このゆびと~まれ!

「日々の暮らしの中から感動や発見を伝えたい」

何もかも国家が面倒を見るのは「共産主義」

2018年09月26日 | 政治・経済
もちろん、いつの時代にも、弱い人や働けない人、病気の人や高齢の人、障害のある人など、いろいろな人がいますから、そういう人たちに対して、地方公共団体や国家が援助の手を差し伸べるのは、当然の義務でしょう。   あるいは、大企業などでも、福祉のために、利益の一部を使って財団をつくったりすることもあります。財閥をつくれるような人たちが、篤志家(とくしか)として頑張るところもあるわけです。その . . . 本文を読む
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