へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

国産シングルモルトについて語る・・・

2009-12-26 01:35:31 | 飲むこと・食べること
 私は言わずと知れた飲兵衛である・・!だが、本当はウィスキー党、しかもウィスキーは国産のシングルモルトに限る!といったこだわりがある。

 国産のシングルモルトの最高峰は、なんと言っても「山崎12年」である!

 あれっ?違ったっけ・・・?あくまでこれは私の中での最高峰である、ちなみに。ただ、山崎も12年の上には18年があるが・・寝かし過ぎたるは及ばざるがごとし・・・、寝かせる年数も年相応・・・中には限定販売の50年なんぞ聞いたコトがあるが・・・はたしてホントに旨いのか??疑問である。(単に手が届かない者のやっかみ、ではない。あくまでも・・・)

 山崎が好きな理由として・・・「何も足さない、何も引かない」のコンセプト。
 これは、まさしく、私自身の生き方そのものである。あるがまま・・・悪く言えば、直球しか投げられない・・・

 だが、本日、ここに更に旨いウィスキーと出会ってしまった!その名は「白州10年」・・・なんだ、以前からあるウィスキーだよな。そうなんだ、なんで早く気付かなかったのだろう・・・しかも、12年ではなく、10年に恋するなんて・・

 だが、山崎ほど甘くなく、スモーキーとフルーティーという相反するものが混在する・・・それでいて調和すら感じられる・・・これが魅力だ!

 山崎12年の「何も足さない、何も引かない」に対するコンセプトとして、あくまで私が今、この場で考えたのは・・・「相反する者の調和」・・・である。

 果たして、山崎12年に恋した30代は、自己主張・・・、そして40も半ばに達しようとした今、はたと気づいたのは・・・「調和」である。

 と言ったところで、なんだかまとまっているようでまとまりのない我が人生観でした!
コメント
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