へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

関の山通信♪

2021-05-28 05:45:36 | 旅とランニング


【母猫は…不機嫌だった😅】
 昨日の朝は、いつも活動開始する時間帯は雨で、出鼻をくじかれる😅
 別に行ってもイイのだが、午前の後半には雨が上がるとわかっていたので…
 初めて仕事帰りの夕方に立ち寄ってみるコトにした😜


 正面登山口の駐車場🅿には、既にチェーンが降りていた。
 おそらく、午後5時でクローズのため、町の職員が降ろしていったのだろう…

 それでも、私が登り始めて7合目付近で、頂上から降りてくるオジサンに出会った。


 頂上に出ると…

 青いベンチの上にお座りしてた🤩


 近くに子猫は居ない。


 ご飯用の食器が無いな…
 と思ったら、キャットハウスの屋根の上にキレイに洗った食器が並べられていた。
 Rさんが来たんだね👍

 Rさんは、母猫の一番の舎弟?である😁
 ちなみに、子猫が生まれる…と知って、キャットハウスを増築したのは、Rさんのお父様である。

 父子揃って…面倒見が良い😁
 最初に子猫2匹を引き取ったのはRさんである。


 だったら、今日はお腹、空いてないよね🙄
 そう思いつつも…
 せっかく、今日はあニャたの大好きな🤩、ウエットフードを持ってきたの。食べてみる?
 と差し出すと…



 中身が無くなっても、皿までナメてました😁
 ウチのひらりんこもそうだけど…
 猫サマは、みんな、ウエットフード大好きだね🤩






 関の山に夕日が沈む…


 私の前で箱ずわり…
 一応、信頼はしてくれてるのかな?😅


 しかし…
 この日の母猫は終始、不機嫌だった😅

 一度もニャ〜ともスンとも言わない😅

 家に帰って、この日のYAMAPの関の山のページを見ると…
 やはり、Rさんとあんちゃん…同じ時間帯にそれぞれ登って、山頂で会っている🤩
 Rさんのコメントで「今日はなぜか不機嫌でした。カラスが居たからかな?」と。



 そう、私が山頂に着いた時、既に青ベンチの上で、その存在をひけらかしていた母猫…
 アレは、カラスに対する威嚇?だったのか?

 夕暮れから明け方まで…
 登山者が居なくなるこの時間帯は…
 山に住む動物たちにとって、活動が活発化する時間帯でもある🙄

 母さんは、一応、子猫たちを笹薮の奥深く隠している、とはいうものの…
 とても安眠出来る状態では無いだろう🙄

 こうして明け方まで…
 青いベンチの上で寝ずの番をしているのだろうか?
 外敵から子猫たちを守る為に…

 たまには夜中に登って行ってみようか?
 トントン、「歩哨の交代に来ました」😁
 ニャんてね😜




【街の灯りよりホタルの灯りの方が…明るかった🤩】

 関の山を降りる時は、まだ明るかったけれど…
 最寄り駅に着いた時は、完全に暗くなっていた。

 駅前通りは飲食店が何件かあるのだけど…
 何処もクローズしていた。

 通りの灯りは、病院の看板だけが煌々と照らされている。
 そこで始めて気付いた😮

 今まで明るい、と思っていたのは…
 飲食店の灯りだったのだ😮

 改めて見ると…
 駅前通りは街灯が無かった😅
 緊急事態宣言で飲食店がクローズした街は、真っ暗な中に病院の看板だけが光輝く、不気味な街だった😅


 こりゃ、家の周りは真っ暗じゃねーか?🙄
 不思議と、田舎の方が…街なかより街灯がある😅

 そして、街灯以外の光も…🤩
 
 ホタル…である🤩
 おー、こんなに近くに…
 ホタルが飛んでるよ〜🤩

 と、子供時代に、ホタルの光を一度も目にしたコトの無い私は←北海道にホタルは居ない?
 妙に感動してしまった🤩🤩🤩

 澄んだ空気と、少ない家の灯りでホタルの光は、より一層、際立って見えた🤩

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