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英雄 織田信長を記録した『信長公記』の作者、家来の太田牛一

2016年03月07日 | 歴史
『信長公記(しんちょうこうき)』は信長の側近だった一人の侍が自らの日記を基に書いた、全15巻に及ぶ英雄の一大記です。  『信長公記』は信長の伝記の中では最も信頼できるものと言われています。それは書物の中に牛一本人が、「私の書くものに作り話は一切ない、もし一つでも偽りを書けば天の怒りを買うであろう」と記しているからです。 . . . 本文を読む
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