3月31日付けで約30年務めた大手企業?を自らの意志で退職し、4月1日から晴れてプー太郎となりました。自ら望んで選んだ道なんで、あえてコメントはございませんが、現在、スゴイ勢いで目減りしている退職金が・・・心配です(笑)
そんな私が現在手掛けているのが、短編小説・・・B社の出版説明会の時、書きかけの原稿を持参し、担当者に読んでいただいて、その後、100ページ未満の短編小説にして原稿を送ったのが5月末・・・わずか1か月半、というハイスピードでした。
一週間後、B社から書評が送られ、最終的に契約を交わしたのが先月から今月にかけて。先週、担当の編集者も決まり、現在、書評に基づく修正箇所を中心に書き直し中です。B社のスケジュールでは来年1月「刊行」!その前に、私自身、来月は1日から21日までまるまる3週間、北海道に帰省するので何としてでも今月末までに修正版を送付しておきたいところです。(この後、さらに1~2回の修正が必要になります。)
そもそも、なぜ、小説を書くに至ったのか??
いや、正直言って、これには私自身、ビックリなんです。小さいころから本を読むのは大好きでした。でも、まさか今更、自分が本を書く道を目指すなんて・・・思ってもみませんでした。
実は、裏には私なりの必死の「覚悟」があります。そもそも、30年務めたシゴトを自ら手放すだけでも一大決心です。では、何が私をそうさせたのか?っていうと・・・
正直、1日18時間の労働に耐えられなかったから・・・です。そりゃ、そうだ、誰だって耐えられないよ!って言っていただけると助かります。
でも、業界は違えども、同じような境遇を経験された方は少なくないと思います。
本当は、私もこれまでの仕事は嫌いではなかった。できれば続けていきたかった。だけど、1日24時間のうち、18時間をささげるコトはできなかった・・・
この激務が私にもたらしたものは「お金」と「自由」、1つしか手に入らないとしたら、どっちがいい?という究極の質問を突きつけられた時、「自由」と答える明確な意思でした。ですから、退職して今なお、定職に付いていない理由というのは、「もう二度と時間の奴隷になりたくない」から。
でも、この「出版業界」というのが、なかなかのクセモノでして・・・
「常識を覆す」「前例が無いのなら前例を作る!」がどこまで通用するかは未知数ですが、なぜか、このような「逆境」に陥ると、もええ~な私です(笑)きっと、雪国に育って吹雪を経験しているから、勝てないと知りつつ、あえて果敢に挑みたくなるのかもしれませんね。
来年1月刊行予定の小説のタイトル、中身の詳細については、現時点でここで明らかにすることはできませんが、「人は何故、働くのか?」「なんのために働くのか?」「誰のために働くのか?」がメインテーマになっています。巻末にはお決まりの・・・「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。」と付すのですが、十分、92%、私小説?デス(笑)
そんな私が現在手掛けているのが、短編小説・・・B社の出版説明会の時、書きかけの原稿を持参し、担当者に読んでいただいて、その後、100ページ未満の短編小説にして原稿を送ったのが5月末・・・わずか1か月半、というハイスピードでした。
一週間後、B社から書評が送られ、最終的に契約を交わしたのが先月から今月にかけて。先週、担当の編集者も決まり、現在、書評に基づく修正箇所を中心に書き直し中です。B社のスケジュールでは来年1月「刊行」!その前に、私自身、来月は1日から21日までまるまる3週間、北海道に帰省するので何としてでも今月末までに修正版を送付しておきたいところです。(この後、さらに1~2回の修正が必要になります。)
そもそも、なぜ、小説を書くに至ったのか??
いや、正直言って、これには私自身、ビックリなんです。小さいころから本を読むのは大好きでした。でも、まさか今更、自分が本を書く道を目指すなんて・・・思ってもみませんでした。
実は、裏には私なりの必死の「覚悟」があります。そもそも、30年務めたシゴトを自ら手放すだけでも一大決心です。では、何が私をそうさせたのか?っていうと・・・
正直、1日18時間の労働に耐えられなかったから・・・です。そりゃ、そうだ、誰だって耐えられないよ!って言っていただけると助かります。
でも、業界は違えども、同じような境遇を経験された方は少なくないと思います。
本当は、私もこれまでの仕事は嫌いではなかった。できれば続けていきたかった。だけど、1日24時間のうち、18時間をささげるコトはできなかった・・・
この激務が私にもたらしたものは「お金」と「自由」、1つしか手に入らないとしたら、どっちがいい?という究極の質問を突きつけられた時、「自由」と答える明確な意思でした。ですから、退職して今なお、定職に付いていない理由というのは、「もう二度と時間の奴隷になりたくない」から。
でも、この「出版業界」というのが、なかなかのクセモノでして・・・
「常識を覆す」「前例が無いのなら前例を作る!」がどこまで通用するかは未知数ですが、なぜか、このような「逆境」に陥ると、もええ~な私です(笑)きっと、雪国に育って吹雪を経験しているから、勝てないと知りつつ、あえて果敢に挑みたくなるのかもしれませんね。
来年1月刊行予定の小説のタイトル、中身の詳細については、現時点でここで明らかにすることはできませんが、「人は何故、働くのか?」「なんのために働くのか?」「誰のために働くのか?」がメインテーマになっています。巻末にはお決まりの・・・「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。」と付すのですが、十分、92%、私小説?デス(笑)