このゆびと~まれ!

「日々の暮らしの中から感動や発見を伝えたい」

「取り越し苦労の宇宙人」の笑えない話

2017年10月02日 | 人生
たとえば、宇宙人が円盤に乗り、はるかなる星から地球へやってきて、梅雨の時期の日本に着陸したとしましょう。   そして、円盤から出た宇宙人が、「この地球という星は、来てみたものの、何だか知らないが、ザーザーと雨ばかり降っている。実におもしろくない星である。こんな星からは、早く立ち去ってしまいたい」と考えたとしたならば、可能性の広がる余地はそれまでだと思います。   地球の . . . 本文を読む
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