば、この私のサイトの【ブックマーク】に一年前から明示した。

いずれも小説系の『エッセイ』、『コラム』、そしてシニア日記系の『60歳代』で、
魅了されたサイトをご本人のご承諾も得ずに、勝手に掲載させて頂いている。

そして素直に発露すれば、『にほんブログ村』の『お気に入りメンバー』の機能があり、
私は少なくとも男性30名、女性25名を登録して、この方の投稿された愛読者のひとりとなっている。

そして私の『お気に入りメンバー』の方が投稿された文を精読して、
このように日常生活を過ごされている、或いは人生の思いを深く学んでいる。


このような意味合いからして、たかがランキング、されどランキングと思いながら、
この広い空の下で、たまたまランキングなどで未知のお方に、
投稿文の上で、めぐり逢えたこと、秘かに感謝したりしている。

そしてこうした中で、コメントを頂いたり、
或いは私は数多くの方の投稿文を読ませて頂き、感きわまってコメントをしたりしている。

こうした心情で過ごしてきた私は、昨年の秋の頃から私の投稿文の内容の殆どは、
政治・経済・社会に関して綴ることは激少し、
年金生活を過ごしている中で、日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを心の発露の表現手段として、
このブログのサイトに綴っている・・。

しかしまぎれなく私は68歳の身であり、真情としては50代~70代の世代の投稿文を深く読むことが多く、
小説系の『エッセイ』の加入を取りやめて、シニア系の『60代』にすべて集約することにした。
このことは小説系の『エッセイ』の投稿文を読む時間を減らしたく、
私と近いシニア系の『シニア日記』、『60歳代日記』の投稿文を読む時間を増やしたく、
年金生活の私でも、時間に限りあるので、決意した。

そして偶然に私が数多くの方の投稿文を読ませて頂く中で、『お気に入りメンバー』の男性30名、女性25名以外で、
何かしら隠れキリシタンのように、ここ3カ月ぐらい熱読しているサイトが少なくとも3名の方がいる。
http://tethuou.blogzine.jp/blog/
☆【 薪ストーブと高齢者の日々 】☆

http://10pora.blog70.fc2.com/
☆【 天真爛漫ちゃらんぽらん  】☆

http://photolike.blog19.fc2.com/
☆【 My Photo Booth 】☆

齢ばかり重ね幾つになっても独断と偏見の多い私は、好感するサイトは、
日記として綴られている場合は、その人なりの思いをその方ご自身の言葉で、
淡々と綴られているのに圧倒的に感動を覚(おぼ)える。

或いはその地域の情景の四季折々の移ろいを背景とし、デジカメの数葉を掲載され、絵葉書のような解説でなく、
その方ご自身の言葉で綴られるのに感銘させられたりしている。

そして本、映画などの批評、小説、詩、短歌、俳句などの創作に於いて、
その人なりの独創性にあふれた投稿文に接した時、震(ふる)える程、感銘を受ける。

私が険悪するのは、芸能人に関する話題を表示する方達である。
例えば、音楽のアーティストの歌に関することは芸の批評は良好であるが、
私生活の話題を投稿するのは程度の低い週刊誌と同様である。

私は若き頃に映画、文学青年の真似事をして敗退し、
そして定年退職時まで35年近くあるレコード会社に勤めた身であるが、
芸能人の私生活の話題をする時間があったら、
ご自身の日常生活を大切にする時間に当てて欲しい、と思っているからである。

私が困惑するのは、日常の生活の不満を何時も落書きのように投稿される方、
ご自身が余り投稿されないのにログ廻りばかりに専念される方、
そして大手メディアの文章を毎日転載されている方のサイトである。

尚、私は犬、猫などの動物は苦手なので、
こうしたサイトはなるべく読むことは避けている小心者である。

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コメント (3)
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