このゆびと~まれ!

「日々の暮らしの中から感動や発見を伝えたい」

心は「水晶の玉のなかに入ったダイヤモンド」のようなもの

2016年11月21日 | 人体
「純粋な心を忘れまい。素直な心を忘れまい」という気持ちを、常に持っていることが大事です。  心というものは、きれいなガラスの容器に入ったダイヤモンドである――そうしたイメージを持っていなくてはいけません。まん丸い水晶の玉のなかに入っていると言ってもよいでしょう。  水晶の玉のなかにダイヤモンドがあるならば、水晶の表面をきれいに磨いておかないと、なかにあるダイヤモンドの美しさが見えません。ダイヤモンドそのものは、外から見えようが見えまいが、いつもキラキラと光を放っているわけですが、外側の水晶なりガラスの器なりが曇ってしまうと、外からはダイヤモンドの光が見えなくなってしまうのです。 . . . 本文を読む
コメント