このゆびと~まれ!

「日々の暮らしの中から感動や発見を伝えたい」

「未熟な人だ」と思われないためには

2016年03月09日 | 人生
「自分が相手に与えたことは忘れずにいて、相手が自分に与えてくれたことは忘れる」というところから、人生の不幸が始まります。「私は、これだけしてやったのに、相手は何もしてくれなかった」という思いが不幸の出発点なのです。   この「してやった」という気持ちのなかには、一種の人格的未熟さがあることを気づかなくてはなりません。あげるときには、“ただ”であげることが大切なのです。  . . . 本文を読む
コメント