フランスの青年貴族L・ド・ボーヴォワールは、明治維新の前年、慶応3(1867)年に、世界一周旅行の途中で日本に立ち寄り、横浜から江戸、箱根などを回った。その見聞録「ジャポン1867年」の中に、次のような一節がある。われわれが馬からおりるとすぐに、二、三人の娘がやさしく愛らしくお茶と飯を小さな碗(わん)に入れて持って来る。老婦人が火鉢(ひばち)と煙草(たばこ)をすすめる。他の小径(こみち)を通ってや . . . 本文を読む
goo blog お知らせ
プロフィール
goo blog おすすめ
カレンダー
最新記事
カテゴリー
最新コメント
- このゆびとまれ/2024年プレアデス人とのコンタクト内容を公開します:第5話(2024/10/12)
- でぷ/2024年プレアデス人とのコンタクト内容を公開します:第5話(2024/10/12)
- このゆびとまれ!です/「和の国」の人権・平等・民主 ~「大御宝」「神の分け命」「神集ひ」(後編)
- 鉄の道サムライリスペクト/「和の国」の人権・平等・民主 ~「大御宝」「神の分け命」「神集ひ」(後編)
- このゆびとまれ!です/「三種の神器」が示す「和の国」ぶり(前編)
- このゆびとまれ!です/中央アジアにオペラ劇場を作った日本人抑留者たち(後編)
- 鉄の道リスペクト/「三種の神器」が示す「和の国」ぶり(前編)
- サムライ鉄の道リスペクト/中央アジアにオペラ劇場を作った日本人抑留者たち(後編)
- このゆびとまれ!です/『古事記』がもたらす日本の元気(前編)
- 特殊鋼流通関係/『古事記』がもたらす日本の元気(前編)