夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

小雨降る朝を迎え、天上の気候の神々の采配に、東京郊外に住む私は戸惑い・・。

2014-03-20 08:36:18 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の69歳の身であるが、
今朝の6時過ぎ、配達して下さった新聞を取り込もうと、玄関の軒下に行くと、
小雨が降り、少し寒いじゃないの、と心の中で呟(つぶや)いたりした・・。

この後、地元の天気情報をネットで見ると、
朝の6時は7度で小雨、その後は強さを増した雨となり、昼下がりは5度前後、
夕暮れの6時は7度前後、と報じられていた。

横並びの平年より寒い雨の一日かょ、と私は苦笑したりした。
          
            我が家の小庭、たわむれにこの一週間に撮ったりした。以下、同様。         

私の住む世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅の地域は、
一昨日の18日は『春一番』となり、強風が吹き荒れる中、いつものように平素の買物専任者の私は、
スーパーに買物をした後、付近に流れる野川の両岸にある遊歩道を散策したりした。

冬のスポーツシャツだけで歩き廻ったが、汗ばんで春到来かしら、
と何かと単細胞の私は実感したりした。
そして朝に報じられた天気情報で、日中は風が強く吹く中で、4月下旬のような陽気となります、
と視聴していたので、思い重ねて、本当だよねぇ、と私は微笑んだりした・・。

結果的にはこの日は、朝の6時は4度、昼下がりは21度、夕暮れの6時は17度となり、
朝の4度を除けば、まぎれなく5月上旬のような陽気となった。

昨日は雲の時々晴れの一日であったが、
朝の6時は8度、昼下りは14度、そして夕暮れの6時は11度となり、
平年並みのお天気に、何事も平常心が肝要と同じだ、と少しボケた私は微笑んだりした。
          

このようにぼんやりと過ごしてきた私は、予告もなく突然の2月下旬のような寒さに戻り、
私は戸惑ったりした。
そして寒さ暑さは彼岸まで、と古人からの伝えがあり、三寒四温の定まらない時節は自覚してきたが、
余り激しいじゃないの、と天上の気候の神々の采配に、小雨降る空を私は見上げたりした・・。


この後、明日からの週間天気情報をチエックしていたら、
明日の21日の『春分の日』は、快晴の一日となの、昼下がりは14度前後となり、
その後の6日は腫れ時々曇りのマークが横並びとなり、15度前後から20度前後、
と表示されていた。

私は春到来だねぇ、と微笑みながら、やはり古人からの格言、寒さ暑さは彼岸まで、
確かにそうですよねぇ、と改めて教示させられた。
          

やがて働いて下さる諸兄諸姉の多くは、明日より3連休と感じたりし、
平素は何かと短期に成果の問われる多忙で過酷な時代なので、
せめて3連休の時ぐらいは、この世で一番信頼できるご家族で、ゆっくりとお過ごし下さい、
と思ったりした。

このようにぼんやりと思い、本日の寒い雨の一日、
春一番で吹き荒れて埃(ほこり)まみれた周辺の歩道、公園、そして樹木、花たちも、
洗い清めて下さる、と何かとプラス思考の私は微笑んだりした。


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